行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2012年1月31日(火)の日記

2012年01月31日 | 日記

11月末頃に初めて行った、行徳駅前二丁目にある酔い処 紗らさらにまた行ってみたいと思っていて、昨日、マスターのブログを見たら、おいしそうなものが入荷したと書いてあった。それで、今日の帰りは行徳駅まで乗って、紗らさらに行くことにする。

お通しと最初は生ビール。

マスターのブログに書いてあったおいしそうなものとはこれ。マグロホホ肉のステーキ

ビールが終わったら日本酒にする。今日は一杯90ccのものしかなかったが、まずは山本

これも、マスターのブログに入荷したと書いてあったもの。自分がこの銘柄を見るのも飲むのも初めて。山本という名字のような銘柄名を見ると、焼酎にも佐藤というのがあったのを思い出した。秋田のほうの山本合名会社というところの酒とのこと。

次は鰤トロ刺

塩で食べるのをお試しくださいと、おてしょうに塩が出てきた。わさび醤油でも食べられるように、醤油用のおてしょうも出てきた。比較のために、醤油のほうでも食べてみた。脂の乗った身には、塩があう。塩は味塩などではなく、モンゴル産の岩塩とのこと。

2杯目の地酒は静岡の地酒で磯自慢。オンドリではよく飲んだ酒。オンドリが閉店してしまったので、飲むのは久しぶりだ。

次はこれもマスターのブログに入荷したと載っていたマコカレイを煮もので。3杯目の地酒はほまれこざくら

一杯90ccだと、そんなに多くないし、いろんな店の一合よりちょっと安めなので、4杯飲んでしまった。最後の一杯は酔鯨。締めのつまみは新じゃがのバター煮

前回、来たときにも思ったが、店のサイトのお品書きに高そうなものから順に載っているので、高い店のように思えるが、実際はその日のおすすめメニューも多く、そんなに高いわけではない。でも、さすがにチェーン系の店のように安いわけではない。今日はこれだけ飲み食いして、さすがに5,000円は超えたが、6,000円まではいかなかった。


2012年1月30日(月)の日記

2012年01月30日 | 日記

ウールのコートにマフラーと手袋でちゃんと防寒して家を出たが、強い風があるわけでもないのに駅へ向かう道が寒い。底冷えという感じだ。寒さが続いて、建物や大地に溜まっていた熱も、さすがにみんな逃げて行ってしまったのではないかと思えた。

晩飯は天善かつ壱番屋肉豆腐定食を食べる。副菜は何種類かの中から選べるが、鶏唐揚にする。

今日はダンベルエクササイズで下半身メニューをやる。まだ、ダンベルをやれるぐらいだから、身体が別にしんどいわけではないが、寒さが徐々に身体に効いてくるだろう。だから、いつもよりも早く開始して、早く終わり、早めに風呂に入って、運動後の睡眠時間を多めに取るようにする。


2012年1月29日(日)の日記

2012年01月29日 | 日記

昨日は飲んできたので書けなかった昨日分の日記を書いてから出かける。目的地は京成津田沼。

どう行こうかと思ったが、東西線で西船橋まで行って、そこから京成西船駅まで歩いて京成線に乗ることにする。
西船橋駅北口から国道14号へ向かう商店街。

国道14号を超えて北へ。京成線の踏切が見えてきた。踏み切りの向こうはゆるい上り。つまり京成線は丘のふもとを走っていることになる。

京成西船駅へ向かうには踏切脇から線路沿いの細道を通らないといけない。

細道を抜けると京成西船駅。

京成線に乗って、

京成津田沼駅で降りる。

右の高いビルはホテルだったと思うが、今は閉鎖され、下のほうのフロアにフィットネスクラブが入っているだけのようだ。

京成津田沼駅から南へ延びる商店街を歩く。

ここへ来た目的はあるラーメン屋。11から12月にかけてケーブルテレビ(JCN)の番組で紹介されていた店。

テレビなり雑誌なりで紹介された店に来たというのは、自分の生涯で初めてではないかと思う。大きなメディアで取り上げられたから行くようなのはミーハーなことだと思っていたので、そういうことはやりたくなかった。

親の影響も大きいだろう。大阪で育ったが、小学生か中学生のころ、テレビで大々的にCMをやっている大阪市内の店に一度、行ってみたいと言うと、
「ああいうとこはお上りさんが行くとこや!」
と言われた。テレビで宣伝して、いかにも大阪的と思われているような店などは、お上りさん、つまり他所から大阪に来た田舎者が行くようなところだというのだ。だから、もう閉店した店だが、有名なくいだおれにも一度も行ったことはない。

