行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2019年2月28日(木)の日記

2019年02月28日 | 日記

冷たい雨が降り、気温も下がったので、久しぶりにウールのコートを着ていく。明日以降はどんどん暖かくなっていきそうだから、今シーズンのウールのコートはこれが最後かもしれない。いや、極端な寒の戻りなどなく、そうなってほしいと思える。

晩飯はサイゼリヤ。サイゼリヤで晩飯を食べるときは、ドリア+サラダのパターンが一番多く、ときどきドリアの代わりにパスタやピザになる。でも、たまにはグリル類も食べてみたいので、今日はグリルとライスとサラダでいく。

メニューを見ると、シェフサラダがリニューアルしたとかでイタリアンサラダになっていた。それを注文。写真の見た感じではどこが違うのか分からない。実際に出てきても別に変わったとは思えない。

メニューには「ルーコラをより新鮮にお届け..」というような文言が載っている。

「ルーコラって何?」と思い調べると、「ルッコラ」という表記のほうが一般的なようだ。Wikipediaの記事の見出しも「ルッコラ」になっている。でも「ルーコラ」のほうがイタリア語の発音に近いということ。

地中海沿岸原産の野菜で、それでイタリア料理ではポピュラーならしい。でも、ときどきサイゼリヤで晩飯を食べたり、たまに地元のイタリアンの店でランチを食べたりするぐらいだから、イタリア料理の食材に別に詳しいわけではなく、今回初めてそういう野菜があることを知った。

グリル類のほうは若鳥のグリル(ディアポラ風)、そしてライスも来た。

 

肉類を食べて今日はダンベルエクササイズ。今回は下半身メニューをやる。

その前に情報処理技術者試験の教科書も少しは読む。


2019年2月25日(月)の日記

2019年02月25日 | 日記

またこの季節がやって来た。毎年4月と10月にある情報処理技術者試験。今回受けるのはこれ。プロジェクトマネージャ。

去年の4月にシステム監査技術者を受け、一度で合格は難しいだろうと思っていたが、合格だった。

情報処理安全確保支援士(旧情報セキュリティスペシャリスト)は4月と10月の両方に試験があるが、一昨年の春に4度目の挑戦でようやく合格した。それで、あとは年1回の試験から選ぶこととなった。

昨年秋はITサービスマネージャに2度目の挑戦。春にシステム監査に受かって気合いが入ったし、かなりできたつもりだったが、またしてもだめ。まったく分からぬものだ。

システム監査は1990年代の初めごろ、自分が30歳過ぎの頃だが、受けたことがある。当時の情報処理技術者試験は2種、1種、特種とシステム監査だけ。大学でプログラム関係をかなりガチガチやってきたので、1種は社会人になって2年目に合格した。1年目も申し込んだが、忙しくて勉強時間が取れず受けに行かなかった。

でも、論文がある特種はある程度の実務経験も必要なので、30歳頃にやっと合格した。そうなるとあとはシステム監査しかないが、ずっとシステムやらプログラムやらを作ることばかりやってきたから、監査の視点というのがなかなか理解できなかった。試験は一応、行ったが、午前だけか午後Iまでかで帰ってきた。去年受かったときは、監査の視点も昔より分かるようになっていたし、あとは特に午後の問題(選択式)で自分が選んだものと、やってきた勉強とのなじみというか、かみ合わせというか、そういうのがよかったのだろう。

春の試験で高度区分だとあとは、データベーススペシャリストもあるが、1990年代中頃に合格している。エンベッデッドシステムスペシャリストは組み込みシステム分野で、自分が携わってきた事務処理系の情報システムとは違う馴染みのない分野。そうなると残っているのはプロジェクトマネージャしかない。

だけど、マネージャー的なものは得意ではないし、さてどうなることか。

 

