行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2010年3月31日(水)の日記

2010年03月31日 | 日記

今日の昼間は15度ぐらいまで気温が上がるということだったので、朝、コートは着ていこうかどうか迷ったが、ライナーを外して着ていった。それでちょうどいいぐらいだった。帰りはボタンを留めなくてもどうということはなかったので、コート無しでも大丈夫だっただろう。明日はもうちょっと暖かいというから、4月を迎えてようやくコート無しでいけるようになりそうだ。

今日も年度末でやることがいろいろとあって、午後7時少し前に退社。

晩飯はなか卯。先週からざるうどんやざるそばが登場していたが、寒いので食べたいという気持ちが湧かなかった。今日はやっと食べたいという気になった。それと、これも季節メニューの海鮮かきあげ丼は終わって、桜海老のかきあげ丼ミニに変わっていた。

今日は桜海老のかきあげ丼ミニざるうどんを食べる。

明日は新年度第1日目。学生はまだ春休みだし、新入社員も明日は入社式で通常とは出勤の時間なども多少違うだろうから、急に電車が混むということは例年そんなにない。むしろ、学校の新学期と重なる頃に満員電車に不慣れな若い人間が急に増えて、ぎこちない混み方になったりする。


2010年3月30日(火)の日記

2010年03月30日 | 日記

朝から快晴だったが寒さは昨日と同じ。今日もライナー付きのコートを着ていく。

南行徳駅近くの桜も今朝は半開きぐらいの花がちらほらと見えた。

次の週末には、行徳各所の桜がそこそこ見られるぐらい花が開いているのではないかと思う。

年度末でいろいろとやることがあって午後7時過ぎてようやく退社。晩飯は南行徳メトロセンターのやよい軒チキン南蛮定食

多少帰りが遅かったが、時代劇専門チャンネル月~金放映を録画している1979年大河ドラマ「草燃える」は今日も1本見る。

見終わったあと今日はダンベルエクササイズで上半身メニューをやる。


2010年3月29日(月)の日記

2010年03月29日 | 日記

昨夜、この日記を書いたあと、綿のコートに一旦は外したライナーを再装着する。ウールのコートはもうクリーニングに出してしまったから、冬の寒さが戻ってきたら綿のコートを着るしかない。

朝、出かけるときには冷たい雨が降っていたし、昼は晴れ間が出たものの、帰宅時間に会社から出たら冷たい北風。ライナーを付けたコートでないと寒くてたまらないだろう。明日は晴れるようだけど寒気はそのままみたいで、今年はこういう天気だと思うしかないようだ。

晩飯は南行徳駅前の福満溢。アサヒの樽生がおいしい店だけど今日は我慢して定食だけ。回鍋肉定食を食べる。


2010年3月28日(日)の日記

2010年03月28日 | 日記

昨夜飲んだので今朝はゆっくりと寝て、起きたのは8時半頃。洗濯の残り半分をやり、掃除とクリーニング出しをやったらもう昼。電車に一駅だけ乗って浦安へ行く。定期券売り場で継続分を買う。4月上旬の同じ頃に定期券の期限になる人が多いようで、ぎりぎりの時期に会社の帰りに行ったりすると1時間半待ちになったりする。4月上旬はまだまだ寒い日が多いので、通路で長いこと待つのは大変。今日は申し込みを書いたら全然並ばずに窓口へ出せた。 

昼飯も浦安駅前で食べて行くことにして、ケンタッキーフライドチキンに入る。

チキン2個とサイドメニューのマイごちセットにする。サイドメニューは選べるのでコールスローにする。それとドリンクはコーラのSサイズ。

帰ってから昨日の寺のまち回遊展をトップページレポートにする。すべてのスポットを取り上げると写真枚数が多くなってしまうので、今回、新しく加わったスポットを中心にする。夕方近くに出来上がってUP。

晩飯はコンビニの弁当とカップ酒の小さいの。

昨日の昼は晴れて風も穏やかになったが、夕方から北風が強くなってきて、今日はどんより雲って冬の寒さ。暑さ寒さも彼岸までというけれど、これは平均値を言ったことなのだろう。今年の春は平均より寒さが長引いているのだ。あと何日かはまだコートが要りそうだ。

