行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2016年11月29日(火)の日記

2016年11月29日 | 日記

帰りは一度、飲みに行こうと思っていた店へ行く。

行徳駅からわりと近いところにある居酒屋大ちゃん

この店にはずっと前から店のホームページがある。

「居酒屋 大ちゃんのホームページ」
http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Olive/7166/

といっても、2004年1月以来、10年以上は更新されていない。当時、アルバイトをしていた女の子が作ったらしく、メールのやりとりをして相互リンクをした。大ちゃんのホームページのリンク集にも行徳雑学館があるが、古いURLのまま。

10年以上前のアルバイトの子なら、もうとっくにやめているだろうけど、ホームページだけは残っている。

 

建物も古いが、店内も古くからやっている店らしい。

カウンターの上にびっしりと貼られたお品書き。

平日の火曜日というのに賑わって、熱気がムンムン。表の看板や暖簾に”大衆酒場”の文字があったが、客層からいってもそんな感じ。スーツにネクタイの人が自分以外にいなかったわけではないが、やはり浮いてしまう雰囲気。それで、まずはワイシャツの一番上のボタンを外してネクタイを緩める。やがて、飲んでいくうちにネクタイを外してスーツのポケットに入れた。

南行徳でこういう雰囲気の店というと、2014年の暮れに建物が取り壊しになるために閉店してしまった養老乃瀧が一番近い。でも、大衆酒場度は大ちゃんが上回っている。

お通しと最初に飲んだのは生ビール。

つまみは先ず、あじたたき

ビールの次はチューハイにして、次のつまみはから付生かき

年季が入ったテーブル上のお品書きを見ると、”炭火やきとり”の文字が。

炭火焼のコンロでやきとり類を焼いている。

自分も注文。ねぎまを2本。

ナンコツ

チューハイを飲み終えて、次はレモンハイ。そして、手羽先

ここ1、2日、ネットのニュースで、焼鳥屋で焼鳥を串から外して食べる客が多く、焼鳥屋がクレームを言っているというのがあった。

これまで、焼鳥類を串から外して食べるということ自体を考えたことがなかったので、いったい、いつの間にそんな習慣が広がったのかと不思議に思う。スパゲティでもいつの間にか、スプーンの上でフォークに麺を巻くのが広がっていたが、それは欧米では子どもがやる食べ方だそうだ。(少し前のこの日記にも書いたか)

だけど、自分も焼鳥類で串から外して食べるものが一種類だけある。それが手羽先。

社会人になって2年目ぐらいのとき、まだ初めての飲み屋に1人で入ることに臆病だった頃だが、一度、焼鳥屋へ入ってみたいと思い、銀座へ行ったときに洋風居酒屋っぽくした焼鳥屋へ入った。1980年代の中頃だ。1980年代ぐらいから、若い人間向けにお洒落な造りにした洋風居酒屋が広がり始めたように思うが、そういう造りにした焼鳥屋だったと記憶している。若い人間向けなので、場所が銀座でもそんなに高くはなかった。

そして、焼鳥屋初心者向けだったのだろう、メニューも丁寧なことに、それぞれの肉の部位や味などの特徴が書かれていた。その中で、手羽先だけは食べ方として、箸で串から外して手で持って食べるとあった。

たしかに手羽先は骨が付いていて他のものより大きいし、串に刺したままだと食べにくいから、外して食べるのも合理的だと思い、以来30年、ずっとその食べ方をしてきた。

今日の大ちゃんでも箸で串から外して、骨のところを手で持ってかぶりつく。

これぐらいにしておけばよかったかもしれないが、大衆酒場の雰囲気に呑まれたか、豊富なメニューを見て食い意地が湧いたか、もっと飲み食いしたいと次はウインナーを注文。

そして3杯目のチューハイ類でライムハイ。

最後のつまみにポテトフライ小

ライムハイが先になくなったので、お茶ハイを注文してしまった。

生ビール1杯とチューハイ類4杯はさすがに多かった。この日記は1日遅れで書く。 


2016年11月28日(月)の日記

2016年11月28日 | 日記

ダンベルを2週間サボったが、今日から再開しようと思い、晩飯はしっかりしたものを食べることにする。行った店はとんき本店

ダンディーセットにする。今日の内容はロースカツ、メンチカツ一口ヒレかつ

食べたものはともかくも、今日は店の入口そばにも店内にもショックなお知らせが貼ってあった。

とんきの本店は12月17日(土)で閉店するとのこと。と言っても、とんきという店すべてが消えるわけではなく、南行徳店(南行徳メトロセンターにあるメトロ店)は今後も続くということだ。