今日の晩飯は東秀野菜たっぷり塩たんめん


2019年2月24日(日)の日記

2019年02月24日 | 日記

昨日は昼頃から晴れるかと思ったが、もっと早い時間から晴れる。でも北寄りの風が吹いて寒かった。その風も止んで、今日は気持ちいい晴れとなる。

行徳駅のホームから。

昼前に葛西の床屋へ行って散髪してくる。終わったらもう昼飯時。葛西のメトロセンターあたりで食べようかと思ったが駅南口側、バスロータリーそばの環七沿いにある東西そばで店頭のお品書きを見ると、定食ものもやっているようだ。

こういう感じの店はたいていめん類と丼物があるぐらいだが、定食ものがあるというならじゃあ食べてみようかという気になる。

食べたのは鯖の味噌煮定食(590円)。

ボリュームもそんなにないから、そこそこ軽めのものを早く食べたいときにはよいメニュー。

晩飯はコンビニの唐揚弁当コールスロー

晩飯を挟んで午後と夜で録画がたまっている映画を2本見る。


2019年2月22日(金)の日記

2019年02月22日 | 日記

週末の帰りは飲んでいきたくなる。それで、串揚げの喜多朗へ。

まず飲み物は生ビール小。

お通しサラダ。

串揚げはまず8本コース。最初の1本のアスパラ

ビールを飲み終え、地酒の飲み比べセットでひげん幻のしずく

8本コース最後の海老

そのあとはアラカルトでまずは6本注文。

最初に来たそら豆こんにゃく帆立

地酒飲みくらべセットも飲み終え、次は焼酎を飲みたいと思い、カウンターの上に甕を置いてある薩摩古秘にする。

これをロックで。

アラカルトのあと3本が来た。まいたけ梅豚新じゃがバター

そして最後に2本注文。食事のもち

デザートのりんご

今日は帰宅時間に雨の予報だったので折りたたみ傘を鞄に入れていった。でも、飲んで帰るまでは降り出していない。


2019年2月21日(木)の日記

2019年02月21日 | 日記

昨日の暖かさはやはり1日だけのようで、今朝は北風が冷たい。でも、コートは綿コート、マフラー・手袋なしでいけた。帰宅後の室温も、エアコンの暖房がいるかどうか微妙なところ。それで、今日はセラミックスヒーターを使う。

晩飯はバーミヤンホイコーロウごはんセット(ごはん・スープバー)

今日はダンベルエクササイズ。上半身メニューをやる。


2019年2月20日(水)の日記

2019年02月20日 | 日記

暖かくなるときは急激で、今日の昼間は20度近くまで気温が上がったらしい。会社の中では分からなかったが。でも、朝と夕はやっぱりコートがないと冷える感じ。そのコートも綿のコートで十分で、帰りはボタンを留めなかった。

そして、室温も上がったので今日は帰宅後にエアコンの暖房を入れていない。明日は今日ほど気温は上がらないようなので、夏までエアコンがいらないということにはならないだろうが。

晩飯は行徳駅高架脇のやしまへ。春メニューが登場しているので、その中から菜の花たぬきそばにする。


2019年2月18日(月)の日記

2019年02月18日 | 日記

昨日は昼近くまでなかなか雲が取れなかったが、今日は朝からすっきりと晴れた。出勤時間の行徳駅近くの商店街で。

この快晴も今日までで、明日はさっそく下り坂のようだ。

気温が上がってきているが朝はまだ冷えるのでウールのコートで行く。でも、マフラーや手袋はなくても大丈夫だった。

 

昨日見た映画「ファースト・マン」絡みでひとつ思い出した。

アポロ11号の月着陸は50年前の1969年(昭和44年)の7月だが、その年というと東京メトロ(当時は営団地下鉄)東西線が3月末に東陽町~西船橋が開通して全通し、南砂町、葛西、浦安、行徳、原木中山の各駅も同時に開業した、そういう年だった。

つまり、行徳駅は人類初の月到達と同じ年に開業して、今年3月末で50周年となる。もう半世紀ということだ。

そのことを思い出して、帰りに行徳を降りてから写した。

ちなみに、東西線であとから出来た行徳地域の駅はというと、南行徳駅は1981年(昭和56年)の開業で、再来年の2021年で40周年、妙典駅は2000年(平成12年)の開業で、来年2020年で20周年になる。

