朝日新聞の、「江戸しぐさ」の記事には、教えられて、
ためになってのこと多いと、楽しみに読んでいます。
人の性格も、待ち合わせ時間でも、推し量れるものです。
時間前にきちんと来る人、いつも遅れて来る人で、人間性
の判断が出来てしまいそうです。
記事より
初対面の相手で、約束の時間からのズレ幅が、
・ プラスマイナス5分までの人は、「Aランク」
の誠実さを持っている人。
・ 10~15分は、「Bランク」
・ それ以上だと、「Cランク」
の人物と指定されてしまい、名誉を回復するのは
大変なことでした。
突然断りもなく押しかけて、相手の時間を奪う行為は
「時泥棒」と言われました。
お金は借りても、後で返せますが、時間は返すことが出来ません。
「弁済不能の十両の罪」とも、言われたそうです。
現代なら、電話をかけたとき、親しい友であっても、「今いいですか」
と、一言聞く人は、江戸しぐさのセンスがある人と、いえるでしょう。
*** 朝日新聞・江戸しぐさより ***
どのように、感じられたでしょうか。
時間を守ることに、時代は無いと思います。
時間を守ることで、社会の秩序は、成り立っている訳です。
↑ 庭のコリウスです。
鉢より、地植えにして、こんなに大きくなっています。
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ウオーキング~33分=4,300歩
今日も、少し早足で歩きました。