南行徳駅最寄り圏から行徳駅最寄り圏へ引っ越して以来、自分がこの本店へ来たのは今日でまだ3回目。たったそれけで消えてしまうとは残念なこと。

本店とはいうけれど、店の面積は南行徳のメトロ店より狭いし、厨房のシェフ1人と客席係のおばさん1人の計2人だけで細々やっているという感は否めなかった。行徳駅周辺はとんかつ屋でもライバル店は多いし、しだいに苦しくなっていたのかもしれない。

 

ダンベルのほうは上半身メニューをやる。 


2016年11月27日(日)の日記

2016年11月27日 | 日記

昼飯は前の日曜日に発見した店へ行く。

前の日曜日、行徳駅前三丁目の名前不明の中華屋で昼飯を食べたあと、中江川の桜紅葉を写すために新浜通りへ出たが、その手前で見つけた店。

旬鮮華 なか家という看板が出ている。

ここも行徳駅前三丁目。

店は道路からちょっと奥まったところにあって、道路のそばにお品書きが出ている。
 

ラーメンや餃子が強調されているので中華の店かと思ったが、よく見ると天婦羅もあったりする。

道路から通路を通って店の入口へ。最近建てられた普通の一戸建て住宅という感じ。

できてそんなに経っていないこともあるだろうけど、清潔感のある店内だった。

住宅地の中にある隠れ家的な雰囲気の店で、お品書きを見ると中華以外に居酒屋的なメニューがいろいろとある。

そして気になったのが、看板の下のほうにあるこの「三龍」のマーク。

表のお品書きのところに店の公式Twitterのアドレスが書いてあったのだが、そのTwitterを見ると同じマークが使われている。

「三龍」という文字を見ると南行徳にある中華の三龍亭を思い出す。何か関係があるのかと、お会計の時に聞いてみると、「三龍」とは店主のお父さんがやっていた中華料理店の名前ということ。(今はもうないらしいが)

そして、その「三龍」で修行した人が独立して開いた店が、南行徳の三龍亭だということだ。

なか家の店主は自分と同じ年の生まれだそうだ。お父さんの店の名前を何らかの形で受け継ぎたいということで、なか家という店名には含まれないが、マークを看板やお品書きなどに掲げるようにしたそうだ。

今日、自分が食べたのは限定の定食(そのときどきに入荷した材料を使っているとのこと)で、鮪はら身定食(950円税別)。

 

昼飯の時に南行徳の三龍亭のことを思い出したら、晩飯は中華を食べたくなった。南行徳駅最寄り圏に住んでいたとき、三龍亭は日曜日の晩飯を食べに行くことがほとんどだったから。

行ったのは行徳駅南口側の商店街にある食膳厨房という店。

数年前はカレーの店だったが長続きせず、そのあとは中華料理店になった。でも中華料理店も、もう2回か3回は名前が変わっているのではないかと思う。今は食膳厨房だが、Googleマップには甘一杯という以前の名前で表示される。

食膳厨房はランチに定食があるようなので、夜も何かそういうのがあるかと思ったが、ない。

夜は全品300円で、飲みながら食べるのが主の中華居酒屋的な店になる。

でも、食事だけでもいいようなので注文しようとすると、一品300円で安くしているので最低二品からにしてくれとのこと。

なので、チャーハンとスープにする。チャーハンにはスープは付かないとのことなので、別に注文してちょうどいいと考えた。

豚肉スタミナにんにくチャーハン酸辣スープなら、明日からの仕事に備えてパワーが補給できそうだ。

まず、豚肉スタミナにんにくチャーハンが来る。

次に酸辣スープが来たが、鉢がでかい!うどんやそばの丼ぐらいある。

一般的な中華屋でチャーハンと一緒に出てくる小鉢のスープよりは大きいだろうとは思ったが、ここまででかいとは思わなかった。中華料理の店でスープ単品なら、何人かで小鉢に取り分けて食べるような大きさのものになるということに気がつかなかった。

