行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2011年10月15日(土)の日記

2011年10月15日 | 日記

ここ2,3日の天気予報と昨夜、今朝の天気から妙典まつりはたぶん雨天中止が決定されているだろうと踏んだ。午前中、ネットでも開催という情報は得られなかった。

でも、午前中は雨が上がって昼ごろには日が差したりしてきた。中止になったにしても、とにかく行って確かめようとステージイベント開始予定時刻の午後1時ごろ着くように妙典に行く。すると、妙典まつりは開催されていた。昨日からの南風は相変わらず強かった。

トップページレポートに使わなかった画像を何枚か載せる。
駅前バス乗り場を使った模擬店。

ステージイベント開始。

ステージイベントで和太鼓の演奏。

子供神輿。

ステージイベントを写しながら合間に昼飯。妙典高架下の中華の東秀へ入る。期間・店舗限定の野菜炒め390円のポスターが目に付いたから、これを食べようと思った。

ただし、390円というのは単品の値段。野菜炒め定食だと490円。

昔からの中華屋やラーメン屋では、野菜炒めと肉野菜炒めをはっきりと分けている店が多いが、これはそうした店の野菜炒めを思い出させた。つまり肉は入っていても、ごくわずかという野菜炒め。

帰ってトップページレポートに妙典まつりのを作って夕方にUPする。

午後6時ごろから行徳五ヶ町例大祭の宵宮を見に行く。2001年に五ヶ町の祭礼に初めて行ったときから、宵宮の様子はほとんど変わっていない。
南行徳のほうから行くので、まずは本行徳四丁目の神明神社。ここではお神楽。演目を書いた札は特に出ていなかったが、前に見たのと同じ「狐の種まき」だった。

このお神楽は動画撮影したいと思っていた。撮影してYouTubeへUPしたのがこれ↓。


本行徳三丁目は八幡神社境内にある自治会館をステージにして、演芸や歌謡ショー。自分が行ったときに歌っていたのは知里という女性歌手。市川市の出身ということ。

行徳街道沿いの家や商店の多くが祭礼の提灯を掲げていた。

神社がない本行徳二丁目は、ふだんは駐車場の場所に御神酒所を設営。

本行徳一丁目の豊受神社神明宮(豊受太神宮)。神輿蔵が開けられ、大神輿が姿を見せていた。

本塩は豊受神社脇の道に屋台がずらりと並ぶ。

そして豊受神社境内の特設ステージでのど自慢大会。

午後8時過ぎには南行徳に戻ってきて、メトロセンターのやよい軒で晩飯。ミックスグリル定食を食べる。

やはり明日に備えてパワーが必要だ。

帰ってからは、写した画像と動画をパソコンに移し、お神楽の動画を編集して(つなげて)YouTubeにUPし、そして、この日記を書くだけで精一杯。あとは明日に備えてできるだけ早く寝よう。だけど、今日は季節外れの湿気の多さで活動すると疲れる。この状況は明日も続き、しかも、気温も高いらしいので、祭りの追っかけをするときは体力の消耗に要注意だ。