親に連れられて大阪市内に出かけて食事をした場所というと、小さいときはデパートの食堂でお子様ランチというのが多かった。ある程度の年になると、お子様ランチ以外の食事をいろいろと食べるようになるが、親に連れられて行った店を思い起こすと、具体的に何という店だったかというのはさすがに覚えていない。でも、特に有名店だとか高級店だとかではないが、きちんとしたものが出てくる店だったという記憶が残っている。両親とも大阪市内で育っているから、そうした店かどうかを感じ取る臭覚が備わっているのだろう。若い頃はこんなことは思わなかったが、振り返るとやはりそうだと思う。自分が大きなメディアで取り上げられるような店に行きたいと思わないのは、両親からの影響だろう。それから、そうした店は入店待ちや空席待ちで並ばないといけないことも多いだろうが、並ぶのが嫌いというのもある。

ところが、そんな自分がテレビで見たラーメン屋に初めて反応して、行きたくなってしまった。
それが、この親父の塩という店。塩ラーメンがメインのラーメン屋。

テレビ画面でスープを見たら、ずいぶんとおいしそうに見えた。昔は、薄味でそんなに好きでなかった塩ラーメンが年齢とともに好きになってきたこともある。塩がかつては専売公社だけが販売していたのが、2002年に自由化されて、いろいろな銘柄の塩が登場し、食卓塩のようなものでない、美味しい塩が流通するようになった。居酒屋で、岩塩などを使った魚や鶏肉を焼いたのを食べる機会も多くなって、美味しい塩味に舌が馴染んできたことも大きいだろう。

食べたのは一番オーソドックスなメニューの旨塩らーめん(650円)。追加トッピングはないスタンダードなもの。

塩味に合わせてか、面は細麺で、メンマも白髪ネギも細く切ってあって、繊細な感じがした。塩味スープは期待に違わず美味しいものだった。

入るときは、特に入店待ちや空席待ちはしなかったが、食べ終えて出たら、表で家族連れが一組待っていた。やはり、この店は近辺では有名なのだろう。

京成津田沼から新京成線に一駅だけ乗って、JR津田沼もよりの新津田沼へ。

駅から連絡通路で、イトーヨーカドーとイオンにすぐ行ける。冬物衣料で古くなった分の取替え用を、ちょうど今が最終セールなので買ってくる。

晩飯は南行徳駅まで行って松屋豚焼肉定食

大河ドラマ「平清盛」の第4話を見る。今のところは、まだ次回も見たいと思える。

次の土曜日は立春だが、今週も寒い日が続くらしい。 


2012年1月28日(土)の日記

2012年01月28日 | 日記

前の日曜日に届いたローテーブルを使って初めての朝飯。

休日の朝飯は主にコンビニでサンドウィッチとパンを買ってきて、コーヒーメーカーで入れたーコーヒー、それと野菜ジュースを飲みつつ食べる。平日朝は前の晩にコンビニで買って冷蔵庫に入れておいたおにぎり2個と、ペットボトルのお茶を湯呑みに入れたのを、電子レンジでちょっと温めたもの。前のこたつテーブルは平日も休日も使っていたが、古くなって処分するのを決めたときから、平日朝のおにぎりとお茶はデスクで食べるように習慣を変えた。パソコンの液晶ディスプレイやキーボードやマウスが載っているが、端へ寄せれば、万一、湯呑みをひっくり返しても上からお茶が掛かるということはない。やってみると、こたつテーブルをいちいち動かさない分、楽だし、わずかとはいえ余計な時間もかからない。一種の作業改善だ。

休日のサンドウィッチやパンはおにぎりより大きいし、液体ものが2種類あるからローテーブルを拡げてその上で食べる。休日は時間に余裕があるから、別にそれでよい。前のこたつテーブルはすでに大型ゴミとして回収してもらった。こたつテーブルは正方形で1辺が80cm。新しいローテーブルも正方形で1辺が60cm。1辺の長さが4分の3になったので、面積はその2乗で16分の9=約56%。半分近く面積が減ったわけだが、上の写真のように十分に余裕がある。これまでの家具調こたつのテーブルが、いかに無駄なスペースを使っていたかというのを、あらためて感じる。

 

行徳雑学館のこの週末の更新だけど、特に大きなイベントもないし、季節ものだと、単に「寒い」というのが続きそうだから、トップページレポートは休み、食の部屋の更新だけにする。12月にバイパス相之川にオープンしたすてぃーぼを追加する。

