行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2009年12月31日(木)の日記

2009年12月31日 | 日記
東京発朝7時前の新幹線で大阪へ向かい、親と妹一家と合流して旅行へ。
広島へ行って宮島の厳島神社へ。広島は雪が舞って、昨日まで関東と比べると超寒かった。

2009年12月30日(水)の日記

2009年12月30日 | 日記

朝6時に洗濯が終わるように、昨夜寝る前に洗濯機をタイマーセットしておいた。今日はいつもより10分ちょっと早く起きて洗濯物を脱衣場の突っ張り棒に干し、除湿機の速乾モードを、こちらもタイマー動作させてから出勤。

昨日よりもさらに電車は空いていた。最初は座れなかったが、往きも帰りも途中ですぐ前に座っていた人が降りたので座ることができた。

年内最後の仕事日だから、終業後にアルコールとつまみが振舞われる。だけど、明日の朝早い予定だし、荷物をまとめなくてはならないし、だいいち、朝干した洗濯物を片付けなくてはいけない。なので、缶ビール1本だけ飲んで帰ってくる。

晩飯はなか卯海鮮かきあげ丼小うどんを食べる。

今年の地元での晩飯はこれが締めになった。


2009年12月29日(火)の日記

2009年12月29日 | 日記

昨日が仕事納めだったところが多かったのだろう。電車は急に空いた。座れるほどではないが全然楽。明日はさらに空くだろう。

年末に多少は資料を変えないといけないものがあるが、そういうものをサーバーにUPするのは夕方になるから、少し残業。でも、大して遅くはならない。

晩飯は南行徳を降りてから松屋ホワイトシチューハンバーグ定食

季節もののメニューだけど、3、4日前にポスターを見たら食べたいと思った。冬の寒いときにシチューのCMを見ると無性に食べたくなるのと同じ感覚。子供の頃は、晩御飯がシチュー(だいたいがホワイトシチューだったが)の日は嬉しかったことを思い出した。


2009年12月28日(月)の日記

2009年12月28日 | 日記

年末のスケジュールはわりとタイトで、もう一回ぐらい洗濯物を片付けておきたいとかがあるから、明日・明後日に飲みに行くとちょっと辛い。なので、今日を今年の飲み屋での飲み納めにすることにする。

と思って、帰りに居酒屋オンドリへ向かうと、店の小さな電照看板の明かりが消えているのが見えた。もう正月休みに入ってしまったのかと思って近づくと団体さんの宴会のようだ。貸切ならしょうがないと思ったが、午後8時から営業という貼り紙。おそらく宴会の料理を出し終わったあたりで手が空くので、そこから通常営業になるのだろう。

なので、一旦、家に帰って今日の新聞に目を通すとか、この日記の前半部分を書いておくとかしてから午後8時過ぎに改めてオンドリへ行く。脇の小さな電照看板にも明かりが灯っていた。

最初は生ビール。つまみは砂肝のオイル漬け

次は地酒メニューからしばらくぶりに見る磯自慢。食べるほうは今日の逸品のあん肝

2杯目の酒は黒龍。つまみはいかの塩辛

そして締めの食べ物は大人のポテトサラダ。2杯目の地酒が終わったあとはライムハイを1杯。


2009年12月27日(日)の日記

2009年12月27日 | 日記

今日はトップページレポートに年の瀬らしい風景の画像を載せて更新しようと思った。それで、スーパーが賑わっている光景がいいと思い、また去年の12月にオープンした島尻のエコスが今はどんなふうか1年ぶりに行ってみることにする。昼頃にお買い物自転車で出かける。

その方面なら昼飯は今井橋近くのうなぎのそめや

うな重を食べる。

旧江戸川の堤防に出て島尻のほうへ向かう。今井橋をくぐって少し先で一旦、止まって広尾防災公園の工事がどうなっているか見る。すっかり公園っぽい感じになっていた。

同じ場所から対岸を見ると、瑞穂大橋の架け替え工事はかなり進んでいた。

島尻あたりに来たところで停泊中の船を入れて川の風景を写す。

午後1時半ぐらいだけど、太陽の高度が低いから逆光だと夕方のような感じになる。

堤防からエコスを見ても、買い物客で賑わっている雰囲気ではなかった。何枚か写して、ついでに買い物をしていく。

お会計のときに「歳末お買い物応援券」というのをくれた。

だけど、有効期間は明日から。ということは、歳末の買い物でスーパーが賑わうには、今日はまだ早すぎたのだ。

じゃあ、今日はまだ歳末には早くて賑わいもあまりなかったことを書くことにする。だけど、何か他にも歳末らしい写真があったほうがいいなと思ったら、昨日、妙典に映画を見に行ったとき、行徳駅近くの線路沿いの道にしめ飾りを売る屋台が出ていたのを思い出した。一旦、家に帰ってからその屋台が出ている様子を写しに行く。屋台も今日はまだ暇そうだったが、一応、歳末らしい光景になる。

