行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2017年7月30日(日)の日記

2017年07月30日 | 日記

朝8時台にコンビニへ朝飯を買いに行った帰り、スマホに雨雲接近の通知が来る。今日もまた雨かとうんざりした気持ちになる。

だけど、雨は朝に少し降っただけで、昼前には上がっていた。スーパーへ買い物に行って、昼飯は惣菜コーナーで買った弁当。午後は映画を見て過ごす。

晩飯は行徳駅前ポニービルにある松屋へ。この前の月曜日に店舗・期間限定のポスターが貼ってあった、塩ダレチキン定食がまだやっていれば食べようと思った。でも、もう終わったみたいでポスターはなかった。それで、期間限定のメニューで新しく始まっている肉野菜の鉄板焼き定食を食べる。

なお、店舗限定の塩キャベツ豚丼は、今日の時点ではまだポスターが貼ってあった。

気温は30度まで行かなかったらしいけど、晩飯を食べて帰ったら蒸し暑さで汗が噴き出す。今夜もエアコン、特に除湿機能が必要だ。


2017年7月29日(土)の日記

2017年07月29日 | 日記

予報は曇りマークだったが、朝のうち日が差したので洗濯物はベランダに干す。曇りだが気温も湿度も高く、掃除をしたりクリーニング出しに行ったりしたら額には大粒の汗。

昼飯は行徳駅高架脇のやしまへ行って冷しきつねそば

店から出て空を見上げたらどんよりした曇り。

別の方角にはもっと黒い雲も見えた。雨が心配になってきたら案の定、午後2時頃にスマホの予報サイトから雨雲接近の通知が来る。レーダーの画面を見ると雨雲がすぐ近くに来ている。

慌てて洗濯物を取り込む。その最中からパラパラッと雨が降り出した。しばらくしてから外を見ると本降りになっていた。気温が高いおかげで洗濯物はほとんど乾いていたが、わずかな数だが厚みがあるものは乾ききっていない。そういうのは扇風機の風を掛けて乾かす。

 

東京中心部と隣接地域が雨雲の通り道になってしまったようで、行徳地域も夜までずっと雨。この週末もカメラを持って地域イベントへ行くつもりだったが、中止になっているかもしれない。でも、一応行くつもりだったところへ午後6時を過ぎてから行ってみる。

入船の東浜公園で行われる予定の入船夏まつり。前回このイベントへ行ったのは、先週の福栄三丁目の夏まつり大会と同じく2010年だった。2010年は入船と福栄三丁目は同じ日だったが、今年2017年は7月の土曜日が5回あるためか1週ずれている。

午後6時半少し前に東浜公園へ着くと、雨の中、夏祭りは行われていた。

盆踊りの櫓。

後ろの模擬店テントには人が集まっている。

こういうイベントを雨天中止にするかは、ふつう判断の時限が設けられている。いろんな段取りがあるのだから午後になってからということはないだろう。今日の予報は曇りだったし、それで決行と判断したのではと推測する。そうなると、午後2時から降り出す雨などまったく殺生なものだ。

街頭掲示板のお知らせだと午後7時から盆踊りと出ていたが、やるかどうか見定めるために雨の中をじっと待っていたいとも思えない。午後6時半前後の光景を写して東浜公園を離れる。

そして土曜日だし飲みに行く。

行徳駅前通りの行徳駅前三丁目にある居酒屋 海賊けんちゃん

奥にカウンター席が4席あって、一人なのでそこの端に座る。

振り返るとこんな感じの店内。

午後7時前で写真右の方でグループのお客さんが宴会をやっていたが、他はまだ空いていた。その後、次々にお客さんが来て他のテーブルも満席になった。

店内のテレビでは隅田川花火大会の生中継番組が映っている。そういうイベントも雨天中止にはならなかったようだ。

お通しと生ビール中ジョッキ。この店はジョッキを冷凍庫にいれておき、それにビールを注いで出してくる。

メニューは数ページの冊子のレギュラーメニューと、店内ボードのその日のメニュー。

まずはボードのメニューからシマアジ刺身

それとタチウオ塩焼き。なかなかでかい。

日本酒は4種類ぐらいしかなく、それよりも焼酎のほうが種類が多い。芋焼酎の明るい農村をロックで。

この銘柄は見かけたことはあるが飲んだのは初めて。やはりメニューでいろいろと並ぶと、漢字2文字とかいった銘柄の字面で、インパクトが強うそうなものを選んでしまう。つまりは字面・言葉面に引きずられている。「明るい農村」というと自分が10代の頃まで(1970年代ぐらいまで)、NHKで午前6時台に放映していた農業関係の番組のタイトルと同じで、何かパロディのような名前だ。そういうところからもあまりインパクトはなく、これまで興味を引かれなかった。飲んでみるとふつうにちゃんとした芋焼酎なのだが。

