エアコンと加湿器が必要な気温だったが、昨日の小春日和の名残があるようで、強く冷え込む感じではなかった。週末は一段と寒くなりそうだ。
前の金曜日に、ファディで買ってストックしてあった冷凍の魚もので、国産いわしの梅煮を食べた。今日は同じタイプのもので、国産さばのみぞれ煮を晩飯に食べる。
真ん中のミシン目で一食分だけに分けられる。調理は湯せんで8分。
副菜はフジッコのおばんざい小鉢できんぴら。
エアコンと加湿器が必要な気温だったが、昨日の小春日和の名残があるようで、強く冷え込む感じではなかった。週末は一段と寒くなりそうだ。
前の金曜日に、ファディで買ってストックしてあった冷凍の魚もので、国産いわしの梅煮を食べた。今日は同じタイプのもので、国産さばのみぞれ煮を晩飯に食べる。
真ん中のミシン目で一食分だけに分けられる。調理は湯せんで8分。
副菜はフジッコのおばんざい小鉢できんぴら。
今日は出社日。予報通り小春日和になって、コートなしでいけた。でも、これは今日だけのことのようだ。
時差出社のときの行徳駅前。気温が高めとはいえ、空はもう冬晴れの青空の感じになっている。
晩飯は行徳駅を降りてから、ゆで太郎・もつ次郎でもつ次郎メニューのもつ煮セット定食(アジフライ)。
昨日の日曜日の寒さには驚いた。予報で寒くなるとは聞いていたが、予想した以上のもの。昨日、今日と厚いほうのセーターやカーディガンを着て、暖房をしっかりと入れ、室内の空気が乾かないように加湿器を使う。今日の夕方、外に出たときはそれほどの寒さではなくなっていた。明日は一時的なもののようだが、気温は小春日和レベルになりそうだ。
晩飯は豚キムチを作ろうと思った。セブンイレブンには前から豚こまぎれや豚バラが売っているから、豚バラとカップ入りのキムチを買ってきた。ところが、最近なのか商品ラインアップが変わったようで、豚バラだと思って買ってきたものは、ラベルをよく見ると牛バラだった。
それで今日の晩飯はピーマン入り牛キムチ。
昼前後の時間に地域の風景を写しに出かける。樹木が多い野鳥の楽園あたりで、紅葉の風景を写そうと思う。前の土曜日は朝が晴れたのに、昼前後の時間に雲の通り道となり、どんよりとした空の下でしか写せなかったが、今日は大丈夫なようだ。でも、そこそこ雲は出ているし、昼過ぎには太陽のある側に雲が増えていった。
冷たい空気が入って気温が下がったが、昨日までの暖かさも残っていたようで、日差しがある時間はそんなに寒くは感じなかった。午後に太陽が雲に隠れたら、やはり寒かった。
野鳥の楽園入口手前にある福栄公園。
福栄公園の築山から見た欠真間三角。
このポジションから写したのは、実は初めて。
野鳥の楽園遊歩道入口。赤く色付いた木と黄色く色付いたイチョウでカラフル。
遊歩道を進む。
遊歩道と鴨場との間の水路にいる鴨。
野鳥観察舎”あいねすと”。
あいねすと前からの干潟。
干潟のカワウ。
ナナカマドの実。
南行徳駅前通り方向へ。
南行徳駅前通りへ出て、福栄スポーツ広場入口のイチョウ。
新浜通り南行徳二丁目のまる長で昼飯。
まるちょうらー麺セット。
夜は家飲み。角ハイボール(アルコール度7%)の350ml缶2本と、一昨日の赤ワインの残りでアルパカ カルベネ・メルロー。
メインのつまみは、この夏ぐらいに買ったファディのいつもの唐揚げ(醤油味)。これは一袋800g入りで、どうしても冷凍室でかさばる。9月中旬につまみにしたときは10個揚げたが、今日は残りを全部揚げて、冷凍室のスペースを空ける。残りは偶然だが今回も10個。
すぐにファディで追加のものを買おうとは思っていないが、スーパーでもコンビニでも冷凍ものはいろいろと買うし、他の食材を冷凍して保存もする。やはりスペースは必要。
