行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2014年7月31日(木)の日記

2014年07月31日 | 日記

今週前半、少し乾いた暑さになったのでしのぎやすかったが、今日はまた蒸し暑くなってきた。

朝の南行徳公園。

空は少し雲も出て、一面、真っ青というわけでもないのだが、でも少し歩いただけで汗がどんどん出てくる感じ。今日でまだ7月が終わっただけ。夏の暑さはまだまだ続く。

 

晩飯はなか卯牛すき丼ミニ山わさびそば

帰ってから、録画してあるゴジラ映画の続きで1本見る。今日は「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」。 


2014年7月30日(水)の日記

2014年07月30日 | 日記

帰りは、日曜のランチに行った香取二丁目の東西線沿い玉屋ビル1階にある、金豚ラーメンへまた行く。

このビルの屋上は、1階がコンビニの玉屋だったころから、提灯が飾られ、ビヤガーデンをやっているようだった。気がついたのは、去年の夏だったが。

一度、行ってみたいと思ったが、去年は機会がないまま秋になってしまった。

前の土曜日にHot Houseからの帰り、このビルの様子を見ると、1階の金豚ラーメンの入口のところに貼り紙がしてあった。今日、写したものだがこの貼り紙。

金豚ラーメンのお客さんは4階(屋上)のビヤガーデンを無料で使えるとのこと。それで、日曜にランチに行って、平日の仕事帰りに予約なしで来ても大丈夫かなど、店主に聞いてきた。玉屋も金豚ラーメンもビルオーナーが店主。それで、店が変わっても、屋上ビヤガーデンを続けているようだ。玉屋のころは、コンビニとビヤガーデンの関係が分からなかったが、金豚ラーメンになって、この貼り紙が出たおかげで、関係がはっきりと分かるようになった。

そして今日の帰りに行ってみた。

そんなに大きいビルではないから、ビヤガーデンと言っても、一般のビヤガーデンのようにビル屋上に厨房やレジを備えたものではないだろうと予想した。どちらかというと、テラス席が屋上にあるような感じではないかと考えた。

ビールとつまみを持って、一旦、ビルの外へ出て非常階段で屋上に上がると、こんな感じ。

ほぼ予想したとおり。テーブルや椅子はもうちょっと数があるかと思っていたので、意外と少なかった。少人数のグループが屋上で楽しむぐらいなのだろう。

 

屋上ビヤガーデンからの眺め。

南行徳方向。

バイパス・旧江戸川方向は、玉屋ビルのすぐ裏が大きいマンション。その脇から、バイパスそばの行徳郵便局や、さらに向こうに江戸川清掃工場の煙突が見える。

そして、行徳・妙典の方向。

この前の土曜日は、浦安の花火で屋上は混んだと店主が言っていた。次の土曜は江戸川・市川の花火大会だが、グループの予約が入っているとのこと。どちらの花火もよく見えそうだ。

ちなみに、自分は次の土曜の花火は、別のところで見るand写真を撮ることに決めている。

 

1階で注文して、上に持って上がったつまみは、赤ワイン煮込みチャーシュー。ビールはもちろんジョッキ。

目の前は東西線の高架。なのでトレインビューが好きな人には、おあつらえ向きの場所だろう。

自分も今日は童心に返り、「あっ、でんしゃだっ!」感覚で眺めつつ、飲み食いしてきた。

チャーシューはわりとボリュームがあったので、ジョッキはもう1杯飲む。

料理とビールを受け取ったとき、店のネームカードをを渡され、注文のときは電話してくれということだったので、電話して注文。自分で下へ取りに行かないといけないかと思ったが、たまたま他のお客さんがいないということで持ってきてくれた。

店に着いたときは、まだ明るさが残っていた時間だが、暗くなると屋上はこんな雰囲気になった。
 

日曜に来たとき、料理はトレーに乗せたのを受け取ったので、それを持って屋上に上がるのではないかと思っていた。ファストフード店の2階席、3階席がある店と似たような感じだ。

だけど、外の非常階段はかなりの急傾斜。

トレーはプラスチック製で、載せたものが滑って危ないというので、かごを用意してくれた。スーパーのセルフかごと同じタイプのかご。この写真は飲み食いし終えて、持って降りるときに写した。