もう1杯の焼酎ロックは麦焼酎で自然麦

魚類を食べ終わり、次にレギュラーメニューを見ていて興味を引いたものを注文。

自家製炙りベーコン

米沢豚を独自に燻製にしたものだということ。どちらかというとビールに合いそうな感じ。

焼酎ロックを2杯飲んで次はチューハイ類にしようかとメニューを見ていたら、ウィスキーメニューでデュワーズ(Dewar's)というのが目に止まった。多くのバーテンダーに愛されているウィスキーと書いてある。

南行徳あたりでバーに入ったときにウィスキーのメニューを見たことはあるが、Dewar’sは覚えがない。いや、バーだとメニューに載っている数が多いから単に記憶に残らなかったのかもしれない。いずれにしても、居酒屋で見るのは初めてなので飲むことにする。

ロック、水割り、ソーダ割りを選べるが、ソーダ割りにする。

最後は野菜を食べようとレギュラーメニューを見ていたら、トマトのオリーブオイル漬けというのがある。

居酒屋でトマト、あるいは冷やしトマトというと、輪切りにしたトマトが塩やマヨネーズと一緒に出てくるのが多いが、オリーブオイル漬けはどんな感じかと注文。

これがトマトのオリーブオイル漬け

トマトは普通サイズのではなくミニトマト。その下はオニオンスライスでこれも一緒に食べて野菜を補充。

これだけの飲み食いでお代は4,900円ちょっとだった。そしてマスターはなかなかの料理人だと思えた。

 

海賊けんちゃんは以前は、行徳駅前の西友とバイパスの間の道沿いに違う名前であった。何という名前だったか、頭に出てこないのでスマホで調べると、和洋ダイニング海星という店(”海星”は”ひとで”と読む)。そう確かそういう名前だった。”和洋ダイニング”というのは今日、海賊けんちゃんで食べたものを見ても、たしかにそんな感じと思えた。

海星の住所はグルメサイトにまだ残っていて、千葉県市川市行徳駅前1-20-15。

だけど入ったことはなかった。行徳駅から西友や行徳支所にかけての場所に来ると、たしかに「海星」の看板が見えていた。それで、しばらく前に一度行ってみたい店候補として営業時間とかを確かめようと、休日昼間に店の前に行ったらもう移転していて、移転先と新しい店名が海賊けんちゃんだという貼り紙があった。

今日、飲み食いしながら客席係のお姉さんと話すと、けんちゃんになってから入ったので前の店のことはあまり知らないが、けんちゃんもオープンして1年ぐらいだという。自分が移転の貼り紙を見たのは数ヶ月前のように思っていたが、去年のまだ引っ越し前だったのかもしれない。年を取るほど時間の経つのが早くて、自分の意識とずれてきたか。

それともうひとつ、移転して店名を変えたのはなぜだろうと思った。もしかしたらだけど、行徳駅の近くに焼酎バーの「海月」(”くらげ”と読む)ができて、字面が紛らわしいからではないかと考えた。

ちなみに、「海月」はかつては「カフェふれあい」という店だったが、2013年頃に「海月」に変わった。「海月」に変わっても最初のうちは「ふれあい」のときと同じようにランチをやっていて、一度入ったことがある。過去日記を探すと2014年の1月だった。

だけど、その後はランチはやめてしまったようで休日の昼間に近くへ来てもシャッターが降りている。それだけでなく、夜の7時や8時でもシャッターが降りたまま。閉店してしまったのかと思ったが、そうではないようでオープンが午後9時と遅い店だから。土曜日に行徳駅周辺で飲んで帰るときや、仕事でたまに遅くなって午後9時をすぎた頃に近くを通ると店が開いているのが見えた。

