週末の、仕事での大きなイベントが迫るにつれて、帰りが遅くなってきた。
晩飯は南行徳の松屋で軽く。店頭のお品書きを見て興味がわいたが、まだ食べていなかった豚しゃぶ丼を食べてみる。
夏季限定と出ていたから、どうも冷しゃぶサラダふうの具がご飯に載っているのではと予想したが、それは違っていた。豚肉もご飯も温かいもの。しゃぶしゃぶで豚肉を温めて、たれをつけてご飯と一緒に食べる感覚のものだった。
週末の、仕事での大きなイベントが迫るにつれて、帰りが遅くなってきた。
晩飯は南行徳の松屋で軽く。店頭のお品書きを見て興味がわいたが、まだ食べていなかった豚しゃぶ丼を食べてみる。
夏季限定と出ていたから、どうも冷しゃぶサラダふうの具がご飯に載っているのではと予想したが、それは違っていた。豚肉もご飯も温かいもの。しゃぶしゃぶで豚肉を温めて、たれをつけてご飯と一緒に食べる感覚のものだった。
今日は気温が上がったらしいけど、出勤の時間に直射日光がそんなに強くなかったためか、暑い日という感じはなかった。
晩飯は南行徳メトロセンターのとんき。
ヒレカツ&生姜焼き定食を食べる。
しっかりした分量のものを食べて、今日はダンベルエクササイズ。上半身メニューをやる。
ゲリラ豪雨のニュースを聞いても、この夏は幸いなことに、自分が仕事の行き帰りに遭遇したことはこれまでなかった。だが、幸運がずっと続くわけではないことを今日は痛感。朝の出勤時間に強い雨雲が通過するのと重なってしまった。
南行徳メトロセンターのスーパーナカムラヤのところ。ほとんどの人が軒下に入り、そのままメトロセンターの通路を歩いて駅の入り口へ向かっていた。
大き目の傘を差しても、ズボンのひざから下はびしょ濡れ。会社最寄り駅を降りるともう降っていなかったし、やがては乾いたが、ズボンの折り目はすっかり消えていた。帰ってからアイロンがけをすることになった。
今日の晩飯は南行徳メトロセンターの松屋で牛焼肉定食。
ホームベーカリーで買ったパンを最初は一眼レフ、そしてオリンパスのXZ-10で写すようになってから、南行徳近辺にある4店のうち、3つの店のをすでに写した。そして、今日は残りの1店、リヨンセレブで朝飯のパンを買ってそれを写してこの日記に載せることにした。
買ったのは3種類。手前がベリーベリーデニッシュ。奥左が南行徳あんぱん。リヨンセレブの各店に、店がある場所の名前をつけた商品があるのかはどうか知らないし、南行徳あんぱんが他のあんぱんとどう違うのかも分からないが、とにかくそういうネーミングのパンがあったので買った。そして、奥右が前も買ったが、塩パン。
週末の夏イベントがいろいろあるのに意識が向いていて、そろそろ散髪に行く時期だというのを忘れていた。昨夜、気がついて今日、午前中に葛西のいつもの床屋へ行く。
散髪したら昼飯時。葛西で何か食べようと、街中をちょっと歩くと、ビルの2階にこの看板を発見。
「海のYey」。
前に行徳にあった店。1年半か2年ぐらい前に閉店したときに、葛西へ移転するという張り紙を見たが、こういう場所にあったのか。(場所は食べログの記事をご参照)
2階への階段のところにランチをやっている看板があった。ランチは1,000円。
それぐらいの値段ならと、食べてみることにする。それに今はどんな感じになっているかも見たいし。
平日はもっと賑わうのかもしれないが、日曜の今日は奥で家族連れの声がしていたぐらいだった。ランチメニューで今日はできるのが2種類とのこと。うち1種類を選ぶ。
空いていたから通されたのは4人がけテーブル席。仕切り用のカーテンが付いていて、個室のようにもなる。
お一人様、お二人様用にカウンター席もあった。カウンターの上には行徳のときの店と同じように熱帯魚の水槽がある。
水槽の向こうは厨房かと思ったが、そちらもテーブル席。どれも個室感覚のもの。厨房は別のところにある。
行徳の海のYeyには2007年の9月に1度だけ行っている。場所は酔い処紗らさらのとなりで、今は肉の村山というステーキ屋になっているところ。創作料理中心の居酒屋で、カウンターの上に水槽があったりする、南国風のおしゃれな店内だった。行った日は水曜日だったが、仕事帰りの若い女性グループの姿も目に付いた。
