行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2013年6月30日(日)の日記

2013年06月30日 | 日記

朝飯はホームベーカリーのホシナで買ってくる。

デジタル一眼で背景をぼかして写してみる。左手前がハワイアン。左奥がクリームパン。右が辛口カレーパン

午前中に、昨日、湊・水神宮で写した写真で、行徳雑学館トップページのレポートを作り、UPする。

午後からは映画を見に出かける。まず、南行徳駅周辺で昼飯をと思ったが、どうも朝よりも食欲が落ちてきた。昨日、水神宮の祭りで食べたチキンステーキと広島風お好み焼きは、両方あわせるとけっこうボリュームがあったから、そのせいかもしれない。

それで、昼飯はゆで太郎に入って、もりそば1枚にしておく。 

 

映画は有楽町で見る。

有楽町駅前にある有楽町ビルディング。

その下層階にスバル座という映画館がある。この映画館へ来たのは初めて。この場所に、映画館があること自体を今まで知らなかった。

写真に写ったスバル座のショーケースにも出ているが、見た映画はさよなら渓谷

先々週の日経新聞金曜夕刊のシネマ万華鏡で紹介されていて、人間の心理を丹念に描いた見ごたえのある作品のようだと思えた。今日の午後あたりに見に行こうと思っていたが、今朝のニュースを見ていたら、ロシアの映画祭で賞を貰ったと言っている。単館上映作品がそういうふうになると、混雑する可能性が高いと思って、かなり余裕を持って出かけ、チケットだけ先に買っておく。待つ間は、すぐそばのビックカメラでいろいろと見る。8年前に買ったWindowsXPのモバイルノートPCの代わりは、XPのサポートが切れる来年春までになんとかしないといけないが、タブレットも含めどんな製品があるかとか、あとはデジカメ関係で今はどんなのが売っているとか。

映画は午後4時過ぎからの回で見る。そこそこの入りだったが、決して混雑しているということはなかった。

集団レイプ事件を起こして退部・退学したかつての体育会大学生(大西信満)と被害者だったかつての女子高生(真木よう子)は、居場所を求め、今は内縁関係の夫婦としてひっそりと暮らしている・・・というところから話は始まる。

複雑な関係の二人の、複雑な心理を描く内容はたしかに見ごたえがあった。

ただ、見終わってから、振り返って見ると、映画の内容に既視感があると思えた。最後のほうは、かつての加害者と被害者が恩讐を超えてハッピーエンドになるのではないかという期待を観客に抱かせて、それを打ち砕いてしまう。

そうした作品というと、成瀬巳喜男監督の「乱れ雲」(1967年(昭和42年))。自分が小学校に上がった年の映画だから、リアルタイムには見ていない。去年か一昨年、CS放送(ケーブルテレビ経由)で初めて見た。不可抗力の事故で人をはねて死なせてしまった若いビジネスマン(加山雄三)と、被害者の妻で、亡夫の家からも離縁されてしまった未亡人(司葉子)の話。

加山雄三の左遷先と、司葉子が帰った実家が同じ地方で、偶然に再会。何度も出会いを繰り返すうちに、司葉子のほうから憎悪は消え、2人の仲は進展し、恩讐を超えたハッピーエンドになるのではと期待を持たせるが、結局、その期待は打ち砕かれる。

どちらの作品もその時代を反映しての描き方(設定、登場人物の言動等々)が異なるが、同じテーマを描いているものだ。そして、ハッピーエンドを期待させながら、それを打ち砕いてしまう。今回の「さよなら渓谷」で描かれたテーマは、先人たちもかつては描いていたのだ。

 