それで今日、海賊けんちゃんでお会計のとき、マスターに移転で店名を変えたのはどうしてか聞くと、何となく変えたという返事。「海月」という店ができて名前が紛らわしいからじゃないのかなと思ったと言うと、「別にそういうことはないです。」ということだった。


2017年7月27日(木)の日記

2017年07月27日 | 日記

季節が逆戻りしたような気候。ここのところずっと朝もエアコンを使っていたが、今日は久しぶりに使わなかった。仕事から帰ってきてからは、日中に室温も上がっているのでやはりエアコンはいる。

晩飯はバーミヤン

バーミヤンラーメン

それと焼餃子(5個)

どうも最近、バーミヤンや東秀といったチェーン店のラーメンが好きになってきた。こういう店のラーメン、特にオーソドックスな醤油ラーメンは昔からある街の中華屋のラーメン(あるいは中華そば)という感じ。

2、3ヶ月ぐらい前、行徳駅近辺のラーメン屋へ何軒か行ってみたが、また行きたいと思う店がない。どうも、最近のスープや麺、具材などに凝った店のラーメンを食べても、あまり美味しいとは思えなくなってきた。

それよりも、1970年代からあるような味噌ラーメンとか、昔の中華屋ふうの醤油ラーメンのほうが舌にあう。

今日のバーミヤンラーメンを食べたら、何とやすらぎを感じてしまった。でも、こういう変化はやっぱり年を取ってきたためなのだろう。


2017年7月26日(水)の日記

2017年07月26日 | 日記

梅雨に戻ったような、というか、今頃になって梅雨がやって来たような雨。しかも、出勤時間に強い雨雲が通過。

家のあたりは自分が出る前に強い雨のエリアは通り過ぎたようで、うまくかわせたと思ったが、勤務先最寄り駅を降りると土砂降り。ズボンの膝から下がぐっしょり濡れる。

今日の帰りは久しぶりに気温が下がったが、ここのところの暑さ、それに仕事でこれまであまりやったことがない領域のを集中してやっているため、帰りは遅くはならないが、疲れ気味。

晩飯のときに牛丼チェーンか定食チェーンのチョイ飲みメニューで、何か一杯飲んでこようかと思った。でも、家呑みもいいかと思い、結局、行徳駅南の商店街にあるオリジン肉野菜炒め定食を食べ、そのあとコンビニで明日の朝飯のおにぎりと一緒に缶のハイボールを買う。

その角ハイボールの500ml缶を柿ピーをつまみに飲み。

通常のアルコール分7%より少し濃いめの9%のもの。

映画を見ながら飲むにはちょっと分量が少ない。飲み終えたあと、家に置いてあるウィスキーを飲みそうだ。そうなると明日が辛い。

それで、7年か8年ぐらい前に買ったデアゴスティーニ社のDVDマガジン「スタートレックベストエピソードコレクション」を見る。1時間ドラマだとCM無しで45分だからちょうどいいぐらい。

でも、今回見たのは前後編のエピソードで1時間半かかる。昔の邦画に多い長さに近い。

それでも、少し濃いめ9%のハイボールをゆっくりと飲みながら見たら、うまい具合にちょうど1時間半ぐらいになった。

今回見たのは、スポック(レナード・ニモイ)が「ザ・ネクストジェネレーション」にゲスト出演したエピソード。このエピソードが2009年以降のリブート版にもつながっている。


2017年7月24日(月)の日記

2017年07月24日 | 日記

先週、行徳駅前通り沿いの松屋行徳南店へ行ったとき、店舗限定品の塩キャベツ豚丼のポスターを見た。だけど、そのときはおろしポン酢牛めしが食べたかったので、店舗限定品はパス。

次に仕事帰りの晩飯を松屋で食べるときは、行徳南店へ行って注文しようかと思っていた。だけど忘れていたようで、今日の帰り、行徳駅を降りたら何となくすぐそばのポニービルにある松屋行徳店へ行ってしまった。

ところが行徳店のほうにも塩キャベツ豚丼(480円)のポスター。

じゃあ食べてみようと食券を買う。だけど、なかなか出てこない。ようやく出てきて分かった。具の豚肉とキャベツ(それにきゅうりの刻んだのも入っていた)を炒めていたからだ。それで焼き肉類の定食並に時間を要したようだ。