ところが、自分が行ったのは1度だけ。もし、20代のころなら、海のYeyのファンになって通ったのではないかと思う。でも、もう40代の後半になっていたときだ。今は紗らさらになっているすぐ隣が、当時は厨子という店で、2008年に一度行ったら、そちらのほうが落ち着くので、結局、厨子がなじみになってしまった。
さて、今、この店ではどんなランチが出てくるのかと思ったら、まず、自家製パンが出てきた(写真の奥のほう)。そして、次にオードブル。
このオードブルを見て、思わず酒があればと思えた。
そう思う人が多いからなのかどうかは知らないが、テーブル上にはランチビールやランチワインのお品書き。つまり、飲みたい人はランチでも飲める。
それで、自分が飲んだかというと、今日もいろいろ予定があるし、飲むと眠くなるから、誘惑に耐えることにする。
オードブルの次にサラダと季節のスープ。スープはにんじんの冷製スープ。
そして、メインディッシュ。アサリと生海苔のボンゴレビアンコスパゲティ。
最後にデザートとコーヒーまたは紅茶。ホットの紅茶にする。
デザートはフォークで突っつくと固い。夏らしくシャーベットのケーキだった。
これだけ出てきて1,000円とはずいぶんとお得な感じだった。
買い物をして帰り、夕方に行徳雑学館トップページレポートのUP準備をする。
だけど、まだUPはしない。今日の夕方にも、もう1箇所、盆踊り大会へ行き、それを取り上げるつもり。
ところが、午後6時半ごろに外を見ると、どうも雨が降っている感じ。まったく、今日も雷雨になるのかと思う。でも、今日のは弱い雨のようだ。それで、まずは様子を見つつ、晩飯を先にすませることにする。
バイパス相之川の吉野家へ行き、
ねぎ塩豚ロース丼とみそ汁を食べる。
店から出たら、もう雨の気配はなかった。その足で南行徳小学校へ。校庭を会場として、欠真間自治会の盆踊り大会が行われている。盆踊りは、やはり暗くなってきて提灯の灯りが目立つ時間でないと、風景として面白くない。でも、一眼レフの性能をもってしても、なかなか写しにくいが。
模擬店の一つで生ビール(400円)を売っていた。盆踊り大会の様子を一通り写してから、生ビールを1杯買って飲む。
ランチのときに飲むのをこらえたのは、行徳雑学館の更新もあるが、この盆踊り大会で生ビールが売っていたら飲みたいと思っていたから。
ゆっくりと飲みながら、踊りのようすを見物。
帰って、欠真間盆踊り大会の写真を加え、昨日のニューグランドハイツの夏祭りとあわせてレポートにし、午後9時ごろにはUPする。
次の週末、8月3日は市川の花火大会だが、仕事上で大きなイベントがあり、休日出勤の予定。しかも、花火大会が始まる時間までに帰ってこれない公算が強い。なので、今年の花火大会レポートはおそらくパスすることになるだろう。こういうところが、個人サイトの限界でもある。
朝飯と昼飯はどちらもコンビニ調達。
朝はサンドウィッチとぶどうパン。
昼はカレーとポテトサラダだが、この状態だけ写しても面白くないので、
カレーはレンジでチンしてルーをごはんの上にかけ、ポテトサラダは小鉢に移す。これを撮影して「いただきます」。
今日は湿度の高さが堪える。おまけに午後から夜は雷雨の可能性ありと予報が言っている。予報サイトの雨雲レーダーを見ると、午後3時から4時ごろにかけて千葉市付近は強い雨雲が通過したようだが、行徳付近は夕方までは降っていない。
夕方から夏イベントを見に行くが、折り畳み傘は持っていく。
大規模マンションの夏祭りへも行ってみようということで、幸一丁目にある行徳ニューグランドハイツの夏祭りへ。着いたのは午後6時半ごろだった。
この5月に地域の風景を写しながら自転車で走っていると、棟の間に、デパートの本館と新館の間にあるような感じの連絡橋があるマンションを発見して驚いた。それがこの行徳ニューグランドハイツ。
中庭の通路には模擬店のテントがずらりと並ぶが、その脇の広場にはステージを設けてジャズライブをやっている。
このジャズライブは毎年恒例だそうで、ステージの看板に"26th"とあるから、もう26回目ということだ。
模擬店でつまみやアルコール類を売っているから、飲み食いしていく。つまみは、3種類のソーセージグリル(400円)。
そして、生ビール(300円)も買う。
ビールの写真を写すために、ソーセージのお皿を、物置用になっていたテーブルの隅に一瞬、置いたが、そのあとは座るところが見つからない。 しょうがないから、立ったままソーセージを食べ、ビールを飲む。ソーセージを食べるときは、お皿をビールのカップの上に乗っけて。