酸っぱくて辛いスープを一人で全部飲むのは無理ではないかと思ったが、徐々に飲んでいるうちに口の中も慣れてきて、結局、全部飲む。

この店に夜、来るなら、やはり飲んで食べるためがいいだろう。

 

今日は食事と買い物で外へ出ているとき以外は、録画しておいた映画を見て過ごす。


2016年11月26日(土)の日記

2016年11月26日 | 日記

まだ師走に入ってはいないが、11月の末になると年末・年始に向けてやることがいろいろと出てくる。

年末・年始の指定席券はもうJR東日本のネット予約の事前受付に登録をした。

そして今日は南行徳駅前の加藤海苔店へ行く。

例年のことだが、親への正月お土産分と親がお遣いものにする分を送るので、その発送をお願いしてくる。

 

それが終わって昼飯時。久しぶりの龍公亭

自分のお気に入りメニューで、しかも昼飯として重すぎないものでニラ肉いため定食

 

 夜は初めての居酒屋へ行く。行徳駅前四丁目にある真~S(まぁ~ず)という店。


この場所にこういう名前の店があるのは知っていたが、入ったことはなかった。この前、行徳ハロウィンで模擬店を出していたのを見て、一度、行ってみようと思った。

偶然だが、ちょうど開店7周年の時期ということだ。
 

店内のようす。





たいへん個性的な感じの店。カウンターはなく、小上がり以外のフロアはテーブルが3つ。「コ」の字型に置いてあって、ちょうど”お誕生席”になるところに案内される。いつもこういう配置なのか、あるいは7周年記念でパーティーでもあるためかと聞くと、毎週、そのときどきの気分で配置を変えているということだった。

店内が個性的なのは、この夏に行徳駅最寄圏に引っ越してから行った店では、10月はじめに行った遊心に勝るとも劣らない。

お通しと生ビール(ジョッキ)。

枝豆

コロッケ。ビールの次は焼酎にして、黒霧島のロック。

次はビノス貝の酒蒸し。焼酎はもう1杯で神の河のロック。

”ビノス貝”は東京湾で捕れるホンビノス貝を縮めて言ったもの。

最後はアボガドとトマトのオーブン焼角ハイボール。アボガドとトマトのオーブン焼は2つの素材だけを焼いたものではなく、チーズ焼にしたもの。
 


2016年11月24日(木)の日記

2016年11月24日 | 日記

予報通り雪。そして54年ぶりという11月の初雪となる。

昨日、準備した発熱素材のアンダーウェアを着用。コートは綿より分厚いウールのコートを着ていく。11月の末からウールのコートを着たことは、覚えている範囲でもないこと。

雪が舞う行徳駅前。関東平野でも南部の海に近い地域のためか、さすがに雪が積もることはなかった。


 

今日は会社でインフルエンザの予防接種を受ける。1日あたり用意できるワクチンの数も限りがあるので、部署別にスケジュールが決められている。自分の所属が今日・明日。

でも、今年のように早くから寒い日があったり、しかも予防接種を受ける今日が初雪とは、なんとも皮肉な感じ。

そして、帰って夜のニュースを見ていたら、関東ではインフルエンザの流行が始まったと言っている。予防接種を受けても抗体ができるまで3週間かそこいらはかかるというから、今日の予防接種の効き目が出てくるまではインフルエンザにかからないかは、まったく祈るしかない。

 

今日のように寒くなると鍋物が食べたくなる。ということで、晩飯はやよい軒で鍋物の定食。今回、食べたのはしょうが鍋定食

回りを見ても鍋物の定食を食べている人が多かった。

 