南行徳へ着いたら午後7時を過ぎていた。マルエツ並びのLaniへ行って、ちょっと飲んで晩飯とする。

ここでもデジタル一眼撮影。

まずは生ビール。

ちょっと遅れてお通し。

まずは、ヤム・ウン・セン(タイ風春雨サラダ)。

最初の生ビールの次はシンハビール。2品目の食べ物は、グリーンカレー

あとは、ジャスミンハイを1杯。

夏の掛け布団でも暑くなってきたので、昨夜からタオルケットで寝ている。特に寒いということはない。だけど、梅雨明け前からタオルケットに切り替えるなど、今年の梅雨がそれだけ暑いということなのだろう。


2013年6月29日(土)の日記

2013年06月29日 | 日記

昼飯時の南行徳駅前。水神宮祭礼の日に天気がよくなったのはいいが、梅雨明けしたかのように暑い。今から暑いのはしんどいし、水不足も困る。ほどほどの好天には、なかなかなってくれない。

昼飯はなか卯。カレー関係のメニューがリニューアルしたうちで、まだ食べていなかったカツカレーうどんを食べてみる。なか卯に限らず、カレーうどんにカツを載せた食べ物自体、初めて食べる。

カツの衣が崩れて、汁に混じったりしたら嫌だなと思った。たしかに部分的にはがれたりはした。でも、それはカツカレー(ライス)でも、ルーに浸っていれば多少は衣がはがれたりするから同じ。あとは、大部分、衣が崩れたりはがれたりすることなく、最後の一切れを食べるまで形を保っていた。カツの作り方、揚げ方でなにか工夫をしているのかもしれない。カレーうどんの汁はカツのソースとして、わりと合う感じ。

 

湊・水神宮の祭礼へは、午後5時を回ったあたりで出かける。行徳街道に設けられた参道入口から入る。

画角は一眼のに合わせて3:2に設定したが、昨日の日記にも書いたように今回はコンパクトデジカメで撮影した。

そして、2001年に初めて来たとき以来、久方ぶりに列に並んでお参りをする。

湊の人であるみなとやのマスターは、4月ごろに行ったとき、今年は水神様で当番があるから、その日は店を休まないといけないと言っていた。そのマスターは、水神宮のお社の手前、お参り待ちの列と堤防下道路の人の流れが交差するところで、交通整理をやっていた。

カメラを向けて、「ちょっと1枚!」というと、笑顔の表情になった。みなとやをオープンする前は10年ぐらい、地元でバーを経営していたということだから、客商売で鍛えられて、瞬間的にパッと笑顔になるのができるようになっているのかと思えた。

写したのを、「ブログに載せていい?」と聞くと、「あー、いいですよ。」。こちらは、一瞬、戸惑ったような感じだった。

列に並んでから、湊家のマスターがいた神社手前まででちょうど30分。30分ちょっとかかって、ようやく水神宮にお参り。

お参りするときにお菓子が配られるが、子供用だし、こちらは大人だから別に要らないと思っていた。でも、大人でも子供でもかまわず配っていたので、貰ってくる。そして、今回はお社の脇のお守り売り場で、お守りも買う。

あとは、堤防上の屋台で、何か買って食べて腹ごしらえをしようと考えた。

チキンステーキを見たら、おいしそうだったので一つ買って、通路の割と空いているところで食べる。

チキンステーキだけではボリュームが足りないので、次は広島風お好み焼を買って食べる。


でも、このあとがあるので、アルコール類は飲まない。

そして、再び参道を抜けて戻る。

水神宮祭礼の撮影はコンパクトデジカメでやったが、デジタル一眼を入れたバッグは身体に掛けて持って行った。行徳駅のところの本屋でちょっと時間つぶしをやって、ジャズライブのHot Houseへ行く。

