気ままな思いを

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綴る雑日記です 

「メタボ対策」を・・・

2008-05-18 | 医療関係
 
メタボリックシンドロームとは。

内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が
ひきおこされやすくなった、状態をいう。


メタボ・・お腹の周りと、最近よく使われている言葉です。
「メタボ対策」について、書かれていましたので、
ご参考になさってください。



         「メタボ対策」

          「体によいと思われる食品」の食べすぎが、肥満や
          高脂血症につながっているケースが、少なくありません。
    ごまとごま製品
          豆腐や納豆など大豆製品
               乳製品、はちみつ、小魚などです。

これらの食品は、栄養価も高く、
適切な量をとることはとても大事です。

けれども、なんにでもごまをふって食べたり、ヨーグルトとチーズ、
牛乳にきな粉と蜂蜜を入れたり、沢山とるほどよいと思って、
毎食、毎日、たくさんとっている人はいませんか。


      カン違いメニューに関するQ&A

        Q1. オリーブ油やごま油などの油は、コレステロールを
            下げるので、たくさん取るとよい。  →×

         A. オリーブ油もごま油も油に違いありません。
            油の1日摂取量の目安は、大さじ1杯弱(13g)です。

        Q2. 果物はビタミン補給に、欠かせないので、できるだけ
            たくさんとるほうがよい。   →×

         A. 果物はとりすぎると、中性脂肪があがります。
            握りこぶ大が、一日の摂取量の目安です。

        Q3. コーヒーフレッシュは、植物性油なので、コーヒーに入れても、
            コレステロールに影響はない。  →×

         A. コーヒーフレッシュは、コレステロールを上げる、
            飽和脂肪酸を多く含みます。

        Q4. きな粉は体によいので、牛乳などに入れて
            よくとるようにするとよい。  →×

         A. きな粉の原料は大豆。大豆は油の原料です。
            大さじ2杯強で、お茶わん半分のごはんと、ほとんど
            同じカロリーがあります。


                            *** 食生活だよりより ***



  

フラワーパークの、黄レンゲツツジです