肉を焼いてあって、そこにたれを掛けているから、けっこう食が進む。食券を渡してから出てくるまでがもっと早ければ良いのだが。

店内の壁を見ると、店舗・期間限定の塩ダレチキン定食(590円)のポスターもあった。次に松屋で晩飯を食べるときにまだ期間が終わっていなかったら、食べてみることにするか。


2017年7月23日(日)の日記

2017年07月23日 | 日記

昨夜の酒が思いのほか効いて、今日は1日家でぐったりしている。単に酒ではなく、梅雨明け前から続く暑さがかなり堪えているためだろうと思う。そんなだったが、午前中に宅配が来る予定なので朝は7時半までには起き、朝飯も済ませておく。もっとも今日は3食ともコンビニ飯となる。アルコール類はやめておく。

昼飯のあとはしばらく昼寝して、目覚めてから夕方まで録画してある映画を見て過ごす。外は曇りで久しぶりに最高気温が30度を下回ったらしい。ほとんど家にいたのであまり実感は湧かなかったが。

昨日行った福栄三丁目の夏祭り大会の様子を、午前中に行徳雑学館トップページのレポートにしてUP。

そのレポートに前回のレポートへのリンク、そしてその日の日記へのリンクを載せたが、7年前、2010年7月24日(土)の日記を見ると自分でも驚いた。

土曜日だから洗濯や掃除をするのは今でも同じだが、その日は昼頃から自転車で本行徳・妙典・江戸川放水路のほうまで行って、南行徳のダイエー(現イオン)・ヤマダ電機まで戻って買い物をしてきている。そして、午後に行徳雑学館トップページの夏イベントのレポートの準備をし、日が落ちてから再び自転車で出かけ、伊勢宿、本行徳二丁目、そのあと東西線と新浜通りを越えて入船、最後に福栄三丁目を回って帰宅。そして、写してきた画像でレポートを作って当日にUPしている。2010年の7月には1回で4ヶ所を回っていた。

その日は酒は飲まなかったようだが、前日の金曜日に会社帰りに飲みに行っていた。さらに翌日の日曜日は銀座へ映画を見に出かけ、見終わったあとにビアホールで飲み食いをしている。

こうして日記を見ると、実際に自分がそのように行動していたと記憶が甦ってくるが、それにしてもよく行動し、よく飲んでいるものだと思う。

2010年の夏は8月ぐらいに酷暑と言われるぐらい暑くなり、9月に入ってもその暑さがなかなか収まらなかった。だが、7月の今ぐらいの時期にはまだそうなるとは分からない。いつもの夏の暑さが始まったぐらいの感覚だったと思う。

とはいえ、今年は早くから最高気温30度超の日が続き、会社でも家でもエアコンでしのいでいるとはいえ、やはり身体に堪えている。休日に少し自転車で出かけてきても、家に帰るとしばらくはずいぶん疲れた感じが残る。

2010年は40代最後のとき。そして50代に入ったが、誕生日が来て急にガクンと体力が落ちるわけではない。40代のときと大して変わらないと思っていたが、すでに50代後半だ。7年前の日記を見て、梅雨明けの暑い時期でもそれだけの行動ができていたのが、今は同じことをやるのは無理だと思うと、年齢とともに体力が低下してきたことを実感する。

ギアのシフトダウンになぞらえて、年齢とともに何をするにもペースを落としたり、やる範囲を選択し限定していくべきと、いろいろな媒体で言われている。自分がWEBやブログで地域のことを発信していくことも、徐々にそうしていかなくてはならないだろう。

今日は7年前の日記を見て、その感を強くした。


2017年7月22日(土)の日記

2017年07月22日 | 日記

洗濯・掃除・クリーニング出しをやってから、南行徳の医院へ行って痛風予防の薬を出してもらってくる。

そのあと昼飯だが相之川四丁目にある中華の龍公亭へ。

毎年、暑い時期に食べたくなるのがこの店の冷し中華(1,000円)。

特製ダレが食欲を刺激しておいしい。

 

自治会や商店会が主催する、いろいろな地域イベントは前の週末から始まっているが、自分のほうはこの週末から出かけて行徳雑学館のレポートにする。そういうイベントは多いので、まんべんなく何年か周期で回ることになる。

