行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2004年8月31日(火)の日記

2004年08月31日 | 2006年2月18日までの日記
昨夜寝る前には、台風の影響はあまりないようだと予想していたが、朝起きるとかなりの強風。少なくとも春の嵐の強烈なやつ並み。
南行徳駅に着くと、浦安と南行徳との間で架線に飛来物(ビニールか何か?)が引っかかったので、電車を一度止めてダイヤ混乱中という。おかげでぎゅうぎゅう詰め電車に乗ることになった。
今度の台風16号は今年最大、最強と天気予報でも言われていたが、やはり甘いものではなかったようだ。

午後は用事があったので、早退け。だが、台風に暖かい南風が吹き込んだので、猛暑が復活した。都内を歩くときはスーツの上着は手に持って、Yシャツも袖を半分たくし上げる。これも何日か続くようだ。

帰りは南行徳駅前の本屋で「週間スタートレック・ファクトファイル」79号を買って帰る。
帰ってから昨夜録画しておいたスーパーチャンネル「バビロン5」を見て、夏休み旅行で撮った写真のツーリングレポート用の小さいサイズのものを作り始める。いつの間にか時間がたって、気が付くと午後8時半。

昼間の暑さに参ったこともあり、今日は居酒屋オンドリへ。
だが明日、仕事があるので、飲むのはビールのみ。中生2杯と小生1杯にしておく。
食べ物のほうは、しめさば、なすの揚げ煮、締めに特レバライス

2004年8月30日(月)の日記

2004年08月30日 | 2006年2月18日までの日記
台風16号の影響は、関東にはあまりなさそうだ。

それはそうと、やはり夏休み明けの仕事はどうもピンぼけになる。そういう日に限って、いろいろと問い合わせなどが来たりする。ポカをしないように気持ちを集中させるが、その分疲れた(-_-)。

晩飯はなか卯でミニ豚丼ときつねうどん。昨日涼しかったから、温かいうどんもいいかと思ったが、今日は蒸し暑い。家に着いたら、アンダーシャツは汗ぐっしょりだった。

2004年8月29日(日)の日記

2004年08月29日 | 2006年2月18日までの日記
今日は一日中雨だった。台風16号という今年最大最強らしきやつが九州に接近しつつある影響らしい。夏休み明けの明日が、天気が悪いとはついているというべきか、ついていないというべきか。

サイクリングウェア類は昨日、帰ってすぐに洗濯をして除湿器速乾モードで乾燥させた。今日は、それ以外の衣類の洗濯。雨なので、やはり脱衣場で同様に乾燥させる。

この日記の一昨日、昨日分を付けたり、自転車の整備を軽くしたりして、昼飯はなか卯でビーフカレーとサラダ。
そのあとスーパーで買い物して帰る。

午後は旅行で写した266枚の画像ファイル名を説明的なものに変更する作業。枚数が多いとけっこう手間で、夕方までかかる。

晩飯はコンビニの幕の内弁当とゴボウサラダに発泡酒500ml一本だった。

2004年8月28日(土)の日記

2004年08月29日 | 2006年2月18日までの日記

夏休み旅行も最終日。
朝9時過ぎに宿を出発、県道を南に向かう。南西方向からやや強めの風。つまり、会津若松まではずっと向かい風になるのでちょっと辛い。

今日は、旧街道沿いの昔の宿場町を2カ所訪ねてから会津若松に向かう予定。まずは1時間あまり走って、会津坂下(ばんげ)という町に着く。町の入口に鍵型街道があり、その先街路はほとんど直線で通る昔の宿場町の典型的なかたちが残る。建物はさすがに昔のままと言うわけにはいかない。だが、中には古くからの建物も残る。そうしたところは商店もあるが、味噌や醤油、それに酒の醸造をしているところが中心だった。小さな市街だが酒造会社が今回、目にしたものだけで3軒もあった。ここも喜多方同様、酒造りが盛んなのだろう。

次はさらに南下し、会津高田。ここも同様に元宿場町の街路を残している。ただし酒造会社らしきものはなかった(^^;;。雰囲気的にはこちらのほうが、主要国道から離れているせいか、素朴な感じだった。

