行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2011年1月31日(月)の日記

2011年01月31日 | 日記

この冬最後の寒波が来て、しかも今朝がこの冬で一番の冷え込みらしい。確かに、寒そうだったから今日はコートの下、首筋にはマフラーを捲いて行く。この冬マフラーを捲いたのは2回か3回ぐらい。風のあるときはそうしないと寒い。だけど、今日は風はそんなになかったが、マフラーを捲いてちょうどいいぐらいだった。

今日で1月も終わりで、寒さも一段落するようだ。むしろ、関東に雪が降るのはこれからの季節で、南岸低気圧が通過するときにどっと降ったりする。

一昨日の夜は居酒屋、昨日の夜はタイ料理で、お代もカロリーも多くなった。なので、今日はどちらも少なく抑えようと、晩飯は今井橋通り沿いのゆで太郎

かけそばちくわ天で軽く済ませる。

週初日はやっぱりだるいから、今日は早く寝る。


2011年1月30日(日)の日記

2011年01月30日 | 日記

昨日、飲んだせいで朝は多少ゆっくりと寝て、午前8時半ごろに布団から出る。洗濯の残り半分などもやるが、午前と午後で録画しておいた昭和20年代の邦画を2本見る。

朝は窓から見ると青空が見えていたが、昼飯と買い物に南行徳駅前に行く頃には上空は雲に覆われていた。日が差さないと寒い。遠くの空には青空も見えていたが。

昼飯はなか卯牛丼ミニはいからうどん

行徳駅近く、バイパス沿いの行徳マンション1階にタイ料理のバイトンがあったが、この前、看板が「メイケオ」という店名に変わっているのに気が付いた。それで今日の晩飯ついでに行ってみる。

正面から見た店の様子も、

店内のテーブル、椅子、飾り付けなどもバイトンのときと全然、変わっていない。

つまり居抜き。だけど、店の人は変わっていた。でも、やはりタイの人。聞くと、12月ごろから引き継いで、店名は1月から変わったということ。バイトンのママでシェフのオイさんはタイへでも帰ったのかと聞くと、日本にいるらしい。でも、どこにいるのかまでは知らないということだった。

これまでバイトンに来たときと同じように飲んで食べる。まずは瓶ビール。お通しもバイトンのときと同じようにピーナッツが出てきた。

タイ風さつまあげ

そして、グリーンカレーライス

タイ料理の店に来たら、やはり1本は飲みたいのでシンハビール

タイ風さつまあげとグリーンカレーの組み合わせは前にも食べたことがあったかなと、過去の日記を検索したら、2007年2月15日に食べていた。食器は少し違うが、料理の見た目は変わらないし、味のほうも同じと思えた。タイ料理をもっといろいろと食べて、舌が肥えている人なら、細かな違いを感じるかもしれないが、自分のほうはたまに食べるぐらいだから、味は前と変わらないと感じた。

味が全然、変わっていたら、食の部屋エスニックの店のコンテンツで、バイトンは閉店した店のほうに移そうかと思っていたが、今日行ってみて、店名こそ変わったものの店の外装・内装は変わっていないし、味も変わっていないのだから、店名とコメントを変えておくことにしよう。でも、今日は飲んできたから、明日以降、近いうちに。


2011年1月29日(土)の日記

2011年01月29日 | 日記

録画した映画がたまってきたので、この週末はそれを見ることにする。全部は見切れないかもしれないが。 

昼飯はバイパスのラーメン屋 めん組へ行く。

昨日ぐらいまでの予報では今日の土曜日は曇りマークが付いていたから、どんよりして肌寒い日になるのかと思っていた。ところが、思ったよりも日が差して、風もあまりないから昼間はあまり寒く感じなかった。寒波が来るのは今夜からのようだ。

食べたのは塩らあめん

あっさりした塩味は別に嫌いではなかったものの、若い頃はあまり食べなかった。それが、年齢とともにしだいに好きになってきた。今回、最後にスープをすすっていたら、ずいぶんおいしいと感じた。