昨日は新聞は読まなかったので、今日の夕方見てみたら、折込で入っている市川市の広報に広尾防災公園のことが載っていた。4月1日に開園だそうだ。そういえば、2、3週間前の行徳新聞にも書いてあった。なら、次の週末に見に行くことになるだろう。

工事が始まった頃はできるまで3年ぐらいということだったから、ずいぶんと先のことだと思っていたが、もう出来上がったという感じ。年を取るほど時間が経つのを早く感じるというから、それでそんなふうに思ったのだろう。


2010年3月27日(土)の日記

2010年03月27日 | 日記

掃除は明日に回し、いつもの土曜日にやる分の洗濯だけやって脱衣場の突っ張り棒に干してから、寺のまち回遊展に出かける。

イベントの内容は明日、トップページレポートにすることにして、今日の日記は会場地域の街の様子や自分が食べたもののこと、それから気が付いたことなどを書く。

電車で妙典へ行く。着いたのはちょうどイベント開始の午前10時ごろ。改札前の案内所で案内マップ・イベント一覧のペーパーをもらって行く。

バイパスを渡って寺町通りへ。歩道設置工事はまだまだ継続中のようす。

徳願寺境内で工事をしていた新しいお堂は完成して、寺宝公開に使われていた。徳願寺は今年が開山400年とのことで、山門の修復や新しいお堂などはそのための事業のようだ。去年までは本堂で公開されていた宮本武蔵の達磨絵や円山応挙の幽霊画は新しいお堂での公開になっていた。もっとも、本堂もこちらのお堂も内部では撮影禁止。

妙覚寺をちょっとのぞいて、それから法善寺へ。展示を見たあと、会館1階で和菓子の京山が販売していた団子を2本買って食べる。

内匠掘の通りを関ヶ島まで歩き、徳蔵寺、関ヶ島胡録神社境内にある自治会館へ。そのあと浅子神輿店の内部公開を見て常夜灯公園へ。行徳街道から常夜燈への道は敷石風の舗装になっていた。

常夜灯公園の親水テラスはもう開放されていた。去年の12月に常夜灯公園が開園した日だけ特別に親水テラスの一部が開放されたが、ようやく全体が開放となった。旧江戸川の水面をこんな近くから見るというのは、これまでなかったこと。

常夜灯公園の売店前で、回遊展イベントの一つとしてうどんを販売していた。常夜燈から行徳街道へ出たところに笹屋うどん跡があるが、笹屋のうどんが昔の行徳名物だったのにちなんでということ。笹屋のうどんが実際にどういううどんだったかは分からないが、今回のうどんは「行徳うどん」として販売されていた。

具は豚バラ肉とおあげとかまぼこ、ホウレン草に薬味のネギ。肉うどんときつねうどんを足して2で割った形になっていた。

本行徳排水機場裏側の広場、その隣の澤木酒店の倉庫前に模擬店が出ていた。

澤木酒店倉庫前の模擬店でおでんを買って食べる。

すぐそばが田中邸、その向かいが本行徳三丁目の八幡神社。神社境内にも模擬店、そして自治会館では伝統工芸展。去年までの寺のまち回遊展は寺町通りに沿った範囲が会場だったので、徳願寺の会館前の模擬店が出ているところがイベントの拠点だった。今年は会場範囲が広がったので、三丁目八幡神社付近がもう一つの拠点になっていた。

自治会館の伝統工芸展を見てから権現道へ。本久寺、円頓寺と回る。円頓寺境内の桜は少し早咲きのようで、花が開いていた。三分咲きか五分咲きという感じ。

このあと妙覚寺の権現道側にあるキリシタン灯篭を見て行く。

権現道の石畳風舗装工事は、2週間ぐらい前は浄閑寺の前まで出来上がっていたが、部分的に施工されていないところがあるものの、その先の区間へ伸びていた。ところが妙覚寺の塀に沿ったところまででまた終了。

