行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2006年10月31日(火)の日記

2006年10月31日 | 日記

この間、遅い衣替えをやったら、今日でもう10月終わり。早い。

10月初めから3週間は、果物はみかんを買っていた。先週土曜に南行メトロのナカムラヤで市川産新高梨がまだ売っていたので、2個パックを買ってきて日、月と食べる。今日、帰りに見たら、市川産新高はもうなかったが、代わりに長野産の南水という梨の2個パックを買う。幸水、豊水、新高はここ何年か毎年それぞれ食べるが、南水という品種は初めて。かなりの甘さがあるのが売りらしい。

ただし、買ってきたばかりで冷えていないので、冷蔵庫に入れておいて、食べるのは明日。

晩飯はなか卯で、きつねうどんライスつけもの

帰りに「週刊スタートレック・ファクトファイル」の190号を買う。

昨日は次の3連休にツーリングに行くプランを考えたが、この前、都内をポタリングしたときのレポートをまだ作っていなかった。写した画像の縮小版を作るところから取りかかる。縮小版をスケルトンに埋め込むところまでをやる。大容量のサーバーに移転したので、画像もこれまでよりサイズを大きく、圧縮率も少し低めにしている。明日からはコメント入れ。


2006年10月30日(月)の日記

2006年10月30日 | 日記

この前、ADSLがよく切断されることについて、プロバイダーのテクニカルサポートに質問を投げた。翌日には返事のメールが来て、ADSLモデムを工場出荷状態にリセットし、再設定すれば状態が良くなるかも知れないとのこと。で、やってみた。

やったのが金曜日夜。これまで、切断はどうも平日のほうが多いように思えていたので、月曜にどうなるか気になっていた。今のところ、安定して接続されている。あと2、3日は様子を見て、安定していたらADSLモデム再設定で正解ということになるだろう。

晩飯は松屋豚生姜焼き定食

折りたたみ自転車ツーリングに前ほど行かなくなったが、次の3連休は今の時点の予報では天気が良さそうだし、うち1日は出かけたい。それで、地図を出してきてプランを立てる。このところ街のポタリングが多かったが、ちょっとは長い距離を走るプランを考える。こういうのは早めにやっておかないと、直前だと面倒になって、じゃあ朝寝して家でごろごろしてようかとなってしまう。

夜はダンベルエクササイズで上半身メニュー。


2006年10月29日(日)の日記

2006年10月29日 | 日記

見る候補に上げていた映画から、アザーライフを見に行く。

濃密なミステリーを作ろうとした志の高さは買いましょうかというのが印象。

出ている俳優で、主役の社長役、それと謎の占い師役が自分と同年代。あとは若い俳優だけど、どうもみんな同じような顔に見える。インテリやくざの組長とか暴力刑事の異名を持つ刑事も出てくるが、どうにも「らしく」見えない。こちらが、若い俳優やアイドルの顔がみんな同じに見える歳になっていることもあるけど、それを上回って強い印象を持つ若手俳優がいなかったのも確か。

謎がしだいに明らかになっていくストーリーだが、最後のハッピーエンドになってから、「えっ!さっきがクライマックスだったの?」と思えてしまうぐらい、どうも盛り上がりも感じなかった。

社長の娘が病死した本当の原因も、どこかで見たような感じ。洋画で幽霊を見ることができる少年の話、そう「シックス・センス」にも同じような話があった。

もっと力量のある俳優が出ていれば、それなりに見ることができる映画だったかもしれないが、いろいろな映画やTVドラマを見てきたおじさん、おばさんを満足させるには不足です。

出てきた女優さんには印象に残る人がいた。そりゃ、こちらも男だから(笑)、若くて美しい女性は気持ちに残る。「自殺しようとしていた女性」役の清水ゆみ。顔もきれいだけど、ロングの黒髪のセンター分けというのが、1970年代的(いや、5年間前にずらして昭和40年代的というべき?)。自分が思春期のころの典型的な美少女キャラを思い出させるところがいいんですな。