夜は居酒屋オンドリへ行く。

日が落ちるとさすがに寒い。最初は菊正宗の熱燗二合。食べるほうは焼鳥からねぎま、砂肝、つくね、皮を1本ずつ。

焼鳥のあとは銀だらの照焼き。魚の季節になって久々の登場。やっぱり旨い。

熱燗二合のあとは地酒に切り替えて、まずは黒龍。つまみは「本日の逸品」で出ていて、自分も好きな真たこ

次のお酒は醴泉。だけど、残りがグラス一合に足りなかったので、その分は値引きしてもらう。飲みほしたあとはライムハイを1杯注文。締めのつまみは鰯のソティゆでじゃが添え

鰯もじゃがいもも、もっと刻んで調理したものをイメージしたが、こういう形で出てくるとは意外だと思った。でも、これまでもメニューの名前から予想したものと違って、素材丸のまんまという形で出てきたものがあったから、これもオンドリのマスターの流儀らしい。

ゆでじゃがは欧風カレーの店などで突き出しで出てくるじゃがいもっぽかった。一緒にバターも付いてきたから、じゃがいもを箸で割って、バターを付けて食べる。じゃがバターのような感じもした。

明日は今日より寒いらしいから、やっぱり録画した映画を片付けることになると思う。


2011年1月28日(金)の日記

2011年01月28日 | 日記

2,3日前、エンターテイメント関係のニュースを見ていたら、今年のアカデミー賞で一番多くの部門にノミネートされた映画が「英国王のスピーチ」だということ。今月上旬、日比谷のTOHOシネマズシャンテに映画を見に行ったとき、予告編が流れて面白そうだと思った映画。公開は2月の下旬らしい。予告編を流したからシャンテではやるだろうけど、シャンテに掛かる映画は単館上映の作品が多いから、これはアカデミー賞ノミネート効果でかなりの混雑になるのではないかと気になった。

でも、公式サイトを見たら、シネコンも含めてけっこうあちこちで上映されるようで、それほど心配することもなさそうだ。

晩飯は南行徳メトロセンターのやよい軒で、期間限定で登場している牛バラ鉄板焼き定食

肉でパワーを補給して今日はダンベルエクササイズ。下半身メニューをやる。


2011年1月27日(木)の日記

2011年01月27日 | 日記

週末を控えて、くたびれてくると同時に週の仕事も追い込みに入る木曜日は、日記にもあまり書くことがない。

晩飯は大谷亭へ。昨日、いろいろと食べて飲んだから、今日は軽いものにする。特製さんま餃子の定食で、みそ汁とお新香だけが付く基本食

このさんま餃子はあまりボリュームがなく、しかもこの店は健康な食事をウリにしている店だから、あまり油濃くならない焼き方。だから、軽目のものを食べるにはちょうどよい。

とまあ、晩飯の話ぐらいしか書くことがない。


2011年1月26日(水)の日記

2011年01月26日 | 日記

先週ぐらいからの忙しい状態も今日は一段落した。明日からまた第二弾が始まるだろうと思うが。 

今日は午後6時ごろには会社を出る。そして今日は、日曜日の更新で食の部屋に追加したあびぃろぅどへ行く。

今回も店内のレトロなグッズやマニアックなフィギュア類を眺め、マスターやママと話をしながら飲んで食べる。最初は中生。お通しはカニと玉子のサラダ

最初のおつまみはコロッケ

ビールの後は芋焼酎をロックで。食べるほうはたらの一夜干し。醤油マヨネーズで食べる。

芋焼酎ロックを1杯飲んだあとは麦焼酎ロックにする。食べるほうはもつ煮込み

麦焼酎ロックは2杯飲む。

夕方に予報サイトを見たら、関東は雪マークが付いていた。南行徳を降りて少しパラッパラッと来たから、月曜日のような天気で今回は雪になるかと思ったが、今回は大丈夫だったようだ。