すっかり暗くなっていたが、玉屋ビルの様子をあらためて写す。屋上のちょうちんはこんな感じ。

目の前を東西線が走るので、動きがあるものは動画のほうがいいと思い撮影。YouTubeにUPしたのはこれ。1分44秒。
 


2014年7月29日(火)の日記

2014年07月29日 | 日記

昨日と今日、少し乾いた空気になったようで、過ごしやすい。

おととい、炎天下でカメラを持って歩き回った疲れも取れてきたし、今日は先週パスしたダンベルを再開する。今回は上半身メニュー。先週パスしたのがよかったか、それとも今日の気候のおかげなのか、やっていても、あまりしんどいという感じがしない。逆にしんどく感じるようになったら、1週パスするぐらいでもいいのだろう。

今日の晩飯は、南行徳の松屋デミたまハンバーグ定食


2014年7月27日(日)の日記

2014年07月27日 | 日記

午前中に、昨日のわっしょい行徳夏祭りで撮影した動画を編集し、YouTubeにUPする。

7分37秒の動画となった。

 

行徳雑学館トップページに載せる画像を選ぶまでやったら、そろそろ昼飯の時間。

今日は、香取二丁目の東西線高架沿いにある、金豚ラーメンという店に行ってみる。

この場所はずっと玉屋というコンビニ(酒屋が店をコンビニっぽくしたタイプの店のようだった)だったが、わりと最近、ラーメン屋に変わっていた。昨夜、行ったジャズライブのHot Houseはすぐ近く。Hot Houseは線路の反対側で、福栄一丁目になる。帰りに目に止まったので、一度、行ってみようと思った。

ビル自体が玉屋ビルというらしく(ということは、玉屋のオーナーが持ち主なのではないかと思える)、玉屋の看板もまだ残っていた。上の写真で、左上のほう。

金豚ラーメンだが、500円のランチメニューがあるようなので、その中から食べることにする。

おじいさんの店主と、中国人らしき調理人の女性だけなので、セルフサービスの部分が大きい。レジで注文し、できあがったのを受け取る。システムは、西友行徳店地下の西山ラーメンと同じような感じ。自分が入ったときには先客がいたし、そのあと、立て続けに4組ぐらい(お一人様、お二人様ばかりだったが)お客さんが入ったので、そういうタイミングではレスポンスが悪くならざるを得ない。

店内はラーメン屋っぽく改装されている。

だけど、奥の方はコンビニのときのガラス扉の冷蔵ケースがそのまま。そちらの側に他のお客さんがいたので写さなかったが。

サービスランチから、カキしょうゆラーメン+半チャーハンを選ぶ。

ラーメンは、日本のラーメン屋のものというよりも、昔からの中華屋にあるタイプのラーメン。半チャーハンと一口に言っても、店によってボリュームが違うが、この店のは意外とボリュームがあった。

 

スーパーへ寄って帰り、行徳雑学館のトップページレポートを完成させてUPする。

 

午後2時過ぎまでは昨日と同じような猛暑。予報では、午後は大気の状態が不安定になると言っていたが、その予報が的中。午後3時を過ぎたあたりから、外では雷鳴が聞こえ、やがて夕立となった。

夜にかけても降る可能性があるということで、最初の雨が上がったタイミングでコンビニに行って、晩飯の弁当とサラダを買ってくる。

寒冷前線が通過したらしいので、今夜は少し寝やすそうだ。


2014年7月26日(土)の日記

2014年07月26日 | 日記

いつもの土曜日のように洗濯・掃除・クリーニング出しをやって、昼ちょっと前に着くようにわっしょい行徳夏祭りへ。

トレーラートラックの荷台をステージにしていた。12時から、来賓を招いてのオープニングセレモニー。

そのあとの、行徳高校音楽部の演奏、フラダンスサークルの踊り、沿道の模擬店などを撮影し、自分の昼飯。

最初は本八幡にあるラーメン屋 生粋の屋台へ。

その名も、行徳つけ麺を食べる。

どこが行徳かというと、ホンビノスガイと行徳海苔の佃煮。

暑いので、アイスコーヒーを買って飲む。市川にあるパン屋 グランパの屋台で。

つけ麺とアイスコーヒーだけでは足りない。市川商工会議所青年部の屋台へ。

気仙沼ホルモンを食べる。

会場に来てから2時間近く経った。涼むのとトイレ休憩とで西友へ行ってくる。午後2時半から神輿渡行という予定なので、15分ぐらい前に戻ってくればよいと考えた。

ところが、午後2時10分すぎに戻ってきたら、もうやり始めている。慌てて撮影に入る。

放り受けで宙に浮いた一瞬。

神輿渡行の予定時間は30分程度。東西線近くまで行って休憩し、ステージ近くまで戻ったら終了。もし、スケジュールに余裕があったとしても、この猛暑の中での神輿渡行をそんなに長くやるのは難しいのだろう。

