行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2012年5月31日(木)の日記

2012年05月31日 | 日記

昨日と今日、Excelでの処理のマクロを急ぎで作る。時々はこういうプログラミングの仕事をしないといけなくなるが、若い頃を思い出して自然と集中してやってしまう。でも、やはり2、3日が限度だろう。ずっと続くとなると、ちょっときついかもしれない。

晩飯は南行徳のやよい軒から揚げ定食を食べる。

新しいコンパクトデジカメ(パナソニックSZ7)で写すが、今回は露出補正なし、ホワイトバランスはオートにする。これまで使ってきた京セラのSL400Rでは、露出補正-1/3、ホワイトバランスを白熱灯の設定で写してきた。そうすると、多くの食べ物屋できれいに写すことができた。それを踏襲して、この前、やよい軒に来たときも同じような設定(露出補正は-2/3だったが)で写したら、ちょっと暗くなりすぎた。今日は設定を気にせずに写したが、そのほうがきれいに写る。

やはり、8年前のと比べて最新のものは性能が大きく向上している。昨日の松屋の照明はどうも苦手なようだが、白熱灯(電球型の蛍光灯かもしれないが)で店内を照らしているやよい軒なら、今日、写したのを見るとオートで問題はない。

 

そして今日はダンベル。下半身メニューをやる。


2012年5月30日(水)の日記

2012年05月30日 | 日記

今日はようやく天気が安定。昨日、一昨日は朝から風が強かったが、今日は穏やかだった。

朝の南行徳駅前。

朝はすっきりと晴れていたが、昼間はけっこう雲が多かった。

晩飯は南行徳を降りてから松屋お好み豚しゃぶ定食を食べる。

初めて食べるし、デジカメで一枚写す。ホワイトバランスは自動、露出補正もなし。でも、見た目の感じより電球に照らされているような色になってしまう。前に使っていたデジカメでも松屋では目で見た感じのようにはなかなか写らず、画像ソフトでレタッチすることが多かった。

画像処理ソフトでレタッチする。カラーバランスを蛍光灯光と太陽光の中間ぐらいにしたら、ちょうど見た目の感じぐらいになった。

新しいデジカメは性能が上がっているからオートでも大丈夫ではないかと思ったが、条件によっては見た目の色にならないようだ。特に松屋の照明は苦手らしい。


2012年5月29日(火)の日記

2012年05月29日 | 日記

帰りは浦安で途中下車して番屋へ行く。

お通しと中生。

今日の目的はこれ。和牛レバ刺

去年、レバ刺やユッケで中毒事件が起こったために、この7月から生レバが提供禁止になるというから食べ納めだ。ぎりぎりになったら品薄になるだろうから、早いうちのほうがいい。自分がよく行く店でレバ刺があるところだと、やはり番屋ということになる。養老乃瀧のメニューにもあるが、2,3ヶ月前に行ったとき、他のお客さんがレバ刺しを注文したら、
「今、ないんですよ。」
と言われていた。チェーン店は去年の騒動を受けて、提供を自粛しているようだ。

レバ刺は若い頃から食べてきているが、それで別に中毒とか体がおかしくなったことなどない。ちゃんとした出し方をしない店があるから去年のような事件が起きたわけで、それで食べられなくなど、なんとふざけた話だと思う。

1ヶ月ぐらい前の日経新聞の社説でもレバ刺禁止を愚かな行為と断じ、問題を起こすような店があるなら河豚と同じように調理の免許を導入すべきと論じていた。本当にそういうのが実現して再びレバ刺しを食べることができるようになるのを望む。

レバ刺の次はトントロいかだししとう。ビールの次は焼酎のロックでまずは番屋カメ仕込み

2杯目の焼酎は一番札。つまみはチーズ揚

締めは焼酎下町ハイボールとそら豆

浦安駅から番屋へ行くときに少しパラパラッと来たが、店を出て家に帰るまでは降ってはいなかった。でも、家に帰りついたあと、午後9字台に外では強い雨の音と雷の音。あともう1杯ぐらいと思ったのをがまんして、早めに帰って正解だった。


2012年5月28日(月)の日記

2012年05月28日 | 日記

寒気が入って不安定な空模様になるということで、午後は外が暗くなって雨が降っていた。帰る時間には上がっていたから、雨に遭わずに家に帰りつけそうだと思ったが、残念ながら晩飯を食べて家に歩くときに降り出した。しょうがないから折り畳み傘を出して差して行く。

