行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2011年10月31日(月)の日記

2011年10月31日 | 日記

どうもここ何日か腰が痛い。常に痛いわけではなくて、床に尻を着いて座り、前かがみ姿勢で新聞に目を通したあと身体を伸ばそうとしたときなどに、思わず「痛っ!」となる。会社でもパソコンに向かって前かがみ姿勢になってしまい、しばらく作業をしていたりすると、体を元の姿勢に戻すときに痛みを感じる。背筋と尻の間だから筋トレでも鍛えにくいところだ。

同じ姿勢で長い時間いても、前より痛く感じるのはやはり加齢によるものだろう。普段の姿勢のとり方、椅子の背刷り角度の調整などにもっと気を配らなくてはならない。

晩飯は南行徳メトロセンターの松屋牛焼肉定食

先週は休養のつもりだったのでダンベルエクササイズもさぼったが、今日から再開。上半身メニューをやる。腰の痛いと感じる部分はちゃんと固定した体勢でやるから大丈夫。


2011年10月30日(日)の日記

2011年10月30日 | 日記

今朝は9時過ぎまで朝寝する。休日にこの時間まで寝たのは久しぶり。もっと若い頃のほうが、9時や10時、ときには昼間で寝たことも多かったように思う。それだけ、平日に毎日、遅くまでの残業をしていたということもあるだろう。

遅めの朝飯を食べて、スーパーへ買い物に行き、帰ってきてから今日は録画しておいた映画を夜まで3本見る。いずれも邦画の古いものだが。その合間に遅めの昼飯は、スーパーで買ってきたカップ麺のうどんで軽く。

晩飯は欠真間二丁目の南行徳公園向かいにある蕎麦の大黒屋で、たぬきそば・サラダセット

今週は文化の日の休みがあるが、こういうときの日曜夜は気分的に楽だ。


2011年10月29日(土)の日記

2011年10月29日 | 日記

夏物でクリーニングに出すものはスーツも含めて、今日、全部出してしまう。戻ってきたら衣装箱に片付けないといけない。そうしておかないと、洋服ダンスにはコート類を掛けるスペースがない。 

昼飯は行徳駅近くのメイプルへ。

1,000円お得セットから和風ハンバーグ+ライス+ドリンクのセット。ドリンクはコーヒー、紅茶、グレープフルーツジュースから選べたが、グレープフルーツジュースにする。

そして、和風ハンバーグライスが来た。

妙典のイオンとユニクロへ行って、秋冬物で昨シーズンまでで古くなって処分したものの代わりのを買うつもり。でも、一眼レフデジカメは持って行き、途中で目に付いたものを写す。いろいろと設定を変えてどう写るかなどを試して、少しずつ写す練習にする。

行徳駅前広場の銅像。背景をぼかすのをやりたかったが、もっと銅像をアップにしたほうがよかったようだ。

10月の終わりごろともなれば、午後2時前後でもずいぶんと日が傾いて夕方っぽい。

逆に日が当たる側は照らされて明るくなる。今日は昼間、わりと温度が上がり、日差しも多少ぎらつく感じが戻った。

妙典駅周辺の街路樹は色付くのが早い種類が多いようだ。これは妙典中央通り。

こちらはイオンの建物の間のデッキから駅前交通広場を見た側。

衣類を買って電車で南行徳へ戻り、あとはマルエツで防虫剤とか除湿剤などを買って帰る。
これは南行徳公園。こちらは日に照らされる側。この樹木はまだ緑が濃い。(それとも常緑樹か)

この週末は行徳雑学館の更新は休みつもりだったが、南行徳メトロセンターの洋風食堂壱番亭が台所酒家だんらんへと業態を変えて居酒屋になったので、和食、洋食、定食、とんかつなどの店の閉店リストに移すのだけはやってUPする。だんらんが飲み屋として自分のお気に入りになるかどうかは、何回かは行かないと分からない。

夜はまず戸上家へ行く。ところが、予約で満員というので今日は入るのをあきらめる。それで、どこに行こうかと思ったが、これまで入ったことのない店に行ってみることにした。