ジャズライブの最初のステージは午後7時過ぎに終わる。
そのあと、今日行く予定の福栄一丁目のジャズライブHot Houseへ向かう。
行きは妙典まで電車で行って、ニューグランドハイツまで歩いたが、Hot Houseへはニューグランドハイツから歩く。約30分かかる。まあ、運動にはなる。
ところが、行徳駅前公園を過ぎたあたりで、急に冷たい突風。こういう風が吹いたときは、雷雨の前兆だというのでHot Houseへ急ぐ。北の空に、遠くだが稲光も見えた。そして、Hot Houseへ着いて5分か10分か後には雨が降り出し、たちまち強雨となった。この雨に遭っていたら、小さい折り畳み傘だと役に立たなかっただろう。
Hot Houseではいつもと同じようにまず、瓶ビール。
ニューグランドハイツのソーセージグリルだけでは足りないので、やきそばを注文。
今日のライブはカルテット。ギターの山口勝利さん、ドラムの横山和明君、ベースが松岡俊輔君、そしてピアノの松井節子さん。
山口勝利さんのギターの音色には、6月はじめに聴いたときに魅了された。それで、今日は予約しておいた。
6月はじめのとき、そしてそれまでの登場回でのママさんのブログ写真ではいつもダークスーツ姿だったが、今日はアロハスタイルだった。
最近、自分のお気に入りになっている「Mercy,Mercy,Mercy」がギターの音色だとどんな感じだろう、というか、聴きたいと思っていたのでリクエスト。メロディーをギターのソロで弾く部分で、しっかりと楽しませてもらった。
それから、横山和明君のドラムは久しぶりに聞いたが、前よりも洗練されている、というか、熟達度が上がっていると感じた。
ビールの次は、いつもジャックダニエルの水割りかハイボールだが、夏の暑いときはハイボールでいく。
ステージの休憩中に写した店内のスナップ。
こちらも。
水割りorハイボールはいつもは2杯飲むが、今日は夏祭り会場で生ビールを飲んでいるから、これ以上は飲みたいと思わなくなり、あとはウーロン茶にしておく。
帰るときには雨はとっくに上がっていた。打ち水効果で気温が下がっているのを体感できる。今夜はよく眠れそうだ。
昨日は一心亭で極太冷し坦坦麺を食べた。一方、なか卯では一昨日から冷やし坦々うどんが登場している。
今日はその冷やし坦々うどんを食べてみる。
こちらは、たれは自分でかけるのではなく、かけたのを持ってくる。それをかき混ぜて食べる。
なか卯の坦々うどんは温うどんのほうも、それほど辛くないという印象があったが、この冷やしを食べると、思ったよりも辛いと思えた。それが、昨日の一心亭の極太冷し坦坦麺と同じぐらいの辛さという印象。
夏場は果物が高めになるので、食べる量が減る。スイカは4分の1ぐらいにカットしたものでも、一人暮らしだと買いにくい。ところが、スーパーやコンビニをよく見ると、もっと小さくスライスしたのが売っている。それで、今日は帰りにスーパーでスライススイカを買ってくる。
せっかくだから、お皿に載せて、きれいに写してから食べる。
一昨日あたりから戻り梅雨のような天気になっているが、自分が表を歩いているときには、幸いにも今のところ雨に遭っていない。
今日の晩飯は南行徳を降りてからメトロセンターの一心亭。
夏場にエネルギーを補給したい時期に食べたくなるメニューを今日は食べる。
極太冷し坦坦麺。夜の時間の無料トッピングは玉子にした。たれは麺や具の丼とは別に出てくる。
このたれを自分でかけて、
あとは、よくかき混ぜて食べる。極太麺でも熱いスープの坦坦麺はかなりの辛さ。でも、冷しのほうだと、適度な辛さで夏場にはいい。
エネルギーを補充し今日はダンベルエクササイズ。下半身メニューをやる。
6月に酔い処紗らさらで鱧を食べたけど、もう1回ぐらいは食べたいと思っていた。今週の後半ぐらいに、マスターのブログをチェックして鱧を仕入れていたら行こうかと思っていたが、今日、見てみたら、鱧を仕入れたと書いてある。
それで、今日は特に遅くはならなかったし、鱧があるときに行こうと、帰りは行徳駅まで乗って、酔い処紗らさらへ。
お通しと、まずは生ビール。