晩飯はなか卯ざるうどん。この前、新登場の胡麻だれざるうどんを食べたから、今日は前からあるしょうゆだれのざるうどんにする。

今日も帰ってから、2006年に写した画像を地域の風景のアルバムに入れる作業を行なう。この年の10月初めに、江戸川放水路のほうまで歩きつつ1日で130枚ぐらい撮影した日があった。どうしてそのとき、そんなに写したのかと思ったら、パナソニックのFZ50を買った直後だった。約5年使って、今年の1月に中古買取の店に売却したデジカメ。一眼レフ並にでかくて、ズームが手動のもの。秋の祭りを写すのに備えて、新しいカメラに慣れるために練習でいろいろと写していたのだった。天気がいい日だったから(放水路の写真を見ると風がかなり強かったようだが)写りのよい写真も多いので、内、50枚程度をアルバムに入れる。


2012年5月27日(日)の日記

2012年05月27日 | 日記

ここ2,3日、冬用の掛け布団だと寝苦しくなってきた。そして昨日、今日と昼間もずいぶん暑い。なので、冬用掛け布団を片付けて夏用の掛け布団とタオルケットを出す。でも、ここ数年の天気の変化は極端なことが多くて、この間も涼しくなったら前日マイナス10度で次の日にまたプラス10度などというのがあった。だから、毛布はまだクリーニングに出さないで、気温が急降下したときなど重ね掛けできるようにする。

昨日の宅配で届いたのがこのパデットケース。グレゴリーというアウトドア用ザック類などを作っているメーカーのもの。それほど大きいものではなく、新しく買った薄型デジカメがすっぽりと入るぐらいの大きさ。

後ろ側には2方向のベルトが着いている。縦方向のはズボンのベルトを通して腰につけるときのもの。そして横方向のはどう使うかというと、

こんなふうにザックのショルダーベルトに取り付ける。ショルダーバッグのストラップにも付けられる。付けてみる見た目、案外大きい。買ったのはM寸だが、もう一回り小さいS寸でもよかったかと思えた。仕様を見るとS寸はデジカメの大きさに対して、特に幅がきつきつだったのでM寸にしたのだった。

ただ、ずり落ち対策は必要。とりあえず、ザックの左右のショルダーベルトどうしを胸のところでつなぐ、横方向のベルトにかませることにした。

パデットケースをこのように使うのは、自転車で出かけるときもこの前買ったパナソニックSZ7を持って行くため。

これまでは、2001年に最初にノーマル8速のBD-1を買ったとき、一緒に買ったオプションの「ビッグマウス」を使っていた。ハンドルのところにこの写真のように取り付ける小物入れ。サイクリング中に使うデジカメ(パナソニックのFZ1、そして2005年に買い替えたFZ5)を入れるのに使ってきた。

2003年に前2速、後9速のBD-1Wを買ったときも、デジカメ入れとして取り付けて使うようにした。ところが、右側ハンドルにだけグリップシフトが付いているノーマル8速のBD-1に対して、BD-1Wは前ギア、後ギア用のレバー式のシフトが左右に付いている。なので、ハンドルのところはせせこましい。サイクルコンピューターも取り付けたいので、写真のようなアクセサリー取り付け用のバー(「スペースグリップ」という商品名だった)を買ってハンドルに取り付け、そのバーにサイクルコンピューターを付けた。

ビッグマウスにデジカメ(FZ5)を入れた状態はこんな感じ。

7、8年使ってきた回転ボディで薄型の京セラSL400Rは光学3杯ズーム、ずんぐりしてごついパナソニックFZ5は光学12倍ズーム。この間、買ったパナソニックSZ7は薄型で光学10倍ズームなので、これまで2台で分担していた用途を1台に集約する。折りたたみ自転車で出かけるときもSZ7を持って行く。実際、前の日曜のポタリングはSZ7を持って行った。パデットケースはデジカメと同じときに発注したが、販売店で入荷待ちだったので届くのが遅れた。なので、前の日曜はビッグマウスに入れて行った。

パデットケースも届いたし、今後はもうビッグマウスは使わなくてよくなった。買って10年以上経って痛んでいるし、折りたたみ自転車で出かけるのが1年半中断したあと、4月に久しぶりに出してきたら、ファスナーのところに汚れが付着して最初、動かなかった。しばらく力を入れたり抜いたりしたら、なんとか動くようになったが、もはや買った当初のようなスムーズな動きは無理。