寺町通りまでの区間の工事はまだ先かと思ったら、数十メートル先で復活し、寺町通りまで達していた。

未施工の区間があるのは予算の関係か、それとも沿道との調整などの問題だろうか。

寺町通りへ出て妙頂寺へ。ここではのりすき体験をやっているが、もう終わったようで漉いた海苔を天日干しで乾燥させていた。すのこに貼られた海苔がずらっと並ぶのが、一種独特の模様になっていた。

長松禅寺と常運寺の境内をちょっと見て寺町通りへ出る。今朝は雲が取れない感じだったが、10時半頃からは晴れてきて風もおだかやになった。写真は午後1時半頃だけど、人出も多くなっていた。

朝10時から、物を食べているとき以外はほとんど立っているか、歩いていたので、徳願寺会館前の模擬店でコーヒーを買い一休み。

午後2時から徳願寺会館で市川文化振興財団主催のコンサート。バイオリンとチェロの演奏。ゆっくり座って演奏を聴いて、終わったら午後3時で回遊展も終了の時刻。昼前後は穏やかだったのに、帰り道では北西の風が強くなってきた。

家に帰って今日の分の洗濯物を片付け、写した画像をパソコンに移す。140枚近く写したから、トップページレポートにどれを使うか悩みそうだ。今日はこの日記の分だけを選ぶ。

ここまでを書いてから、週末なので飲みに行く。行った店は居酒屋オンドリ

最初は中生。そして食べるほうはほうぼうのカルパッチョ

ビールの後は地酒に切り替えてまずは松の司。2つ目のつまみはほたるいか

前もこの店で食べたが、やっぱり旬のものは何度かは食べたい。

2杯目の地酒は黒龍。食べるほうは山うどの酢味噌和え

ここひと月ぐらい、オンドリのメニューに少し変化があって、レギュラーメニューが少し少なくなって、その代わり、今夜のおすすめメニューが増えている。この画像のレギュラーメニュー(右)はアルコール類のところ。

マスターに聞くと、やはり去年からの不景気で、出るのが多いおすすめメニューに少しシフトしたようだ。

でも、おすすめメニューにばかり目が行くと、どうもレギュラーメニューが恋しくなってしまう。それで今日の締めはレギュラーメニューから和風豆腐

そして飲むほうは東一


2010年3月26日(金)の日記

2010年03月26日 | 日記

菜種梅雨かと思った雨もようやく上がったから、桜はどんな具合だろうかと朝、出勤の途中、南行徳駅近くの高架沿い、民家の庭から枝が張り出している桜の様子を見てみる。つぼみは赤くなっていたから、開くのも時間の問題だろう。

休日に使うカメラは光学12倍ズームだが、ふだん、鞄の隅に入れて持ち歩くほうは薄型の3倍ズームのもの。なのでつぼみをあまりアップでは写せない。目で見てつぼみが赤らんでいるのは分かったが、写して、しかもサイズ縮小すると、はっきりとは分かりづらい。

都内はヒートアイランドの効果があるからか、会社最寄駅から会社までの途中にある桜はけっこう花が開いていた。

週末は早く帰りようにしているが、年度末・新年度絡みの仕事がいろいろとあって午後7時まで残業。

晩飯はあまりボリュームのないものでよかったが、さてどこで食べようか迷う。昼飯を食べに何度か入った今井橋通り沿いのゆで太郎で晩飯を食べて見るのもいいかと行ってみる。

前に昼飯に来たとき、肉そばとカレーそばを季節メニューで宣伝していて、そのときは肉そばを食べた。なので、今日はカレーそばで行く。ライスとセットになったカレーそば・ご飯セットを食べる。

今日は一時、晴れ間が戻ったようだけど、午後は曇ってきて、夕方には一時、降ったらしい。帰るときは止んでいたが、北風が強まってきて昨日よりも寒く感じた。これでは桜が開くのも足踏み状態になりそうだ。


2010年3月25日(木)の日記

2010年03月25日 | 日記

昨日までの年度末用の仕事が終わって一段落かと思ったら、また別の年度末用の仕事が飛び込んできた。今日は定時で終わったが、逆に昼休み以外は息つく間がない感じだった。年度内の仕事日はあと4日だけど、だいたいこんな感じで続くかもしれない。

