行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2010年6月30日(水)の日記

2010年06月30日 | 日記

今日の月末日はそれほど遅くはならないと踏んでいたが、他から集まってくる書類などがなかなか来ずに、会社を出たのは午後7時半頃。明日は月初日でまたまた、いろいろとやることがあって忙しくなる。

晩飯はなか卯すだちおろしうどん唐あげ

お得クーポンは何枚も貰っているが、まだ1度しか使っていない。期限が7月11日までだから、もっと使おうと今日の唐あげはクーポンの無料券で。

南行徳のメトロセンターを歩いて帰ると、大縁日のポスター。

毎年、海の日に行なわれているが、もうそんな時期になってきた。そうだった、今日が6月末だから今年も半分過ぎてしまった。


2010年6月29日(火)の日記

2010年06月29日 | 日記

自分が南行徳駅へ着く直前ぐらいに東西線がストップ。茅場町駅で車両から白煙が出る故障だったらしい。車両故障は経験的に1時間も待てば運転再開と踏んで、メトロセンター内で待つ。

ところが、8時半過ぎに東京メトロのモバイルサイトの運行情報を見ると、運転再開が9時半の見込みなどと出ている。これではしょうがないので、振り替え乗車票を貰って一之江へ歩くことをする。ちょうどその時間の南行徳駅前は、朝から降っていた雨がほとんど止みつつあった。

一之江から都営新宿線に乗り、少し遠回りのルートでようやく会社に着いて東京メトロのサイトを見ると、なんと、8時40分に東西線は運転再開していた。その2、3分後に運行情報も更新されていた。8時40分というと一之江へ向かって歩き始めたほんのちょっとあと。蒸し暑い中、ワイシャツを汗でぐっしょりにしながら一之江まで約25分のウォーキングをしたのがまったくバカみたい。ほんのわずかなタイミングのずれだった。東京メトロも再開見込みを早い時間にしすぎると、遅れたときに文句を言われるから十分に余裕を含めたのだろうけど、その50分も前に運転再開とはちょっとひどい。

もっとも、再開したといっても東西線はどの駅も人で溢れていただろうから、すぐには乗れなかっただろうし、乗ってもすし詰めだっただろう。振り替え乗車票のおかげで他にお金はかからなかったし、都営新宿線は朝ラッシュのピークを過ぎたあとだから、座れなかったものの楽に吊革にぶら下がってこれた。

 

月末の仕事もめどがついて、今日は早く帰れる。朝の一之江ウォーキングでくたびれたし、冷たいビールで一杯やっていこうと居酒屋オンドリへ寄る。

まずは中生。最初の一口が旨い。

本日のおすすめメニューから豚肉と大葉の挟み焼きを2本。

中生の次はハートランドを1本。つまみはこれもおすすめメニューからいわしのしぐれ煮

明日も仕事なので地酒は止めておく。あとは生野菜サラダのハーフと、

ご飯ものでオムライス。それとレモンハイを1杯。

この店でご飯ものを食べるのは久しぶり。

明日の月末日はそれほど特別な仕事はない予定だが、明後日の月初日からいろいろとやることがある。


2010年6月28日(月)の日記

2010年06月28日 | 日記

電車の中や会社の中はいいけれど、一旦、表に出ると異常に蒸し暑い。湿度が梅雨で気温が夏のようだ。梅雨寒は冷たい空気で鼻の粘膜をやられるので好きではないが、今の天気なら梅雨寒のほうがまだマシだと思う。

週初の資料作りが多少、長引いて会社を出たのは午後7時ごろになる。

晩飯はなか卯牛丼ミニざるそば

自室にいるときはエアコンの除湿を入れているが、寝るときは止める。エアコン入れっぱなしだと喉をやられてしまうから。だから今夜は寝苦しそうだ。夜中に目が覚めたら、タイマーでしばらく動かすようにでもしよう。


2010年6月27日(日)の日記

2010年06月27日 | 日記

昨日の湊・水神宮の祭礼をトップページレポートにするのは午前中に取り掛かり、昼過ぎにUPする。 

昼飯は南行徳メトロセンターのとんきランチミックスフライ

ミックスフライの内容は一口ひれかつカニクリームコロッケ鶏唐揚げ(2個)。

午後は映画でも見てゆっくりしようかと思ったが、レコーダーに録っておいて見ていないものも、買っておいて見ていないDVDもない。だから、一度しか見ていないDVDをもう一回見ようかと思ったが、これが迷う。結局、洋画のDVDで、前はオリジナル音声・日本語字幕で見たのを、日本語吹き替えも入っているのでそちらで見る。テレビ放映される映画で話題づくりのために有名なタレントに吹き替えをさせて、それがヘタクソだと興ざめしたりするが、そんなに有名でない作品の吹き替えならちゃんと技術のある声優が吹き替えているからか、けっこういけるものだと思えた。