この週末は2010年の7月以来7年ぶりに福栄三丁目の夏祭り大会へ行ってみる。午後7時頃から午後7時半頃の間、このイベント風景を写してくる。

会場は福栄三丁目の新浜公園。まずは公園入口。

和太鼓の演奏。

盆踊り。

盆踊りのときの櫓上での太鼓。

 

今日は家に帰って、午後8時頃から家呑み。もともと、そのつもりでつまみを用意しておいた。

笹かまなどの海苔手巻きをつまみに、録画しておいた映画を見ながら飲む。

酒は先ずビールでサントリーのザ・プレミアムモルツ。そのあとは地酒300ml瓶で仁勇の生貯蔵酒

〆の飯はスーパーの惣菜コーナーで売っていたうなぎめし


2017年7月20日(木)の日記

2017年07月20日 | 日記

昨日まででも暑かったのに、梅雨明けが発表されたら一段と暑くなったように感じる。特に朝、目覚めたときに部屋が暑い。エアコンをタイマーで動かして寝るが、オフの時間を少し後にずらしたほうがいいかもしれない。

晩飯はガストチキテキ・ピリ辛スパイス焼きライス・日替わりスープAセット

見た目ボリュームがあって高そうだけど、実際の量はそこそこでメニューに記された値段は599円。ただし税抜の値段。だけど、それぐらいならライス・日替わりスープのセットと一緒に食べても税込で900円ちょっとだった。

 

暑いけどエアコンを効かせて今日はダンベルエクササイズ。下半身メニューをやる。

ダンベルをやるときは午後9時半目処にスタートしているが、今日は午後8時半に開始。そして終わってすぐに入浴する。そして風呂から上がってパソコンに向かっている。夏の間はできるだけこのパターンにしようと思う。

ダンベルをやらないときでも、夏の時期は入浴かシャワーは早い時間のほうがよさそうだ。湯冷めの心配はないし、身体が十分に冷めていないまま床について、寝苦しいということもないだろうから。


2017年7月19日(水)の日記

2017年07月19日 | 日記

関東含め広い範囲の梅雨明けが今日、発表された。この1週間か10日ぐらい、とっくに梅雨明けしたような暑さだったから、今さらという感じがするが。

晩飯は行徳駅を降りてゆで太郎。夏メニューから、ぶっかけ鬼おろしそばというのを食べる。

「鬼おろし」などという言葉は初めて目にする。一体、どういう意味か?

別に鬼のようにどっさりと大根おろしが載っているわけでもないし、鬼のように辛い種類の大根というわけでもない。

帰ってからゆで太郎の公式サイトを見る。(今日、初めて知ったが、ゆで太郎には株式会社ゆで太郎システムが運営する店と、信越食品株式会社が運営する店の2種類があって、メニューも異なる。ぶっかけ鬼おろしそばを出しているのは、ゆで太郎システムのほうの店。)

だが、店頭ポスターと同じ画像が載っているだけで、鬼おろしという名前については何も載っていない。

それで、「鬼おろし」で調べてようやく分かった。竹製の目が粗いおろし器、またはそれでおろした大根おろしのことを言うようだ。(→Wikipediaのおろし器の記事)そして、目が細かい金属製のおろし金でおろしたより、大根おろしが美味しくなるという。

今日は鬼おろしの意味が分からなかったので、大根おろしの味は特に意識しなかった。また食べる機会があれば、そのときは大根おろしを注意して味わうことにする。


2017年7月17日(月)の日記

2017年07月17日 | 日記

3連休の3日目。テレビ、特にNHKを付けると高温注意情報が出ていたりする。今日は東京都心部で今年初の猛暑日(35度超)になったらしい。

昨日と同じで1日家にいて、録画した映画を見る。

でも、昨日と同じように昼飯をコンビニのものにするのは面白くないので、食べに出る。

行徳駅前通りで行徳駅前三丁目にある広東美食坊という中華料理の店へ。入るのは初めて。

暑いしピリ辛なものが食べたかったので、マーボ豆腐定食(580円)。

大盛にしたライスといい分量は多め。味はというと、店名には「美食」という文字が入っているけど、別にふつうのマーボ豆腐だった。

昼飯のボリュームがあったし、ほとんど家にいたので晩飯のときはあまり食欲が湧かない。そんなにボリュームがないものと思い、松屋行徳南店へ行ってプレミアムおろしポン酢牛めし

まだ梅雨明けも発表されていないのに、暑さにうんざりしてきた。