6月11日に撮影させてもらった、Holyland演奏の動画をDVD-Rに焼いて持って行き、渡してくる。店のYouTubeアカウントでUPしてもらうつもり。

今日はカルテット。

テナーサックス、そしてクラリネットの中村誠一さん。

ピアノの松井節子さん。

ベースの松岡俊輔君。

そして、ドラムが今回、Hot House初登場の本庄重紀さん。中村誠一さんのカルテットのとき、ドラムは通常、横山和明君だが、スケジュールの都合で登場しないとき、代わりに若手が登場することが、これまで何回かあった。そこからの連想で、今回も若手の人かと思っていて、ネットで「本庄重紀」を検索すると、1943年(昭和18年)生まれの大ベテランだということが分かってきた。



水神宮の祭礼で飲まなかったのは、Hot Houseへ行く予定だったから。まずは瓶ビール。

そのあとはウィスキーのハイボール。グラスには、I.W.ハーパーと記されてしまっているが、ジャック・ダニエルのハイボール。これを2本飲む。

水神宮のレポートを行徳雑学館トップページに作るのは、明日やる予定。


2013年6月28日(金)の日記

2013年06月28日 | 日記

予報サイトによって、予報の内容は微妙に異なる。特に週間予報で先の予報は、ばらつきが大きい。湊・水神宮の祭礼がある明日の予報は、2,3日前は雨が降りそうな予報と、曇りときどき晴れの予報の両方があったが、どうやら、曇りときどき晴れに収斂してきたようだ。

去年の今頃に日記にも書いていたと思うけど、湊・水神宮と湊新田・胡録神社の動画は5~6年に一回ぐらいでいいと思っている。動画は一昨年、前のデジカメで写したが、解像度も音質もよくなかった。去年は、デジタル一眼レフを買ってから初めてだったので、再度、動画を撮影した。でも、今年は写真(静止画)のみにする。

実際、この2つの祭りの風景は1年や2年では、ほとんど変化がない。秋の祭りの神輿渡御なら、映すほうも場所や、映し方でいろいろトライできるが、毎回、ほぼ同じように、神社でお参りが行なわれ、まわりに屋台の列が並ぶ祭りは、静止画でも変化を付けるのが難しい。動画を映したとしても、毎年、同じような感じで見るほうも退屈だろう。

5~6年も経てば、周囲の家や店なども多少は変化するだろうし、屋台もある程度は、はやりすたりもある。ドネルケバブの屋台なども、ここ数年で急に増えている。それに、人のファッションなども5年や6年だと、けっこう変化する。なので、5~6年ごとに映せば、地域の祭り風景の記録動画にもなるだろう。

それに、去年はゴツいデジタル一眼を持って歩いたが、どうも周りから浮いてしまう感じ。じゃあ、今年はコンパクトデジカメで写すことにし、祭りの参加者として自然に回りに溶け込むようにしよう。それに、毎年、暗くなって写しにくくなる前に写そうと、列に並んで時間がかかるお参りもしていなかったが、早めの時間に行ってお参りもしたい。どちらも、2001年に初めて行ったときはお参りをしたが、その翌年以降、ずっとお参りしないままになっている。

 

今日は仕事も早く片付いたので、定時後は早めに退社し、葛西のいつもの床屋へ寄って散髪してくる。

晩飯は南行徳メトロセンターの松屋ネギ塩チキングリル定食

メトロセンターの駅入口そばにあった、サクマ酒販が1ヶ月ぐらい前に閉店し、そのあとに、ファミリーマートのサクマ南行徳駅店が6月末ごろ開店すると、貼り紙がしてあった。

そのファミリーマートは前の日曜に開店に備えて準備中だったが、昨日か一昨日に開店した模様。

この前、南行徳公園そばのセブンイレブンが閉店したけど、また1店増えた。さて、南行徳コンビニ戦争はこれからどうなるか。


2013年6月26日(水)の日記

2013年06月26日 | 日記

帰宅時は雨がちょっと強かったが、行徳駅まで乗って、降りたら少しマシな降りかたになっていた。 

今日はみなとやへ行く。

自分が撮影した地元の祭りの写真をプリントし、5月末ごろに3冊のアルバムに入れて持って行った。そのときのは2000年から2010年の分。今日、持って行ったのは、残りの一昨年2011年と昨年2012年の分で、デジタル一眼レフを買ってからのもの。1冊に240枚入るから、合計でその枚数にしようと取捨選択して、プリントし、アルバムに収めた。

