行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2009年6月30日(火)の日記

2009年06月30日 | 日記

月末だけど今の仕事ではそんなに忙しくはない。なので早く帰る。

今の時期は鱧が食べたくなる。それで、帰りは上野広小路へ。

上野広小路にある魚料理・日本料理の行徳へ行く。

最初はビール小瓶。お通し押しはやまかけ

メニューを見るとがあった。当然、早速注文。

ビールを飲み終わったら、白雪の樽酒。

鱧を食べ終わって、次は何にしようかと考える。カウンターの前のショーケースに白い腹を見せている魚があるのに気が付いた。これはかれいのようだ。

かれいは焼き物か煮物にするのがポピュラーだが、刺身も出来るようなので今回は刺身にする。けっこう、コリコリとした身だ。

締めはあらわん。樽酒は計3杯飲む。

明日も仕事という日にはちょっと多かったか。

昨日は予想外に晴れたが、今週の残りはずっと天気が悪そうだ。


2009年6月29日(月)の日記

2009年06月29日 | 日記

朝になったら予報が変わっていて、雨のはずが快晴になっていた。

これは南行徳駅前。

晴れたほうが気分はいいけど、直射日光がきついなと思っていたら、こんな日に限って電車が止まる。自分が乗った電車が降りる駅の2つ手前まで来たところで、先を走っている電車が故障したらしく東西線全線ストップとなった。点検しているが運転再開のめどは立っていないという放送を聞き、2駅分ぐらいなら歩こうと電車を降りて駅の外へ。会社までは30分弱かかった。

太陽の位置が歩いて行く方向の斜め後ろだったので、顔に直射日光が当たらなかったのは幸い。顔に当たっていたら、多分明日あたり日焼けでピリピリと痛いところだ。

歩道が電車から降りた人たちの大行進となったので、急ぎ足では歩けない。でも、日が照って暑くなってきたせいで、Yシャツは汗臭くなった。

会社へ着いてから東京メトロのサイトを見たら、電車は30分ぐらいで運転再開したらしい。いずれにしてもラッシュのさなかに車両故障とは迷惑な話。

晩飯は南行徳メトロセンターの松屋豚生姜焼定食

食べた後、メトロセンターを歩くと、「メトロ祭り」の垂れ幕や、提灯が掲げてあった。

海の日の「大縁日」へ向けて、いろいろと売り出しなどの期間に入ったようだ。


2009年6月28日(日)の日記

2009年06月28日 | 日記

午前中に、昨日の湊・水神宮祭りの画像でトップページレポートを作ってUPする。

昼飯はスーパーへ行くついでにバイパスの吉野家へ行って並牛丼味噌汁

そして午後は昨日届いたブルーレィディスクの映画から「2001年宇宙の旅」を見る。

2月にも「2001年宇宙の旅」のことをこの日記(2009年2月15日)に書いた。そのとき、ブルーレイ版ならディスカバリー号のクルーが使う情報パッドの隅にある「IBM」のロゴがはっきりと見えるだろうかというようなことを書いていた。その場面はどうだかというと...

上の画像で情報パッドの右下隅を拡大したのがこれ。画面のほんの小さい部分だから鮮明というわけではないが、「IBM」の3文字であることはちゃんと分かる。DVDではつぶれてしまっていた。

実際にIBMが2001年ごろ、このような平面ディスプレイを持った情報パッドを開発、販売することにはならなかった。ところが、パッと見が似たような製品は存在していた。1998年ごろに米IBMとペンメーカーの米Crossが共同で開発したCrossPadという製品。どこかに情報がないかと探したら、インプレスPC Watchの過去記事に日本語版発売のニュースがあった。

CrossPadは液晶などの平面ディスプレイを持っているわけではなくて、パッド状のデジタイザの上に紙を乗せて、その紙に専用ペンで何でも描けばそれをデジタル化して保存し、パソコンに転送して利用できるというもの。つまり入力機器のひとつだった。

ニュースで画像を見たときに、映画「2001年」の情報パッドに似ていると思ったという覚えはない。2001年に映画の設定年代になったというので特別上映があって、そのときにスクリーンに現れた情報パッドの隅に「IBM」のロゴがあるのに気が付いて、

「そういえば、ちょっと前にIBMに見た目が似たような製品があったな...」

と思ったのだった。IBMやCrossの開発担当者が果たして「2001年」の情報パッドをどの程度意識していたかは全然、分からない。

なお、CrossPadは上のほうに「CROSS」のロゴは入っているが、右下を含めてどこにも「IBM」のロゴはない。

 

