行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2018年11月29日(木)の日記

2018年11月29日 | 日記

昨日の鳥造のからあげ盛り放題は見た目ほどボリュームがなかったのかもしれない。別にウエストが苦しいとかそういうことは全然なかった。

とはいえ、飲み屋で飲み食いすると、単に晩飯を食べるだけよりも多く食べものを摂る。なので、翌日である今日の食事は軽めに。

平日朝はいつも前日の帰りにコンビニで買うおにぎり2個だが、昨日は1個にした。

会社の食堂での昼飯も今日は軽めのものを選ぶ。

そして、晩飯は行徳駅高架脇のやしまきのこ三昧天そば

帰ってからはケーブルテレビで録画がたまっている映画を1本見る。


2018年11月28日(水)の日記

2018年11月28日 | 日記

帰りは一杯やりたくなって、行徳駅の北側の商店街にある店へ。初めて入る店で鳥造

フランチャイズ店だが、行徳店のFacebookページがある。

まずは生ビール(中)。

お通しは2種類から選べるが、揚げたてのえびせんべいにする。

早い時間だったので他のお客さんはテーブル席にひと組だけだった。

それで写せるうちにと、自分が座ったカウンター席から見た店の入口側。

真後ろを見るとお座敷席があった。

最初の注文で、赤鶏のお刺身二種盛り(もも・ムネ)

そして、親鶏もも炭火焼き(小)

「小」でけっこうなボリューム。並の量のにしなくてよかった。それと、若鶏でなく親鶏だからか、「冷めると固くなるので、早めにお召し上がりください。」とのことだった。それで、刺身よりこちらを先に食べる。

ビールが終わって地酒を飲むことにする。自分が好きな銘柄の黒龍があった。黒龍いっちょらい吟醸。グラスと一合があるが、一合を注文。

グラスだと、おそらくは写真で左のグラスだけで出てくるのだろうと思う。

もも炭火焼きと刺身を食べ終わり、地酒も飲み終えた。次は何にしようかと思っていたら、こんなお品書きがある。

からあげ盛り放題。盛り放題で398円(ただし税別)。

トレーにあるからあげを、自分でトングで小皿に盛る。制限時間は2分で、くずれたらそこで終わり。

いつもあるわけではなく、月に数回という。店のLINEでお知らせしているとのこと。

自分は別にLINEはやっていないので、今日たまたま入って遭遇した。

カウンターの隣に、自分よりあとに入ったおじさん(といっても自分より若いかもしれない)も注文していた。盛った分は客席係の女性がメジャーで高さを測る。そのおじさんのは14cmだった。これまでの最高は20cmまで盛り上げたお客さんがいたらしい。

せっかく遭遇したのだから注文。盛る小皿とトレーのからあげ。

自分が盛ったのはこんな感じ。測ってもらうと10cmだった。

次の飲み物は酎ハイにするが、「自分でつくる酎ハイ」というシステムになっている。単なる酎ハイに好きなシロップ(お品書きを見ると複数選べるようだ)を自分で入れて作る。

レモンを選ぶ。

徐々に味を調整しながら一応出来上がる。

ここのところCMで唐揚げにはレモンハイが合うというのをやっている。地上波でCMを流す民放は平日に朝起きてから出勤まで時計代わりに見ている番組と、土日の夕方5時半ごろのニュースぐらい。CMを見るのは主に電車のドアの上にある液晶ディスプレイ。レモンハイのCMも電車で見た。

そのCMとは、居酒屋の客の沢村一樹が唐揚げに合う酒はと店のオヤジの寺島進に聞くと、「笑止」、「愚問」と言われ、天海祐希が唐揚げにレモンを搾るとおいしいのだから、レモンハイが一番合うと言っているやつ。

そんなに言うのなら試してみようと思った。で、レモンハイを飲みつつ食べると、たしかに合うことは合う。というか、甘みの強さ=主張の強さとなるものは合う食べものが限られてくるが、すっぱいレモンは合う範囲が広いという汎用性があるためだ。考えてみれば、唐揚げでなくても焼き魚でも搾るためのレモンが付いてきたりする。

酎ハイはもう1杯。次は自分でつくるのではないもので、特撰緑茶ハイ。お品書きには「カテキンたっぷり!」と書いてあった。

野菜類も食べようと冷やしトマト

鳥料理の店だから、唐揚げも店で揚げているのだろうけど、なかなかいい唐揚げ。

20年以上前、自分がまだ30代の頃、南行徳で駅に近いところのチェーン系居酒屋へ一度入ったことがあって、そこで砂肝だったか軟骨だったかの唐揚げを注文した。ところが出てきた唐揚げを食べているうちに、胸が悪くなってくる。値段は安いけれど、油があまりよいものではないか、上げ方が上手くないのだろう。そういうのはグループで入ってみんなでちょっとずつ食べるのがいいようなメニュー。1人で食べるものではないと思えた。

