行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2008年11月30日(日)の日記

2008年11月30日 | 日記

昨日の日記で、新浜通りのあたりにパトカーや私服警察官の姿が目立ったので、鴨場に皇室のだれかが来たのかも知れないと書いた。今日の朝刊(日経)を見ると、社会面の隅に小さくだが、”天皇・皇后両陛下がカモ猟”という記事が載っていた。

新浜の鴨場は皇太子と雅子妃の婚約前のデート場所だったというのが有名で、それが頭にあったから皇室の誰かが来るのだろうと考えたが、何と天皇・皇后両陛下直々のお越しだったのだ。

 

さて、今日は年末の帰省での指定席券を買いに東京駅に行く。仕事の関係でこちらから行くのは大晦日になる。ところが、大晦日31日の指定席は明日からの発売だった。11月は今日の30日までで31日がないが、12月31日の指定席は前月末日からだと勘違いしていた。しょうがないから、次の週末か、ウィークデーに仕事が早く終わる日があればそのときにまた来よう。

予定では指定席を買ったあと神保町に行くつもりだったので、そのまま中央線に乗って御茶ノ水で降りる。

秋葉原とか御茶ノ水、神保町あたりは個性的な街なので、ついカメラを出して街の風景を写したくなる。今回は御茶ノ水駅近くに多くある楽器店を写してみる。

駿河台を下り、靖国通り近くにあるカレーのエチオピアで昼飯。

混んでいて、これまではすぐに出てきたポテトもなかなか出てこなかった。ある程度の数をまとめて蒸すのだろうけど、ちょうど切れて次の分の出来上がり待ちのタイミングだったようだ。

今回は野菜カリーを初めて食べてみる。辛さは10倍。野菜カリーだとあまり辛さを感じない。

自分が座った場所はカウンターの一番奥だった。ところが、さらにその奥にも客席が出来ていた。たしか前は、扉が閉じられていて、多分、倉庫か何かだった場所だ。

自分が入ったときは、うまく空席があったが、そのあと、ときどき1人か2人ずつぐらい空席待ちになる人があった。

神保町界隈にカレーの店が多いということは、数年前に雑誌で読んだけど、ここ1~2年の間にエチオピアの片方のとなりにスープカレーの店、反対側に1軒おいてインドカレーの店ができた。それがエチオピアの客を取るというよりも、おそらく相乗効果をもたらして、この老舗のカレー屋の客を増やしたのではないかと思う。

三省堂でシステム手帳の来年のリフィルを買い、それから古本屋も少し回ってから帰る。

東西線に乗ろうと九段下まで来たら、九段坂のイチョウが色付いていた。

都内はヒートアイランドのせいか、紅葉も遅れるのかもしれない。この写真で見ても、黄色に加えて緑っぽい部分が目立つ。

晩飯はバイパスの吉野家牛焼肉定食

おととい、久しぶりにダンベルをやって上半身メニューだった。あまり間をおかずに今日は下半身メニューをやる。明日は週初日で、しかも月初日。なので忙しくなる。あとは風呂に入って寝るだけ。


2008年11月29日(土)の日記

2008年11月29日 | 日記

午前中に、2009年松下奈緒カレンダーが届く。

昨日、帰ったら不在者連絡票が入っていた。いつ注文したのか、すぐには思い出せなかった。ちょっと考えると、思い出した。先週の金曜日、飲んで帰ってから松下奈緒の公式サイトを見たら、カレンダーのことが載っていて、さらにそこからアマゾンへ飛べるようになっていたので、飛んで見ているうちに、「1clickで買う」をつい押してしまったのだ。

松下奈緒は最近の若手女優では一番気になる存在。ネットの芸能ニュースや朝の番組の芸能ニュースコーナーで名前が出ていると、つい見てしまう。だけど、前、プロフィールを見て驚いたのは身長が174cmということ。自分よりも大きい。モデルをはじめ、これぐらい長身の若い女性は今ではそんなに珍しくはないということだろうけど。

 