揚げ終わった。
他のつまみは9月中旬のときと同じになった。家で作ったやみつきキャベツ(ごま油・醤油・酢のたれ)と電子レンジで温めるコンビニの冷凍フライドポテト。それにプラス柿ピー。
締めはコンビニもので彩り野菜のクリームグラタン。
今日は今月の年休消化日。それで映画を見に行く。妙典イオンのイオンシネマへ。
見たのはゴジラ映画最新作の「ゴジラ-1.0」。
VFXの進化が著しく、その迫力に巻き込まれるようで、見終わってすぐだと消化しきれない感じで、感想がなかなか言葉として出てこない。でも何時間か経つと、徐々に感想らしきものが出てきた。
ゴジラがもともと大戸島(ここは第1作をなぞっている)に現れる古代生物の生き残りで、戦後にアメリカの核実験の放射能でさらに巨大な怪獣になったというわけだが、そこの部分があっさりと描かれるだけで、存在理由を深く突っ込んでいないため、ゴジラが災害のような印象になっている。
だから、物語はまるでゴジラという怪獣災害を絡ませた、戦後3年程度の時代の人間ドラマ。というか、怪獣災害パニック映画だと思えた。(なお、劇中に「怪獣災害」という言葉が出てくるわけではない。)
ちなみに、「怪獣災害」という言葉を自分が初めて聞いたのは、1996年~1997年の「ウルトラマンティガ」で、あるエピソードで高樹澪演じる隊長が発した。その後のウルトラシリーズでも、劇中のテレビニュースで使われているのを聞いたことがある。(なお、ウルトラシリーズは土曜日の朝に新作が放映されているが、自分も飽きてきたようだでここ3,4年は見ていない。)
2、3週間前に日経新聞金曜夕刊のシネマ万華鏡でも「ゴジラ-1.0」は取り上げられていた。それによると、最後の対ゴジラ作戦は第1作のオキシジェンデストロイヤーを使う作戦を思い起こさせるというようなことが書いてあった。だけど、自分が今日見た感想だと、「シン・ゴジラ」のヤシオリ作戦を思い起こさせた。日本の危機に日本人が力を合わせてゴジラに立ち向かうという点においてだが。政府機関があまりはっきりとストーリーの表面に出てこないとか、ゴジラを倒すための方法の違いとかはあるが、見ていると「シン・ゴジラ」でのゴジラとの決戦のような印象を受けた。
どうも違う時代を舞台にした「シン・ゴジラ」のような気がしてきた。長く続くシリーズでも、作られた時代が近い作品どうしは、その時代の空気の影響を受け、類似点が多く現れるのかもしれない。
また、日経の記事にゴジラとの決戦で伊福部昭の曲が流れると書いてあったので、そういう場面なら「怪獣大戦争マーチ」だろうと思っていた。ところが、そうではなくゴジラのメインテーマ曲だった。
映画を見終わり、イオン3番街のマクドナルドで昼飯。スパチキセット。スパチキとはスパイシーチキンバーガーを縮めたもの。
家に帰り、一息ついてからソコラ南行徳へ。午後3時半頃だが、11月下旬だとまったく夕方の感じ。冬至まで約1ヶ月だ。
次の1月15日で閉店予定のファディで買い出し。
平日の夕方近い時間ということもあるがガラガラだった。他のテナントもそんなに人が多いわけではなかったが、それにしてもファディにはお客さんがいない。イオンの食品スーパーの部分は晩飯時が近いこともあって、そこそこ人はいたが。
買ってきたもの。他の冷凍食品メーカー製のも置いているが、そういうものの多くは他所でも買えるだろう。それで買ったのはファディオリジナルのものばかり。
・自分のお気に入りになっているもの(やはりファディオリジナルのものになる)
・これまで買ったことがなくて今回初めて買うもの
・年末あたりに食べようと思ったもの