ところが、この鳥造のからあげ、小皿に盛れるだけ盛ってけっこうなボリュームになる。もう還暦がどんどん近づいてきている自分が食べても、途中で胸が悪くなることもなく、最後までけっこうおいしいと感じて食べることが出来た。そういうきちんとした唐揚げだ。

それで、今日はからあげ盛り放題の日に遭遇したこともあるが、お代は5,000円をわずかに切るぐらいとなった。

夜は雨の恐れという予報が出ていたが、店を出たときもまだ降ってはいなかった。


2018年11月27日(火)の日記

2018年11月27日 | 日記

朝の番組を見ると、都内からの中継では明け方に降っていた雨が止んだと言っていたが、行徳あたりは自分の出勤時間になってもまだしっかり降っている。しょうがないので大きい傘を差して行く。

ところが、勤務先最寄り駅に着いて地上へ出ると、
「えっ!ウソだろ!」
と思ってしまった。路面は乾いていて、日が差している。

会社のパソコンで予報サイトの雨雲レーダーの動きを見ると、朝方に細長い雨雲が東京湾の沿岸沿いに移動し、行徳で降っていたのはその最後のところだったようだ。

 

10日ぐらい前に南行徳メトロセンターのかつ壱番屋で昼飯にカキフライを食べたが、そのとき店内に貼ってあった日替わりメニューを見ると、焼魚でさばか生さんまを選べるのがあった。とんかつ屋でこうした日替わりメニューとか、焼魚のメニューとかをやっている店は、自分が行った範囲では行徳駅周辺にはない。とんきの本店があったが、一昨年の秋に閉店してしまっている。

それで、今日はダンベルをやろうというのもあるからしっかり目に食べたいし、さんまの塩焼も食べたいので、晩飯は南行徳で降りてかつ壱番屋へ行く。ところが店頭に出ている日替わり定食のお品書きを見ても、今日は焼魚のがない。日替わりは3種類あって、だいたいそのうち1種類が焼魚のものだが今日はたまたまだったのか、3種類ともカツ類だった。

しょうがないので同じメトロセンターにあるとんきへ。こちらはレギュラーメニューに焼魚定食がある。

焼魚定食を注文。魚はさば、鮭、さんまから選べるが、当然食べたかったさんまにする。一緒に付いてくる小さいサイズのカツ類は、8種類か10種類から選べるがチキンカツにする。そして、あとは納豆と生卵のどちらかから選ぶが、納豆は臭いがどうしてもダメなので生卵

生卵はコレステロールがたまるので避けているが、別に毎日食べるわけではないからいいかということにする。でも、どうやって食べるか考える。結局、醤油を入れて溶き卵掛けご飯にする。

 

ダンベルエクササイズは下半身メニューをやる。


2018年11月25日(日)の日記

2018年11月25日 | 日記

昨日が風邪を引きそうなぐらい寒くなったので、今日は発熱素材のアンダーウェア・・上は長袖、下は長パンツを着る。朝飯を買いにコンビニへ行くときはダウンジャケットでちょうどいいぐらい。ところが、今日はほとんど雲がない晴天。午前中にスーパーへ買い物に行くときにダウンジャケットで行ったら暑いぐらいだった。それで、昼前後に出かけるときは中厚のブルゾンにする。

出かけた先は野鳥の楽園。

野鳥観察舎は今年4月に正式に廃館になり、11月から解体工事と聞いていたので野鳥の楽園の遊歩道もすでに通行止ではないかと思っていた。ところが最近、通行止は次の木曜の11月29日からと知る。それで、野鳥観察舎の、在りし日の最後の姿を記録しようと、カメラを持って出かける。

福栄公園のところで新浜通りから野鳥の楽園へ向かう道に入ると、そこにもう通行止予告の看板があった。

11月29日から来年3月下旬までとのこと。

福栄公園。樹木は色付いているが、葉っぱが少なめと思える。今年、強い風台風が来て海水の塩分を撒き散らし、関東でも塩害で電車が止まったりするようなトラブルがあった。街中や公園の樹木にも塩分で葉が枯れて落ちてしまったものを見かけた。葉っぱが少ないのもそのせいかもしれない。