引っ越してきてから22年あまり通った居酒屋オンドリが閉店して4ヶ月近い。飲み屋だけでなく、他のお気に入りの飲食店もこの4ヶ月程度に数店が閉店した。その間、長いことご無沙汰になっていたが、ずっとがんばっている店に行ってみたりもして、つながりを確かめるようなこともしてきた。そして、やがて引っ越してきた頃の気持ちに戻って、これまで入ったことのない店にも行ってみるのもいいかと思えてきた。でも、南行徳に引っ越してきたときは28歳。今はもう50歳だから、そんなにしょっちゅう、新しい店に行ったりするのは無理だ。飲める量も減ってきているし。だから、そんなに焦らず、徐々にやっていくことにする。

それで、今日はまず、マルエツ南行徳店の前を通り過ぎて、南行徳駅と反対側にほんのちょっと行ったところにあるマンション1階のたけいという店に行く。

大きな看板を出していないから、パッと見てもなんの店か分からない。看板をよく見ると"たけい"という店だと分かる。そして、入口脇の看板のところにこの店の"能書き"にあたるものが小さいながら出ていた。

名古屋コーチンの焼鳥・鳥料理がメイン、それと魚介類を出す店のようだ。

もっともそれはネット上の情報(食べログの記事)などで分かっていたし、ちょっと高めの店というのも知っていた。さて、実際に入るとどんな店か。

まず、靴を脱いで入る店だった。店内はカウンターが7席。あとは4人掛けテーブル2卓と、座敷席が1つ。造りは高級店という感じだった。1人だからカウンター席に座る。まずは生ビール。

少し遅れてお通しが出てきた。ハマチかブリの刺身の小さいのだった。

焼き鳥屋だからまずは串焼きで行く。お品書きを見ると、1本が300円とか350円する。なので、4種類各1本を注文する。正肉砂肝手羽先、そしてなんこつ
そして、出てくるときは1種類ずつ出てくる。これは最初に出てきた砂肝(これは250円)。

ビールが終わったら焼酎にする。でも、1ショットが1,000円以上の高いのが多い。そのなかで何種類か1,000円未満のあったので、それをロックで飲む。まずは富乃宝山。このときに焼き上がって出てきたのが正肉だった。

富乃宝山の次は中々にする。そして食べるほうは、これもこの店のウリの一つらしいが、ささみの刺身(850円)。氷を敷き詰めた上に載せて出てくる。

ささみの刺身だと、つまりはいわゆる鳥刺しということになる。なかなか食べる機会がないものだから、ゆっくりと味わって食べる。
魚介類も本日のおすすめメニューとして出ていたが、こちらも一品あたりが高い。なので、またの機会にして、締めの食べ物に冷しトマト。これで500円ぐらい。飲むほうは焼酎の玉露割り。

自分が座った場所から前方を写すとこんな感じだった。

カウンターの上に、なぜか人形が一つ置かれていた。すぐ前が串焼きのコンロなので、ガラスで仕切られている。なお、お会計は5,500円だった。

他にいたお客さんは、聞こえてくる会話から地元に昔から住んでいて、土地などを持っているからそんなにあくせくしなくても生活できるという感じの人たちだった。

 食べたものも酒もたしかにおいしいものだったが、やはり高級焼き鳥屋なのでしょっちゅう来るというわけにはいかない。たまに来るにしても上野の行徳と同じぐらいの年に2回とか3回のペースになるだろう。そして次に来るのは、まあ半年ぐらい先ではないかと思う。


2011年10月28日(金)の日記

2011年10月28日 | 日記

終業時間間際に急な仕事が入って午後7時過ぎまで会社にいる。そして、午後8時少し前に南行徳に着く。メトロセンターで改装工事に入っていた洋風食堂壱番亭はどうなったか見に行くと、台所酒家だんらんという居酒屋に変わっていた。 今日がオープン初日だったらしい。