 

今日の晩飯はCoCo壱番屋フライドチキンカレー1辛ヤサイサラダ


2019年2月17日(日)の日記

2019年02月17日 | 日記

昨日の日記を書いて、コンビニの小さいサイズの弁当で早昼を食べてから、映画を見に妙典のイオンシネマへ行く。

見た作品はファースト・マン

1969年(昭和44年)にアメリカの宇宙船アポロ11号が人類初の月着陸に成功したが、その船長で初めて月面に降り立ったニール・アームストロングの物語。

(以下ネタバレあり)

自分が最近見た中では、なかなかいい映画。あまり万人向けという感じではない。大人向けというべきもの。ドキュメンタリータッチで描いていることで、入り込めない人は入り込めないだろう。

訓練機や宇宙船もコクピット内の描写が中心で、機体・船体もコクピットから見た感じの部分が中心で、全体はなかなか登場しない。さすがにアポロ11号が打ち上げられていくようすは描かれているが、それでも少ないほう。むしろ、そうした描き方で月着陸にいたるまでの並大抵でない苦闘のさまが伝わってくる。

物語はニール・アームストロングとその家族に焦点を当てて描かれている。そのため、月面に降り立ったニールが、幼くして病死した娘のブレスレットをクレータに残していく場面は感動的だった。感動的といっても、静かな感動というものだったが。

1969年は自分が小学3年生のとき。月面着陸の光景はテレビで中継されていたが、記憶に残っているものというと、あまり鮮明でない映像、ぎこちない動きの宇宙飛行士に、
「いったい、これ何?」
と思ったこと。思い描いたものとはかなり違っていた。

当時の技術では鮮明で高解像度の映像で伝えることは困難だったのだろうから、そんなふうだったのだろう。ところが、自分のほうはそれまでテレビの特撮もので人間が宇宙や月や他の星へ行くのを何度も見ている。実際に人類が月へもまだ行っていないというのは理解していたが、それが実現したときにテレビに映し出されるのは(鮮明さなどが)ドラマなどと同じような光景だと思っていたようだ。それで、がっかりしてしまったのだろう。小学3年ぐらいの子供の考えることはそういうものなのだろうけれど。

思うに、ある程度以上の年齢になっていないと、人類が初めて月に降り立った映像にも感動はできない。古い時代から人が空を飛ぶことへ挑戦が行われてきたこと、ライト兄弟が有人飛行に初めて成功したこと、宇宙開発も1960年代にはアメリカとソビエト連邦が激しく競っていたこと等々を、本で読んだり、映画で見たり、テレビで見たりして、そうした蓄積があって人類の月到達までのストーリーを知っているから、月着陸にも感動できるのだ。小学3年の子供だと、それまでの蓄積は特撮ドラマの場面ぐらい。なので、特撮の映像と比較して見ることしかできなかった。

それともうひとつ、「ファースト・マン」で月着陸船が月に着いたあと、船体からカメラがせり出して月面へ降りるハシゴ部分を映す場面が出てきた。実際に当時、テレビ画面で流れたような月面へ降りるニール・アームストロングの映像も登場した。それで、当時、子供ながら疑問に思ったが、長い間忘れていたことを思い出した。

月着陸船の船体やハシゴも映っていたから、その光景を映したカメラは船の外、つまり月面に置いて映しているのだと思った。そうなると疑問が湧いてくる。最初の一歩の前に、いったいどうやって月面に置いたのかということ。一度、月面に降り立ってカメラをセットしてから着陸船に戻り、あらためて月面へ降りる場面を映したのだろうかと思った。なら、中継された月面へ降り立つ場面は、実は2回目だったということになってしまう。

それとも、ラジコンおもちゃの車のようなもので、もっとしっかりした造りのものを持っていって、そこにカメラを載せて吊り下げるなどして月面に降ろし、遠隔操作で少し離れたところまで移動させてセットしたのだろうかとか、そんなことも考えた。