静止画だけでなく、動画も撮影した。編集は明日になる。

 

神輿渡行が終わったところで、一旦、帰って洗濯物を取り入れる。デジカメデータもパソコンに移し、この日記のここまでの部分を書く。

 

午後5時前にもう一度、出かける。

大抽選会のようす、

そして、閉会の挨拶を写してくる。

閉会の挨拶をしたのは、主催の市川商工会議所青年部の今年度会長である、中台神輿の若旦那。

 

午後5時半過ぎで、ふだんの晩飯の時間より早いが、行徳駅あたりで食べていくことにする。

駅のそば、ポニービル1階にあるとんかつの松乃家へ行く。

前はケンタッキーフライドチキンが入っていた区画。ケンタッキーが撤退したあと、松屋グループのとんかつ業態の店が-松乃家が入ったが、自分はまだここで食べていなかった。試しにどんなのが出てくるか食べてみる。

食べたのはおろしロースかつ定食(590円)。

普段の晩飯のバリエーションの一つとするなら及第点。南行徳にも普段の晩飯を食べる店に、もっとバリエーションが増えてくれればよいのにと思えた。

 

夜はジャズライブのHot Houseへ行く。

お通し。飲み物はビールから。

最初のひとくちが実においしい。わっしょい行徳夏祭りの模擬店はでは、アルコール類もけっこう売っていた。でも、暑くても飲みたいのをこらえた。痛風持ちになったからというのもあるが、それだけではない。昼間の、しかも猛暑のなかで飲んだりしたら、ぐったりとして、撮影など、とてもやる気が失せるだろうからだ。

今日はトリオ。

ピアノの松井節子さん。
 

ベースの小杉敏さん。
 

そして、ギターの山口勝利さん。
 

数ヶ月前にもリクエストして演奏してもらったが、今日も同じ曲をリクエストする。

「My Faivorite Things」

この曲を山口さんのギターの音色で、また聴きたいと思っていた。

瓶ビールを飲み終えたあとは、ジャックダニエルの炭酸割り。

そのあと、もう一杯、サントリーオールドの水割り。 


2014年7月24日(木)の日記

2014年07月24日 | 日記

夕方からの天気が微妙だったので、折りたたみ傘を持って行く。案の定、会社を出たら通り雨。南行徳を降りたときは、降ってはいなかったが、家に帰ってから外では雷鳴が聞こえた。テレビを付けると、都内で局地的な雷雨になったらしい。梅雨が明けたとはいえ、油断大敵なようだ。

晩飯は南行徳のやよい軒サバの味噌煮定食

 

年齢とともに、梅雨明け10日の暑さが堪える程度も大きくなってきた。今週はダンベルはパス。無理せず、やっていかないと。

夜はゴジラ映画の録画分を1本見る。今日のは「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」。

 

南行徳公園では、今年も8月に野外ライブin南行が予定されているとのこと。自治会イベントではないので、自治会の掲示板には貼っていないが、それ以外のいろんなところにポスターが掲示されていた。

今年は8月9日(土)15:30~21:00開催ということだ。


2014年7月23日(水)の日記

2014年07月23日 | 日記

関東は昨日が梅雨明け。今日は大暑。一番寒い大寒からちょうど半年ぐらいで、一番暑い日。

もう先週から、ワイシャツは1日着たら汗をかなり吸うので、毎日、取り替えている。真夏以外は、だいたい週3枚着る。月and火、水and木、金というパターンが一番多い。それが梅雨明けあたりから秋の涼しくなるころまでは、ウィークデー5日で5枚となる。でも、クリーニング代をあまり増やしたくないから、うち2日は家で洗濯してアイロン不要な、形状記憶タイプの半袖のを着ている。