5月末に持って行ったときは240枚×3冊分で計720枚をプリントしたのだが、かなり勢いを付けてやった。たしかに徐々にやっていたら、いつまで経っても終わらないということになっただろう。だけど、その反動か、今回の1冊分はなかなか作業がはかどらず、1ヶ月近く要した。

でも、ようやく、これまで自分が写した地元の祭りのアルバム計4冊が、他のお客さんが持ってきた分と一緒に、みなとやの書棚に並ぶことになった。

アルバムを持って行くだけでなく、飲み食いもする。お通しと最初の生ビール。

見ると、カウンターの前に、横に長く連なった”箱”が作られていて、メニューも箸も、醤油、ソース類もそこに入れるようになっていた。

最初のつまみはなつかしの赤ウィンナー

6月初めに店をリニューアルして、女性向けにワインを入れたと、この前来たとき、マスターが言っていた。ボトルのワインを1人で飲もうとは思わないが、グラスワインはあるだろうかとメニューを見たら、あった。それで、今回はグラスワインの赤と白を飲むことにする。まずは赤。

2杯目は白。魚介メニューからホタテの刺身を注文したが、1人前残っていなかったということで、残っていた分をサービスということで出してくれた。サービスということはお代はかからない。

最後はパスタメニューから、どれか食べてみようと思っていた。パスタメニューは数種類あるが、850円のと1,100円のに分かれる。ホタテ刺身の残り分をサービスで出してもらったから、こういうのもなじみの店との大人の付き合いということで、1,100円のから一つ注文。エビとアボガドクリームソーススパゲティ。飲むほうは、最後に緑茶ハイ。

ワイン2杯はそれほどきつくないと思っていたが、案外回る。


2013年6月25日(火)の日記

2013年06月25日 | 日記

料理を一眼レフで写すと、描写力と背景ぼかし効果で美味しそうに見えることは分かった。一方、普段使いのコンパクトデジカメ(パナソニックSZ7)で、できるだけ美味しそうに見えるにはどういう写し方をすればいいかが気になってきた。これまでは、右か左かの斜め上からの構図というのを意識してはいたが、それ以外の部分だ。

晩飯は南行徳駅前の福満溢

食べたのは豚の角煮丼。これを写してみる。

昨日、SZ7をいろいろいじくっているうち、あまり使っていなかった「料理モード」で、あることに気がつく。通常モードでの撮影より、対象に寄れるのだ。料理モードは料理が自然な色に見えるような処理をやっているモードだと思っていたが、実際は、マクロモード+色補正という感じ。

それで、料理モードでズームは一番広角側で、料理にできるだけカメラを近づけて撮影。絞りはF3.1。ISOは400になっていた。EOS60D+EF35mm F2で、それぐらいの絞りにすると、背景はしっかりとぼけてくれる。いや、料理の手前側にピントを合わせると、奥の側がもうぼけてしまうぐらい。F値の数字が同じでも、背景ぼかしがどの程度できるかは、レンズの大きさやつくり、撮像素子の大きさなど、他の要素による部分が大きいようだ。

上の角煮丼写真で、醤油差し、灰皿や、向こうのテーブルの上に載ったものなどは、オリジナル画像で見ると、少しはぼけている。でも、このブログに載せるためにサイズ縮小すると、ぼけているようには見えない。

 

帰ってから、昨日食べたグレープフルーツの残り半分を写してみる。(もちろん、ラップにくるんで、冷蔵庫に入れてあったもの)

まずは、一眼レフ(EOS60D+EF35mm F2)。上のSZ7で、一番広角側で豚の角煮丼を写したときのにあわせて、ISOを400、F値は一番近い3.2に設定して写す。