平日が4日の週は週末になるのが早くて、明日がもう金曜日。あと1日頑張れば休日。

晩飯はなか卯牛とじ丼・小うどんセット

夜はダンベルエクササイズで下半身メニュー。


2010年3月24日(水)の日記

2010年03月24日 | 日記

今日は午後になるほど冷たい雨になってきた。明日は最高気温も10度に達しない寒の戻りのピークらしい。7、8年前には桜が咲いているのに雪が舞ったこともあったから、今の時期でも実際これぐらい寒くなるのはある。

年度末の資料の作成は午後6時過ぎまでかかってようやく終了。このあとは、新年度用にいろんなワークシート類を作っていかなければならないのだが。

晩飯は南行徳を降りてから中華ファミレスのバーミヤンへ。チャーハン青菜炒めで野菜を多めに摂る。


2010年3月23日(火)の日記

2010年03月23日 | 日記

年度末用の資料をいろいろと作らないといけないが、1年の締めだから今回だけ特別にやることがいろいろと出てくる。Excelのデータを細かく検証して目の子で直したり、VBAマクロをいろいろといじることもやらなくてはならなくなってきた。

VBAのマクロもC言語も15年か20年ぐらい前はバリバリやっていたが、最近では人の書いたものを読んで理解するのがやっと。でも、今回の仕事も人の書いたのを手直しするのだから、バリバリやっていた頃の感覚を何とか思い出してやるようにしよう。

今日はそれが途中まで。会社にはよる8時ごろまでいたが、それぐらいが限度。続きは明日また。

晩飯は松屋デミたまハンバーグ定食

今日もコートを着ていってちょうどいいぐらいだったが、明日は寒の戻りで、しかも冷たい雨になるようだ。


2010年3月22日(月)の日記

2010年03月22日 | 日記

昨日は脱衣場の洗濯物を取り込むのが遅くなった。なので、アイロン掛けとか風呂掃除は今日、朝飯のあとにやる。あまり朝寝するとリズムが崩れるので7時半には起きる。午前中に録画してまだ見ていない古い邦画を1本見る。これで、録画して見ていないのはとりあえず片付いた。でも、買ってまだ見ていない古い邦画のDVDがあったりするが。

昼頃、電車に乗って木場まで行く。木場駅前のなか卯で昼飯。たまには気分を変えて南行徳以外のなか卯で食べてみるのもいい。

食べたのは鶏塩うどん定食

今日はわりと有名だが行ったことのないスポットへ行って見る。通勤で毎日、木場駅は通るし、木場の109シネマズへ行ったり、木場からバスで豊洲へ行ったことはあるのに、木場駅の北にある木場公園東京都現代美術館へは一度も行ったことがない。

駅から少し歩くともう木場公園の入口。でもこの公園は南北に長く、東京都現代美術館はここからまだ800m先。

穏やかな晴天になったので、公園はそこそこの人出だった。

木場公園は葛西橋通り、葛西橋通りと並行する仙台掘川で南北に分かれている。そそして、葛西橋通りと仙台掘川を木場公園大橋という斜張橋で跨いで北側と南側を連結している。南側からだと、斜張橋の2本の柱の間、真正面ではないが少し斜めから見ると、ちょうど建設中の東京スカイツリーが見えた。

公園の北端にある東京都現代美術館にようやく到着。

これがエントランス。

新しく出来た大きな建築物は、SF映画に出てくる未来建築風に天井を高くしたり、吹き抜けにしたりした大きな空間を持つものが多い。似たりよったりという印象もあるが、自分としては好きなほう。

現代美術というと一体何なのかよくわからないものが多い。前にどこかで読んだけど、「世の中には自分が必ずしも理解できないものがあることを知ることに意味がある」というのが記憶に残っている。それで、たまにはそうしたものを見に来るのもいいかと出かけてきた。

作品だけを見ていると分からないが、それぞれの時代背景と、作家たちが何を考えて、どういう表現を目指したという解説があるところは、それがどういうものか分かりやすかった。