ビッグマウスを使わないので、スペースグリップも取り外し、サイクルコンピューターをハンドルバーに取り付けるようにした。BD-1Wのハンドル周りがすっきりした。

余分な出っ張りがあると、折りたたんで輪行バッグで運ぶときも、帰って部屋の隅に置いておくときもわずらわしい。わずか数センチの差でも、隅に置いてあるそばを通るときに引っ掛けやすくなる。こうしてちょっとでも余分なスペースを取らないようにしたり、2台のデジカメを1台に集約したりするのも一種の断捨離だ。

 

昼飯はバイパスのラーメン屋ですてぃーぼ。昼間の時間は日曜しかやっていない。

SZ7の広角側は35ミリ版換算の25ミリ。バイパスの狭い歩道で店のごく近くから写して、一部分だけでなくほぼ全体が写る。25ミリという広角のメリットは、こういうところにもありそうだ。

しおつけめん(800円)を食べる。これを食べるのは初めて。

そんなに濃くも辛くもないがこのつけ汁は旨かった。

今日は正午ちょうどぐらいに入ったが、2つのテーブルは埋まっていた。カウンターは自分の直前に入った人が1人。ところが10分程度の間に立て続けにお客さんが来て空席待ちの列が出来た。平日夜の開店してすぐの時間に入ることが多く、その時間は空いている。でも、今日のようすを見ると、なかなかの人気店になってきたようだと思えた。

 

昼飯の後、今日のトップページレポート用の写真を写しに行く。パデットケースの使い勝手もみたいので、自転車用ザックのショルダーベルトに取り付け、BD-1Wで出かける。もっとも、撮影はザックに入れていったデジタル一眼のほうだが。

季節もののショートレポート以外に何かネタがないかと考えたら、一つ思いついたものがあった。2月に内匠掘の道の湊の区間で工事をやっていて、それはすでに出来上がったが、内匠掘の道全体の今の様子をレポートすること。
写真は湊の法伝寺の前。

1999年に行徳雑学館を始めたときからウォーキングコースの一つの内匠掘コースとしてコンテンツにしていたし、暗渠の部分が一番歩きにくかった湊の区間が改修されてきれいになったのだから、いい機会だ。

浦安市境まで行って、要所要所で撮影して新行徳橋そばまで行く。そのあと、江戸川放水路堤防へ。行徳橋付近まで高規格堤防にする工事はかなり進捗しているようすだった。

完成時の状態に近いのではないかと思えた。

でも、工事の看板などで工期がいつ頃までか見てくるのを忘れた。また、行ったときに見てこよう。

東西線より海側の街なかを通って戻る。せっかくSZ7もパデットケースに入れて持ってきたのだから、どこかで取り出して写してみようと思い、行徳駅前公園で写してみる。

樹木の下でのフリーマーケットのようす。これは露出補正なしで。

こちらは露出補正-1/3で。

露出補正しなくても目で見た明るさ以上に勝手に明るく写ってしまったりはしないようだ。すべての状況でそうだとはいえないだろうが。だけど、やはりこういう写り具合を見ると、最新のコンパクトデジカメの性能向上に驚く。

そして噴水のところ。逆光だがなかなかよく写る。

パデットケースのファスナーのスムーズさや、デジカメの出し入れのしやすさなどに特に問題はなかった。

帰ってから写してきた画像でトップページレポートを作り、晩飯の前までにUPする。

晩飯は南行徳メトロセンターのとんき
暑かった日はやはり冷たい生ビールを1杯は飲みたい。

食べたのはヒレ三種盛り定食(しそ、梅しそ、チーズのそれぞれの巻きもの)。

この2枚とも、ホワイトバランスはオート、露出補正なし。とんきは蛍光灯照明+白熱灯(あるいは電球色の蛍光灯かもしれないが)だが、SZ7ではこれまで使ってきた京セラSL400Rで写すときのように、ホワイトバランスや露出補正はあまり気にしなくても、多くの状況でちゃんと写るようだ。

晩飯のときはパデットケースの縦方向のベルトを使ってズボンのベルトを通し、腰のところに付けてデジカメを持っていった。この場合の使い勝手はどうかも試そうと思ったから。歩いているときも店に入って椅子に座っているときも、特に邪魔にはならない。ただ、ファスナーの開け閉めは、取り付け方法の関係でケースが動いてしまいやりにくい。もう片方の手でケースを押さえて動かないようにしてやらないといけなさそうだ。