あとは向かい風に悩まされながら走り、12時15分ぐらいに会津若松の駅に到着。次の郡山方面の列車の関係で、昼飯は立ち食いの冷やしとろろそば。会社へのおみやげのお菓子を買って列車に乗り、郡山で新幹線に乗り換えて東京へ。東京駅は雨だったが幸いにも東西線の荒川の鉄橋のところで地上に出ると、降っていなかった。

後かたづけをしたり、デジカメ画像をPCに写してMOにバックアップし、それから屋根裏部屋掲示板にUPしたりして、午後8時を回ってから源さんに行く。ここの奥さんが喜多方の出身で、みやげ話をしつつ、最初の中生のあとは喜多方の地酒を2種類~大和川、峰の雪~飲む。
食べたのは岩魚塩焼き、鳥唐揚げ、豚ホルモン炒め、冷やしトマト

帰ってきてから、よく行くサイトの掲示板などに書き込みをしたら、回ってきてこの日記をつけられずにダウン(>_<)。


2004年8月27日(金)の日記

2004年08月29日 | 2006年2月18日までの日記
27日(金)は、会津若松東山温泉の宿を出て喜多方へ向かう。交通量の多い国道は避けて、田園地帯の集落を抜けていく県道を走る。
昼前に喜多方へ着いて、大和川酒造の北方風土館を見学。今は酒の製造は郊外の蔵に移ったということで、昔からの蔵が資料館になっている。会津の地酒は南行徳公園そばの源さんで馴染みがあるので、この酒蔵も訪ねてみようと思ったのだった。最後の利き酒コーナーで4種類ほど賞味。と言っても合計でおちょこ一杯ぐらい(^^;;。
そのあと、喜多方ラーメンのサイトからプリントアウトした地図を見つつ、食堂いとうというふつうの街の食堂っぽい店で、蔵ラーメンというのを食べる。トッピングをいろいろ載せたやつだった。この店のは昔からの街の中華屋のスープだった。

昼飯を食べて一服したあと、酒造会社の写真を撮りつつ県道を北上。熱塩温泉のところまで行って戻ってくる。
撮影した酒造会社は、見学した大和川以外には、こんな銘柄を作っているところ・・清川、吉の川、峰の雪、ほまれ、夢心、國光
喜多方は飯豊(いいで)連峰からの伏流水が豊富で、酒造りに適しているという。

さて、この日の宿は喜多方市のとなり、山都町に入ってちょっと行ったところ。ここで120mか130mぐらいの山越え。でも坂はそんなにきつくない。
この日の宿はPHSだめ。部屋の電話線はモジュラージャックだったが内線専用で、電話機の0発信で外線もできない。持っていったノートPCも、この日はデジカメでの撮影画像を取り込んで画像ビューワーとして使うだけ。

晩飯ではビール中生以外に、メニューに地酒があったので、夢心の生貯蔵酒(300ml)を一本飲む。

2004年8月26日(木)の日記

2004年08月26日 | 2006年2月18日までの日記
今日から夏休みの輪行自転車旅行に出発する。
朝5時半過ぎに南行徳駅から輪行して東京駅から東北新幹線に乗る。今の時期の自由席混雑度が分からなかったので、余裕を持って出たら、予定より30分程度早い列車にぎりぎりで乗れた。東京駅では自由席は全然、余裕があった。
郡山で会津若松方面に乗り換えて猪苗代駅で下りる。ここで自転車を拡げてスタート。猪苗代町の市街地を少し走り、猪苗代湖畔へ出て湖沿いをしばらく走る。そして、猪苗代高原と会津若松との間にある背あぶり高原へ上る。

猪苗代湖で標高500m余り、背あぶり高原が800m余り、会津若松が200と数十メートルである。ピーク時より少し涼しいとはいえ、やはり夏であるから猪苗代側からの高低差300mのヒルクライムも結構しんどい。高原上のレストハウスにある無料休憩場で、コンビニおにぎりで昼飯。
そのあと、会津若松市街地の外れ、東山温泉入り口までの500m余りのダウンヒルは実に快適だった。これがあるからヒルクライムはやめられない(^^;;。(まあ、さすがに今の時期の東北、標高の高いところは半袖ウェアで下ると、ちょっと腕が冷えたが...)