こうしたものを冷凍室にストックする。もちろん、今の空き容量の範囲で。
晩飯もファディの冷凍もので、これまでに買ってストックしてあったものを食べる。たぶん、閉店までにまた行って他のものも買ってストックするだろうと思うが、今あるものを食べないと冷凍室が空かない。
国産いわしの梅煮。
これと国産さばのみぞれ煮が、揚げものでない魚関係で自分が一番多く買ってきたものだ。
2食分のパッケージだが、ミシン目で切って1食分ずつに分けられるのが、自分のような単身世帯には使いやすくてよい。
自炊シフトした去年、一度、切り身(銀ひらす西京漬)の2切れ入りを買ったことがあるが、カチンカチンに凍ったものはとても1切れずつに分けられなかった。無理に分けようとするとバラバラに割れてしまっただろう。それで、最初に食べようとした日は2切れとも解凍して焼き、1切れだけ食べてもう1切れは保存容器で冷蔵庫に入れ、翌日の昼飯に食べた。それまで、冷凍の切り身など買ったことなどなかったから、結果的に自炊の勉強となった。また、冷凍の切り身で1切れだけというのはなく、買うものは国産いわしの梅煮と国産さばのみぞれ煮ばかりとなった。言っても仕方がないが、一食分ずつに分けられるタイプのものでもっと商品バリエーションがあればよかったのにと思う。
国産いわしの梅煮は湯せんで10分。
出来上がり。副菜はフジッコのおばんざい小鉢で切干大根。
昨日、飲んだから今日は軽めに。
午後10時すぎに玄関を開けてみると北寄りの風が強まっていたし、空気が冷たくなっていた。明日から冬の寒さになるという予報は当たりそうだ。
明日を今月の年休消化日にしたので4連休。夜は映画を見ながら家飲み。
飲みものは赤ワインの500円ぐらいのもの。チリのワインでアルパカ カルベネ・メルロー。
つまみは鶏もも肉とトマトとピーマンのオイスター炒め。それと乾き物で柿ピー。
これは去年、自炊シフトしたわりと早い時期から家飲みのつまみとして作っている。去年ぐらいまでは、発表される新型コロナの感染者数がかなり多かったこともあり、どうしても家飲みが中心だったから。
そして、ずっと参考にしているのがこちらのレシピ。このレシピは、牛肉切り落としとトマトとピーマンのオイスター炒めだが、牛肉を鶏もも肉に置き換えて作っている。
締めはコンビニの冷凍ピザ。セブンイレブンの金のマルゲリータ。
解凍したあとアルミホイルに載せ、魚焼きグリルで焼くのも去年から使っているやり方。
今日・明日・明後日までは小春日和のもよう。今日の昼間は暖房がいらないぐらいだった。これが土曜・日曜には急激に寒くなるようで、ヒートテックなどの発熱素材アンダーをいつでも着られるようにしておかないといけない。
晩飯は外へ食べに行く。行徳駅前通り沿い行徳駅前三丁目へ行き、とんかつのしのざきへ。
豚の生姜焼き定食を食べる。選べる汁は豚汁。
今日はダンベルをやる。今回は下半身メニュー。
長い間使ってきた腕時計がどうやら寿命なので、新しいものに買い替えた。写真で左が古いほう。右が新しいほう。
メーカーはどちらもセイコー。古いほうは自動巻き発電のAGS。新しいほうはソーラー。
古いほうは一度、修理に出し、そのときにこの日記にも書いたと思い探してみる。
すると、修理に出したのは2009年11月7日。
戻ってきたのが2009年11月28日。
戻ってきた日の日記に、買ったのはその10年前と書いていた。つまり1999年になる。ところが今回、AGSについて改めて調べると、メーカーの情報ページが見つかった。AGSの発売は1988年1月。そして、1997年に機構名が「AGS」から「Kinetic」に変わっている。