欠真間三角。ここの水面には渡り鳥の姿はまだなかった。

野鳥の楽園の遊歩道。次の木曜から来年春まで通行止になる区間。

遊歩道脇の椿。

旧欠真間1号水門から見た干潟。

野鳥観察舎前に着く。これが見納めなので何枚も写す。

野鳥病院に並ぶ形で管理用の仮設と思われる建物がいくつか建っている。そのひとつにこんな掲示があった。野鳥観察舎解体工事の地元説明会を開催した結果についてのもの。

この掲示から今後について書いてある部分を抜粋。

観察舎解体後は千葉県に代わり、市川市が新しい観察施設を作るとのこと。これについては、すでに地元のメディアなどで聞いている。まだ、具体的な形は示されていないが。

野鳥病院の運営や湿地の維持管理はこれまで通り千葉県が行っていくとのこと。

解体工事はすでに建物内部については始まっていて、11月29日から建物自体の解体がいよいよ始まるということのようだ。

 

ふたたび、野鳥の楽園の風景を写した写真。野鳥観察舎前からの干潟。

東側に見える送電線の鉄塔。

遊歩道を南行徳駅前通り方面へ。

こちらの区間は観察舎の解体工事中も通行止とはならない。そうしないと、野鳥病院や管理用の建物で働く人たちが行き来できなくなる。

行徳高校裏手、遊歩道脇の水面にはもう鴨が来ていた。

丸浜川とハイタウン塩浜。

南行徳駅前通りの塩浜橋から丸浜川。

福栄いこいの広場入口のイチョウ。こちらもやはり塩害のためか、葉が落ちてしまっている木が目立つ。

 

新浜通りへ出てラーメンのまる長で昼飯。

今回は店名を冠したまる長らー麺を食べる。醤油味のらー麺にトッピングで「味付け玉子 のり入り」。

あっさり醤油スープはおいしいので、最後にかなりすすった。

 

帰ってから行徳雑学館トップページに野鳥観察舎の写真を載せたレポートを作ってUP。

それと、今回は食の部屋のリニューアルも行っている。

9月頃から考え始め、情報処理の試験が終わったら取りかかろうと思っていた。試験が終わったら、録画してたまっている映画を見たいとかいろいろあって、着手が遅れたが、ここ1週間ぐらい時間があるときにやってきた。

これまでは自分のお気に入りの店を紹介するコンテンツを載せていたが、一昨年夏に行徳駅最寄り圏に引っ越したら、それまで載せていた南行徳を中心とする店とはどんどん疎遠になっていく。一方、行徳駅周辺は店が多い。行徳地域で東西線開通と同時に出来た駅で来年で50年になるのだから、店が多いのも当然と言えば当然。

飲みに行く店も多く、行ってみたい店は多い。もちろん、身体も大事だし、財布と相談もしないといけないから、そんなに高頻度で行けるわけではない。でも2年間あちこち行っても、まだ興味が湧く店はいろいろとある。

それで、今回の「食の部屋」リニューアルではこの日記のそれぞれの店へ行った日の分へのリンクを中心に構成する形にした。つまり、いろんな店のインデックスにしたわけで、店の情報を見つけやすい形にした。

リンクを多く載せたから、UP後にリンクが正しいか確認するのにけっこう時間がかかったが。

 

晩飯はコンビニ飯で軽く。


2018年11月24日(土)の日記

2018年11月24日 | 日記

年の瀬に向けての用事を今日も一つ片付ける。

昼前の南行徳駅前の加藤海苔店へ。

例年のように、正月のお土産・親がお遣いものにする分の海苔の発送をお願いしてくる。

そのあと、昼飯は駅前のなか卯鶏塩うどん

そして葛西のいつもの床屋へ行って散髪。

 

昼間、出かけたときは中厚のブルゾンでいいと思って着ていったが、今日はずいぶんと寒い。夕方、予報を見ると12月並の寒気が入ってきたようだ。夜に出かけるときはダウンジャケットにする。

出かけた先はジャズライブのHot House

飲み物は先ずビール。

今日はこの店では珍しいトラブル。トリオでやるはずが、ベースの小杉敏さんがいつまで経っても現れない。携帯電話に掛けても留守番電話になるばかりで、何かのトラブルに巻き込まれたのかとちょっとした騒動になる。

ママさんが仕事の依頼をしたときのLINEを見返して、どうやら予定などについてやりとりしているうちに最終的な出演の了解を得ていないのに、得ているという思い込みで互いに認識違いがあったようだ。こうした話はいろんなところで聞くようなものだ。

それで結局、今日はピアノとドラムのデュオになる。ピアノの松井節子さんとドラムの渡辺文男さん。

 