企画展もやっていたが、あまり興味をそそらなかったので今日は常設展示だけを見た。常設展示だけの入場料は500円だから、気楽に来ることが出来る。

常設展示の入場料はそれほど高くないのに、館内の食べ物は高い。コーヒーを飲みたいが外へ出て飲むことにする。常設展示だけだと見るのにそれほどかからず、午後3時ごろには出てしまう。

帰りは清澄白河のほうへ歩く。清洲橋通りの南側を並行する商店街へ入って行くと、深川いっぷくという喫茶店らしき店があったので入ることにする。

チェーンでない個人経営のよくあるタイプの喫茶店かと思ったが、入ってみるとギャラリーとカフェの店だった。

店内のテーブルと椅子は学校の教室で使われている机と椅子だった。

学校の椅子や机を並べて給食のメニューを出す店があるというのをテレビでみたことがあるが、ここはそういうものは出てこない。メニューは喫茶店のもの。

ホットコーヒーを飲む。300円でドトールなどよりは高いが、美術館の中の500円のよりは安い。

聞いて見ると、ここは商店街の地域おこしのために空き店舗を活用して開業した店ということ。ギャラリー兼カフェなのは現代美術館の近くだから。机と椅子は少子化で統廃合になった小学校からもらってきたものかと思ったが、学校ではなく学習塾で使われていたものだとか。

清澄白河から地下鉄を乗り継いで銀座へ行く。しばらくデパートなどをぶらぶらしたあと、有楽町から新橋へかけての高架下の店をのぞいて見る。日比谷シャンテ近くにJR高架下をくぐる通路があって、そこに前から気になっているもつやき屋があるが、テーブル席しかなくて1人では入りにくいし、そこそこ客が入っているときは1人で前を通っても「いらっしゃい」とか「いかがですか」の声も掛からない。

それで、高架に沿って新橋方向へ行くと帝国ホテルの裏手になるところにとん太というもつやき屋を発見。まだ午後4時半だったが、やっているようなので入ることにする。営業開始は午後3時半ということ。

テレビなどで、新橋はサラリーマンのお父さんたちの楽園のようなことを言っているのを聞くし、有楽町から新橋にかけてのガード下もそんな感じの場所。でも、自分が学校を出て以来25年余り、勤務している会社は銀座も新橋も地下鉄を乗り継いで数駅のところだからこうした場所で飲んだことがない。宴会が銀座あたりであっても、もつやき屋でやるということはちょっとない。だから一度、こういうところの店に入ってみたかった。

店内はこんな感じ。自分が通されたのは1人だから当然、カウンター席。

午後4時半ならまだ他に客はいないのではないかと思ったが、自分の前に2組いた。

こういう店に流れるBGMは演歌だと思っていたが、今日、自分がいる間、流れていたのは1970年代から1980年代にかけてのヒット曲。アイドルポップスや当時「ニューミュージック」と呼ばれていたJ-POPの局で、テレビの歌番組で頻繁に流れた曲が多かった。パッと聞いて分かったもので、寺尾聰の「ルビーの指輪」、南沙織の「春の予感」、松田聖子の「風は秋色」など。そうか、今のお父さんたちというと、50歳前後の自分ぐらいの年代になっているので、自分ぐらいの年の人間が若い頃に馴染んだそういった曲が流れるわけだ。

最初は中生。お通しはひじき煮

すぐ出るメニューということで牛もつ煮をまず食べる。

串焼き類はいろいろあるが、串8本というセットメニューがあった。初めてだから、それで行くことにする。肉類5本と野菜類3本。

開店の午後3時半から、午後6時半まではサービスタイムでビール中生は315円というのでもう一杯飲む。酎ハイはその時間は230円だが、他にもお酒一合も230円になるということ。

なので次はお酒一合。それとたこぶつ

お酒一合をもう一本頼んで、つまみは皮付ポテト

皮付ポテトというからじゃがバターのようなものかと思ったが、ふつうのフライドポテトだった。

飲み食いし終わってもまだ午後6時ちょっとすぎ。数寄屋橋交差点のところまで来て地下鉄に乗る。

飲んだ時間が早めだから、早めに冷まし、分量がある今日の日記も早く書き終えて早く風呂に入って寝て、明日からの仕事に備えよう。