天井から下がった看板には店の名前でなく、ウリのメニューの名前が書いてあった。

飲み放題コースもあるようだ。

前から時々行っていた店が変わったのだから、入ってみることにする。別に飲み放題コースは注文しなかった。
ビールはプレミアムモルツ。プレミアムでないふつうの生ビールもある。今回はご祝儀だ。

テーブル上のメニュー。200円から500円台までのメニューが中心。

最初の注文でまず来たのが、ザク切りキャベツ。これは200円。野菜の補充にちょうどよい。

キャベツだけでなくキュウリと大根を切ったものも付いてきた。これを味噌に付けて食べる。串揚げ喜多朗のお通しサラダを思い出した。
鉄板とんてき。洋風食堂壱番亭のときのウリのメニューがこういう形で生き残っていた。

ビールの後、焼酎ハイボールというのを注文。出てきたのを見ると単なるチューハイ。それで、ずっと前に聞いたことを思い出した。チューハイというのは焼酎ハイボールの略称だった。自分が初めて飲んだのは大学4年ぐらいのとき(1983年ごろ)で、その頃はチューハイという名前がもう広まっていて、語源など気にせずその名称でずっと呼んできた。

次はマグロのカルパッチョ

そして豚トロの串焼きを2本。

焼酎ハイボールの次はレモンサワー、その次はライムサワー。締めのつまみはイタリアンオムレツ。洋風食堂壱番亭のときのシェフが新しい店でもそのまま厨房を担当し、こうしたメニューも出してくるようだ。

オープン初日の店だからぎこちないところもあるだろうと思っていたが、注文した品は概ねそれほど時間がかからずに出てきた。でも、豚トロだけは厨房にオーダーがちゃんと伝わらなかったようで、出てくるまで時間がかかった。

またしばらくしたら行ってみようと思うが、そのときは初日のぎこちなさも取れて、スムーズにオーダーが処理されることを期待しよう。

そのあとメトロセンターを歩いて気が付いたのだが、メトロ商店街が創業30周年という垂れ幕が天井から下がっていた。

そして同時に今年は南行徳駅開業30周年とのこと。1981年(昭和56年)の開業で今年が30年目となる。自分が大学2年の年だでそれから30年。それだけの年数があれば、自分のほうも年を取るはずだ。


2011年10月27日(木)の日記

2011年10月27日 | 日記

火曜日が夏日だったのに、今日はもう冬のように寒く感じた。夏の暑さは去年の酷暑よりはマシだと思ったが、去年と同じように秋がなくて夏から冬になったみたいだ。

晩飯になか卯へ行くと、夏から初秋の季節メニューだった鴨つけうどんが終わり、温うどんの鴨うどんに切り替わっていた。今日はその鴨うどんにする。

寒いと感じるようになれば、鴨脂が溶け込んだ汁がおいしい。

先週中頃まで着ていた夏物スーツも、今度の週末にはクリーニングに出すようにしないと、洋服ダンスにコート類を出して掛けるスペースが空かない。


2011年10月26日(水)の日記

2011年10月26日 | 日記

つい10日前の五ヶ町祭りの日は9月上旬並みの蒸し暑さになって、日差しもぎらつくような感じだった。昨日の昼間も夏日になって、9月上旬並みの日みたいなことはないが、やはりぎらぎらした日差しだった。湿度の高い空気が乾いた詰めたい空気と入れ替わると、日差しの雰囲気もずいぶんと変わる。これは朝の南行徳公園のところで写したものだけど、同じ晴れでも冬晴れの雰囲気になっていた。

帰りの時間はすっかり空気が冷たくなっていた。今日の夕方近くに東京都内でも木枯し1号が吹いたということだ。

最近担当するようになった仕事で、今日は詰めてやらないといけないことがあって、帰りは別に遅くはならなかったが、こういう日は一杯やりたい気持ちになる。でも、飲み屋だと飲む量が多くなるから、飯を食べて一緒に飲む程度にする。