天気予報を見ると、今週は徐々に梅雨が近づいてくるような天気だ。


2012年5月26日(土)の日記

2012年05月26日 | 日記

今日は宅配の予定があったので、昼飯は朝のうちにコンビニで買ってきたパスタにする。宅配が来てからヤマダ電機&ダイエーに買い物に行って、帰ってきてから録画しておいた映画を1本見る。 

そして夜はIZAKAYAあびぃろぅどへ行く。今回はデジタル一眼(キャノンEOS 60D)と、先週末に届いたパナソニックSZ7の両方を持って行く。

SZ7で撮影。プログラムオートで露出補正-2/3。電照式看板の店名はちゃんと写った。

最初はビール中生。デジカメ設定はマスターのドラム演奏時以外、ほとんどをホワイトバランス設定:白熱灯で写す。これは露出補正-1/3。

このあと、露出補正なしでも写したが、写り方は全然変わりなかった。

驚いたのはマスターが昨日までの1週間、入院していたということ。肝臓の数値が高くなったためということだ。今日のマスターはいつもと同じような元気さで、特に病み上がりといった雰囲気はなかった。

昨日まであびぃろぅどは休みだったのかと聞いてみると、ママさんが1人で頑張って営業していたということだ。
それから、かつて源さんでしばしが顔をあわせた人のうち、2人の人に出くわした。

食べるほうはまずチキンステーキ。中生はもう1杯飲む。

ビールの後はチューハイ。次のつまみは新じゃがポテサラ

チューハイの次はレモンハイ、そして巨峰サワー。
食べるほうはのりピザ

新しいカメラだけに、ホワイトバランス白熱灯、プログラムオート、露出補正なしでこれぐらいに店内が写る。前のコンパクトデジカメだったらもっと暗くしか写らなかった。

自分が午後7時過ぎに入った時点で、カウンターは空席残り1個だけ。テーブル席のお客さんは1組だけだったが、このあとまだ2組のお客さんが来た。やはり、マスターが入院し、今日が復帰1日目ということで、常連たちが来たようだ。

今日はマスターが退院・復帰した当日だということ。そんな日だがドラム演奏を3曲、披露した。
これはEOS 60Dで。シャッター優先モードで、シャッター1/80秒。

SZ7はもちろん高感度モード。
露出補正なしだと、このようにぶれずに写ることもある。感度:ISO3200、絞り:F4.7、シャッター:1/25秒に設定された。

しかし、少し動きが激しいと1/25秒のシャッターではこんなふうにぶれる。感度などの自動設定は上と同じ。

露出補正をいろいろと動かしてみた。結局、この店の暗めの照明の下で動きのある人を写すには露出補正-1ぐらいにしたほうがいいと分かった。
この画像でISO3200、F4.1、1/50秒となった。

ズームアップはあまりしないほうが、暗いところでの撮影には向いているようだ。
次の画像の露出補正-1。ISO3200、F3.3、1/50秒。

あるいは自分が被写体に近づく。
露出補正なし。ISO3200、F3.1、1/30秒となった。

ここに載せたのはごく一部で、今回、SZ7の高感度モードで写した演奏場面は26枚。露出補正やホワイトバランス(通常か白熱灯か)を変えて何枚も写した。

あびぃろぅどの照明はHot Houseよりも暗いし、こうした環境では高感度モードといっても、露出補正を変えてシャッター速度がどうなるか見ながら、最適なパラメーター設定を探さなくてはならないようだ。


2012年5月25日(金)の日記

2012年05月25日 | 日記

晩飯は南行徳を降りてからゆで太郎

天もりそばを食べる。

ケーブルテレビ経由で見るBS,CSでの昔の邦画を中心にした映画は、ここ3年程度、興味の湧いたものを片っ端から録画して見て来たが、さすがに疲れてきた。しばらく前のこの日記にもそう書いた。そして、今月からは選んで録画するようにした。その録画したのも今の時点で4本あるから、そろそろ見ないとまた、たまってしまう。この土日に1本か2本は見よう。

見る映画の本数を減らしたかわりに、空いた時間を過去に写した地域の風景の画像をアルバムに入れる作業に使うようにした。行徳のアルバム3に地域の風景やいろいろなイベントを作っているが、2010年に2005年分の画像まで追加したあと、全然、やっていなかった。

この前から2006年分に取りかかり、平日、帰ったあと、少しずつ行なっている。明日は休みだから、今日はがんばって午後11時半頃までやったがまだまだある。なので、この土日にUPはできなさそう。その次の週末あたりになるだろう。