行徳雑学館のトップページレポートは、ほとんどが土日に更新しているが、今日の11月の初雪はたいへん珍しいことでもあるし、2016年にはそういうことがあったと記録しておく意味で、今日の平日に更新を行う。写真1枚だけの季節ものショートレポートだが。

今日、更新したので、その代わり次の土日の更新は無しにする。 


2016年11月23日(水)の日記

2016年11月23日 | 日記

今日の後半からどんどん気温が下がって、明日は関東南部でも雪の可能性ということだが、今日の昼間は部屋も暖房なしでまだ暖かい。

今日は家でゆっくり過ごすことにして、というか録画したのがたまっている映画を午前、午後、夜で3本見る。

その合間にこの秋から冬にかけての最後の衣替え。発熱素材のアンダーウェアやソックスなどを出して、明日から着用できるようにしておく。雪が降っても降らなくても、寒さは真冬並みになりそうだから油断すると風邪を引きそうだ。

 

運動がてら昼飯と買い物には行く。

昼飯は行徳駅前通り日之出にあるらーめんタンク。これまで前は通っているが入るのは初めて。

かつお節味の和風らーめんを食べる。

味はあっさり目だが、物足りないというわけでもなく、なかなかバランスがいい味。

午後3時まで餃子3ヶ半ライスぎょうざせっとがあるというので、それも注文。
 

ぎょうざせっと

 

タンクから少し行徳駅寄りにラーメンショップがあるが、見るとシャッターが降りて貼り紙。

10月末で閉店したとのこと。

この店は一度だけだが入ったことがある。過去日記を探すと2012年12月8日だった。

この8月に引っ越しした前後、千鳥町のユニディへの買い物で何度か前を通っているが、昼飯時は賑わって、着席待ちや入店待ちの人もいたから、閑古鳥が鳴くようになって閉店したわけではあるまい。

建物自体がかなり古い。今日が休日だからかもしれないが、他の店もみんなシャッターが降りている。

南行徳で居酒屋オンドリや養老乃瀧が入っていた建物は、相続の関係とかで隣のアパートと一緒に取り壊され、ドラッグストアのウェルパークになった。行徳駅前公園の向かいで市川南消防署前の通り沿いにあった、いろいろ店が入っていた古い建物も取り壊されて、今はマンション建設中。工事看板に住宅・店舗と書いてあるから、1階には店が入る造りになるようだ。だけど、駅前公園の反対側でいくつか店が入っていた建物は、建て替えられたが店が入らないアパートとなった。

この地域のそうした例をいくつか見聞きしているから、日之出のこの建物もそういうふうになるのではないかと思える。

 

それと、日曜日の昼飯に入った行徳駅前三丁目のイタリアン・シエル跡の中華屋。ひさしの塗装が終わって、Cielの文字が残っていた緑のひさしは黒くなっていた。でも、店名はまだどこにも書かれていない。なので、店名不明の店のまま。

 

今日の買い物は千鳥町のユニディ。千鳥橋から見ると、いかにもこれから寒くなりそうな空。

ユニディで買ったのは非常持出袋に入れている乾パン。

震災の翌年春にいろんなものがセットになった非常持出袋を買ったが、乾パンもその中に含まれていた。今年の春に期限をチェックしたら、ちょうど明日11月24日が賞味期限。それで、Googleカレンダーに登録してアラームが上がるようにしておいた。

4年ぐらい前だと、長く保存できる食料品も賞味期限が年・月・日まで表示されていたが、今は年・月だけになっている。今日買って来たのは2021年8月が期限。こちらは2021年8月1日に登録する。

 

晩飯はコンビニの弁当。アルコール類はなし。


2016年11月22日(火)の日記

2016年11月22日 | 日記

朝6時ちょっと前に目覚ましで起きて、テレビを付けて6時からニュースが始まったとたん、緊急地震速報。出たのはテレビ画面で、スマホには来なかったが。

そして、テレビは東北震源の地震のニュース一色となった。5年前の東日本大震災のときを思い出す状況となって、実際に東北中心、それに千葉県の外房にも津波が来たということだ。でも、地震と津波の規模が震災のときほどでなかったので、ほとんど被害が出なかったのはさいわいだった。

