南行徳のときからの掛かりつけ医へ定期の通院。朝は晴れていたから洗濯物をベランダ干しにしたが、徐々に曇ってきた。出かけてしばらくすると短い時間だが雨になる。さいわい、ごく弱い雨だったから洗濯物は大丈夫だった。
医者が終わり、南行徳駅前で昼飯にする。その時間は方角によって青空が見えたり、雲が多かったりの天気。
昼飯を食べて店から出てくると、ほぼ雲が消え、ジリジリとした日差しが照りつけていた。天気の変化が早い。
昼飯は南行徳駅前の日高屋。
店内を見て「えっ!」と思う。南行徳の店はまだタッチパネル注文にはなっていなかった。
行徳駅前の高架下の日高屋はタッチパネル注文になっている。大きいチェーンは体力がある分、そうしたものの導入もスピーディにやるだろうという先入観があったが、決してそうではないようだ。
食べたのは中華そば(390円)。
日高屋の店名看板には「中華そば390円」と出ているので、文字通り”看板メニュー”なのだろうが、自分は食べた回数はあまり多くない。晩飯で入ることがほとんどだから、どうしても食事としてしっかりと食べるために定食類が多くなる。でも、休日の昼飯なら軽めのものがいいので、そういうときにこの中華そば、それもセットでなく単品は向いている。
夜は初めての店に飲みに行ってみる。末広一丁目の行徳支所前の通り沿いにある呑み処たま。
ここは以前は旬菜料理はなうという店だった。自分が飲みに来たのは行徳駅最寄り圏に引っ越した2016年の12月と、コロナ禍の最初の年の年だが一旦落ち着いた時期の2020年8月下旬。
その後、はなうは閉店し、串焼きの店になったが行く機会がないまま閉店。そして今年前半だったようだが、呑み処たまがオープンした。なお、以前は旬菜料理のはなうと中でつながっていた花屋兼カフェの「花う」はとなりで今も継続中。
さて、呑み処たまに入り、まず飲みものはビールでジョッキ生(キリン一番絞り)。それとお通し。
おすすめメニューから刺身3点盛り(マグロ・カンパチ・サーモン)。
それと、レギュラーメニューから枝豆。
ビールを飲み終え、次は地酒ということで今のおすすめ日本酒は何か聞いてみる。4本ぐらい候補を見せてもらったうちの1本で喜久泉。
地酒はもう1杯で上喜元。
肉ものも食べたいので、おすすめメニューから鶏皮ギョーザ。
締めの飲みものだが緑茶ハイにでもしようかと思ってメニューを見ると、麦茶ハイというのがある。単に麦茶で割っただけだろうけど、見かけた覚えがないもの。今日も夏のように暑かったからそういうのもいいかと注文。それと、締めの食べものはこれもおすすめメニューからサツマイモ和風ポテサラ。
いろいろ飲み食いしたのでお代は6,000円弱だった。