2012年5月24日(木)の日記

2012年05月24日 | 日記

急ぎの資料作成が入ってけっこうタイトなスケジュールの1日だった。でも、遅くなることなく午後6時過ぎには会社を出ることができた。

晩飯は南行徳駅前の中華の福満溢

生姜焼肉定食を食べる。

精を付けて今日はダンベル。上半身メニューをやる。


2012年5月23日(水)の日記

2012年05月23日 | 日記

朝には雨も上がっていて青空が見えていた。出勤の途中、南行徳公園で1枚写す。
公園の広場のような場所で空を大きく入れて写したりすると、プログラムオートだと品ボケになりやすい。今回はシーン選択で風景モードにして写す。さすがにうまく写る。

絞りF9.0にセットされていて、マニュアル撮影や絞り優先モードの機能があるカメラなら、近くも遠くもはっきり写したいときにセットすべきという範囲の値になっている。

昼間は夏日になるぐらい気温が上がったらしいけど、会社のビルの中では分からなかった。帰りに外に出たら、けっこう風が吹いていて暑いとは感じなかった。

晩飯はなか卯牛丼ミニはいからうどんを食べる。

ホワイトバランスを白熱灯、露出補正-1/3にしたが、なか卯の店内の照明なら露出補正なしでいいかも知れない。写す対象や写した画像をカメラの液晶ディスプレイで見たときの明るさと、パソコンのディスプレイで見たときの明るさとの差に慣れるのにしばらくかかりそうだ。


2012年5月22日(火)の日記

2012年05月22日 | 日記

最高気温が昨日から10度ぐらい下がり、また明日は10度ぐらい上がるらしい。まったく、気候の変化が極端で体調が心配になる。

帰りはジャズライブのHot Houseへ行く。その時間、雨は本降りで歩いて行く方向の正面から風が強い。つまりは吹き降りで、ズボンのすそのほうがぐっしょりと濡れる。

今日もパナソニックのSZ7でいろいろ写して、設定による写り方の違いを試してみる。まずは店の前。プログラムオートで露出補正なし。なお、今日はホワイトバランスはすべてオートにした。また、縦撮影した分の回転、サイズ縮小以外の加工は行なっていない。

電照式看板の文字がちゃんと見えない。夜に外から店を写すときは露出補正を少しマイナスにしたほうがよさそうだ。

この店に来たとき、最初に飲むのはビール。生はなく瓶のみ。プログラムオートで露出補正なしで写す。

こちらは露出補正-1/3。このほうが目で見たときの感じに近い。

晩飯はこの店でピラフを食べる。これもプログラムオート、露出補正-1/3。

飲み食いは、あとはジャックダニエルのシングル水割りを1杯。プログラムオート、露出補正-1/3。

カウンター越しに酒瓶が並ぶ棚を写す。こちらはプログラムオートだが、露出補正しないぐらいがちょうどよかった。

ライブが始まった。今日は松井節子さんのピアノと佐々木悌二さんのベース。本来はチェロの予定だったが、佐々木さんが電車と歩きで来るので吹き降りの中、チェロを持ってくることが出来ず、店に常備のベースに急遽変更となった。

そして、いよいよSZ7の高感度モードの出番。露出補正はユーザーが設定できるが、感度やシャッタースピードはカメラが自動で設定する。

まずは露出補正なし。感度はISO3200、シャッターは1/30秒に設定された。

露出補正-1/3。ISO3200、1/30秒のまま。見た目では上のと変わらない。

露出補正-2/3にする。ISO3200、1/40秒となった。見た目も少し暗めになった。

そして、露出補正-1。ISO2500、1/60秒になった。さすがに暗めの画像となった。

店内を目で見た明るさは露出補正-1/3で写したものから-2/3で写したものあたりが、一番近い。今後、平日の帰りに寄ったときに、SZ7でHot Houseのライブを写すには高感度モードで、それぐらいの露出補正をするのが一番よいのではないかと思う。去年の12月28日にもHot Houseに来て、SZ7と同じパナソニックので2005年に買ったFZ5で写したものと比べると、コンパクトデジカメでここまで写るようになったというのは感慨深い。

毎年、今の時期にリクエストする曲は“On Green Dolphin Street”。曲タイトルに含まれる“Green”は別に樹木の緑の意味ではないが、不思議と新緑の季節にぴったりとくる曲調の曲。

そのあと、“Holy land”も演奏してもらえた。ジャズとはそういうものなのだろうけど、今回もまた違ったアレンジ。去年の今頃、動画撮影させてもらってYouTubeにUPしたのから、同じ曲だが雰囲気が変化している。