今日の晩飯は南行徳駅前の中華ファミレスバーミヤンベーコンの青菜炒め餃子・半チャーハンセットにする。

夜は録画してあるゴジラ映画を1本見る。今日は「ゴジラ2000ミレニアム」。


2014年7月21日(月)の日記

2014年07月21日 | 日記

ここのところタオルケットを掛けて寝ているが、明け方近くに冷える感じがして目が覚める。それで、夏の掛け布団に変える。昨日の雨で、気温が下がったのかもしれない。

目が覚めたら、スマートホンがまた電源が落ちた状態になっていないか気になって、電源ボタンを押してみる。ちゃんとスリープ状態から復帰。しばらくは、スマホの電源のことが常に気になりそうだ。

 

昨日から取りかかっていた地元のイベント画像をアルバムに入れる作業で、今年の寺のまち回遊展の分が完了。昼頃にUPする。行徳のアルバム3に入っている。

やや遅めの昼飯はバイパス相之川の吉野家で。牛丼並サラダ・味噌汁セットを食べる。

 

午後の少し遅い時間から映画を見に行く。有楽町ITOCiAにある、ヒューマントラストシネマ有楽町

見た作品はher/世界でひとつの彼女

高度に発達したコンピューターと人間との関わりを描いた作品。3週間ぐらい前の、日経金曜夕刊の新作映画批評で高い評価を得ていたし、このジャンルの作品は興味があるので見に行こうと思っていた。午後4時45分からの上映会の30分前に銀座に着くように行ったが、チケットを買おうとしたら、全席指定で残りは最前列席に3つしか残っていないという。あと数分遅かったら、午後6時20分からの回を見るか、今日は見るのをあきらめるかのどちらかだった。ミニシアターだから混むということもあるだろうけど、三連休最終日の夕方からの上映で満席とは、かなりの人気のようだ。

最前列はやはり見にくい。人物描写が中心で、しかも会話中心に進む話だから何とか見ることができたが、アクションの多い、つまり画面の動きが激しい作品なら見る気はしなかっただろう。

 

人工知能のような高度に発達したコンピュータのハードorソフトと人間との関わりを描いた作品は、「2001年宇宙の旅」(1968年)、「A.I.」(2001年)などがあるが、日経にも書いてあったように、確かに今日見た作品は既視感がない。

妻と別居し、離婚協議中の孤独な男と、新しく発売された人工知能型OSとの交流を描いている。初期設定で女性の人格に設定された人工知能と男の間に、やがて恋愛感情と呼べるものが生まれてくるという話。だけど、人工知能は自己学習型であったために、どんどん進化していき、やがて人工知能OSのすべてが別の世界に旅立っていってしまう。

舞台は未来のアメリカだが、宇宙船が飛び回ったり、宇宙ステーションがあるような世界ではなく、今よりは少し発達した時代。主人公が働く職場も家も街もきれいで治安もよい、一種、理想的と言える状況の世界になっている。

登場するコンピューターは実体が見えない。逆にこれが、現在ではなく、少し先の未来を示すのに役立っている。今のわれわれが使うコンピュータに近いのは、デスクの上の横長のディスプレイぐらい(だけど、ディスプレイの枠部分がちょっと太い感じ。今の時代でも、もっと細いものはある)。そして、キーボードもマウスもなく、インターフェースはジェスチャーや音声、ワイヤレスのイヤホン、顔に付けるほくろのような小型カメラ、今の時代のスマートホンよりも小さく、2つ折りになる携帯デバイスなど。人工知能OSや、それ以外のOS、アプリケーションソフトウェアが動いているハードウェアは最後まで現れない。つまり、インターフェースしか登場していない。こういうところは、1987年以降のスタートレックのシリーズを思わせる。

「2001年宇宙の旅」に出てくる人工知能HALは、心を病んで人工冬眠中の科学者たちを殺害したし、同じ時代の「スタートレック」の最初のテレビシリーズでも、暴走して人類の脅威となるコンピューターや、コンピューターに支配された惑星などが出てくるエピソードがある。日本の作品でも、「ウルトラセブン」の「第四惑星の悪夢」もそうした作品だし、「怪奇大作戦」には「殺人回路」というコンピューターを犯罪に利用したエピソードがもある。今から50年近く昔だけど、その頃はコンピューターが発達していけば、人類の脅威になるのではないかという恐れが、世の中一般にあったのだろう。

「怪奇大作戦」の「殺人回路」を見たら、年配の登場人物がコンピューターのことを「そろばんのお化け」と呼んでいた。自分の感覚からすると、「アホか!」と思うだけだが、当時の作品の作り手も含め、世の中の大人の年代の感覚はそういうものだったのだろうと思える。