南行徳駅前の中華の福満溢に入る。まずは生ビールから。これは飲み口が爽やかな樽生。

つまみに若鶏の唐揚げ

生ビールは2杯飲む。そして青椒肉絲丼

飲み過ぎない程度に飲むにはこれぐらいがちょうどいいだろう。


2011年10月25日(火)の日記

2011年10月25日 | 日記

また9月並の暑さになってうんざりだけど、今夜からは冷たい空気が入ってくるようだ。帰りの時間もまだ涼しいという感じではなかったが、夜の10時ごろになると外気温も下がってきた。

晩飯は南行徳のやよい軒肉野菜炒め定食

帰りに本屋でデアゴスティーニの東宝特撮映画DVDコレクションを買う。当初のラインナップの最後の号で昭和29年、「ゴジラ」の1ヶ月後に公開された「透明人間」。「ゴジラ」と同じ年にこんな映画があったということは、これまでまったく知らなかった。


特撮はもちろん円谷英二。この5年前の昭和24年に大映でも透明人間映画が作られていて、特撮は当時、戦後の公職追放で東宝を離れフリーで活動していた円谷英二が担当したという。その大映の映画はCS放送でわりと最近、放映されたらしいが残念ながら見逃した。

そしてこの映画から円谷英二の名前が一人だけで大きく出るようになった。

「ゴジラ」はスタッフやキャストの名前は下から上にスクロールして行く方式だが、円谷英二は特技担当チームの筆頭として名前が出ているものの、製作(プロデューサー)や監督が少し大きく出るのに比べて、扱いが小さかった。

円谷英二というと「特撮の神様」と呼ばれた人物と聞いてきたし、東宝特撮映画やテレビでのウルトラの初期シリーズでも、大きく名前が出る人物だったから、「ゴジラ」での扱いが思ったほど大きくないのが不思議だった。考えるに、円谷英二が制作や監督と同列の扱いになったのは「ゴジラ」で功績を上げたからで、それまでは特殊技術という映画会社の一部門の単なるリーダーという扱いだったのだろう。

なお、「透明人間」では”撮影・特技指導”の肩書きだが、翌年の「ゴジラの逆襲」からは”特技監督”となっている。

この映画の透明人間は顔に包帯を巻いているのではなく、ピエロの衣装をまとい、露出する顔の部分にペイントをし、ふだんはサンドイッチマンをして生計を立てているという設定。

こういう突っ込みは野暮だとは承知しているが、目もペイントしているのかと、どうしても気になってしまう。

怪獣映画ではないから大掛かりで派手な特撮はない。透明人間が顔のペイントを落として、首無し状態になるところとか、

ひとりでにドアが開いたり、ものが持ち上がったり、楽器が演奏される場面などの特撮だった。

この東宝特撮DVDのシリーズは評判がいいようで、ラインナップされていなかった作品を追加して延長された。でも、今のところ、買いたいと思うようなものはあまりない。


2011年10月24日(月)の日記

2011年10月24日 | 日記

金曜、土曜と続けて飲んだせいか、今日は月曜日のいつものだるさがきつかった。だから、定時からあまり間をおかずに退社。

晩飯はラーメンのえじそんへ行く。

先週の火曜日、あびぃろぅどへ行ったらえじそんのマスターがいた。いたというのはあびぃろぅどのお客さんとして。火曜日はえじそんの定休日だ。こちらは気が付かなかったが、マスターのほうから声を掛けてきた。えじそんでの仕事着姿しか知らないから、全然分からなかった。

今日、聞いたところによると、えじそんに来るお客さんから聞いて2週間前に初めてあびぃろぅどへ行って、先週で2回目だったそうだ。

今日食べたのは、和天然だしらぁめん醤油味

こってり度の高い完熟スープがウリの店だが、こういうあっさりした味のもある。自分も最近はこういう味のほうが好みになってきた。あっさりと言っても、適度にスパイスを入れてあっさりしすぎないようにはしている。

だるいから早く帰ったのに、家の中のものを片付けたりし始めて、もう午後10時をすぎてしまった。もう風呂に入って早く寝よう。


2011年10月23日(日)の日記

2011年10月23日 | 日記

今日は行徳文化ホールI&Iで行なわれている行徳防犯フェスタに行く。午前10時半頃に着いて、昼休み前までの1時間ぐらいの間、イベントを見て、そして撮影してくる。毎年、行徳まつりと同時開催だった防犯フェスタが行徳まつり中止で単独開催となったわけだが、今年の地域の姿として記録する。