 

ステージ途中で渡辺文男さんのボーカルもあった。

 

ビールのあとはジャックダニエルの水割り。

ステージ合間の店内スナップ。

チャーム(お通し)をおかわり。最初のはポテトチップスだったが、次は柿ピー。そしてジャックダニエルの水割りをもう1杯。

今日、リクエストした曲は「オブリビオン」。4月か5月の平日ピアノソロで聴いて、次に土曜ライブでピアノトリオがあるときにリクエストしようと思っていた。美しい哀調のメロディを聴いて、これはいい曲だと思ったから。

ところが、松井節子さんが入院してしまい、リクエストは一旦凍結。今回、ようやくピアノトリオでの演奏を聴けると思ったが、ちょっと残念。いずれまた、機会があればリクエストしよう。

「オブリビオン ジャズ」で検索するが、曲の出自などの情報は出てこない。1920年代生まれのジャズピアニストが演奏したCDなどのことが出てくるので、何十年も前から存在している曲のようだ。

数年前の作品で「オブリビオン」というSF映画がある。これをケーブルテレビで見たときに「オブリビオン」という言葉の意味を調べてみた。すると、忘却という意味のようだ。映画とジャズピアノ曲の「オブリビオン」とは無関係だが、その言葉の意味が忘却というのは哀調のメロディを聴くと、何となく分かるような気がする。


2018年11月22日(木)の日記

2018年11月22日 | 日記

昨夜、雨が降ったようで、今日は朝から曇り。日差しがないので、ついに今日からコートを着ていく。今日のところは綿コートで、ライナー装着はまだ。

晩飯はとんかつの大幸

今の季節はやっぱりこれ。かきフライ

かきフライだけでなく、この店はマスターの腕で何でもおいしいが、毎年秋のかきフライも満足度大。


2018年11月21日(水)の日記

2018年11月21日 | 日記

冷え込みは一層厳しくなって、コートが要るか要らないかのボーダーラインあたりになってきた。今日はコート無しで出勤したが、晴れて日差しがあるのに救われている。曇りや雨ならコートがあったほうがいいだろう。

晩飯は東秀で餃子10個のW餃子定食

今日はダンベルエクササイズをやるつもりだが、やはりしっかりと食べておきたいと思った。

ダンベルは上半身メニュー。

ダンベルをやるときは上はワイシャツなどの下に着ているアンダーシャツそのままだが、下はトレーニングパンツをはく。今年はなかなか寒くならなかったので、先週までハーフパンツのものをはいていた。だけど、さすがに今日からは長いのをはくことにした。


2018年11月19日(月)の日記

2018年11月19日 | 日記

昨夜は雨が降ったようだし、朝もどんよりと曇りなので用心して折りたたみ傘を鞄に入れていく。案の定、夕方近くなって雨になる。だけど、自分の帰宅時間に外を歩いているときは、ちょうど雨の止み間で傘を差さずにすんだ。

年末に向けていろいろなことをする時期になった。もうカレンダーは買ってある。システム手帳のダイアリーのリフィルも買って、来年1月~3月分はもう入れている。

そして年末年始のJRの指定席は、1ヶ月と1週間前から事前受付なので今週半ばからその時期だ。

 

今日の晩飯は松屋オリジナルカレー生野菜


2018年11月18日(日)の日記

2018年11月18日 | 日記

午前中にこの日記の昨日分を書き、それから南行徳のイオンとヤマダ電機へ買い物に行く。

空は雲が多かったものの、日が差す時間もかなりあった。上の写真はイオンとヤマダ電機の建物両方が入る位置で写したが、ちょうど逆光になる時間。露出補正を+2ぐらいにして写したら、建物は暗くならずに写ったが空が真っ白になってしまった。

昼飯は南行徳メトロセンターのかつ壱番屋

行徳駅最寄り圏に引っ越して南行徳はたまにしか来なくなったが、いつの間にか店の入口脇にとん子というマスコット人形が登場していた。とんかつ屋のマスコットなので豚の人形。そして時期的にサンタクロースの衣装だった。

食べたのはカキフライ定食

午後は録画してある映画を2本見る。

晩飯は吉野家行徳新浜店牛すき鍋膳

今日はたいして寒いとはいえない天気だったが、徐々に涼しくなってきているし、鍋物メニューのポスターを見るとやはり食べたくなる。


2018年11月17日(土)の日記

2018年11月17日 | 日記

晴れて小春日和の暖かさとなった。当然、洗濯物はベランダ干し。

でも、ここ3日ほどの朝晩の冷え込みがあったし、冬用のダウンジャケットもいつでも着ることが出来るように準備しておく。

それと、スリッパがまだ夏物を使っていたことに気が付いた。季節の進みが遅いからか足元が冷たいとなかなか感じなかった。これからどんどん寒くなるだろうからスリッパも衣替え。