グレープフルーツの手前側の果肉のところにピントを合わせたが、奥の側が少しぼやけている。

F4.5で写すと、奥の側もはっきりとした。縮小した画像だと分かりにくいが。

お皿に載った、奥行きがある料理を斜め上から写そうとしたときは、これぐらいの絞りでないと、全体がはっきりと写らない。一昨日の朝に写した、ホームベーカリーで買ってきたパン3個も、F4.5で写したもの。

昨日、SZ7でグレープフルーツを写したときは、ちょっとズームして撮影した。F4.0で少し暗めになった。今日は、一番広角側で写してみる。F3.1となった。

一眼で写したような落ち着いた感じは出ないが、明るく見栄えがするように写る。これはオート機能で露出が明るめになっているから。一眼のほうはマニュアルモードで写したが、露出を少し明るめ側に調整したほうがよかったと思えた。もっとも、画像データをパソコンへ移して、ディスプレイで見てからそう思ったので、もう1回写そうにもグレープフルーツはもう食べてしまった。

コンパクトデジカメのSZ7を使うときは、背景ぼかしは難しいが、一番広角側でできるだけ料理に寄って写すのがよさそうだ。

 

そして、今日はダンベルエクササイズをやる。今回は上半身メニュー。


2013年6月24日(月)の日記

2013年06月24日 | 日記

晩飯はなか卯。先週後半あたりから、夏メニューですだちおろしうどんが登場している。

今日はそのすだちおろしうどんを食べる。夏の間、数回は食べるだろう。

家に帰ってから果物を食べる。グレープフルーツを切って、お皿に載せたら、写してみたくなった。でも一眼ではなく、コンパクトデジカメの料理モードで撮る。近づけるだけ近づいたら、どんなふうに写るかを試してみたくなったから。

果肉部分の質感がどんなふうに写るだろうかと思ったが、思ったよりもよく写っている感じ。


2013年6月23日(日)の日記

2013年06月23日 | 日記

朝飯は南行徳メトロセンターの二木のパンで買う。

イートインコーナーでは食べず、持って帰る。一眼レフ+単焦点レンズで料理を写す練習をしたかったから。

左がメロンパン、右手前がアプリコットデニッシュ、右奥がメープルレザン

 

天気はいいし、行徳雑学館トップページに載せる写真を写すのも兼ねて、午前中に出かける。まずは相之川日枝神社。



日枝神社から古道である御成りみちへ。

広尾防災公園。





せせらぎが作られているところで写した風景のうち1枚ををトップページのレポートで使った。

広尾防災公園の脇。公園や右奥に見える高層マンションのあたりは、10年余り前は工場が立ち並んでいた場所。ここ10年で大きく変化した。

広尾にあったボウリング場のサンボウルは、今はスポーツコミュニティ市川浦安という施設に変わっていた。今年の3月からということだ。サンボウルが閉店したのはいつか調べると、もう3年も前らしい。建物屋上にあったボウリングのピンのモニュメントも、とっくに消えていた。

旧江戸川沿いに出て新井水門。

屋形船。

島尻。

浦安市域(当代島)に入り、目に付いたものを写しながら浦安駅へ。

道沿いの地蔵堂。

さらに先へ。

屋形船乗り場。

道沿いの民家敷地からはみ出した樹木。枝が折れた(?)あとの空洞がパッと目に入ってきた。

細道を抜け、

東西線が近づいてきた。

東西線高架下。

浦安駅。リニューアルが完成してから、駅正面を写すのは初めて。

昼飯はどこに使用かと思ったが、浦安メトロセンターの葛西寄り区画にある貝鮮料理うらやすへ入ってみる。できたのは3年か4年ぐらい前だが、まだ入ったことがなかった。

ランチの時間にテーブル上に置かれていたお品書き。

なかなか入る機会がなかったし、これからもいつまた来るか分からないので、店名にある「貝」を使った定食を食べておくことにする。これが活貝三種御膳(1,500円)。そんなに待たずに出てきた。貝の刺身を載せた丼がメイン。別になじみの飲み屋ではないから、写すのはコンパクトデジカメで。