1999年に買ったのなら盤面に「AGS」とは記されていないだろう。どうも勘違いしていたようだ。漠然としか覚えていないが、買ったのは発売からそんなに経っていない1989年頃か1990年代の初めごろだったと思う。自動巻き発電で電池交換が不要なので、「これだ!」と思ったような覚えがある。
2009年に自動巻き発電した電気を蓄えるバッテリーが古くなって修理。それからもう14年。ここのところ、朝起きてからつけるときに少し前の時間で止まっているようになった。その時間が徐々に長くなる。30年以上は使っているだろうから、もう買い替えたほうがいいと判断した。メーカーサイトで見ても、自動巻き発電は今はもう売っていないようだ。ソーラーだと腕につけていなくても、室内灯の明かりがあれば大丈夫だ。それで今はソーラーが主流になっている。
晩飯はファディの冷凍揚げもの。三元豚のヒレカツ1個と肉じゃがコロッケ2個。
そのファディだが、残念なことにソコラ南行徳にある店は年明け後の1月15日に閉店することになった。
会員カードを作ったので、ときどきダイレクトメールで特売チラシが送られてくる。先週初めに来たものに閉店のお知らせが入っていた。ファディの公式サイトにも、ソコラ南行徳店の閉店については今の時点で掲載されている。
ちょっと驚いたが、思い当たる節はある。
自分がファディへ買い物に行くのは基本、土日か祝日。そうした日でもソコラの他の売り場と比べてファディはお客さんの姿が少ないし、レジ待ちもあまりない。去年、初めて行った頃より、あとになるほどそんな感じ。
関東初出店ということだったが、業績が上がらず撤退ということなのだろう。
いろいろ買ってきたとはいえ、自分が買ったものは商品ラインアップの一部。冷凍食品は解凍して再冷凍すると、品質が落ちるので、食べるときは凍った状態で一食分を分けられるものしか買えない。あるいは最初から一食分のパッケージになっているもの。
凍ったまま食べる分だけを取り出せるものだと、一番多かったのが揚げもの類。あとはシューマイや餃子。
ダイレクトメールの封筒裏の広告にビーフシチューが載っていた。
4人前で調理は袋ごと湯せん。カチンカチンに凍った状態では1人分だけ分けるのは実際のところ無理。だから買えない。
ビーフシチューならコンビニで1人前のレトルトのが売っている。コンビニ各社も改良を重ねているから、味は進化していて、そういうのでも十分においしい。
それとチラシに載っている時短向きの商品。
上の方の豚のガーリックペッパー焼きや若鶏のハニーマスタード、タンドリーチキンは2~3人前。タレに漬けた肉を凍らしたものも分けるのは難しい。時短ができても一度に調理するしかない。下の方の酢豚セットに回鍋肉セット(野菜を加えて炒める)のは3~4人前で、これも凍った状態で分けるのは難しそう。
商品ラインアップにこうしたものはけっこう多く、自分のような独り者-単身世帯だと買えるものは実際限られてくる。
単身でなくても少人数世帯ならやはりそうだろう。2~3人前だと若い年代の夫婦二人ならいけるかもしれない。あるいは夫婦と子ども(大人と同じものが食べられる年齢の)でもいけそうだ。でも、大味なものだと子どもが独立したあとの高齢夫婦にはきついと思える。さらに、共働きで忙しいとか、子どもは習い事が多いとなると、食事時間もバラバラになるわけで、こうした商品は扱いにくそうだ。
ファディの冷凍食品のコンセプトは、ひと手間(揚げる、焼く、煮る、炒める、湯せん etc.)かけておいしく食べることできるというものだが、忙しい人からはそうしたひと手間もかけたくないぐらい、時短が求められるているとも考えられる。
ファディがこれまで展開していたのは九州北部と山口県。ソコラ南行徳の店で関東初出店とのこと。現時点で関東は他に出店していない。