昼前に自転車で行徳臨海部へ。今日のトップページレポートで臨海部のことを載せるため。

まず、2、3週間前に新聞で読んだプロロジスの新しい物流センターを写す。

それから、トップページには載せないが海の風景も写す。望遠一杯で見た少し沖の海苔ひび。もう、今年の海苔の収穫が始まっている時期だ。

町名でいうと塩浜二丁目の部分は、親水護岸を作る工事が進められている。それがほぼ全長に渡って出来上がっていた。だけど、その区間はまだ立ち入り禁止だった。

市川塩浜駅前に来ると、アマゾンジャパンの物流センターがある。今朝の松下奈緒カレンダーもここから発送されたもの。

門には「アマゾンジャパン・ロジスティクス株式会社」と出ている。検索したがこの会社のオフィシャルサイトは見つからなかった。IT関係のニュースサイトの過去記事が見つかって、それによると出来たのは2005年の11月ということだった。自分が、ここにアマゾンの物流センターがあるのに気がついたのは今年の春だった。

今年の5月末に新聞で読んだ、市川塩浜駅前にできる予定のビジネスホテルの工事の模様を写して、臨海部の現在の姿として載せようと思っていた。ところが、トップページにも書いたように工事の様子は全然なし。建築予定の看板によると、年明けから工事を初めて8月末に終わる予定とのことだった。

街のほうへ戻ってくると、今日は新浜通り近辺でパトカーが止まっていたり、行徳警察署の腕章を巻いた私服警察官が止まっている車などをチェックしたりしている。てっきり、去年の外国人女性殺害の犯人が舞い戻ってきたとか、そういうことかと思った。でも、そんなにものものしいわけではない。それで、ふと思ったのだが、鴨場に皇室の誰かが来たのかも知れない。前に、親とバスツアーに行ったとき、軽井沢でパトカーや警官の姿がどうも多かった。そのときも皇室のだれかが公務ではないがプライベートで来ていたそうである。今日の雰囲気も、似た感じだった。

南行徳駅前まで来て、昼飯はなか卯親子丼小うどんを食べる。

海苔の収穫シーズンだけど、駅前の加藤海苔店の店先にも「新のり」ののぼりが立つようになった。(写真の左のほう。風であおられるので「新のり」の文字がよく見えないが)

家で飲むときに、つまみの笹かまを手巻きにしたりする板海苔だけど、前に買ったのがなくなったので新しいのと、それと缶入りの味付け海苔も買ってくる。

帰ってから、写してきた臨海部の写真でトップページレポートを作って、昨日まで行徳まつりの画像を入れたアルバムと一緒にUPする。

 

夜はジャズライブのHot Houseへ行く。

これまでHot Houseや行徳ハイムの夏まつりでのジャズライブで写した画像ファイルを探すと、けっこうな数があった。暗い店内ではぶれるので何枚も写すから、紙に印刷とかホームページに載せるとかに使えないもの多い。そうした中から、10月末に亡くなった郷間和緒さんが写ったもので、うまく撮れたものを選び出すのを先々週から行い、この前の3連休でひととおりA4サイズで印刷をしておいた。それをクリアファイルに入れ、写真集風に表紙と裏表紙もつける。店に持っていって、郷間和緒さんのメモリアルとして置いといてもらおうと思い、ママさんに渡してくる。

今日のライブはピアノの松井節子さんとベースの紙上理さん。店内にはもう、クリスマスの飾りつけがしてあった。

レギュラーのボーカルは4人いるが、この11月は土曜が5回あって今日がその5回目。ボーカルのピンチヒッターもいないので、ボーカル抜きのライブとなった。

晩飯はこの店でドライカレー

これまでHot Houseや行徳ハイム夏祭りで写した写真には、ボーカルの人たちも写ってはいるが、一人だけ清水朝香さんと郷間さんが一緒に写ったのがない。なので、今日、持って行った写真の中には清水朝香さんの写真がないから、朝香さんにはごめんなさい。

Hot Houseへ行き始めてから8年の間に、清水朝香さんがボーカルで出る日に行ったことは何回かある。ところが、この日記をブログでつけ始めてから(つまり、店に行くたびに写すようになってから)は機会がなかった。

今年の7月5日に久しぶりに清水朝香さんがボーカルの日に行った。店に行くたびに写すと言っても、店にいる間、四六時中カメラを構えてシャッターチャンスを狙っているわけではない。ママさんと話をして食べて飲んで、そしてライブをやってる最中の適当なタイミングにカメラを出してその日のブログ用に何枚か撮影する。

7月5日に撮影したときは、郷間さんはトイレから出てきたあと、ピアノの脇のいつもの席には戻らず、カウンターの脇の椅子に座って吹いていた。ときどきそうすることがあった。しかもその日はずいぶんと混んでいて、自分が座ったカウンターの席から通路に出て、郷間さんも写るようステージに近づくのも、やりづらかった。それで、ズームで朝香さんの姿だけを写した。郷間さんも一緒に写った写真はまた今度と思っていた。