実際には船体からせり出すカメラがあって、しかも月面へのハシゴが写せる角度になるようなところに取り付けられている設計だったというのが、今回の映画でやっと分かった。

 

晩飯は松屋行徳南店へ行って、鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳生野菜セット

昼間、晴れたらけっこう暖かだったが、日が落ちたあとはまだ寒い。夜の寒さが続くうちはこういう鍋メニューが食べたくなる。

 

そして夜、録画してある映画を1本見る。「ある愛の詩」という純愛もので、ヒロインが不治の病で死ぬという難病もののアメリカ映画。これが1970年(昭和45年)の作品で、アポロ11号月着陸の翌年になる。実際のその時代のアメリカの光景が映し出される。

大ヒットした作品だが、自分が小学4年のときで全然知らなかった。むしろ記憶に残っているのはテーマ曲。映画のヒットのおかげで、そのあと、あちこちで使われたから。

1970年にはテレビの歌番組(「紅白歌のベストテン」とか)で、歌の合間に出演歌手同士が短い芝居をやったりすることがよくあったが、恋愛ものをやるときにバックに流れる音楽は、たいてい「ある愛の詩」のテーマ。他にはお笑い番組でザ・ドリフターズの「8時だョ!全員集合」のコント、歌とバラエティ番組の「カックラキン大放送!!」、「ヤンヤン歌うスタジオ」などで歌手やタレントがやるコントでも、出だしが恋愛ものという内容だとやはりバックに流れる。そうやって繰り返し耳にするうちに、「ある愛の詩」という映画があって、そのテーマ曲だったというのを知る。

映画「ある愛の詩」は1970年代のどこかでテレビ放映されたが、意識して見た覚えはなくて、テレビを付けるかチャンネルを変えると放映していて、しかも、もう最後のところだった。

その最後のところは、死の床のヒロインに夫が添い寝で寄り添うという場面。

確かに見た記憶があるのはこの場面だった。


2019年2月16日(土)の日記

2019年02月16日 | 日記

春らしい暖かさになるのは週明けの月曜以降かと思っていたが、さっそく今日から最高気温が10度を超える。寒いのは昨日だけということになった。

昼前に千鳥町のユニディへ。

東日本大震災後の翌年に非常持出袋を買ったが、その中に入れている非常食のひとつが2月で消費期限。入れ替えるためのものを買いに行く。

こういう期限はスマホのカレンダーアプリ(自分のはAndroid OSなのでGoogleカレンダー)に入れている。去年、腹の具合が悪くなったときに、常備薬の胃腸薬を飲もうとしたら3ヶ月前に期限切れだった。背に腹は代えられないので飲んだが、3ヶ月ぐらいだと特に問題はなかった。

そして、新しいのを買ってから期限をGoogleカレンダーに登録したが、常備薬だけでなく非常持出袋の水や食品などの長期保存ができるものについても数年後の期限が登録できるのに気付いた。それで、期間の長短を問わずいろんなものの期限管理に使うことにした。常備薬や非常用の食品だけでなく、ゴキブリ駆除剤(有効期間半年)とか礼服に被せる防虫カバー(有効期間1年)とか。

2月で期限切れになるのは”安心米おこげ”。同じものが売っているかと思ったが、なかったので"梅しらす雑炊”というのを買ってきた。

非常用食品もラインアップが前とは変わっていて、レトルトでスナック的なものは見当たらなくなっていた。それに、水やお湯で戻して食べるものがやたらと多い。災害などで水がなくても食べることができるものが欲しいが、いろいろ見ると、開封してそのままで食べることもできるし、水やお湯で調理もできるタイプのものがあった。そうしたものから選んだのがこの”梅しらす雑炊”。

水やお湯で戻すものが増えたのはもしかすると、期限近くなったときに捨てずに食べて新しいものを買うという、いわゆる「ローリングストック法」が唱えられるようになった影響かもしれない。確かに、水やお湯で戻した方が、家で昼ご飯などにするのに、少しはおいしくできるだろう。

