昨日は、筑波山神社に初詣と、しめ飾りを納めてきました。
筑波山神社 （ おみくじは“小吉”でした ）
ケーブルカーで山頂まで行きましたが、折り返しで戻り、
行ったときに必ず寄る、お店のご主人と挨拶をして、お土産
少々求め、「鉄砲漬け」をいただきました。
足を延ばして、『雨引観音（あまびきかんのん）』に行ってみました。
雨引観音（ 雨引山楽法寺 ）
雨引観音には、孔雀が散策している？、姿が見られます。
気をつけて見てみますと、“あんな所にも？”と姿が見られます。
華麗な衣装を身にまとい、醜いものの全くない、浄土の真実の美を、
体で示し、純粋で混じり気のない、仏の心を体現しているそうです。
千手観世音菩薩
お経を読む、お坊さんたちの声が外に響き渡り、
身の引き締まる思いにて、聞いていました。
池の鯉たちです
筑波山より、雨引観音に行く道すがら、「真壁」という道路標識を
目にして、若くして亡くなった友の住んでいた町・・・・・。
千葉からお見舞いに行った２～３日後に、亡くなってしまいました。
そのときの言葉
“ 娘のお産の手伝いを、してやりたかった ”
どんなに、心残りであったろうか、とこの言葉は、忘れることの
出来ない、また悲しみの、思い出となっています。
同じ県内に住むようになって、健在であったら・・・と
友のことが、走馬灯のように思われました。
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ウオーキング～35分＝4,400歩 
今日は、雨の中歩いてきました