2011年1月25日(火)の日記

2011年01月25日 | 日記

晩飯は昨日に続いてなか卯へ行く。昨日はしばらくぶりに鴨そばを食べたいと思っていたので、そのまま鴨そば定食を注文したが、壁に貼られたポスターを見ると季節メニューで坦々うどんが登場していて、しかも今回はライスとつけものとセットになった坦々うどん定食もラインアップされている。

今日はその坦々うどん定食を食べる。

一緒にさじが付いてきた。最後に挽肉の入ったスープをすするときには重宝する。なか卯でさじを出すようになったのは2009年の秋からで、親子丼と一緒に出てくるようになった。2009年は吉野家も親子丼をやっていた時期(売れなかったのか今はもうやっていない)で、その対抗策ではないかと思った。でも、それまで何年も親子丼は箸だけで食べていたから、別にさじはいらないと思ったし、これまでさじを使ったことはなかった。今日、坦坦うどんの挽肉入りスープをすするので初めてなか卯のさじを使った。幅が細目のさじだったから、スープも挽肉も一度に多くすくえないのが、ちょっと使い勝手が悪かったが。

日曜日に録画した大河ドラマを見る。次回、次々回ぐらいが本能寺の変なのでそのあたりまでは見るだろう。でも、ここ2年ぐらい、連続ドラマを見るのはしんどいと感じるようになっているので、そのあとも見続けるかどうかは分からない。

そして今日はダンベルエクササイズで上半身メニューをやる。


2011年1月24日(月)の日記

2011年01月24日 | 日記

昨夜、飲んだのと、週初日のだるさも加わって、午前中はちょっとぼやっとする。日曜夜に飲んだ場合の影響も、年齢とともに徐々に大きくなって行くようだ。やはり、家で缶ビール1本とか、それぐらいにしたほうがよさそうだ。

帰りに会社から最寄駅へ歩いていると、ぽつぽつと雨が顔に当たる。でも、たいしたことはなかった。ところが、南行徳を降りたら時雨れている感じ。

晩飯はなか卯鴨そば定食。店を出たときには止んでいるかと予想したが、少し降りかたが強くなっていた。南行徳の駅前広場も濡れていた。

今朝の天気予報で関東南部は夜の降水確率が20%とか30%となっていた。それで、鞄に折りたたみ傘を入れておいたが正解だった。しかも、家へ歩いて帰る途中に雨脚が強くなって、本降りになった。家に着いたらズボンの裾がぐっしょりと濡れていたぐらい。そのあと、少ししたら外で雷の音がした。強い雨を降らす雨雲に運悪くぶつかってしまったようだ。

帰ってから録画してあった古い邦画で1時間40分ぐらいの長さのを見る。昨日の大河ドラマはまだ見ていないが録画はしてある。これは多分、明日見るだろう。


2011年1月23日(日)の日記

2011年01月23日 | 日記

葛西のいつもの床屋へ散髪に行く。電車に乗る前に、南行徳メトロセンターの松屋で昼飯。豚バラ焼肉定食を食べる。

散髪から帰ってきて、行徳雑学館の更新。今回は食の部屋に自分のお気に入りになった店の追加。去年の秋に初めて行ったあびぃろぅどを追加する。散髪して、スーパーで買い物した帰りにあびぃろぅどがある道へ回ってきた。去年の11月だけど、葛西駅近くのうどんのおたふくを追加して、そのあと少しして行ってみたら閉店して無くなっていたなんてことがあった。それに2年ぐらい前にも12月に追加した店が、年末で閉店していたなんてこともあった。だから、UP前に確かめておかないと安心できないと思った。そして、あびぃろぅどがちゃんと存在していて、しかも打ち捨てられたような状態でないことを確かめ、夕方までにUPする。