6月に紗らさらへ来たとき、一眼レフを持ってきて、ふだん飲み食いする店で初めて一眼での料理撮影をやった。そのあとも、何軒かで一眼での撮影をやったら、普段使いのコンパクトデジカメとの落差(特に背景をぼかして料理を強調するような撮り方ができるかできないか)が大きいのが気になってきた。それで、コンパクトでもできるだけ一眼に迫るような写し方ができるデジカメを探し、オリンパスのXZ-10を買った。
今回は、初めて一眼で料理を写した店である紗らさらでのXZ-10デビューなので、料理の画像はいつもより大きいサイズにしてUPする。
お品書きを見ると、鱧の料理は4種類あった。今日は平日だし、3種類だけにして、お酒を飲む量も抑えようかと最初は思ったが、食べているうちに全部味わいたくなって(それに酒も回ってきたので)4種類すべてを注文。別にメニューにあったわけではないが、
”勝手に鱧尽くしコース”
いや、
”勝手に鱧のフルコース”
をやってしまった。
では、今日、食べた鱧料理の”フルコース”。まずは活〆天然鱧刺。
次いで、鱧の天婦羅。ビールの次は地酒に切り替え。最初はゆきの美人。2杯目は栄光富士。
マスターが言うには刺身より天婦羅のほうがおすすめとのこと。食べてみると、これがなかなかおいしい。ポン酢で食べることが多い白子を天婦羅で食べたら、実においしいと思ったことがあるが、それに近い感覚。衣を付けて揚げることで、素材のおいしさが保たれ、それを味わえるといったほうがよい。
そして、鱧の子の塩辛。3倍目のお酒は大倉。
4杯目のお酒は、百歳。初入荷の漆黒ラベルというので飲んでみる。ラベルは確かに漆黒。そのおかげで、デジカメのピントがなかなか合わなかった。
最後は鱧の雑炊。
十分に満足できたが、これだけ飲み食いすると、さすがにいつもより高くついた。
朝飯はコンビニのソーセージマフィンとパン。
休日の朝飯はコンビニかホームベーカリーで買うパンだが、平日は前の晩にコンビニで買っておいたおにぎり2個。食べ物撮影の練習だとここ3週間ぐらい休日の朝、食べるものを写してきた。そうすると、平日の朝もやるのはどうだろうと考えた。でも、さすがに慌しくて時間がとれないだろう。それに、休日の朝も、同じようなものばかりで変わり映えしなくなったら打ち止めか。
昨日の南行徳駅前のイベントと、福栄二丁目の夏まつりを写してきた写真で、行徳雑学館のトップページレポートを作り、昼ごろにUP。
投票に行ってそれから昼飯。南行徳一丁目にある南行徳壱番館へ。
ランチメニューからピザトーストにする。炭火珈琲が付くのでアイスのほうにする。
そしてピザトースト。
スーパーで買い物をして、そのあとは夕方までゆっくりすごす。
昨日、飲んだし、明日からまた仕事だから今日は酒はやめておき、ウィークデーのどこかで帰りに寄ろうかと思った。でも、ここのところ、急なタスクが入って遅くなることが多いから、じゃあ、今日行こうということで晩は飲みに行く。
串揚げの喜多朗へ。この店のマスターもママは行徳雑学館のことも、このブログのことも知っているから、今日は一眼レフで撮らせてもらおうと思い、キャノンEOS60DにEF35mm f2を付けて持っていく。店の写真はこれで写す。
ところが今日の喜多朗は賑わっていた。自分が座った間カウンターの席は両側が空いていたが、いつ他のお客さんが入ってくるかわからないので、ゴツい一眼レフは置き場所がない。それで、急遽、一緒に持っていったオリンパスXZ-10で写すことにする。
最初は生ビール小。
お通し小鉢(手前)とお通しサラダ(奥)。
串揚げはいつもと同じようにまずは8本コース。今回はその8本をすべて写してみることにする。まずはアスパラ。
最初のビールが終わったので、次は何にしようかと考える。明日から仕事だから痛飲は避ける。でも、少しは日本酒も飲みたい。それで、座った席の目の前にあった地酒のお品書きから、石川県の酒ですっぽんぽん。
一合だけ飲むことにする。
この酒は石川の中村酒造というところの酒だが、瓶に銘柄名のラベルがない。その代わりなのか、「すっぽんぽん」と書かれた札が付いていた。
8本コースに戻って、きす(手前)とささみ(奥)。
トマト&チーズ(手前)とおくら(奥)。
うずら(手前)と豚ヒレ(奥)。
そして、最後の海老。
あとは、アラカルトで注文しようとカウンターの上を見ると、ビーフチーズというのがあった。
そのビーフチーズ(手前)とたまねぎ(奥)。飲むほうは地酒が終わったので、次は自家製梅酒サワー。
そして最後にいわし味りん干。