この映画の上映館は渋谷の円山町にあるQ-AXシネマ。このビルは前にも映画を見に来たことがあるユーロスペースと同じビル。ユーロスペースは上の方の階になる。1階のシネマカフェと地階が今日「アザーライフ」を見たQ-AXシネマ。

チケットを買ってから上映までの間に、どこか近くで昼飯を食べられるよう時間を見計らって行った。すると、チケットといっしょにシネマカフェの割引券(100円引き)をくれたので、それならと1階のシネマカフェに入る。中は次の写真のような感じ。

ランチメニューにはハンバーグやパスタ、カレーもあったが、ゆうべの焼き鳥がボリュームあったためかおいしい酒のせいか、どうもあまり食欲がない。それで、オードブルを少量ずつお皿に盛ったサラダランチにする。

朝のうちは雨だったが、昼頃は曇り。そして映画を見終わって出てきたら爽やかな秋晴れ。それならと青山通りをぶらぶらと1時間ぐらいかけて青山一丁目まで歩く。途中で目に付いた風景を写真に撮りつつ散歩する。

青山一丁目から半蔵門線に乗る。駅のホームでもカメラは手に持ったままだったから、じゃあ電車も撮ろうと思っていたら、前は見かけなかった車両が来た。どうやら相互乗り入れをしている東武鉄道の新型メカ、いや新型車両。

新型というとアニメや特撮に出てくるメカでも、心躍るところがある。まあ、メカフェチは男のサガだから、いくつになろうが治るものじゃない。そういえば、南行徳駅の改札口が工事をしてと思ったら、ほぼ終わったようだ。改札機に2枚まとめて投入可能な新型がこれまで2機しかなかったのが、今回すべて新型機に置き換わっていた。

新型メカと言えば、自転車の新型が出展される東京国際自転車展は、今年はいつだろうと急に気になってきた。調べてみたら11月17日(金)~11月19日(日)の予定だった。

晩飯はコンビニ弁当と発泡酒350ml缶。


2006年10月28日(土)の日記

2006年10月28日 | 日記

午前中に掃除、洗濯、クリーニング出しを済ませる。仕事用の夏物スーツはまとめて全部出してしまう。

昼飯はなか卯あいがけカレー野菜サラダ

午後は、一昨年の行徳まつりの画像を公開すべく作業継続。画像の縮小版を作るのは終わり、Flashフォトアルバムへの組み込みも終了。これまで画像をUPしてきた行徳のアルバム2は伝統の祭り=神社の祭礼の画像用とするつもりだったので、新たにその他のいろいろなイベントや地域の風景画像用に「行徳のアルバム3」を作る。自分のPC内の作業環境では作成完了。あとはトップページのメニューに追加する等してUPするだけ。明日の夕方か夜にはできるだろう。

夕方には毎週「ウルトラマンメビウス」を見ている。あまりこの日記には書かないが。(そういえば映画版がこの前公開されたらしいが、見ていなかった...)

先週と今週の放映分でこれまでのウルトラシリーズにはない展開となった。中盤で、主人公がウルトラマンであることが怪獣攻撃隊メンバー全員にばれてしまい、その上で話が続くのだ。これまでだと、最終回でばれるとか、隊長や一部のメンバーだけが感づいていて、最終回か最終回間際にばれるというのはあった。途中でばれてしまうというのは初めて。これからどういう展開になっていくのかは興味津々。

変身ヒーローが正体を秘密にしているというのは昔のアメリカのスーパーマンがそうだったという流れからなのだろう。だけど、ここ20年程度の変身ヒーローではばれるというパターンが多くなってきているようだ。「仮面ライダーBLACK」も途中でばれているし、「仮面ライダークウガ」は最初のほうからバレバレ。ウルトラマンもついに途中でバレバレパターンとなった。もっとも、ヒーローが現れたときは変身前の主人公が行方不明というのを毎回続けるのは作劇上も無理があるわけだし、視聴者側もその不自然さに寛容でなくなってきているということもあるのだろう。