非常持出袋に入れているものではないが、何かで家から出られないときのためにカップヌードルを1個だけストックしている。それも期限まであと1週間となった。ユニディの帰りにスーパーで新しいのを1個買ってくる。

そして、安心米おこげと期限近いカップヌードルで今日の昼飯。

おこげの食べ方は裏に載っているが、カレー味の調味料を掛け、振って混ぜて食べる。

味を付けたおこげ、それとお湯で調理したカップヌードル。

おこげは非常食。非常のときに命をつなぐために食べるものだから、とてもではないがおいしいと言えるものではない。災害などの非常時に備える練習と思って食べる。カップヌードルは日常の食品として売っているものだから、それなりの味はする。今日はこの2つを交互に食べたが、カップヌードルがとてもおいしいと思えた。

 

夜は飲みに行く。行徳駅前二丁目、行徳駅の北側のほうにある居酒屋ようこそへ。

料理自慢のママさんがやっている店とネットで聞いて1月中旬に来たが、そのときはママさんがインフルエンザということでいなくて、店の従業員のおねえさんの対応となった。それで、今回はリターンマッチ。今日はママさんもちゃんといた。

お通しで今シーズン初めてのホタルイカを食べる。この店のお飲み物お品書きで生ビールは大か小。大でいわゆる生中のサイズ。注文したのは生ビール(大)。

カウンターの中の本日のおすすめメニュー。

他の壁のもっと大きなホワイトボードにレギュラーメニューもあるが、やはり季節ものなどもあるおすすめから食べたくなる。

それで、最初の注文はふぐ唐あげ

ふぐでもあまり大きいサイズの種類でないもののようだ。でも、街の居酒屋でふぐを食べる機会などなかなかない。

ビールを飲み終えて日本酒を注文したら、今、八福神というのがあるという。で、それを注文。

越乃八福神の大吟醸。

名前を聞いて一瞬、七福神の間違いかと思ったが、たしかに八福神。新潟県・長岡のお福酒造というところの酒。

2品目はこれもおすすめメニューから豚バラ串焼き

これを食べ終わる頃、お酒も飲み干す。次はレモンサワー。

ママさんは料理をしつつ、仕込もやっている。ボールで挽肉と刻んだ野菜をこね、やがてギューザを作り始めた。

目の前で作っているのを見ると、やはり食べたくなるので注文。これがレギュラーメニューの手作りギョーザ

作りたてだけあって、噛むと肉汁が溢れる。なんともジューシーだった。

おすすめメニューからそら豆 ゆで。天ぷらも選べるが揚げ物、焼き物を食べてきたから、あっさりのゆでにする。レモンサワーはもう1杯。

店頭に沖縄そばの幟が出ているし、おすすめメニューにもあったので締めに注文。

これだけ食べると十分満足。お代は少しかかって6,000円弱だった。


2019年2月15日(金)の日記

2019年02月15日 | 日記

会社の食堂で昼飯のとき、外を見ると雪が舞っていた。冬の寒さはいつまで続くのかと思ったが、予報によると週末を挟んで来週は春の暖かさが到来するようだ。

12月から市川市内の駅前を彩っていた、市川市主催のイルミネーションは昨日2月14日で終わり。行徳駅前も帰りに見ると、ふだん通りに街路樹が立っている風景に戻っていた。

南口側の三菱UFJ銀行前からちばぎん裏にかけての街路に、地元商店会が行っているイルミネーションはまだ点灯している。

こちらのほうだが、昨年は2月末まで点灯していた。

今年は気候の変化がたまたまそうなのだろうけど、あと2、3日の辛抱で春っぽい暖かさがやってくるタイミングで、駅前イルミネーションが消えて元の夜の暗さに戻ったわけで、ふと、
「夜明け前が一番暗い」
という諺が頭に浮かんだ。

 

今日の晩飯は松屋プレミアム牛めしお新香