せっかく追加したから昼飯に行ってもいいのだが、すてぃーぼは年明けから土曜日含めて平日営業は午後7時から早朝まで、日曜日のみ昼間の営業となった。なので、昼飯はその近くの吉野家焼味豚丼みそ汁を食べる。ここの吉野家は土曜日の昼飯時はなかなかの賑わいだった。多少、調理の時間がかかる焼味豚丼がどれぐらいで出てくるか気になったが、前に空いた時間に食べたときと感覚的には大して変わらない時間で出てきた。

 

午後は銀座へ映画を見に行く。東銀座で降りて晴海通りの三原橋へ。

三原橋地下街にあるシネパトスで見る。

見たい映画が夕方に終わるスケジュールなので、いい機会だから、見終わったあとに三原橋地下街にある店で飲んで行くつもり。

見た映画は宇宙人ポール
いろんなSF映画のパロディ満載で、そういうジャンルが好きな人には気楽に見ることができる面白い映画。だから、気楽に見て、面白がってくる。

映画が終わって出てきたら午後5時半。さて、いよいよ、昭和時代の香りが色濃く残る三原橋地下街の店に入ってみることにする。事前にネットでも調べていったが、シネパトスの切符売り場の向かいにある、季節料理の三原に入る。

カウンター越しに厨房。

そのとなり、いろんなポスターが壁に貼られたお座敷席。

最初はビール。瓶ビールのみのようだ。シネパトスのチケットの半券を出すと、お通しが無料になる。

食べるほうはまず、かきのバター焼

真あじなめろう

ビールが終わったら、日本酒にする。岩手の北の吟龍の本醸造。

表に、東北応援のことが書かれた、この銘柄のポスターが貼ってあった。

次は寒ぶり大根煮。小さな鉢に溢れるぐらい入っていて、食べ応えがある。

日本酒は一合徳利を2本飲んで、そのあとは焼酎で黒甕。酒グラスに入れてくれるのを、自分でロックグラスに注いで飲む。

締めは食事を兼ねて野菜やきそば

ママさんがやっている店だが、最初は無愛想だった。お勘定して帰るときに、シネパトスは何度か来たが、映画のあと、一度、この地下街で飲んでみたかったということと、ネットでも調べてこの店に来たといったことを話すと、
「これからまた、機会があったらよろしく。」
とある程度の会話が成立した。

都内の古くからの店で飲んだことは大してないが、その少ない経験からしても、無愛想なところが多かったと感じる。人が多いから、競争しなくても客が来る感じの店などはそういう感じだった。逆に混んでいないが、常連さんが多い店だと、一見客は警戒するのかもしれない。繁華街で雑多な人間がいる場所だと、自ずと困った客も多くなるから、そうなってしまうのではないかとも思う。

逆に郊外のベッドタウンだと、都内の繁華街よりは人間も均質だし、小さなパイの取り合いだから、自然と愛想がよくなるのだろう。

というものの、さすがに銀座と思ったのは次の写真で上のほうに掛けられているイラスト、いや版画ではないかと思うが、この店のカウンターに座って、店内のテレビのほうを見た光景が描かれている。

昨日はちょうど「ミュージックフェア」がやっていた時間で、加山雄三が歌っていた。
こういう古くからある地下街で、しかも銀座のような場所だと、アート関係の仕事をやっている人(あるいは単に趣味でやっている人かも知れないが)も常連にいて、そういう人が作って店に贈呈したのだろう。

ネットでもあらかじめ情報を得ていたが、地下街の店は共用のトイレになっているとのことだった。トイレに行きたいというと、鍵を貸してくれる。共用トイレはどこかというと、季節料理の三原とは反対側の階段の下。公衆トイレではないので、ふだんは鍵が掛けられて、使うときに自分で開けてはいる。

ちなみに同じ地下街に三原という店は2軒ある。自分が入った季節料理の三原は晴海通りの北側の階段を下りてすぐのところ。もう1軒の定食ものを出している三原と、共用トイレは晴海通り南側の階段を下りたところになる。 


2012年1月27日(金)の日記

2012年01月27日 | 日記

寒い一週間がようやく終わりのような気がするけど、単に仕事日が終わっただけで、この週末もさらに来週も寒さは続きそうだ。

昨日、飲んだので、今日は酒はなし。晩飯はなか卯牛丼並小うどん鶏塩を食べる。

季節メニューのうどんはいずれも小うどんがあって、牛丼並とのセットをメニューでも強調している。店にとってはちょっとでも利益を上げるのに効率のいい組み合わせなのかもしれない。