昼頃には地震関係のニュースは落ち着いた。

 

夜は、祝日の前日だし飲んで行く。行徳駅前公園そばのとり一へ。

お通しと生ビール。

焼きものときも刺しを注文。きも刺しが先ず来る。

前にも一度食べたけど、とろけるような感じが美味い。

生ビールが終わって次は日本酒。黒龍の一合にする。焼き物も最初のが焼き上がってきた。まずはたん下串ツナギ刺

もも串を2本。

それと手羽先

黒龍を飲み終えたあとは、本日おすすめのお酒から澤屋まつもとを一合。

次のつまみはもつ煮込み

そして、ゆで落花生ゆで落花生は実は自分の人生で初めて食べる。

ゆでていない落花生を食べたことは過去にあったが、固い皮を剥くのが一苦労だった。ところが、ゆでると信じられないぐらい簡単に皮が剥ける。これは自分にとっての新発見。

日本酒を飲み終えたので、あとは緑茶ハイ

明日が祝日だというので、飲む量がちょっと多めになったか。 


2016年11月20日(日)の日記

2016年11月20日 | 日記

予報は当たり、晴れて暖かになったので、8日分の洗濯物をベランダに干してきちんと乾いた。次の週末も外干しができるような晴れになってくれればいいのだが。

 

昼頃、行徳雑学館トップページのレポートに使う写真を写すため、カメラを持って出かける。

途中で昼飯。行徳駅前三丁目、前はシエルというイタリアンの店があった場所。(Googleマップでは、おそらくシエル以前にその場所にあったであろう、海亀という店の名前が出る。今はそんな店名の看板は見当たらない。)

シエルは2014年の6月末2015年の4月初めの計2回行っている。やはり駅からちょっと遠目で、駅前通りから脇へ入ったところという場所がよくなかったのか、長くは続かず2015年中には店を閉めたようだ。跡は中華屋になっているが、どんな店か一度入ってみようと思った。それに、今日の日曜昼間に、その並びでやっているのがそこだけだったから。

ひさしにはまだシエル(Ciel)の名前が残っている。

だけど、この中華屋の名前、店を出てからもう一度見ても、どこにも出ていない。そして偶然だが、今日、店の前で脚立を建ててひさしの塗装をやっていた(上の写真では写した範囲の左に脚立があった)。Cielの名前を塗りつぶしているようだ。ということは、ひさしの塗り直しが終わったら、店の名前が書かれるのかもしれない。でもまだ今日は名前不明の中華屋。

今日のランチメニューに焼き肉定食(750円)があったので注文。

料理はどこでもありそうな焼き肉定食だが、手前左に写ったランチが並なのに他の店なら超大盛という量。残してもよかったかもしれないが、結局、全部食べる。

この店、どちらかといえば力仕事をやる人たちの昼飯向けの店だろうと思う。

 

そのあと、宝一丁目と二丁目の境界である中江川へ。行徳の桜名所の一つだが、今は紅葉の季節。桜の葉はけっこう色付くので桜紅葉と呼ばれているが、今回は中江川の桜紅葉を写す。






落ちてしまった葉も多くてピークは過ぎたようだった。それと、新浜通りに近いあたりのほうが、赤くなった葉が多い感じだった。

帰って洗濯物を取り入れたりしたあと、行徳雑学館のトップページレポートを更新してUP。秋のいろんな行事が終わったので、しばらくトップページのレポートは写真1枚か2枚の季節もののショートレポートが続くだろう。