そうしたら、郷間さんはその次の週か、次の次の週までライブに出て、そして入院してしまった。”また今度”は永遠に来ないことになった。だから、このときちょっと無理してもステージに近づいて写さなかったのが心残りとなってしまった。

20数年前から10数年前にかけての約10年間に、自分の祖父母-父方・母方合わせて4人はみんな亡くなった。そのとき、親やおじ・おばたちも、ちょっとずつ心残りになるようなことがあったようだ。別に、悔やんでも悔やみきれないといった大層なことではなくて、ちょっと無理してもう一度会いに来ていればとか、なにかしてあげれば、言っておけば、聞いておけばよかったという、小さな心残りである。
「そういうことって、人間みんな、ちょっとずつあるもんだよね..」
というようなことを言っていたのを思い出した。

自分も長く生きていると、そういう小さな心残りがちょっとずつ生まれてくるものだ。


2008年11月28日(金)の日記

2008年11月28日 | 日記

南行徳を降りて改札を抜け、切符売り場の前あたりに来ると、東京メトロの社員らしき人が何か配っている。何か分からなかったが、とりあえず自分もひとつもらう。

よく見ると、表にオフピーク乗車キャンペーン、裏に路線図が印刷されたクリアケースで、中にチラシが1枚。東西線早起きキャンペーンのチラシ。

そういえば、都内の会社の最寄り駅でも、早起きキャンペーンと書かれた機械が準備中だった。キャンペーンの時間帯にPASMOなどのIC乗車券を機械にタッチするとカウントして、後日カウント数に応じてポイント付与と書いてある。

一体、何のポイントかと思ったが、PASMOにポイントがついたりするのではなく、東京メトロのクレジットカードにつくようだ。つまりそのクレジットカードを申し込まないとだめということ。でも、もしそのクレジットカードを持っていても、自分としてはキャンペーンの時間帯(南行徳だと6:20~6:50が3カウント、6:50~7:20が1カウントである)に1日だけならともかく、毎日乗るのはちょっときつい。

クリアケースはせっかくもらったのだから、何かに使おう。

晩飯は南行徳メトロセンターのとんきカキフライ定食

950円で、1,000円を超えない値段としてはけっこうおいしい。前のシーズンも一度食べて、印象がよかった。

メトロセンターには歳末感謝祭のポスターやチラシが貼り出されていた。

来週月曜はもう12月だ。本当に1年たつのが早い。

ちなみに12月13日の土曜日に、駅前広場で餅つき大会やスーパー戦隊シリーズのショーがあるとのこと。

もうひとつ、ちなみに写真一番左のチラシによると、店の工事が始まっていた、前に天善があった区画は、洋風食堂壱番亭という店ができるようだ。何日のオープンかは、まだ書いていなかったが。

帰ってから、昨日の続きで、行徳まつりの画像をアルバムに入れる作業。明日か明後日に、ほかの更新分と一緒にUPするつもり。

そのあと、久しぶりにダンベルをやる。一ヶ月余りさぼっていた。ここのところ酒量が増え気味。そのせいか、どうも疲れてやる気が起こらなかった。やはり、もっと酒量を抑えないといけない。(と思いつつ、なかなか出来ないのだけれど)

今日含めて、4日間飲んでいないので疲れが取れた。それで、ようやくやる気になってきた。今回は上半身メニュー。


2008年11月27日(木)の日記

2008年11月27日 | 日記

雨が降ったためか、夜は一段と寒い。本格的な冬というかんじ。

今日は仕事が一段落着く。帰りは早め。

晩飯はやよい軒さば塩焼定食

帰りが早かったから、昨日の続きで行徳まつりの画像をアルバムに入れる作業。8割5分がた済む。がんばれば残りもやってしまえるが、明日は月末で、また忙しくなるかもしれないから無理はせず、続きは明日にして早めの就寝とする。


2008年11月26日(水)の日記

2008年11月26日 | 日記

昨夜、鼻水とくしゃみが出てきたとき、鼻炎カプセルを飲んだタイミングがちょっと遅かった。おかげで、薬が効きが残って朝はだるくて起きられず、今日の勤務時間を後ろに少しずらしてもらう。