トップページレポートに使わなかった画像から。これはホール前広場の模擬店。

ステージイベントから福栄中学校吹奏楽部の演奏。

こちらはホール入口で来場者に配られたもの。

イベントプログラムや防犯のパンフレット類だけかと思ったが、いろいろと入っていた。

自転車のかごカバーや番号錠、緊急用呼子笛、そしてポケットティッシュ。

これはイベントプログラムだけど、イベントの名称は「行徳防犯フェスタ」。ステージ上の看板もこの表記。

街頭の掲示板に貼られていたポスターには「ぎょうとく防犯FESTA」で、「FESTA」の上に小さい字だがカタカナで「フェスタ」と記されていた。

それで、トップページのイベント予定には「ぎょうとく防犯フェスタ」としておいたのだが、正式名称は「行徳防犯フェスタ」のようなのでこちらの名称にする。だけど、正式名とポスターが違っていたりしてややこしい。

昼飯は行徳駅のところのそばのまっちゃんで。

ざるそば・ミニかき揚げ天丼のセット

昨日、行徳五ヶ町の神輿渡御のHD動画を作ってYouTubeへUPしたが、秋の祭礼の動画のほかの4本もHD動画にしてUPすることにした。朝からまず、パソコン上で動画を作成する作業を開始。防犯フェスタへ出かけるまでにひと通り終わる。帰ってきてから、YouTubeへUP開始。3分から6分程度の動画だが、4本となると2時間近く要した。

そして今、トップページにある祭りのレポートには、最初にUPした480pの動画を埋め込んでいるが、その下に720p動画へのリンクを設けることにする。YouTubeで動画の「共有」のところに入ると、URLや、Webページや各種ブログへの埋め込みコードが表示されるが、URLのオプションのところで「HDのリンク」を指定すると、動画設定が720pの画面へのリンクとなる。

追加した「HD」シリーズのリンク。
(HD)行徳五ヶ町例大祭2011年(平成23年)神輿渡御
http://youtu.be/4Qhqj__2gUg?hd=1
(HD)行徳五ヶ町例大祭の宵宮 本行徳四丁目神明神社でお神楽
http://youtu.be/W7cxmu9XQ8w?hd=1
(HD)上妙典八幡神社祭礼2011年(平成23年)神輿渡御(司会者実況放送あり)
http://youtu.be/Zq5k-XckaEw?hd=1
(HD)上妙典八幡神社祭礼2011年(平成23年)神輿渡御
http://youtu.be/EZYhrG4qesA?hd=1
(HD)関ヶ島胡録神社例大祭2011年(平成23年)神輿渡御
http://youtu.be/m13oLVSX5h8?hd=1
「HDのリンク」を指定するとうしろに"?hd=1"が付くURLとなった。

「HDのリンク」を指定しない("?hd=1"が付かない)デフォルトのURLで720pの動画へ飛ぶと、360pか480pの設定画面となる。今回は先に480pの動画を作ってUPしてあったから、追加したリンク先は「HDのリンク」のほうにした。
今後、動画を撮影してUPするときは、最初から720pの動画にすることにする。だけど、720pは回線やその状態(高速な回線でもベストエフォート式だと時間帯や曜日によってダウンロードの速度が遅い)できついことが多そうだから、「HDのリンク」はせずデフォルトのリンクにして、動画を見る人が切り替えるようにしたほうがいいだろう。
もっとも、今、何か動画で映そうと考えているものがあるわけではない。とりあえず、静止画と文章だけでは伝わりにくい、祭りの雰囲気や神輿渡御での行徳揉みの実際を記録して公開するという目的が一応、終わったところだ。あるいは、次は来年の祭りになるかもしれない。