他にはリンク集を更新したりして夕方までにUP。晩飯は南行徳駅前まで行ってなか卯。10日ぐらい前から登場した角煮つけそばは、そばをうどんに変更できるのでうどんで食べて見る。特に角煮つけうどんというメニューになっているわけではないが。

つけ汁が濃厚な分、うどんのほうが太いから汁の絡みがいいと思えた。味の濃い味噌ラーメンに太麺が合うのと同じ理屈。

年内の仕事は明日で仕事納めというわけにはいかない。情報システムは30日まで動かさないといけないから。


2009年12月26日(土)の日記

2009年12月26日 | 日記

年内最後の週末だけどいつもの週末と変わらず洗濯と掃除。特に大掃除をするわけでもない。年明け最初の週末もたぶん同じようになるだろう。 

昼飯はインド料理のボンベイパレスに行く。

タンドリーチキンとサラキカバブがセットになったボンベイセットを食べることが多いが、昨夜、かなりいろいろと食べたので今日は軽く行く。サラダとスープだけがセットになったカレーセット。カレーはーシーフードカレー

行徳駅から電車に乗って妙典へ。ワーナーマイカルシネマズで映画を見る。

映画を見るのは2、3ヶ月ぶりだった。

見たのは大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE

半年ぐらい前、ネット上の芸能ニュースでこの映画のことを聞いたときに日記にも書いていた。どんな映画になったかは見ておこうと思った。

別に深い内容があるわけではなくて、タイトルにも「バトル」と入っているようにバトルアクション映画。それで、見て思ったことを綴っておこう。

半年前の芸能ニュースでは、ウルトラの星へ向かう地球人役として黒部進や森次晃嗣が出るようなことが書いてあったが、そういう役ではなくウルトラマンとウルトラセブンがハヤタとモロボシダンの姿で人間体になる場面での登場だった。

悪のウルトラマンによってウルトラの星がピンチになるのに、非力な地球人がどう関わるのかと思ったが、「ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル」の登場人物が関わるのだった。が、「ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル」は話には聞いていたが、全然見ていなかったから、その登場人物たちも今回、初めて見た。15年ぐらい前にスタートレックの映画版で「ジェネレーションズ」を見たときのような気がした。TVシリーズの「ザ・ネクストジェネレーション」メンバーが中心になる初めての映画だったが、自分はそのときにまだ「ザ・ネクストジェネレーション」を全然見ていなかったから。

怪獣墓場から蘇って悪のウルトラマンに操られる怪獣軍団が弱いのは笑えた。スペシウム光線が効かないアントラーがスペシウム光線でやられたり、ゼットンが光線吸収するいとまもなくやられたりする。かつての特別な能力も発揮できないばかりか、殴られたり蹴られたり投げ飛ばされたりして地面に叩きつけられただけで爆発してお陀仏になる。なんか仮面ライダー(1号や2号、V3などが出てくる昭和の仮面ライダー)で再生怪人が全然弱かったのを思い出した。

ウルトラマンゼロが修行中に付けていたギアは、自分の年代ならこう突っ込みたくなる。
大リーグボール養成ギブスか!」

ウルトラの父とウルトラの母の本当の名前が明かされるが、1970年代前半にヒットした車のCMを思い出した。ウルトラの父やウルトラの母が初登場したのもその頃だった。もっとも母のほうの名前はそのCMとは微妙に違うが。

ウルトラマンは死なない。ウルトラセブンは死んだかと思ったが、やっぱり生き返った。「ウルトラマン」の最終回でゾフィーが「命を2つもってきた。」とやっていたし、その後のシリーズでも死んだウルトラマンが生き返っている。今回の映画のラストでも、悪役のウルトラマンベリアルは死んだかと思ったが生きているようだった。続編を作るときのつなぎか。