帰ってから録画しておいた、「スーパージャイアンツ」の5作目と6作目を見る。
正直言って、あまり面白くはない。子供向けのヒーローもので深い内容など含んでいないのだから、50歳過ぎた人間が見てもそう思うのは当然だ。子供の頃に見ていたら、その年齢のころの思い出が喚起されるところもあるだろうが、何せ自分が生まれる前に作られた作品だし、テレビ放映を見たこともない。とにかく、特撮のヒーローものにこういう作品があったということを確かめておくことだけを意識して見ている状態。


2012年1月26日(木)の日記

2012年01月26日 | 日記

昼飯のあと、会社を早退して、一昨年の春に左目の白内障手術を受けた病院へ年1回の定期検査を受けに行く。別に問題なし。1年や2年ぐらいで問題が出たら困るが。

一旦、家に帰る。1月の下旬ともなれば、午後5時ぐらいでもけっこう明るくなっている。

日が落ちて午後7時ごろにIZAKAYAあびぃろぅどに行く。年が明けてからは初めてだ。

お通しと、最初はビール中生。

今日は平日で、他のお客さんも少ないだろうと思い、DVDを1枚持って行って、店内のDVDプレーヤーに掛けてもらう。プロジェクターで壁に映し出される。DVDは映画「ゴジラの逆襲」。デアゴスティーニの東宝特撮DVDのもの。「ゴジラの逆襲」は発売時には買わなかったが、やっぱり持っていたいと思うようになって、ネット経由のバックナンバー注文で購入したもの。

この作品ではゴジラとライバル怪獣アンギラスが上陸するのは大阪。護送中の囚人が騒ぎに紛れて逃げ出し、大阪市営地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅に逃げ込むが、ゴジラとアンギラスが戦って、すぐそばの土佐堀川を溢れて水が淀屋橋駅に流れ込み、囚人たちを飲み込んで行く場面。

こちらはゴジラとアンギラスの大阪城決戦。

映画を見ながら飲み食いしたのは、まず、ウインナー

ビールの後はまず、チューハイ。次のつまみはいわしの丸干し

チューハイの次はウィスキー(トリス)のハイボール。つまみは手作りギョーザ

締めはやみつきキャベツ。ハイボールは2杯飲む。

店内に何枚かポスターが貼ってあった。あびぃろぅどは開店7周年ということで、2月11日(土・祝)には記念にカントリーミュージック・ライブをやるとのこと。


2012年1月25日(水)の日記

2012年01月25日 | 日記

昨日の朝、凍って歩きにくかった雪も自分の通勤経路では大部分消えていた。でも、中には日陰で凍ったままのところもあったし、そういう場所では油断できない。

晩飯はなか卯唐あげカレーサラダ

そして今夜はダンベルで上半身メニューをやる。

今の寒さで20数年ぶりの寒い冬になるらしい。たしかに先週後半からぐっと寒くなった。毎年のことだが、もうしばらくすると、寒さが堪えてくるだろうと思う。でも、今日はまだ、ダンベルがやれるぐらいだから大丈夫だ。


2012年1月24日(火)の日記

2012年01月24日 | 日記

たいした積雪ではないが、1年に1度あるかないかの関東南部の積雪は、通勤・通学もなかなか大変。

出勤時に通った南行徳公園。



1年に1回使うか使わないかの雪の日用の靴を履いていく。靴のデザインはトラッドシューズでウィングチップ。底のほうに写真のような滑り止めが付いている。

でも、この程度の滑り止めでは雪がシャーベット上になった場所、つまり踏むとザクッ、ザクッと音がするような場所には効果があるが、金属製のスパイクなどではないのでカチンカチンに凍ったところには無力。凍ったところでは脚をとられそうになったが、なんとか転ばずに会社にたどり着いた。

帰りはバイパス相之川に12月にオープンしたラーメンのすてぃーぼに行く。

ここはラーメンだけでなく、酒とつまみもいろいろと用意しているので、今日は一杯やってから食べることにする。
トリスハイボール(350円)とナンコツ梅肉あえ(400円)。つまみは300円と400円のが大部分。

ナンコツ梅肉あえは酒盗のような感じがした。

つまみと酒はこれだけにして、あとはラーメン。今回はしょうゆらーめんを食べる。

前の前の日曜日の夜にバイパスの吉野屋へ行ったとき、すてぃーぼのほうを見たら明かりが消えていたからどうしたのかと思った。そのあと、前を通ったときに見たら、営業時間が次のようになっていた。
火曜日~土曜日:19時~5時
日曜日:11時30分~16時
定休日:月曜日
12月の後半に来たとき、1月からは営業時間が変わると出ていたが、土曜日の昼がなくなるものの、日曜日は昼も夜も両方だと思っていた。それは勘違いで日曜日は昼のみ。平日夜のお酒需要を当て込むほうへシフトしたようだ。今日、入ったのは19時の15分ぐらい前だったが、もうオープンしていた。