帰りは残業がある日と同じぐらい。晩飯はなか卯海鮮かきあげ丼味噌汁

海鮮かきあげ丼は先週か先々週あたりからの登場。去年も季節限定で登場していた。その代わり、牛とじ丼がメニューから消えた。また、たぶん2月ごろには登場するかも知れないが。

今年の秋の大きなイベントで写した画像のうち、まだアルバムに入れていなかった行徳まつりのに取り掛かる。平日は帰ってからある程度ずつ作業して、次の週末にはUPできるだろうか。


2008年11月25日(火)の日記

2008年11月25日 | 日記

昨日の夜からずいぶんと寒くなった。今日はコートを着ていく。

3連休明けでいろいろと忙しい。退社は午後7時過ぎ。

晩飯は南行徳メトロセンターの一心亭へ行って正油ラーメン

メトロセンターの今年の春まで天善が入っていた区画は、高架橋の耐震強化工事をやっているとかで、ずっとシャッターが降りていた。ところが、今日、前を通ると新しい店を作る工事をやっていた。どうも食べ物屋のようだ。

道路側の壁にアルバイト募集の貼り紙がしてあったが、連絡先が天善だった。ということは系列の店ができると思われる。

帰ってきたら、急に鼻水とくしゃみが出始める。昨夜からの冷たい空気が鼻の粘膜に悪さをしたか。


2008年11月24日(月)の日記

2008年11月24日 | 日記

会社から特に連絡はないから、大規模なシステム変更等々はうまくいっているのだろう。

で、3連休の最終日は映画を見に行く。渋谷へ行って、昼飯を挟んで2本見る。

最初はシネマライズ「七夜待」

このシアターは建物の外観が個性的。だけど、前に初めて来たときはどこにあるのか見つけるのに苦労した。

2本目は東急本店向かいにあるシネアミューズ。前にも渋谷で映画を見たとき、軽く昼飯を済ませるために、そのあたりにあった中華の日高屋に入ってチャーハンを食べたことがあった。今回も早く出てきて、さっと食べられて、水気が少ないものをと思い、日高屋を探したがなくなっていた。渋谷は店の動きも早い。

それで、東急本店前を過ぎ松涛のすき家カレーライスサラダ。戻ってきてシネアミューズへ。写真中央のビルの4階。

ビルのロビーにはクリスマスツリーが飾られていた。もう1ヶ月前だ。

シネアミューズで見たのは「小森生活向上クラブ」

そして、今日見たのは、長谷川京子に有森也実と自分の好きな女優さんが出ている映画でもある。

「七夜待」河瀬直美監督の作品というと、去年、「殯の森」を見た。外国の映画賞を受賞したということで、劇場公開前にNHKのBSで放映された(NHKも製作に係わっていたらしく、放映できたらしい)。

ところが、自分には河瀬直美監督の作品がドキュメンタリーのような作風だという予備知識がなかった。だから、戸惑ってしまい、ついて行くのがやっとで、見終わったあとも一体どう言ったものか全然、言葉が出てこなかった。今回は、こうした作風だということが分かっているので、素直に作品の中に入っていけた。(でも、休日の午前11時半という時間なのに、客の入りは全然悪かった。やはり、あまり一般向けでない作風のためだろうか。)

ドキュメンタリータッチでBGMは一切なし。登場人物が歌ったり、演奏したりするのはあるが。舞台となったタイの街の雑踏から聞こえてくる音は、おそらく効果音ではなく、そのままの音なのだろう。そのためだろうか、見終わって渋谷の雑踏の中を歩いていくと、妙な錯覚をした。映画の世界の雰囲気がそのまま続いているような感じだった。

主演の長谷川京子は2004年ごろにキャノンのプリンターの広告モデルで出ていたが、そのときの印象がすごく良くてファンになった。

この広告画像と同じような雰囲気のテレビCMが特によかった。確かバックに「パレード」という歌が流れていた。ファンになったのはこのCMのほうが大きい。

その後、現代もののドラマを見てもそんなに演技が悪いとは思わなかったが、一昨年、大河ドラマ「巧妙が辻」で細川ガラシャ役をやっているのを見たら、時代劇の台詞の言い回しが全然下手で、
「え!?こんなだった?」
と思ってしまった。その頃から、ネット上で見る芸能ニュースでも「美しき大根」などと書かれたりするようになってきた。