一緒に付くドリンクはアイスコーヒーにした。

お会計のときレジのところに、房総金谷にある観光客向け漁師料理レストラン「かなや」などのパンフレットがあるのが目に付いた。帰ってから調べると、やはり姉妹店ということだ。たしかに料理も観光地で出てくるような感じのものだった。

行徳雑学館トップページレポートは夕方にUP。地域のイベント予定のリストに、7月14日の湊新田・胡録神社の祭礼を加える。

 

単焦点レンズのEF35mm F2を買ってから2週間。

それにしても、写す枚数、そしてこのブログに載せる枚数がぐっと増えた。スナップ中心の風景写真に料理写真と、どうも熱狂的に写している。まったく、”マイブーム”状態だ。

35mmのレンズを自分が使っているEOS60DのようなAPS-C機に付けた場合、キャノンだと焦点距離が1.6倍なので56mm相当。50mmが標準レンズで、人の目で見た感じに一番近く写せるというが、そんなことは一眼レフを買い、レンズを徐々に増やして行きながら、ようやく知ったこと。

そして、50mmに近いレンズで、いろいろと写してみると、実に使いやすい。パッと目に付いたものを写すと、その印象のまま記録できる。デジカメも15年あまり前に35万画素のを初めて買って以降、いくつも乗り換えてきたが、こんなにいろいろ写してみたくなったのは今回が初めてだ。もちろん、一眼レフカメラそれ自体、そしてレンズそれ自体の性能の高さがあるから、そんな気持ちになれるのだろう。

 

夜もどこかなじみの店に行って料理を写したいという気持ちもあるが、”マイブーム”が行き過ぎないようにセーブすることにした。

それでどうしたかというと、家呑みしながら録画しておいた映画を見る。家呑みだと、つい飲みすぎてしまうのが心配だが。

ここでも一眼レフ+単焦点レンズで写す。5月に買ったニッカオールモルトとつまみ。

もう一つ、つまみは南行徳駅前の加藤海苔店で買った缶入り海苔の玄シリーズで焼海苔。

味付けのもあるが、自分としては焼海苔が一番好み。口に含んで、ゆっくりとしがむと、とろけて行き、口の中に味が広がる。それだけで、酒のつまみになる。6Pのチーズを手巻きにするにもちょうどよい大きさ(笹かまの手巻きだと、板海苔を四つ一に切ったのでやるのがちょうどよい)。

録画した映画は、去年の夏休みに大阪で親と一緒に見た「あなたへ」。

去年、見たときに、ストーリーを十分に追いきれなかった部分が気になる。亡き妻(田中裕子)の散骨に富山から長崎・平戸へ向かう高倉健が、駅弁(北海道の森のいかめし)をデパート、スーパーなどのイベントで販売する草剛(”なぎ”の字は環境により表示されない可能性あり)と佐藤浩市と知り合う。

佐藤浩市から、平戸へ着いて船を頼めそうな老漁師(大滝秀治)を紹介されるが、食堂の女性から、

娘(綾瀬はるか)の婚礼衣装合わせの写真を、海で遭難した夫に見せたいので、散骨と一緒に投げ入れてくれと頼まれる。

ところが、散骨の際に海へ投げ入れることはせず、

佐藤浩市に渡し、海で死んだはずの男が、名前を変えて生きていたことが分かる。

去年見たときは、高倉健がどこでそのことに気付いたか、まったく分からなかった。今回、ようく見ると、佐藤浩市が高倉健に手渡したメモを、平戸の食堂でテーブルに置くが、それを見た妻(余貴美子)が動揺をした表情を浮かべるのがちゃんと描かれているのが分かった。2回見ると、たしかに登場人物の心理が変化するさまが分かる。