追加はしたが、日曜は休みの店なので今日は行かない。近々にでも行くことにしよう。

それで今日は夜は串揚げの喜多朗に行く。

最初に出てくるお通しサラダとお通し小鉢。飲むほうはまず生ビール小。

喜多朗はお馴染みさんとして登録しておくと、新メニュー紹介のメールや特別メニュー引換えの葉書きなどが来る。正月にはお年玉メニュー引換えの年賀状が来ていたので、それを持って行った。お年玉メニューは写真左から、かきこんにゃくブタカツの3本。

そのあとはいつも食べる8本コース。ビールの後は、明日から仕事だしどうしようかと迷ったが、結局、地酒にする。満寿泉獺祭を飲み比べセットで。どちらも今年の新酒で入荷してそれほど経っていないもの。やっぱり、そういうのは飲みたい。

8本コースと地酒のあとは、アラカルトでのり巻きウィンナー小さなキャ別。そして麦焼酎で無一物をロックで。

最後にいわしのみりん干。つまみがおいしいと焼酎をもう一杯飲みたくなるが、そこはぐっとこらえて1杯だけにしておく。

乾燥した晴天で寒い日は、明日以降もまだしばらく続きそうだ。


2011年1月22日(土)の日記

2011年01月22日 | 日記

昨日の帰りに行徳駅まで乗ってとんかつの大幸へ行ったが、その途中、行徳駅前の交差点で牛丼のすき家が目に止まった。ここには前からあるし、自転車で西友や妙典方面に行くときにも目には入るが、たいして気にしなかった。昨日は夜で、電照式の赤い看板が目立つから気になったのだろう。 

すき家は南行徳にないから入る機会がなかなかない。前にすき家で食べたのを過去日記で探すと2008年の11月、渋谷へ映画を見に行ったときに東急本店近くのすき家でカレーを食べていた。昨夜、行徳駅前のすき家が目に入ったし、あまり行かない牛丼チェーンだから、それじゃあということで今日の昼飯を食べに行く。

すき家の牛丼はトッピングメニューが豊富ということ。今回はおろしポン酢牛丼にする。それとプラス、おしんことみそ汁のおしんこセット

すき家は以前、湊新田の市川浦安バイパス沿いにあった。その頃は、休日の晩飯のときなどにときどき食べに行った。胡録神社参道入口のそばにローソンがあるが、その隣(南行徳側)のビルの1階にあった。

隣のビルの1階は今はローソン側がケイズデンタルクリニックという歯医者、ローソンと反対側が柔道の吉田道場。

すき家があったのどちら側だったか、もう記憶があいまいになっていて、はっきりと言えない。今の歯医者の区画だった気はするのだが。

湊新田のすき家はいつ頃か消えて、代わりに行徳駅前のすき家ができた。移転したようなものだろう。確かに駅前のほうがお客さんは多いだろうから。過去の日記を探すと2004年11月24日に湊新田のすき家で昼飯を食べている(読んでみると、この時期はBSE騒動の影響か牛肉の量が少なかったようだ)。ということは、2004年頃にはこのすき家は存在したようだ。閉店したのは少なくともそのあとということになる。

午後は録画しておいた映画を1本見る。

そして夜はジャズライブのHot Houseへ行く。

今日はトリオ+ボーカル。まずはトリオが演奏を始める。ギターが印南真宏さん、ピアノが松井節子さん、ベースが松岡俊輔君。

そしてボーカルが章まりこさん。

章まりこさんは郷間和緒さんが健在のころは月1回、Hot Houseに登場していた。初めての登場は2002年か2003年ごろだったと思う。そしてまた、ここ1年ぐらいHot Houseには2回か3回程度登場したらしいけど、自分が聴くのは2008年12月に錦糸町の店で行なわれた郷間和緒さんを偲ぶ会のとき以来。

今回、歌声を聴いてまず、ずいぶん上手くなったと感じた。プロだから上手いのは当然だが、前は若手のシンガーらしいと思えていたのが、声に力強さが加わり、成熟度が増したという印象だった。Hot Houseへ昔から来ているほかのお客さんたちも、章まりこさんは上手くなったと感じたようで、「渋みが増した。」という言い方をしている人もいた。