その頃から半世紀近く経っているわけだが、コンピューターが家電のように普及して身近にあるようになって、人類の脅威になるなどという話は、過去のばかげた感覚となっている。そして、映画・ドラマの作り手も世代交代してきた結果、今日見た「her/世界でひとつの彼女」のような新しい感覚の作品につながったのだろう。

 

映画が終わったのが午後7時。せっかく久しぶりに銀座に来たのだから、ビヤホールでも入っていこうと、銀座四丁目交差点の五丁目側ビル地下にある、ライオン五丁目店へ行ってみる。ところがなんと、ビル自体が再開発で、今は取り壊されてしまっている状態。ライオン五丁目店は休業中。

それで、入れるかどうか分からないが、ライオン七丁目店へ行ってみる。

お一人様、お二人様用の二人掛け席はちゃんと用意されていて、空席もあったので入ることができた。入口側の壁側なので、奥の壁画や店内全体を眺められる。

ライオンのビヤホールへ来たら、やはり飲みたいヱビス生。大ジョッキを注文。

あまりいろいろと食べると、また痛風の要因になるので、すぐ出るつまみと食事メニューの2品だけ注文する。

まずは、枝豆

そして、食事メニューとして、サーロインステーキのガーリックピラフ

前に五丁目ライオンで、大ジョッキより大きい特大のを飲んだことがあると記憶しているが、七丁目店では一番量の多いので大ジョッキだった。量としては瓶ビール大瓶と同じぐらい。料理が残っているのに飲み終えたので、じゃあもう一杯別のをと、次は琥珀ヱビスの大ジョッキ。

都合2杯、大ジョッキを飲んだが、この日記が書けているのだから、へべれけになったりはしていない。


2014年7月20日(日)の日記

2014年07月20日 | 日記

3月初めに機種変更したPHS兼スマホが前の土日あたりから変。スリープ状態のときに、いつの間にか電源が落ちていたことが、今朝までに計3回発生。しかも、電源ボタン長押しでも起動せず、裏蓋を開けて、バッテリーパックを一度外し、再度、取り付けてやっと起動できる状態。

1ヶ月か2ヶ月前にも、1度だけそうなったことがあって、そのときは何かの偶然かと思ったが、頻発すると困る。緊急の連絡のときに電源が勝手に落ちていたでは、話にならない。

ネットでこの件を調べると、当該機種でやはり起こって困っている人がいることが分かった。メーカーサイトに何か情報がないか調べたら、自分の機種の1世代前の機種について、勝手に電源が落ちるときの対処についての情報が載っていた。でも、1世代前の機種で起こっていた問題が最新機種でも解決していないのは、メーカーの怠慢としか思えない。

バッテリーパックの端子が汚れて接触が悪くなってきたことが原因の可能性が高そうなので、だいぶん古いものだが、オーディオ用の接点回復剤を出してきて、クリーニングしてみる。それで、しばらく様子をみるしかなさそうだ。

接点回復剤は汎用のもので、新しいのを一つ買っておいたほうがよさそうだ。

 

昼飯は買い物がてら、南行徳駅前へ行って中華の福満溢で。

五目炒飯を食べる。

 

午後4時半頃、外で急に強い雨の音が聞こえ始めた。発達した雨雲が上空に来たようだ。

予報サイトの雨雲レーダーを見ると、東京湾最奥部、つまり行徳地域あたりにちょうど、雨の勢いが強いことを示す赤い色が付いた雨雲があった。

やがて雷の音も聞こえるようになってきた。西から次々と雨雲が来るようなので、なかなか止まない。

しょうがないので、パソコンへ向かって、過去の地域イベントで写した画像をアルバムに入れる作業をやったりする。

 

午後8時頃、外を見ると雨は小降りになっていた。

晩飯はバイパス相之川のラーメン屋・すてぃーぼ

まだ、食べていなかったつけめんを食べる。味玉入りの味玉つけめんにする。

つけ汁は、この店のペジポタスープの醤油味のを濃くしたのだった。太めの麺への絡みはなかなかよい。


2014年7月19日(土)の日記

2014年07月19日 | 日記

今日からいろんな夏のイベントが本格的に始まるが、出鼻をくじくような天気の悪さ。こういう年もたまにはあるか。

朝から細かい雨が降ったり止んだりなので、洗濯物は脱衣場干し。

昼飯のころは雨は上がっていた。でも、折りたたみの傘は持って出かける。

行徳駅近くのメイプルへ行く。

1,000円メニューからなすカレー+ラッシーを選ぶ。ラッシーは最初に持ってきてもらう。

そしてなすカレー

 