そのあとは会津若松市街を一周、旧白河街道沿いの滝沢本陣跡を見学したり、鶴ヶ城址の天守閣博物館近く(自転車を置く適当な場所がないので見学はせず)まで行ったりする。夕方にネット予約しておいた東山温泉の宿に到着した。
体力消耗した跡なので、晩飯にはビール一本としておく。

(なお、屋根裏部屋の掲示板に今日の画像を2枚ほどUPしたので、興味のある方はご覧ください。)

今日の宿はPHSで通信可能だったが、さて明日はどうか?

2004年8月25日(水)の日記

2004年08月25日 | 2006年2月18日までの日記
明日から旅行に行く地域の国土地理院1/5万地図を買いに神保町へ行く。県別マップルだと、いまいち地形の様子が分からない。
それとスポーツショップで自転車用のウェア追加分を購入。それから登山用品のところで熊よけの鈴も買う。山は最初の日だけの予定。熊が出るようなところかどうかは分からないが、今年は山で餌が取れずに各地で里に出没しているというし、これから秋になって奥多摩や奥武蔵、秩父などへ行く可能性大だが、そのあたりにも棲んでいるらしいから、あったほうがいいだろう。

昼飯は神田の靖国通りから交通博物館へ行く道にトプカという、かなり前からありそうなインドカレーの店を見つけて入る。ムルギ(チキン)カレーというのを食べる。食券を売るお姉さんが「辛いのダイジョウブ?」と言ったが、「大丈夫」と言って食べる。行徳近辺のエスニック料理店で辛いのをいろいろ食べてきたせいで、舌も慣れているのか、確かに辛さで顔から汗が噴き出したが、残すことなく食べ終えた。

帰ってから地図の確認、自転車にリアキャリアの装着などして、旅行準備。晩飯は吉野家牛鉄鍋膳定食
明日は早い。

2004年8月24日(火)の日記

2004年08月24日 | 2006年2月18日までの日記
大阪でも、もう雨はやんだ。朝10時に新大阪を出るのぞみに乗って、東京に12時半過ぎに着く。昼飯は東京駅の地下街の店で、ランチセットのポークカツ。

南行徳駅前の本屋で「週刊スタートレック・ファクトファイル」78号を買って帰る。
帰ってからは昨晩に録画予約をしておいた「バビロン5」を見て、それからネットの旅行サイトで宿の予約。今週後半は天気が回復しそうなので、ようやく旅行にでも行こうかという気分になってきた。

晩飯はバイパスのちょうちんラーメンで味噌チャーシューメン。

昨日、実家で1日ごろごろしていたおかげか、先週末までのだるさもかなり回復した。なので、夜はちょっと間があいたがダンベルエクササイズ。前回が上半身メニューだったので、今日は下半身メニュー。

2004年8月23日(月)の日記

2004年08月23日 | 2006年2月18日までの日記
大阪は朝から雨、それも断続的にざーっとふる雨。一日中、家でごろごろしてときどきネット接続したりしている。
あさってぐらいまでは、関東から近畿、西日本にかけてずっと天気が悪そう。さて、明日は家に戻るつもりだが、そのあと出かけるとしたらどこへ行くか、まだ決まらない。
今日の晩飯の鱧はうまかった。

2004年8月22日(日)の日記

2004年08月22日 | 2006年2月18日までの日記
特に早くは起きず、ふつうに8時前に起きて朝飯を食べてから荷物の準備をし、大阪の親の家に向かう。
昼飯は東京駅の駅弁で、たいていいつも買う深川めし
のぞみの自由席に初めて乗る。3両しかないので、さすがに東京駅でほとんど満席になってしまった。戻ってくるときは指定席にした方がいいかもしれない。

実家に着くと、昨日、大野の直売所から発送を依頼した梨は届いていた。午後になってから来たと言うことだ。
冷蔵庫で冷やして晩飯の後食べる。母親は一口食べて、「あっー、甘い」と言ったので、おみやげに送った側としてはほっとする。
「この梨で5kgだと、送料別で5,000円ぐらい?」と聞かれたので、「3,300円ぐらい」と言ったら驚いていた。直売所へ行って送ってもらったと言うと、納得していた。果実店などだと、やはり5,000円ぐらいするのだろう。