今回の映画は起死回生を図ろうとしたところもあるらしい。確かに、描き方が独特なだけにこれまでと違う印象が強い。だけど、ドキュメンタリー風なだけに、話している箇所が素でしゃべっているのか、台詞を演技で話しているのかが分からない。また、いずれ時代劇などに出たとき、どんな演技をするかが気になるところだ。

 

小森生活向上クラブはブラックコメディ。だから、あまり難しくは考えて見るものでもない。

気になるのは、古田新太演じる主人公の奥さん役の有森也実

有森也実は男から見ると、かわいそうで守ってあげたくなるような女性の役が似合うタイプ。20年ぐらい前、自分も若かったから、そういう女優さんには気持ちが引かれる頃で、それでファンになった。でも、そうやって男に好かれるタイプの女性役で、奔放な女性が主人公のドラマ(「東京ラブストーリー」(1991年))に恋敵役で出てしまったから、当時は女性にひどく嫌われていた。それからもう17年も経った。奥さん、お母さんがすっかり似合う年齢になった。ランジェリー姿で出てくる場面がけっこう多くあったけど、だから別にどうだとも思わない。こちらも年を取ったからだろう。

ブラックコメディだから登場する女性も、性格に怖い部分がある。メインのヒロイン役の栗山千明がそう。栗山千明というと「キル・ビル」(未見です)という映画で殺し屋の女子高生をやったが(あちこちで取り上げられたから映画を見ていなくても知っている)、今回の役もふつうの人とはちょっと違う、怖いところのある女性。社内の若い男を虜にして言いなりにさせている女子社員役だ。

栗山千明は今のところ、自分としても気になる存在。気になるといっても、ロングの黒髪が男のロングヘアーフェチな部分を刺激するからなのだが。だから、画面に登場するとつい、髪に目が行ってしまう。

ところが、ラストのところで有森也実も恐ろしい本性を現す。それも、かわいい奥さんのままで無邪気に恐ろしさを出すのだ。こういう役をやるようになったのも、やはりキャリアなのだと思えた。

映画が終わって出てきたら、外は本降りの雨。天気予報どおりだった。折りたたみの傘を出して差し、そのまま帰る。

帰ってきてから、まずこの日記に映画の感想のところを書く。(今回は映画の感想というより、女優の感想となってしまったが。)

そして、居酒屋オンドリに行く。 

今日は日本酒はやめておく。最初は生ビール。焼き鳥セットを頼む。この店で出す焼き鳥5種類を各1本と”りんごドレッシングのサラダ”のセット。まずはサラダの方が来た。

前は和風ドレッシングをかけた”和風サラダ”というのもあったが、ドレッシングが変わって”りんごドレッシングのサラダ”と名を変えた。

焼き鳥5種類各1本も焼き上がって登場。

生ビールはもう一杯飲む。それと、油揚げのチーズ詰め

ビールを飲み終えた後は、レモンハイとライムハイ。食べるほうは、”今日の逸品”にあったカキのオムレツ

今日の逸品というだけあっておいしい。

オムレツは一種の卵とじだが、前になか卯で牡蠣とじ丼があったのを思い出した。そちらは、カキフライを卵とじにしてご飯に乗せたもので、けっこうおいしかった。

こちらのカキのオムレツは、カキを白ワインで炒めてからオムレツにしたもの。今日はライムハイをもう飲んでいたので、ほかの飲み物は注文しなかったが、マスターによると白ワインに合うということ。

さて、3連休終わって、明日からまた仕事。


2008年11月23日(日)の日記

2008年11月23日 | 日記

トップページのネタにするのと、それから行徳マラソン大会自体を、市民まつりと一緒にやっていた頃に見たきり全然見ていないので、福栄いこいの広場&スポーツ広場に見に行ってみる。 

今年はいつまでも暖かかったから紅葉は遅くなるだろうと思っていたけど、もう11月下旬。ここのところ急激に寒くなったのが効いたのか、いこいの広場のイチョウは葉っぱがすっかり黄色くなっていた。

昨日の予報では雲が多いようなことを言っていた。朝は雲が多めだったけど、この大会が始まる頃には晴れていた。昨日は風が強かったが、今日はおだやかで気持ちのいい天気だった。