それからこの映画では、20数年前の学生のときに初めて見たときから気になっていたことがあった。去年、この日記にも書いたことがあるが(2008年5月10日)ラストの”白い部屋”の場面で年老いたディビッド・ボウマンが食べている食事は何かということ。初めて見たときは「オムレツ定食」という言葉が頭に浮かんだのだった。ボウマンの向かって左にロールパンらしきものが見えるが、正面のメインディッシュはいったい何だろう。

上の画像でメインディッシュのところを拡大すると、

これを見る限り黄色い部分はやはり卵料理に見える。感じからするとオムレツというよりスクランブルエッグだと思える。それから手前側の赤と緑のものは、付け合せのにんじんとほうれん草を炒めたもののようだ。

ということは、この食事、どうもホテルのモーニングセットで出てきそうなものなのだ。

IBMのロゴや料理以外にも宇宙ステーションまで飛ぶシャトル機の機体の「Pan American」のロゴも、宇宙ステーション内でのホテルの「Hilton」のロゴも、VHSやDVDでは分かるけど今一鮮明でないものがはっきりと見えた。(もっとも、パンアメリカン航空は2001年になる10年前の1991年に潰れてしまったけれど)

昨日、今日の映画を含めて、ここのところテレビ画面に向かうときは4月に買ったこのOAチェアで見ている。シグマA・P・Oシステム販売という会社の製品

こういうデザインの椅子に座って、パソコンのディスプレイやテレビディスプレイに向き合うと、

「ワープ6にセット。発進!」

とか、

「行きまーす!」

とか言ってみたい気持ちになる。そういうところが好きで買ったわけだが。

「2001年宇宙の旅」の最後のほうで、ディビッド・ボウマンの乗ったスペースポッドが未知の力で、超空間と呼ぶのか亜空間と呼ぶのかほかの呼び方かは分からないが、遠くの宇宙へつながる不思議な空間を運ばれていく。画面はスペースポッドの前面窓から進む先を見ているボウマンの視点で描かれている。SFに出てきそうなデザインの椅子に座って大画面テレビでこの場面を見ていると、自分が未知の空間を旅しているような感覚。これが、今回、ブルーレイ版「2001年宇宙の旅」を見た中で最高だと感じたところだった。

このOAチェア、単にデザインだけではなく、腰の部分を支えてくれるので長時間座るのに適している。いいことづくめかというと決してそうではなく、レザー張りだから夏場は部屋のエアコンを効かせておかないとべたべたした感じになる。アンダーウエアだけで座ると、太ももの裏とレザーが直接触れてあまり気持ちよくないので、ハーフパンツをはかないとだめ。

前に使っていたOAチェアはヘッドレストも肘掛けもなかったから、パソコンに向かうときはよかったが、映画を見たり音楽を聴くときには向いていなかった。

じゃあどうやっていたかというと、この座椅子で見ていた。

就職した年に独身寮の部屋で使おうと、西葛西のダイエー(今は建物は残っているが、ダイエーは撤退して複数の他の店が入っている)で買ってきた。もう25年前。

一段階だけだがリクライニングできるので、このようにして背ずりの一番上に頭が来るようにして座る、というよりも寝そべる。

でも、そういう姿勢は腰によくない。新しいOAチェアを買ってからは、こちらの座椅子は出番が減った。使うのは飲みながらテレビを見るとき、こたつテーブル(家具調こたつだったが、電熱ユニットはとっくの昔に外してもうない)の前に座るために使うぐらいになっている。そのときはリクライニングはさせない。

 