個人的には主人公の描き方が、メタルヒーローのような強化スーツを装着できるとか、ロボットものの主人公のようなロボットを操縦できる技術が卓越しているとかいった、特別に選ばれた人間というのと似たようなものにならないことを望みたい。ウルトラ独自の描き方とでもいうのだろうか。自分にとってもウルトラシリーズは子供の頃に最初に出会ったヒーローものとして思い入れがあるわけですから、ほかのシリーズと似てしまうというのはうれしくはない。

 

夜は居酒屋オンドリへ行く。

最初はビール中生を飲んで食べ物は焼き鳥ねぎま2本、つくね2本と手羽先1本。

アルコール類は地酒に切り替え。墨廼江を一合。食べ物はなすのヨーグルト和えカレー風味前になすのヨーグルト和えは食べたが、今回のはカレーの味が付いている。考えてみれば、つまみにはちょっと刺激があったほうがよいのだ。

地酒の2杯目は黒龍でいく。食べ物はおすすめメニューから長芋の酢味噌和え。あっさりしていて日本酒のつまみには合う。


2006年10月27日(金)の日記

2006年10月27日 | 日記

新しいルーチンワークの立ち上げがあって、しんどかった今週もようやく終わり。

夜は会社の飲み会。少人数のはいいのだが、大人数のものだと喧噪で疲れる。

今、これを書いている時刻は午後9時20分過ぎ。これから風呂に入れば、今夜は8時間ぐらいぐっすり眠れそうだ。思えば、学生のときは毎日それぐらい寝ていたのだが、まったく遠い昔の別世界の出来事のようだ。


2006年10月26日(木)の日記

2006年10月26日 | 日記

昨日の午後や今日は実に気持ちのいい秋の天気だが、長続きしそうにない。土日が毎週こんな感じならいいのだが...

今週もあと1日。晩飯は松屋チキングルメカレー生野菜

夜はまた、一昨年の行徳まつりの写真を公開すべく、作業継続。まだ半分程度。土日にはなんとか公開出来るだろう。まあ、あまり詰めてやって変に疲れないよう、ほどほどに進めよう。

先週後半からくたびれ気味だったのが回復してきたのでダンベルエクササイズ再開。前回が上半身メニューだったので、今回は下半身メニュー。


2006年10月25日(水)の日記

2006年10月25日 | 日記

今日から秋冬ものスーツ。今年は遅めの衣替えだった。昼間、会社のビルから外へ出るときも上着があったほうがよい気温。

晩飯はラーメンの一心亭へ。この間から登場している新メニューの焼き干しラーメンを食べてみる。焼き干しはダシを取るための小魚の焼き干しのようだ。

スープを飲むと確かに魚系の香りと味。色は濃いが味はあっさりとしている。上にきざみ海苔が載せてあるので、これがスープと混じると実に和風の味わいになる。こうしたあっさり味もおもしろい。

帰ってから夜はPCに向かう。一昨年の行徳まつりの画像を公開すべく、オリジナルから縮小サイズ版を作る作業を開始した。


2006年10月24日(火)の日記

2006年10月24日 | 日記

朝と晩は吹き降りだったが、外出する予定の昼間上がったのは助かった。昨日の天気予報は1日荒天のようなこと言っていたから、東京の昼間に関しては外れてよかった(笑)。

夜、インターネットにつなごうとしたら、1時間あまりADSLにつながらない。ここ半年余り、急につながらなくなることが頻繁に起こる。いい加減、プロバイダーに苦情を言った方がいいので、プロバイダーホームページ内のテクニカルサポートのところから、この現象についての問い合わせを送っておく。まあ、こうしたサポートは混むし、原因の切り分けや解明にはもっと時間を要するだろうから、まだしばらくは悩まされることになりそうだ。

