9時ちょっと前ぐらいに起きる。朝飯、そして洗濯の残り半分をやったあとはDVDの映画を1本見る。
午後1時過ぎに昼飯を食べに行く。
市川浦安バイパスの相之川~欠真間にかけては、このところいろいろと変化がある。カルチャーパビリオン平安相之川も先日オープンしている。前はバイキング形式の焼肉店があった場所にはファミリーマートが開店準備中。28日にオープンとのこと。
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これで相之川のTUSTAYAと辻向かいのファミリーマートを初めとして、行徳方向に向かって4つの信号ごとにコンビニがあることになる。次が吉野家の向かいのローソン。その次が上の写真の今度オープンするファミリーマート。その次の信号のところはセブンイレブン。セブンイレブンの辻向かいにはローソン系の100円ショップのローソンストア100。
でも、こんなに増えたら、そのうちどこかが淘汰されて消えるかもしれない。
昼飯はつい先日登場した吉野家の親子丼を試してみる。それと味噌汁。
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具はかなり汁を含んでいるので、さじがついてきた。確かにご飯が汁を吸えば箸では食べにくい。
都内には昔から親子丼をやっていて、昼飯時には行列ができる店があるというが、そうしたところには行ったことがない。なので、自分の舌が覚えている親子丼の味というと、この10年余りの間、いちばんよく食べたなか卯の親子丼の味。それが、自分にとっての親子丼の標準となっている。
親子丼は出汁が決め手なのだろう。そば屋や、行楽地の麺類と丼ものの店で親子丼を食べることはある。すると、ときどき味気のない親子丼が出てきたりする。あまり出汁に気を使っていないようだ。
吉野家の親子丼の感想はどうかというと、そうした味気のない親子丼に比べたらずっとちゃんとした味。BSEの騒動で牛丼がメニューから消えたときに急ごしらえで出してきたりせず、何年もたってから登場させたのだから、どういうものがよいか研究していたのだろう。なか卯の親子丼を相当に意識していたのかもしれない。牛丼よりは高いから、吉野屋へ何回か行ったらそのうち1回ぐらいは親子丼にしてもいいと思えた。
なか卯の親子丼と比べてどうかというと、自分のなか卯びいきもあるが、まだ追いついてはいないなという感じだった。
そのあとTSUTAYAとすばる書店へ行く。
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このTSUTAYAが出来た頃に一度会員登録はしたが、その直後に仕事が恐ろしく忙しくなってほとんど借りないうちに1年が経ち、失効してしまった。
今回は再登録しにいったわけではなく、ブルーレイディスクのソフトがどれぐらい出ているかを見に行った。やはり、フルハイビジョン解像度のテレビを買ったら、ブルーレイにも興味が湧く。でも、ソフトもレコーダーも値段はまだ高い。先週のニュースで、実売4万円前後の録画機能のない再生専用機(つまりブルーレイディスクプレーヤー)のニュースがあった。ソフトを買わなくても、レンタルでよしとするなら、どの程度の種類があるかが気になってきた。
ところが、今のところはそんなに幅が広くない棚に、まとめて置かれている状態だった。VHSビデオ中心のところにDVDが出始めた頃と同じようなもの。自分がここ2、3年、見ることが多い単館上映作品があることはとても期待できない。じゃあ、当面はノーマルのDVDでいいだろう。
帰ってから、昨夜録画しておいた時代劇専門チャンネルの「大河ドラマアーカイブス」を見て、そのあと、ホームページの更新。行徳のアルバム3に地域の風景画像を追加する作業をさぼっていたのを再開。2002年に写した画像に取り掛かる。夕方までかかって1月~3月分を追加。晩飯のあとにサーバーにUPした(今日はトップページレポートの更新はなし)。2002年のこの時期に、この前まで使っていた20型のブラウン管テレビを買った。買った店である南行徳のDマートの画像もあった。Dマートはその年の4月末で閉鎖されたけど、そのニュースが3月初めに流れて、トップページレポートにするために写したものだった。そして、6月にヤマダ電機になったのだが、そうするとヤマダ電機ももうすぐ出来て丸7年。ついこの間のような気がしていたけど、時間の経つのが早い。
晩飯はバイパスの、前は中華の徳福苑があった場所に、最近オープンした、これも中華の百味亭へ行ってみる。
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一品料理が300円からと、低価格を前面に押し出している。
昨夜も飲んだし、今日はどうしようかと思ったが、生ビールを1杯だけ飲む。これが380円。そして麻婆豆腐定食。これが600円。
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それと焼餃子が300円。この餃子は値段からすると、ボリュームがあった。
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店内はさっぱりときれいに整えられている。これならいけるかもしれない。前の徳福苑は店内の雰囲気に、どこか細かな気配りを欠いたおざなりなところがあった。閉店してしまう店には、そんな感じがするところが多い。掃除を念入りにしているかとか、花や観葉植物(本物か作り物かは別にして)を考えておいているかとか、テーブルクロスの状態、壁に貼られたポスターとかお品書きとかの配置の仕方、貼り方とか等々の細かなところから感じるものだ。そうした店は、一度入っても、また行きたいという気がどうも湧いてこないし、外から見てもいつも人がいないというふうになる。
今度の百味亭は、今はオープンしたばかりだからよいが、今後も今の店の雰囲気を維持していけるだろうか。