映画「2001年宇宙の旅」で”白い部屋”の食事シーンを見たら、どうも洋食が食べたくなった。それで晩飯はバイパスのデニーズへ行く。

卵料理はメニューにはないが、別に典型的な洋食でかまわない。なので、ガーリックトマトハンバーグと若鶏の唐揚げにする。これとライスまたはパン+ポタージュの洋風セット

まず、ポタージュが来たので先に飲んでしまう。

そして、料理とライス。

映画の中のディビッド・ボウマンは料理と一緒にパンを食べていたが、自分としては晩飯はやはりお米のご飯にしておきたい。

いろいろと楽しい週末も終って、明日からまた仕事。今日は午後から雨だったし、予報を見ると天気の悪い日が続きそうだ。


2009年6月27日(土)の日記

2009年06月27日 | 日記

明日より今日のほうが天気がよさそうなので、洗濯はみんな今日やる。

昼飯は、先週月曜に初めて行った行徳駅南商店街のカレー屋レストラン印度

いろんなメニューを試してみたいが、今日はカシミールカリー。「カリー」と名の付くエスニックなほうのもの。ルーは黒い。だから写りもあまりよくない(笑)。

メニューにも極辛口と書いてあり、注文のときにも「すごく辛いけど大丈夫ですか?」と確認が入る。

実際、かなりの辛さ。でも、途中でギブアップするようなものではなかった。

人間の舌は学習能力があるようで、初めて食べて恐ろしいぐらい辛いと感じたものも、2回目にはそれほど辛いと思わずに食べることが出来るようだ。でもやはり限界はあるようで、一定以上は無理だが。自分がこれまで食べたうちで一番辛かったカレーは、秋葉原の裏道にあるラ・ホールという店で食べた極辛カレー。それもルーが黒かった。30歳代の前半のころで2回挑戦している。どちらも必死でがんばって最後まで食べた。福神漬けやラッキョウもかなり消費したが。初めて食べたときは、店を出るときちょっと脚にきていた。若かったから挑戦できたけど、今は食べたいとは思わない。

そのラ・ホールの極辛が自分の一番辛いカレー体験なので、それが辛さの判断の基準にもなっている。だから、今日のカシミールカレーは確かに辛いが、まだ余裕があると思えた。でもこれが、それまでに食べた中で一番辛いカレーだった人にはもっと強烈なものになるだろうと思う。

行き帰りに湊新田の区域を通ると、自治会の街頭掲示板には7月14日の胡録神社祭礼のポスターが貼ってあった。

今日は湊の水神宮祭礼だし、いよいよ行徳の夏がやってきた。

 

Amazonへ予約しておいたブルーレイディスクの「スタートレックⅥ未知の世界」と「2001年宇宙の旅」が今日、届いた。

夕方から湊・水神宮の祭礼へ行くつもりなので、時間の長いほうの「2001年」は明日、ゆっくりと見ることにして、今日は「スタートレック」のほうを見る。

スタートレックの映画版を劇場公開時から見たのは、「未知の世界」の次で、TVの「ザ・ネクストジェネレーション」メンバーが中心になる「ジェネレーションズ」から。DVDを持っているのも「ジェネレーションズ」以降。それまでの映画版はテレビ放映かレンタルビデオでひととおり見ている。その中で自分としては一番見ごたえがあったのが「未知の世界」だった。

「未知の世界」の日本語吹き替え版が最初に作られたときは、カーク役がテレビシリーズ以来の矢島正明ではなかったということ。自分がレンタルビデオで見たのはオリジナル音声版だった。その後、DVDで矢島カーク版も出たらしいが、そのうち買うのもいいかと思って、そのまま忘れていた。今回のブルーレイディスク版は矢島カーク版。そうでなければ買わなかっただろう。

この前見た映画の「スター・トレック」で未来のスポックを見て、スポック(その役者のレナード・ニモイ)もずいぶんと年を取ったと思ったが、18年前に作られた「未知の世界」でもスポックの顔はずいぶんとシワシワだった。ほかのレギュラーメンバーもみんな歳を重ねた顔をしていた。良し悪しはともかく、そういうところがはっきりと見えてしまうのがブルーレイの性能だ。

 

夕方5時半ぐらいから湊の水神宮祭礼にカメラを持って出かける。毎年、特に大きな変化があるわけではないから、特に変わった光景の写真が写せるわけではない。毎年の定点観測になっている。

その中の1枚。

水神宮も堤防上の屋台も毎年同じようだけど、どうも賑わいは去年よりも増している気がした。天気がよかったからか。

祭りをひととおり歩いて写したあとは、湊新田のバイパス沿いにある焼鳥のへ行く。

最初は生ビール。お通しはタコときゅうりとワカメの辛味合え

メニューに新物の千葉産枝豆があったので注文。

つい最近だけど、千葉テレビか市川のケーブルテレビかのどちらかで、千葉県は枝豆の一大産地と言っていた。それを聞いて思い出したが、もう閉店した店で牛たんのへそまがりで夏になると市川大野産の枝豆が出てきた。大野在住のマスターがその日の朝、採れたものを仕入れてきていたのだった。