メイプルのところから東西線の高架をくぐった南側が、次の土曜日に予定のわっしょい行徳夏祭りの会場となるエリア。1週間前では、まだ特に動きは見られない。

帰りに湊新田二丁目で見かけた街角の花。


 

午後は録画してあるゴジラ映画から「ゴジラVSデストロイア」を見る。これでVSシリーズは終了。あとは2000年以降のシリーズだが、好きなジャンルとはいえ、全作品を見ていくのはやっぱり疲れる。

 

夕方になっても、意外に雨は降らなかった。それで、夏のイベントを見に行く+光景を写しに行く。

妙典まで電車に乗って、富浜二丁目のルネ新行徳へ。

市川市公式サイト内のようこそ!GYOTOKU「行徳に掲載されている行徳地区の夏祭りリストでは、今日が夕涼み会ということ。だけど、なにかやっている気配がない。ぐるっと回ると、東西線と新浜通りの間の通り(このあたりでは、地元商店会が「カリフォルニア通り」という名前を付けている。)側の敷地内にテントが設営され、そばの共用部屋(大きなマンションだと、談話室とかリクリエーション室などの呼び名が付けられるだろう)も合わせて、イベントが行われていた。

マンション入り口のところに来ると、イベントのチケット売り場らしきものが見えた。

こちらのマンションの夏イベントは、あまり外の人間に対してオープンでないという感じだった。それぞれのマンションによって、夏祭りイベントの流儀は違うのだろう。

 

「カリフォルニア通り」をはさんで南側にある行徳ハイムでも夏祭りの日なので行ってみる。こちらは、ジャズライブHotHouseで演奏していた郷間和緒さんが健在で、この夏祭りのステージイベントにHotHouseメンバーで出演していたときに来たことがある。それも10年近く前だ。

今も、そのころと変わらず、盛り上がっていた。

 

電車で南行徳へ。

南行ホコ天の光景をいろいろと写す。これは、道沿いのビルの2階から写したもの。

うまい具合に、夏イベントが終わるまで雨にならないで欲しいと思ったが、残念ながら午後6時20分頃に、大粒の雨が、それも急に降り出した。

あわててメトロセンター内に避難する。

 

今日はこのイベントに来たついでに、メトロセンターのだんらんに入ろうかと思っていた。するとだんらんは姉妹店のかつ壱番屋と一緒に、店頭販売をやっていた。

店のほうは今日は休みかと思ったが、メトロセンターの通路に入ると、ちゃんと営業中だった。

だけど、今日は大賑わいだった。辛うじて空いていた、カウンターの席に座る。混んでいたのは、駅前イベントがあったためかもしれない。それとも、最近は賑わっているのか。

今日の賑わい方は心地よかった。自分は宴会は好きなほうでない。1人でカウンターに止まって飲むのが好き。でも、まわりが賑わっているほうが気持ちがいいという、矛盾した感覚を持っている。自分は一人酒していても、周りは大衆酒場的に賑わっていたほうが居心地のいい空間だということだ。

何年か前、浦安メトロの葛西寄りの区画に焼鳥の鳥起があったとき、ちょっと入ってみたら、大衆酒場的な雰囲気が心地よかった。

まず、生ビール。

それとお通し。

おすすめメニューに夏ガキを見つけ、注文。

ビールが終わったら地酒。まずは松みどり。神奈川県の丹沢の中沢酒造というところの酒だそうだ。食べるほうは、鮪のタタキにんにく味噌だれ

小さいグラスなので、地酒は3種類、グラス三合飲む。2杯目はロ万。南会津の花泉酒造というところの銘柄。

3杯目は、奈良の地酒でさぶろう。奈良の生駒市にある中本酒造店の酒。そして、締めのつまみは塩辛とポテトのバターマヨ炒め

飲み食いの途中、南行ホコ天がどんなようすか見てみる。一度降り出した雨はずっと降っていて、歩行者天国もテントを設けているところ以外は、人があまりいなくなっていた。