南行徳は東京の通勤・通学圏ーつまりは東京圏に位置する。国勢調査の統計を調べたわけではないが、一般的なイメージとして、こうした大都市圏は単身世帯・少人数世帯の割合が大きいだろう。一方、ファディがこれまで展開してきた地方圏は、家族が多く、食事はお母さんが、あるいはお母さんとおばあさんが作って、みんなで食卓を囲むという家ー「サザエさん」の磯野家のような世帯が占める割合が今も多いというイメージ。漠然としたものだが、ファディの商品ラインアップで、そうした地方でこれまで商売が成り立ってきたのだから、あながち外れとも思えない。
とすると、これまでの商品ラインアップのままで大都市圏で商売するのは難しいと思える。
自分はというと、一食分ずつ分けられる限られたものしか買ってこなかったが、一方、ひと手間をかけることはできた。
定年延長(定年後の再雇用)で、給料は下がるがその代わり残業は基本的にしなくてよい嘱託の身分になった。そして、コロナ禍で在宅勤務が基本になり、ときどきの出社日以外は通勤時間がなくなった。完全リタイア後は倹約のため自炊に取り組もうと考えていたが、状況の変化で前倒しにし、やり始めたのが去年の春。ファディがソコラ南行徳にオープンしてから数ヶ月後だが、そういうタイミングだった。
ファディの冷凍揚げものはおいしそうに思えたので、それを調理するために温度計付きの揚げもの鍋で、1人用に向いた直系20cmのを買った。それと、油を何度か繰り返して使うため、保管するためのホイルポットも。
また、ひと手間の調理も自炊のための勉強という位置づけができた。
だけど、自分と同じ条件の人がそんなに多くいるわけでもなかろう。やはり、ひと手間かけるのも面倒で、その時間を削減したいという人のほうがずっと多いのではないかと思える。
それで味の方はというと、例えば揚げもの類が専門店の料理人によるもの以上などということはさすがにない。でも、家庭で食べるには十分に優秀でおいしい。だから、気に入ったものはリピートしてきた。
また、ファディの冷凍揚げものを買うようになってから、スーパーの惣菜コーナーで売っている揚げものは買わなくなった。スーパーのだと、冷めたのを電子レンジで温めると、水分が加熱されるのでベチャッとなってしまう。魚焼きグリルにアルミホイルを敷くか、グリルパンを置くかして、そこに載せて再加熱という方法がある。やってみたが、どうもうまく温まらなかった。やり方がうまくなかったからかもしれないが。それに、自分で揚げたほうが、揚げたてを食べられるのでそのほうがいい。
今後はスーパーで売っている冷凍の揚げもの類も、いろいろ試してみようと思うが、やはりファディのものが食べたくなればオンラインショップがあるので、そこで買えばよいだろう。会員カードを持っていると、その情報で登録できるので、もう済ませた。
でも、買うことになったとしても配送料がかかるから、ある程度はまとまった分量で注文するようにしたほうがいいだろう。
いや、その前にソコラ南行徳店の閉店までまだ2ヶ月弱ある。気に入ったものを買いに行ってストックしておこうと思う。閉店間近になれば店頭在庫も少なくなるだろうが、その前に年末の需要が高まる時期がある。だから、年末までは商品の供給は十分にあるだろうと踏んでいる。
この土日は晴れるようなので、地域の工事のようすを写しに行こうと計画していた。朝は晴れて洗濯物をベランダに干す。ところが午前10時半ぐらいから雲が出てくる。一時的なものだろうと思い、正午ちょっと前に自転車で出かける。遠くの空は晴れていたこともある。ところが、雲がなかなか取れない。あとで昼飯のときに予報サイトのレーダーを見たら、湾岸エリアが雲の通り道になっていた。いい天気で風景を写せると思ったのに裏切られた感じで、舌打ちしてしまう嫌な天気。