ハイボール一杯ぐらいだと、ほろ酔いで気分がいい。帰ってからも特に眠くて、家の中のこともこの日記を書くことも出来なくなるわけではない。年齢もあるし、こういう飲み方に徐々にシフトして行ったほうがよいだろう。もっとも、飲んでラーメンだとカロリーが多いから、そんなにしょっちゅうというわけにはいかない。


2012年1月23日(月)の日記

2012年01月23日 | 日記

会社ではスーツの上着を脱いで、椅子の背に掛けておくことが多いが、先週後半からは1日中、着ているようになった。そこそこ大きいビルで暖房は効いているはずだが、やはり外気温の影響は受けている。室温も下がり気味だから、上着を着ていてちょうどいいぐらいだ。

夕方か夜には雪が降りそうな予報が出ていたし、朝も寒いからウールのコートにマフラー、手袋の完全防備で行く。帰りの時間はまだ冷たい雨だった。

晩飯は南行徳の松屋豚テキ定食

厚切り豚肉の定食は、松屋ではときどき期間限定で登場する。せっかく登場しているのだから食べることにする。

肉を食べたところで、今日はダンベルエクササイズ。下半身メニューをやる。

夜8時ごろ、外で雷の音。大気の状態が不安定なようだ。ということは、予報どおり明日の朝は雪が積もっているかもしれないと思う。ところが、ダンベルをやり終わった午後10時ごろに再び、雷鳴。カーテンを開けて窓の外を見たら、すでに薄っすらと雪化粧だった。

明日の朝は、底に滑り止めが付いた雪の日用の靴で出勤となりそうだ。


2012年1月22日(日)の日記

2012年01月22日 | 日記

床において使うローテーブルを買ったのが、今日届く。独身寮にいたとき以来、26年ぐらい使ってきたこたつテーブルが左のほう。今度買ったのが右のほう。こたつテーブルは80cm四方で、新しいローテーブルは60cm四方。

こたつテーブルは、テーブル板の中央あたりに汚れがこびりついて拭いても取れないぐらいになっていた。25年以上も使うとさすがにこうなる。

22年以上前に何年間か居た独身寮は、木造モルタル1DKのアパートの建物を会社が丸ごと借り上げて独身寮として使っていた。火事になっては困るので石油やガスのストーブはダメ。基本、暖房はこたつのみ。まあ、電気ストーブも併用してはいたが。畳の一畳が180cm×90cmというサイズの六畳間だったから、80cm四方のこたつを置いても、あまり窮屈には感じなかった。

独身寮を出て、今のところに来たら、6畳でも団地・マンションサイズだからちょっと狭い。そうなると、80cm四方のこたつテーブルも窮屈に思えるようになった。でも、"大は小を兼ねる"だから、床に置くローテーブルとして持て余しながらもずっと使ってきた。エアコンを入れて、こたつユニットは不要になったので取り外し、数年は置いておいたが、使うこともないと思って処分した。

そのこたつテーブルも古くなったし、そろそろ処分することにした。でも、飲みつつテレビ画面を見るときとか、伊予柑とかはっさくとかカップ麺だとかの食べるときに汁が飛んでしまうので、パソコンの液晶ディスプレイやキーボードが置いていあるデスクでは食べられないものを食べるときとか、ローテーブルはやはり必要。だけど、80cm四方の大きさは無駄な部分が多いので60cm四方のにした。それだけでなく、脚を折りたたむタイプのものにした。
使わないときには隅に立てておくが、占有スペースが全然違う。

無駄にスペースを使っていた部分を捨て去るわけで、これも一種の"断捨離"だろう。

あとは、市の清掃局の大型ゴミ収集の窓口に連絡して依頼し、コンビニで処理券を買ってだとかをやらないといけない。

今日はスーパーへの買い物以外は、ほとんど家にいて行徳雑学館の更新。朝飯と昼飯はコンビニで買ったもので済ます。

今日の更新は、夕方までに一応、UPしたが、晩飯のあと、長いこと触っていなかった屋根裏部屋コンテンツの更新も行なう。特に小物置き場(自分が使った/使っているデジカメなど小型機器のこと)は2002年に作ったあと、そのままになっていたが、その後、現在に至るまでの状況を追加する。

晩飯はラーメンのえじそんへ行く。

カウンターの上に貼られているレギュラーメニュー以外のお品書きから、

今日は白菜ともやしの野菜らぁめん塩味を食べる。

スープは濃厚でこってり目の完熟スープ。あっさり目スープが自分の食べるラーメンでは多くなってきているが、ときどきは濃厚なものもいい。