トップページレポートに行徳防犯フェスタのことを書いたり、祭りのHD動画へのリンクを追加したりして夕方にはUP。

晩飯は南行徳駅近くの龍公亭へ。

この3月に22年ぶりに来てから今回で3回目か4回目になるが、店内に貼られたお品書きの「かつカレー」が気になっていた。

ちなみに、かつカレーがあるのに、お品書きのどこを見ても普通のカレーライスはない。他にカレーメニューではカレーラーメンがあるだけ。
そして出てきたかつカレーがこれ。

一見、上にカツを乗せ忘れたのかと思った。でもちゃんと乗っていた。ルーに隠れて見えなかった。まるで、カツも具の一つにしているようだった。こんな感じのカツカレーは生まれて初めて。前に来たときにピーマン豚というのを食べたら青椒肉絲のことだったり、昔からある中華屋は自分の持っている固定観念を覆してしまうような面白いことが多い。なお、今回のカツカレー、お品書きに辛口と出ていたが、舌で感じる辛さは余りない。でも、いろいろとスパイスが入っているようで、食べて行くほど顔から汗が噴き出してきた。

それともう一つ。防犯フェスタで千葉のゆるキャラが登場して、防犯の寸劇をやったが、次の写真は自転車前かごからの引ったくりのところ。ママチャリの前かごから引ったくりをやるバイクが、なんと自分も持っているのと同じ折りたたみ自転車のBD-1。

オートバイをステージに持込むのが難しかったので、ちょっと形の変わったBD-1をオートバイに見立てたのだろうけど、その自転車を持っている人間にとっては「そんな役回りをさせないでよ!」という気持ちになった。

それとは別に、BD-1を見たら、自分が1年余り、BD-1(ともう1台のBD-1W)で出かけていないことが意識に上がってきた。去年の9月下旬を最後に2台とも家のなかに折りたたんだまま置いてある。掃除のときにハタキで埃は払っているが、徐々に汚れてきているだろう。そろそろ拡げて整備したほうがいい。

去年、10月の神社の祭礼や行徳まつりが終わったあと、11月の初めに熱を出して寝込むなど体調を崩した。折りたたみ自転車で出かけるのもやらなくなって、その後、3月になるころに春分の日の連休ぐらいに再開しようかと考えたが、震災で頭の中から消えた。気が付いたら最後に出かけてから1年が過ぎていた。

去年、体調を崩した直接の原因は10月末に浅草で飲み過ぎ、帰ってきてから床に寝転んで寝てしまって体が冷えたことだ。そして11月3日の文化の日、晩飯に吉野家で牛キムチクッパという唐辛子の効いたのを食べたのが引き金になったようだ。だけど、それだけでなく、10月に神社の祭礼、そして行徳まつりをあわせて3週連続でカメラを持って追っかけをやった疲れがたまっていたのが遠因だと思う。体がぎりぎりのところまで来ていたので、ふだんならキムチとか多少、唐辛子が効いたものを食べても平気なのに、そのときは刺激のせいで一気に体調が崩れてしまったのだろう。

1年1年と徐々に年を取って行くのだし、10月の祭りをカメラを持って追いかけるのも、今年は無理なペースではやらないようにしたし、そのあとも十分に休養を取るようにしたほうがいい。来週はトップページレポートも休むつもり。折りたたみ自転車は家で整備ぐらいはするかも知れないが、とりあえず輪行したりして出かけることはしないつもり。それはやるにしても、11月に入ってから徐々にということにしよう。


2011年10月22日(土)の日記

2011年10月22日 | 日記

関ヶ島の祭りに行ったとき、地元の人たちの会話から「五ヶ町はNHKが取材に来る..」というのが聞こえてきた。五ヶ町の祭りの直前に入っていた行徳新聞には、10月22日(土)のNHK「おはよう日本(首都圏版)」で放映予定と載っていた。

今日がその10月22日なので、朝のNHKをチェックする。「おはよう日本」は土曜日は朝6時から8時までの2時間。首都圏版は7時半からの最後の30分間。その中の「土曜すてき旅」というコーナーでの紹介だった。