まず行ったのは行徳橋。行徳橋の架け替えが終わったのは2020年の3月だったが、行徳側(南詰側)の取り付け道路は用地買収が遅れ、急カーブの暫定ルートで開通した。その後、計画通りの緩いカーブのルートになったが、歩道の整備が終わっていなかった。今年のゴールデンウィークに行くと工事をやっていたので、半年後の今はもう出来上がっているか、もっと進んでいるかと予想していた。
ところが、様子はほとんど変わらず。少しは出来上がりつつあるかと思ったが、そんな感じでもない。
道路反対側の仮の歩行者・自転車通路も同じだった。
行徳橋のところに来て歩道整備予定の側を見る。工事の看板はあったが完了時期は書いていない。
葛南土木事務所サイト内のこちらの情報(PDF)を見ると、令和5年度までに終わりそうな事業と出ているので、年度末(来年3月末)までには終わるのかもしれない。
次はぴあぱーく妙典へ向かう。途中の妙典公園。寒いし曇り空だったが、まったく人がいないわけではなかった。
ぴあぱーく妙典は管理棟やバーベキュー施設のうしろ側(放水路堤防側)の芝生広場が、最近、開放されたとのこと。
自分が気になっていたのは芝生広場脇の通路。ここが通れるようになれば、恐らく途中に段差や階段なしに放水路堤防から自転車で市街地へ抜けられるようになるはず。
通路は通れるようになっていた。
通路を進む。遊具広場脇を通り、
少年野球場の外野側に沿って進む。
管理棟脇へ抜ける通路のように途中に階段などはない。
野球場を半周ぐらいしたところで、自動車用通路に出られる箇所があった。ここからぴあばーく妙典の正面口へ抜けることができる。
また、もうちょっと先からも正面口(写真で左の方)へ抜けられるようになっている。
ぴあぱーく妙典の正面口に到達した。
妙典駅前へ来て昼飯。イオン2番街のらあめん花月嵐へ。
黄金の味噌ラーメンBLACKを食べる。
晴れから曇りになったので、ベランダに干した洗濯物が乾いているか心配だったが、最初のッ日差しがある間に乾いていたようだ。
今日の夜は外飲み。行徳駅前公園の東側にあるとり一へ行く。
お通しと最初の飲みものは瓶ビールでキリンクラシックラガー。
つまみはまず、地鶏ももたたき。
焼き物はまず、大山鶏ムネ。
ビールを飲み終えたところで地酒に切り替えて、黒龍を一合。
つくねとねぎま。
なんこつと砂肝。
ホルモンを2本。
黒龍を飲み終え、おすすめ地酒で秋とんぼ。
どこの地酒だろうと検索すると、神奈川県海老名の泉橋酒造の酒。海老名というと神奈川県の県央で、相模川沿いの低地というイメージ。酒造りというと山の麓で湧き水が豊富な土地でやっていると思っていたから意外に思えた。なので飲んでみようと思った。
なお、泉橋酒造のサイトによると、水は丹沢水系の伏流水が豊かだということだ。
締めのつまみはきのことチーズのホイル焼。
締めの飲みものは限定メニューで生すだちハイ。
関東南部は昼前後に台風並みの大荒れの予報が出ていた。確かに雨は強まったようだが、強風は吹いていなかった。内窓があるおかげで強雨でも室内では音が聞こえない。しかし、風がかなりの強さでマンションの建物に吹き付けると、ミシミシという音が聞こえる。だけど、今日はそんな音はしなかった。
午後3時か4時頃に雨は上がった。午後6時を過ぎてから買い物に行く。路面もだいたい乾いていた。マルエツ行徳店前で。
鶏もも肉としめじを買ってきて、スライスして冷凍してある玉ねぎといっしょにケチャップ煮にする。
副菜はマルエツで買ってきたマカロニサラダ。