マラソン大会のレースの様子はトップページに載せたので、それ以外のもの。

これはトップページで表彰式のところでも写っていたけど、来年の千葉国体マスコットのチーバくん。ちょうど自分の正面に来たところでパチリ。

国体のことなど日ごろ意識したことなどないから、来年、千葉で国体をやるということ自体、今日まで知らなかった。だから、こういうマスコットのことも全然知らなかった。国体の宣伝用ののぼりなどには、横向き姿のイラストが描かれている。その姿が千葉県の形になっていた。
足の一番下が野島崎。耳の先端が銚子と犬吠埼。鼻の先が関宿。そして何と、行徳・浦安はベロ。

大会の運営はボランティアが中心になってやっているようだけど、この人もおそらくその一人でしょう。スーパー戦隊シリーズふうのコスプレをした人がいた。

マラソンに出る子供と一緒に来たお父さんだろうけど、この人を見て、
「あそこにスパイダーマンがいるよ!」
と子供に言っていた人がいた。自分よりもずっと若いお父さんである。

スーパー戦隊シリーズだって1975年の「ゴレンジャー」以来、もう30年以上やっている。そのお父さんは子供の頃、見ていなかったのだろうかと思った。中にはそういう人もいるのだろう。

小学生のレースは2学年ずつ分かれ、さらに男女別に分かれて走る。最初の幼児の部でスタートの様子を写したが、ずっと張り付いて写すつもりもなかったから、ダイエーとヤマダ電機で買い物をして一旦、家に帰る。そして、南行徳駅前のなか卯へ行って、並牛丼小うどんで昼飯。再びマラソン会場へ来ると、中学生以上大人の部が始まるちょっと前。

レースが始まると、先頭ランナーはぶっちぎりで早い。会場を大きく2週するが、最後尾が一周目を過ぎてそれほど経ってないのに、もう二周目を突っ走ってきた。

やはり陸上競技をやっている人なのだろう。先導の自転車はボランティアの人だろうけど、この人も抜かれないように大変だっただろう。

家に帰って、トップページのレポートにまとめ、夕方にはUP。

晩飯は大谷亭へ行って、サザエとホタテのクリームシチュー定食

日曜の夜は気分がどうも重くなるけど、明日も休みだから今日はのんびりとできる。

帰省や旅行以外はふだん、ほとんど使わないノートPCを出してきてネットに接続して電源を入れる。2ヶ月ぶりぐらいだと、ウィルスバスターのパターンファイル更新や、ウィンドウズの更新がたまっている。それを済ませてしまおうということで出してきたのだが、2ヶ月ぶりだとそういった更新だけでけっこう時間がかかった。


2008年11月22日(土)の日記

2008年11月22日 | 日記

7時は一旦、目覚めるものの二度寝して10時に起きる。

朝飯も遅かったから、洗濯の半分と掃除をしたあと、午後2時ごろバイパスのラーメン屋友蔵に行って昼飯。休日だと午後2時ごろでも混んでいた。食券を買ってから席があくまで少し待つ。

食べたのは中華そば

そのあとは、CD聞いたり、これまで撮影した画像のプリントアウトをしたりする。

晩飯は、コンビニでカップ酒や笹かまなど買ってきて、チーズなんかと一緒に海苔で手巻きにして食べつつ飲む。

今日の昼間は外は晴れていたようだけど、あすは曇ってくるらしい。


2008年11月21日(金)の日記

2008年11月21日 | 日記

週中の水曜日が休みで、2日仕事して3連休というのはうれしいが、3連休を狙って大規模なシステム変更があったりする。万一のときは手伝いに呼ばれるかもしれないから、遠出はできない。

さて、帰りは先週の土曜に満員では入れなかった串揚げの喜多朗へ行く。今は8本コースが安くなっている。なので、まず8本コース。写真は最初のアスパラ。飲むほうはビール小生。

今回は、ビールを飲み干したあとは焼酎ロックにしようかと思っていた。ところが、山古志という初めて見る酒があるので、それを一合飲む。

山古志は数年前に大地震で被害を受けたところ。復旧が進んでお米も作れるようになって、そのお米を使った酒ということだ。

8本コースが終わったあとはアラカルト。まずは3本。写真左から、さわら、さんま、たまねぎ。真ん中がさんまだが、臭みがあるせいか小さいレモンの切身をしぼってかけてから食べる。

でも、考えてみたらさんまに衣をつけて揚げたのを食べるのは初めて。

地酒を飲んだ後は焼酎ロック。最初は黒さそり。次の串揚げアラカルトは写真左から、おくらいか

2杯目の焼酎ロックは薩摩の古秘。食べるほうは、”今日の一皿”の二品。