ウルトラマンゼロはセブンが父だと知らなかった。正確にはセブンのほうが明かしていなかった。じゃあ、どういうふうにして生まれて育てられたのか不思議。ウルトラ一族は自らが作り出したエネルギーで超人=ウルトラマンに進化したが、それで死なない、というか死ねなくなったので人口が増えすぎないように子供の誕生も管理していて、人工授精か何かそういう形で誕生させ、親と離して育てているのではないかと思えてきた。

それから前回の映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」には過去の作品に出演した俳優が大勢出ていたが、毒蝮三太夫は病気療養中だったということで出ていなかった。もう復帰していろいろと仕事もしているようだから、今回の映画に登場することを期待したが、残念ながら姿はなかった。

というようなことで感想文は終わり。

 

夜はジャズライブのHot Houseへ行く。

今年はほぼ月1回ペースだったし、次は年が明けてからと思っていたけど、数日前にママさんのブログを見ると、10年以上常連だったミゾさんこと溝口さんが長きに渡った単身赴任が終わって故郷の名古屋へ帰るので、今日26日が最後ということ。

自分が初めてHot Houseに行ったときもいて、初めて来た人間の話し相手になってくれていた。そのころはカウンターに座っていたが、そのうち土曜日が混むようになるとカウンターに入ってバーテンダーをやるようになっていた人。

去年(2008年)の秋、この店でずっとアルトサックスを吹いていた郷間和緒さんが亡くなったあと、自分が店で写した写真から写りが良いのを選んでA4でプリントしたのをアルバム風にしてクリアファイルに入れて持って行った。そのときにミゾさんが、「(単身赴任が終わって)名古屋へ帰るときは俺にも作ってよ。」と言っていたので、今回、自分からのお餞別として作って持って行った。(上の画像は「ブログに載せてもいい?」と聞くと「いいよ!」だったので載せています。)

それで、今日のプレイヤーはテナーサックスが中村誠一さん。ピアノが松井節子さんでベースが紙上理さん、そしてドラムが横山和明君。

中村誠一さんのサックスを聞くのは4月以来。

今日はさらに中村誠一さんのジャズボーカルをやっている娘さんが登場。

Hot Houseの年内の営業は今日が最後だから、まさに年末スペシャルだった。

1回目のステージの後半には満員御礼の状態。3回目のステージの途中でシャンパンで乾杯。最後は蛍の光が演奏されて締め。少し窮屈だったけど、この賑やかさは本当に楽しい。来てよかったと思った。


2009年12月25日(金)の日記

2009年12月25日 | 日記

朝から人間ドックに行ってくる。午前中で終わるので帰りに葛西の床屋で散髪をしてくる。年末の土日は混む可能性が高いから平日の今日のほうがいい。

人間ドックというと大学のときに「人間ドックへ行ったら死んでしまった人がいる。」という話を聞いたことがある。

都市伝説っぽい話だけど、授業の中で先生が多少脱線して話したもの。人間ドックでは徹底的に身体を検査されるから、その負荷が大変なストレスとなるので、そのため悪いところがあって弱っていた人が急激に悪化してという話だった。

工学部の教養課程の授業の中で、測定についての話だったと思う。理工科系のいろんな分野で測定をやるが、測定という行為自体が測定対象に小さくても作用を与えて行うことだから、測定で得られた値は対象の真の値と決して同じでないという話の流れで出てきたようだ。

その頃はまだ人間ドックなどを受ける年齢ではなかったのでその話を聞いて、人間ドックというのは2~3日かけて身体を徹底定期に検査する、とにかくしんどいものだという先入観を持ってしまった。33歳か34歳のころから会社で人間ドック受診が義務付けられているので受けるようになったが、初めてのときは会社の健康診断をちょっと項目を増やした程度で午前中に終わってしまったので、拍子抜けしてしまった。かなり疲れるものかと構えていた。

そして今は、身体に深刻なところはないから、人間ドックは年に一度の楽しいイベントになっている。仕事も休めるし。胃の検査が内視鏡だったらきついかもしれないが、まだ今はバリウム飲んでサンダーバード2号に乗るときのような機械の上でドッタンバッタンだ。

 