帰りは本屋で「週刊スタートレック・ファクトファイル」の189号を買う。

晩飯はコンビニ弁当。

書き忘れるところだった。一雨毎に寒くなると言うが、ちょっと極端に寒くなる。帰ってから、冬の掛け布団とか、冬物シャツ(カジュアルの)とか休日用のジャケット、パンツ等々も出す。会社へのスーツも明日からはついに秋冬物だ。


2006年10月23日(月)の日記

2006年10月23日 | 日記

昨日の夜から久しぶりの雨。雨も降らなくては困るが、明日がかなりの荒天になるらしい。昼間に外出する予定が入っているときに限ってそんな予報が出る。今回は外れることを期待する。

晩飯はなか卯へ。季節ものの新メニューにこの間から登場した鴨おろしうどんを食べる。それとライス。うどんの右に見える小さな鉢に大根おろしが入っていて、これをうどんの具の上に載せる。

鴨は合鴨。肉汁が汁にしみ出していくと、ちょうど鴨鍋のスープみたいになる。鴨鍋の最後にうどんと入れるとおいしいのと同じで、鴨スープが絡んだうどんが旨い。鴨の脂分があるからご飯にもあう。

これは去年の牡蠣とじ丼以来のヒットになるかも知れない。


2006年10月22日(日)の日記

2006年10月22日 | 日記

昨日、この日記を付けてからワーナーマイカルシネマズのサイトを見に行って、今日見るつもりの地下鉄(メトロ)に乗っての上映時間を調べる。そこで、ネット予約の画面をちょっと見るだけのつもりで入ってみたら、会員登録をしなくてもその度毎に1回だけの予約もできるとあった。

最近、映画はよく見るようになっているが、単館上映だったり、上映館が少ない作品を見ることが多い。なので、必ず妙典のワーナーマイカルで見るわけではないから、いわば”一見客”が気軽にネット予約できるようになっているのは便利。それで、今日の午後一の回を予約。後ろ寄りの階段状の席でど真ん中をゲットできた。

昼飯は妙典高架下の中華の東秀

チャーハンと餃子のセットでシンプルに食べる。

そのあと、SATY内のワーナーマイカルシネマズ市川妙典で予約した映画を見る。

地下鉄(メトロ)に乗っては原作は読んでいないので、映画からいきなり入った。

昭和30年代へタイムスリップというから、その時代を舞台にした作品で去年見た「ALWAYS三丁目の夕日」に近いのではという予想をした。(ちなみに、どちらも主役が堤真一。いや「ALWAYS~」は吉岡秀隆だったかな...) だが、全然違う雰囲気。

堤真一演じる主人公が、憎んで籍まで抜いて縁を切った父親の若い頃へ何度もタイムスリップして、父親との溝を埋めていくという話なのだが、なぜか、恋人の岡本綾もいっしょにタイムスリップしてしまう。で、最後に二人は異母兄妹だということが明らかになる。そのあとが衝撃。岡本綾が「タイムパラドックス自殺」をしてしまうのだ。

父親との溝は埋められたが、その代わり恋人を失うという切ないラストになる。切ないと同時に後味の悪さもちょっとある。岡本綾の「タイムパラドックス自殺」は、果たしてどういう行動か? 恋人が異母兄だと分かって絶望したからか、それとも、異母兄妹が愛し合ってしまう悲劇を避けるための自己犠牲行動だったのではとも解釈できるのだが...

映画を見に行って帰りにスーパーへ寄ったりした以外は、今日は過去の祭り画像をUPするための作業。秋の祭りの過去分で残っていた新井の祭りを一通り処理して、夜には行徳のアルバム2にUPする。

晩飯は吉野家豚丼お新香けんちん汁

秋の祭りは過去分が一通り終わったが、湊水神宮や湊新田胡録神社の夏の祭りもUPしたいし、11月に行徳まつりがあるから、どうせなら一昨年分のもUPしたいと思う。それと、折りたたみ自転車ツーリングレポートの先々週行ったのもあるし、どうもやりたいことがいろいろとあって、ゆっくりと休むひまがない感じ。