昼飯のライスのボリュームがかなりあったので、夜はそんなに食欲も湧かない。晩飯はコンビニで幕の内弁当ごぼうサラダを買ってきて軽くすませる。

明日からの1週間は真ん中に勤労感謝の日の祝日があるので、気持ち的に楽。 


2016年11月19日(土)の日記

2016年11月19日 | 日記

朝から雨。明日は晴れて気温も20度ぐらいになるというので、洗濯は明日やることにして今日は部屋の掃除だけやる。

昼飯は行徳駅高架脇の建物2階にある珈琲館マイセンへ行く。この店にはまだ入ったことがなかった。

2階への階段入口と、階段を上がって店の入口。入口は昔ながらの喫茶店という感じ。
 

そして店内もまた昔ながらの喫茶店の雰囲気。

昔ながらの喫茶店なら、食べてみたいと思ったのは喫茶店のナポリタン。ランチメニューにもちゃんとあった。

セットでコーヒーか紅茶が選べるがホットコーヒーにする。コーヒーが先に来る。

そしてナポリタン

フォークが1本だけ出てきた。これも昔ながらの喫茶店ふうか。

自分が子どもの頃(昭和40年代)、店(親に連れられて出かけて入るところといえば、だいたいがデパートの食堂だったが)でもスパゲティにはフォークとスプーンが出てくるのが普通だった。その頃、親から教わったスパゲティの食べ方は、麺のほうはフォークで巻いて食べ、最後に残ってフォークでは巻けない具をスプーンで食べるというのだった。

ここ10年か15年ぐらいか、スプーンの上で麺をフォークに巻く食べ方をする人が増えてきて、自分も一時期やっていた。ところが、あるときテレビで、ヨーロッパやアメリカではそういう食べ方は子どもの食べ方だと言っているのを聞き、それっきりやめた。

今日は出てきたフォークだけで食べる。それで特に不便はなかった。

 

夜はコンビニ飯の軽いので腹ごしらえをしてから、ジャズライブのHot Houseへ行く。


今日はカルテット。ピアノの松井節子さん、ベースの佐々木悌二さん、ドラムの渡辺文男さん、アルトサックスの澤田一範さん。

松井節子さん。
 

佐々木悌二さん。
 

渡辺文男さん。
 

 

 

澤田一範さん。
 

 

ビールを飲み終え、2杯目と3杯目はジャックダニエルの水割り。
 

店内でのスナップ。


 

ママさんのブログでベースの神様と呼ばれた橋本静雄さんの訃報が伝えられている。Hot Houseで仕事として来たことはなかったが、一時はちょくちょく遊びに来て松井さんとのデュオで演奏していたということ。

自分が橋本静雄さんのベースを聞いたのは一度だけ。2011年の年内最終営業日に橋本さんが遊びに来たときだった。そのあともまた聴く機会があればと思ったが、残念ながら体調をくずされたということで、一度だけとなってしまった。

ご冥福をお祈りいたします。


2016年11月17日(木)の日記

2016年11月17日 | 日記

昨夜、寝る前に鼻炎薬を飲んで、今朝は鼻の奥から喉に掛けての不快感は消えていた。でも、鼻づまりと鼻汁が喉のほうへ落ちてくるのはそのまま。今日の寝る前に、もう一度、鼻炎薬を飲んだほうがいいかと思えた。

ところが、仕事に行って昼近くなると、鼻づまりが解消してくる。昨夜飲んだ薬の効き目がやっと出てきたか?

いや、風邪のあと鼻の症状が何日か長引いても、治るときはすっと治るから、単にそのタイミングだったのかもしれない。

 

今朝は気温が低くて、朝から暖房でエアコンを入れる。今日はコートを着ていったほうがいいかと思ったが、出勤時間が近づくと日が差してきた。雲もなく、風も穏やかなのでコート無しで行く。それで大丈夫だった。

 

行徳駅前の西友のほうへ行く交差点のそば、1階にすき家が入っているビルがあるが、その2階はこれまでいろんな店が入ったものの長く続かない場所。かなり前は中華料理店のこともあったと思うし、そのあとは複数の居酒屋が入っては撤退している。そして、ここしばらく空きになっていたが、ちょっと前から工事が始まっていて、遠目に見ると大きなポスターなどで中華ファミレスのバーミヤンらしいと分かった。

さて、いつ開店だろうと、今日の帰りに前まで行ってみる。

オープンは12月7日とのこと。

この場所に飲む店ができなくても、行徳駅周辺には飲む店はいっぱいあるし、むしろアルコールなしで食事だけできて、しかも安上がりな店が増えるなら自分にとっては歓迎すべきことだ。

それで、今日の晩飯だがこのビル1階のすき家牛すき鍋定食を食べる。