祭りだけでなく、まずは寺町が取り上げられ徳願寺へ。

徳願寺というと宮本武蔵の達磨絵や円山応挙の幽霊画が有名だが、そちらへの言及はなく、本堂の阿弥陀如来像が取り上げられた。

この阿弥陀如来像は北条政子が運慶に彫らせたものと伝えられているが、それが後に徳川家康が息子秀忠の妻・お江の方に授けたという部分が紹介された。今年の大河ドラマ(最初の数話を見ただけだが)の主人公が関わるので、NHKとしてはそこを強調したのだろう。

そのあとは中台神輿の訪問。


そして神輿から祭りへ話をつないでいた。

公共放送としてのNHKの昔からの流儀なのだろうけど、必要以上に宣伝とならないように徳願寺や中台神輿の名前は出てこず、単にお寺や神輿の製作所として紹介されていた。人物の個人名は登場したが。

行徳揉みは宵宮での練習風景で紹介。本行徳三丁目の八幡神社に置かれていた、中台神輿から貸し出されたと思われる神輿で、揉みを練習しているところ。

そして本祭の光景。



画面に出ている時刻から分かるように、全体で約10分のけっこう大きい特集だった。

朝飯は昨夜、帰る途中でコンビニに寄って買っておいた。だから、昼飯までは外には出なかった。午前中は雨がけっこう降っていたようだけど、昼過ぎにやんでからクリーニング出しをしたり、昼飯を食べに行ったりする。昼飯はバイパスの吉野家豚丼みそ汁。 

 

YouTubeで行徳地区の祭り動画を探すと720pのHD動画が見つかる。自分がUPしたのは480pのもの。2,3ヶ月前にネットで探して購入した動画編集ソフトから動画ファイルを出力するとき、MOV(QuickTime Movie)形式のHD(480p)で出していた。カメラの記録形式がMOV形式なので、なんとなく同じ形式にしていた。動画編集ソフトの出力形式を詳しく見ると、AVI形式のなかにYouTube HDという選択肢があって、720pでYouTubeに最適なものを出力してくれることが分かった。そのHDのAVI形式で動画ファイルを出力し、YouTubeにUPをしてみた。480pより多少時間はかかったが、別に数時間もかかるものではなく、実際上、許容範囲だった。

このブログはWebページに埋め込むことはできるが、それを再生してもHDの高解像ではない。こちら↓
http://youtu.be/4Qhqj__2gUg
のYouTube画面で、動画表示の設定を720pにあう大きな画面にしないとだめ。

動画表示域の右下がこんなふうに(360pが240pとか480pになっていることもある)なっていたら、360pの部分と右隣の矢印を2つ組み合わせたマーク(動画表示サイズの切り替え)を、それぞれクリックし、

↓こういうふうに設定を変えて見てください。

これまで写した動画、特にデジタル一眼を買ってから映したものは、フルHD動画なので、問題なく720pにダウングレードできる。他の祭礼の動画でも同じようにやるかは、明日以降に考えることにしよう。

夜はどうも焼肉を食べたい気分だったので、東大門へ。

この店にしばらく来ていない、というか、焼肉屋自体にしばらく来ていないと思って、前に東大門へ来たのはいつか過去記事を探すと2009年の3月。つまり約2年半ぶりに来たことになる。焼肉はついつい多く食べてしまい、ウエストサイズへの影響が大きいから控えるようにしたら、いつの間にか2年半も経ってしまった。
飲みものは生ビール。計3杯飲む。

注文した品は、手前の特上タン塩、奥の豚トロ。土日限定で特上タン塩は値引きサービスになっていて、並のタン塩より150円高いだけだということなので注文。

それと、手前からキムチ上ホルモンハラミ

肉類を食べ終わったら、締めの食べ物でチヂミ。生ビールを3杯飲み終えて、最後の一杯はトリスハイボール。

焼肉業界はここ半年ぐらいの間、いろいろと事件があったが、今日の東大門は空いていた。自分の他には、お客さんが2組いただけで、食べ終わって帰ろうとしたときにもう1組入ってきた。

メニューには××ユッケのもあった、自分はこれまでも焼肉では肉を焼いて食べるのがほとんどだったから、そういうのは気にならない。