枝豆を食べたかったので今回は焼鳥類は3種類にした。左からアスパラベーコン巻きねぎまなんこつ

生ビールはもう一杯行く。つまみは焼蛤。小さめの蛤なのでひとつ150円だった。それを2つ食べる。

2杯の生ビールが終わったらレモンサワー。つまみは北海道コロッケ

そして、自家製梅酒のソーダ割り。締めのつまみはいわしの丸干し

トップページレポートに湊・水神宮祭礼のことを載せるのは明日の予定。


2009年6月26日(金)の日記

2009年06月26日 | 日記

今日は会社の宴会。なので、書きたいこともあまりない。

だけど、帰りに南行徳を降りてからメトロセンターを歩くと、毎年恒例7月20日の海の日に行われる大縁日のポスターがあちこちに貼ってあった。

去年は芸能人を呼んでいたけど、今年はそういうのはないようだ。やはり、景気の影響なのだろう。


2009年6月25日(木)の日記

2009年06月25日 | 日記

6時過ぎには会社を出ることができる。夏至を過ぎたばかりだから、南行徳に着いてもまだ明るい。

晩飯は大谷亭に行く。豚肉生姜焼き定食を食べる。

去年、この店が開店して最初に来たときに食べたのもこのメニューだったが、それ以来。

それと、今年のゴールデンウィーク明けから営業時間が変わったようだ。定休日が毎週火曜と土曜の2日になった。その代わり、平日の営業時間の後ろ側が延びて24時までとなっていた。


2009年6月24日(水)の日記

2009年06月24日 | 日記

朝の通勤時間に土砂降りになったので、ズボンの裾がぐっしょりとぬれた。土日に洗濯物にアイロンを掛けるときに、一緒にプレスしておかないといけない。

ところが夕方ぐらいには日が差していた。まったくなんて天気。

昨日で大きな資料の作成が終わったので、今日は早く帰れる。晩飯はなか卯

昨日、来たときは卓上のメニューにも壁のポスターにも冷し梅うどんが出ていた。それで、今日は親子丼ミニと冷し梅うどんにしようかと思っていたら、冷し梅うどんのところがすべてすだちおろしうどんに変わっていた。今日から切り替わったようだ。これなら、昨日、冷し梅うどんを食べておけばよかったと思ったが、後の祭り。

でも、すだちおろしうどんも好きな夏メニューだから、今日はこれと親子丼ミニでいく。

夜はダンベルエクササイズで下半身メニュー。どうも、ここのところダンベルが週一のペースになってきた。やはりちょっと少ない感じだ。


2009年6月23日(火)の日記

2009年06月23日 | 日記

昨日からの続きの、大きな資料を作る仕事も終る。

昨日の日記に、月曜はだるいから早く寝ると書いたのに、風呂上りにまたネットを見始めたらずるずると寝る時間が遅くなった。困ったものだ。

さて、それで今日は早い就寝ができるだろうか?

晩飯はなか卯海老かきあげ丼ミニざるうどん


2009年6月22日(月)の日記

2009年06月22日 | 日記

昨日はアルコールは飲まなかったけど、やはり月曜日はだるい。今日は集中して資料を作る仕事があったが、集中力が途切れるのは困った。でも、なんとか定時ちょっとオーバーぐらいで終わったが。

多少、刺激というかこってり感のあるものが食べたいと思い、晩飯はラーメンのえじそんへ。

つけめん醤油味を食べる。

つけ汁は完熟スープ。ふつうのスープに入った醤油味のラーメンだと、自分にはこってり感が強すぎるが、つけめんだと程よいこってり感で食べることができる。

だるい月曜日は早めの就寝とするか。


2009年6月21日(日)の日記

2009年06月21日 | 日記

8時ごろ一度目覚めたが、外は強い雨のようなので二度寝して10時半頃起き出す。洗濯は晴れの昨日、全部やったから今日はゆっくりと朝寝できる。

昼飯は朝飯兼用。録画しておいた映画などを見たあとスーパーで買い物して、今日は過去に写した画像をアルバムに入れるのをやる。行徳のアルバム3の地域の風景で2004年分にとりかかる。3月に内匠堀の道を歩いた日にかなりの数を写しているので、そこから選んだが、3月までの分でけっこうな枚数となった。晩飯の時間を挟んで作業して、夜の10時過ぎにUPする。

晩飯はバイパスの吉野家うな丼定食