映画が終わった頃に、コンビニで買った冷したぬきうどんで締めの食事。

麺の上に天かすなどの具を載せて食べる。


2013年6月22日(土)の日記

2013年06月22日 | 日記

今日も雨が続いたら、掃除や洗濯は明日にしようと思っていたが、晴れたので今日、やってしまう。

昼飯は南行徳駅まで行って、メトロセンターの一心亭赤味噌ラーメンを食べる。

ランチタイムはライス(小)が無料サービス。

午後は録画してあった映画を1本見る。

 

夜は飲みに行くが途中で湊新田の胡録神社へ。午後6時半過ぎだが、昨日が夏至という時期はまだ明るい。

胡録神社前を含め、湊新田地区の街頭自治会掲示板には7月14日の胡録神社祭礼のお知らせが、すでに掲示されていた。

胡録神社祭礼で屋台が並ぶ道を行徳駅前公園のところまで歩き、今日はかぶ家へ行く。この店も胡録神社祭礼に日には店頭販売をやっている。見ると、店頭にお祝いの花が飾られている。何かと思ったら、開店5周年のお祝いだった。

お祝いの花は店内にもあった。

こちらの店も、自分が写した料理をブログに載せていることは知っているし、店もゆったりしてそれほど混まないから、今日も一眼レフにこの前買った単焦点レンズを付けて行き、料理を写す。

お通し。最初の飲み物は生ビール。

まずは骨付きから揚げ

ビールの次は焼酎ロックで、まずは黒甕(芋)。次の食べ物は活だこ刺

2杯目の焼酎はまろやか芋(芋)。そして食べるほうはこまい

最後は梅酒ソーダ割りと味噌きゅうり

夜にかけて雷雨の可能性があるということで、小さい折り畳み傘を持っていたが、さいわい、家に帰るまで降ることはなかった。


2013年6月21日(金)の日記

2013年06月21日 | 日記

昼休みに外を見たら土砂降りだった。帰る時間にこんなだったら大変だと思ったが、夕方にはやんでいた。

今週は月曜ぐらいにダンベルをやろうと思っていたが、仕事のヤマ場で遅くなってパスしていた。それで、今日、やることにして、晩飯はしっかりしたものを食べる。

南行徳を降りて、天善かつ壱番屋へ行く。卓上のお品書きに、週末(金・土・日)、祝日限定で、牛ガーリックステーキ定食の150gが1180円→1000円と出ていた。

とんてき定食にしようかと思っていたが、牛ガーリックのほうに急遽、変更。

これがその牛ガーリック定食(150g)。

帰ってから、録画しておいた映画のうち、昔の邦画の90分のを1本見て、それからダンベル。今回は下半身メニュー。


2013年6月20日(木)の日記

2013年06月20日 | 日記

昼飯は会社のカフェテリア方式食堂で、メインディッシュと小鉢と味噌汁とご飯、つまり一汁二菜とご飯で食べる。だけど、昨日、飲みに行って食べたうち、最後の2サラダとピザにボリュームがあったためか、今日は晩飯は軽いものでいいと思えてきた。

南行徳を降りてから、ゆで太郎でもりそばぐらいでいいかと思って行ってみると、食券の券売機で大根そばが目に止まった。大根ならあっさりしているし、もりそばよりは多少、野菜も摂れてよかろうと、その大根そばにする。

券売機の小さな写真では、もりそばに大根おろしが載っているのかと思えたが、おろしではなく千切りにした大根だった。ぶっかけタイプのそばならおろしになるだろうけど、もりそばに載せるなら千切りのほうが合っている感じ。

台風が接近していて、明日の夕方から明後日にかけて日本の南岸を通過するようだ。土日になにをするか、台風しだいというところもあるから、どうも予定を考えづらい。