夜は久しぶりに房州料理きふねへ行く。

まずは生ビール。これがお通し。

時期的に房州のさざえなどは入荷していないタイミングだった。でも、魚その他のメニューはいろいろあるので、まずはその中からインドまぐろ刺し

ちょうど赤身と中トロとの境界ぐらいのところ。

それと、まぐろのカマ塩焼き。これは食べ応えがあった。

中生はもう一杯飲んで、そのあとはレモンサワー。

人間ドックが終わって、いろいろ飲み食いしたい気分になったので魚以外の一品料理からフライドチキンハッシュドポテト。同時に注文したので一皿で出てきた。

今日はクリスマスなので、このフライドチキンをクリスマスチキンにする。飲むほうはレモンサワーのあと、ジンジャーサワー。

房州料理の店なので魚介類がメインだが、こういう一品料理もなかなかいける。特にこのフライドチキンは前に一度食べて気に入った。


2009年12月24日(木)の日記

2009年12月24日 | 日記

やっぱり年末を控えているとそう簡単には暇にならない。ルーチンとは毛色の違う仕事が入ってくる。でも、まだ今日は早めに帰れる。来週のぎりぎりのところでちょっと忙しくなりそうな気配。

晩飯はなか卯鴨そば定食

酒を控えるのも、もうちょっとの辛抱。


2009年12月23日(水)の日記

2009年12月23日 | 日記

昨夜、年賀状に手書きでメッセージを書くのはこの日記を付けたあともやって、日付が変わる頃に終わった。今朝、その年賀状を投函してそのまま南行徳駅へ行き、メトロセンターのロッテリアで朝飯。

今日はほぼ1日、先週見られなかった録画した番組やらDVDを見たりして過ごす。あとはこのブログのブックマークを多少、いじる。

昼飯はメトロセンターの一心亭函館焼塩ラーメンを食べる。ランチタイムは小ライスを無料で付けられるので、それも付ける。

そのあとヤマダ電機とダイエーに買い物に行く。ダイエーの2階からオートスロープで降りてくると1階のハンバーガー屋の前に長い列。それで、このハンバーガー屋が12月末で閉店のウェンディーズだと改めて気が付く。

チェーン自体がなくなるというのでどこも食べ納めの客で混んでいるとニュースにも出ていた。南行徳のダイエーができてから次の4月で丸10年になるけど、ここのウェンディーズで食べたことは5回あるかないかという程度。だから、店名はあまり気にしていなくて、ダイエーの1階にあるハンバーガー屋という認識しかなかった。

晩飯はバイパスの吉野家へ行く。今回は吉野家のカレーというのを食べて見る。オリジナルカレーの牛がけ、それとごぼうサラダ

カレーの味は、まあこんな感じかと思ったぐらい。

吉野家の公式サイトでメニューを見ると、今年の2月ぐらいに登場した親子丼が消えていた。自分も最初に1回食べ、そのときに割引券を1枚もらったのでもう1回食べたぐらいで、また食べて見たいとは別に思わなかった。消えたということは余り出なかったのだろう。

それだけでなく、前回、来たときにメニューを見たら牛すき鍋定食が消えていた。これは何年も前からあったメニューで、自分も好きだったから残念。

忙しい先週はダンベルもさぼったし、土日も家で机の前に座っていた時間が長かったりしたから、どうも体がなまり気味。今日からダンベルを再開で上半身メニューをやる。


2009年12月22日(火)の日記

2009年12月22日 | 日記

自分の仕事の今のテーマはようやく山を越えた。年末までは楽になるはず。だけど、急にどんなものが降ってくるかは分からない。会社の同じフロアでも年明けに本番実施するシステム案件を抱えているところは正月もあまり休めなさそうだから、こちらもあまり浮かれた気分にはなれない。

仕事が一段落して明日は休日だけど、人間ドックが間近だから酒はやめておく。晩飯は南行徳メトロセンターのとんきへ行って海老フライ定食

揚げ物盛り合わせの定食で海老フライを食べることはあっても、海老フライだけの定食というのは何年ぶりかと思う。10年以上は食べていないかもしれない。お皿の上の揚げ物が海老フライだけなのを見ると、子供のときに海老フライが好物だったことを思い出した。

帰りに印刷済みの年賀状を買って行き、宛名を印刷する。あとは手書きで一人一人の相手に短いメッセージを書く。そんなに大勢ではないけど何を書くか考えてから書くからけっこう時間がかかる。