奥の夏物は汚れを拭いて、乾いてから片付ける。手前が秋冬物。

この秋冬物は一昨年2016年の秋に無印良品で買った1,800円のもの。2シーズン使ったがさすがにそれぐらいの値段がするものは丈夫でまだ使える。夏物も2017年5月に無印良品で1,490円のもの。2シーズン目が終わったがまだ大丈夫。来シーズンも使う予定。1シーズンでダメになる398円や498円のを買って、安物買いの銭失いになるのはもうやめようと少し高めのものを買ったが、期待通りの丈夫さだ。

 

夜は録画した映画を見ながら家呑み。つまみは自分の定番で笹かまの海苔手巻きとその他。

酒は缶ビール500mlのヱビスと、外房御宿の地酒で岩の井の純米吟醸300ml瓶。

御宿含め外房は9月から10月頃が伊勢海老のシーズン。御宿では伊勢えび祭りというイベントがあるので、7,8年前は休日に御宿へ出かけ、イベントとタイアップしたメニューを出す寿司屋で昼呑みしながら食べたりした。そのときに御宿の地酒というので岩の井を飲んでいる。

御宿だけでなく、野島崎あたりや銚子へも出かけて昼呑みをしたが、5年前に痛風が出てからはそういうのはやらなくなった。

ビールと地酒が終わったあとは、家にある芋焼酎の三岳と、それからペットボトルのおーいお茶でお茶ハイを作る。締めの食べものはサラダ巻き

 

ケーブルテレビのセットトップボックス内のハードディスクには録画した映画が150本以上たまっている。今日はその中から、昔ヒットして話題になったが見ていなかった映画を見る。

見た作品は「サタデー・ナイト・フィーバー」。今日は土曜日なので、それに掛けてこの作品、というのもある。

映画は1977年(昭和52年)の作品だから、自分が高校生の頃。主題歌もヒットしたから、主にテレビ媒体だが何度も耳にしている。それにヒット作は、マネ、パクリ、パロディ、コントのネタetc.にされるから、そういうもので断片的なイメージは記憶にある。だけど、肝心の元の映画がどういう内容だったのか、見ていないので知らない。

同じように、ヒットした映画で主題歌を耳にしたとか、断片的なイメージだけ覚えていたのが、「フラッスダンス」。これは2,3ヶ月前に見た。自分が大学4年だった1983年(昭和58年)の作品。覚えているのは、ステージで踊っていたヒロインが椅子にのけぞりポーズで座り、上から垂れているロープを引っ張ると天井から吊されたバケツの水がバシャーッという場面ぐらい。ようやくどんなストーリーだったのか確かめられた。

「サタデー・ナイト・フィーバー」で断片的なイメージというとやはりこれ。

ディスコとのステージで1人でポーズを決める主人公。実際、このイメージしか頭になかった。今回、ようやくどういう内容だったか確かめることができた。

この映画がヒットして、日本で「ディスコ」、「フィーバー」という言葉が世の中に広く流布したと覚えている。

たしか、この映画がヒットした少し後に、スーパー戦隊シリーズで「バトルフィーバーJ」というのがあった。自分は見ていなかったが、名前は知っている。そういうタイトルになったのは、「サタデー・ナイト・フィーバー」で「フィーバー」という言葉が広まったためだろうと思っていたが、Wikipediaの記事にはやはりその影響について記載がある。

ディスコはWikipediaの記事によると、「サタデー・ナイト・フィーバー」がヒットして広まる前から、マイナーだが日本にも存在していたらしい。

昭和40年代に若者(自分が小学生の頃だから、自分より10歳前後から上の年代)が、踊りに行くというとゴーゴー喫茶でゴーゴーダンスというものだった。これもテレビ媒体を通して名前やイメージは知っている。

ゴーゴー喫茶で自分の頭に先ず思い浮かぶものというと、昭和40年代のアニメ「巨人の星」で、プロ野球選手になった星飛雄馬が年末年始特番で知り合った女性アイドル歌手に、ゴーゴー喫茶へ連れて行かれるというエピソード。やはり見ていた作品のエピソードは記憶に残る。

ちなみに自分は踊る趣味はないし、騒々しい人口密度の高いところは苦手なので、ディスコという場所に足を踏み入れたことは一度もない。