昼飯が揚げ物でボリュームもそこそこあって、午後は家でのんびり過ごし、しかもここ2、3日の蒸し暑さが堪えてきたのか晩飯の時間になっても食欲が湧かない。コンビニのざるそばか冷したぬきうどんでも食べようかと思ってセブンイレブンに行くと、サラダうどんというのがあった。野菜も摂れるしこれはいいと思って、買ってきて食べる。

今が午後9時を少し過ぎたあたり。蒸し暑さが思ったより堪えていると感じたし、今日の残りものんびりして明日からに備えて十分休養。 


2010年6月26日(土)の日記

2010年06月26日 | 日記

コンビニへ行ったら、明光企画が出している「行徳カタログ」の今年版が出ていたので買ってくる。

右が今年ので、左が昨年版。値段は変わらず。

毎年、今頃に発売だが、「もうそんな季節か..」と思う。別に季節の風物ではないのだが。

昼飯はバイパス相之川の吉野家へ行く。季節物のうな丼をやっているので食べることにする。お新香みそ汁のセットにする。

午後は、モバイルノートPCの設定変更。昨日、デスクトップでやったのと同じように「IPv6リゾルバ」が無効になるようにする。ノートPCをこの前、使ったのはゴールデンウィークだから、久しぶりに立ち上げるとWindowsの自動更新が多くあって設定変更が終わってからも時間がかかる。

 

夕方からはカメラを持って湊の水神宮祭礼に行く。 

途中で湊新田を通るが、街頭の自治会掲示板を見ると、毎年7月14日に行なわれる胡録神社祭礼のお知らせが貼ってあった。

今年も7月14日で確定。

昼間、雨がぱらついた時間もあったが夕方には特に天気が大きく崩れたということはなく、水神宮の祭礼は例年通り大賑わい。

今年は混乱をできるだけ生じさせないためか、人の流れのコントロールを厳格にやっていた。写真のスロープは下り専用で上がれないようにするとか、水神宮の裏の押切水門のところからは入れないようにして、行徳街道沿いの門を設けた参道へ誘導するなどが行なわれていた。

水神具でのお祓い、その脇の御守り売り場は例年通り。

 

祭礼の様子を写しつつひと通り歩いて、そのあとは串揚げの喜多朗に行く。

まずはビール小生とお通し小鉢。

今は串揚げの8本コースがキャンペーン期間で安くなっているので当然、注文。お通しサラダと、そして8本コースの最初のアスパラ

ビール小生のあとは地酒2種類を飲み比べセットで。寿喜心ひと夏の恋

8本コースが終わったあとはアラカルト。左から空豆まいたけいか鳥の香り揚げ

自分が入ったときは、テーブルに2組お客さんがいただけだったが、そのうちに人が増えて1時間半ぐらいあとにはカウンターもテーブルも満席となった。そうなると、マスターと奥さんだけでやっている店だからレスポンスも急低下となる。

こういう日は早めに帰ることにして、地酒のあともう一杯だけ飲む。カウンターの上の自家製梅酒の瓶が目に付いたので、その梅酒を炭酸割りで。

ちなみに今やっているキャンペーンは、マスターの還暦キャンペーンということ。マスターは赤い頭巾と赤いチャンチャンコ姿で串揚げを揚げていた。

でも、マスターが還暦というのには驚いた。実はもう還暦は過ぎている人だと思っていた。今が還暦なら、自分より10歳だけ年上ということになる。それよりは上の年齢だと思っていた。

自分が初めてこの店に来たのは9年前だが、そのときの印象で50歳代半ばか後半ぐらいの人だと思った。そのあと、孫が生まれたという話もしていたから、そいうことから、この9年の間に還暦は過ぎて今は60歳代半ばか後半ぐらいなのだろうと、勝手に想像していた。

還暦というのは実はサバを読んでいて、還暦キャンペーンで8本コースを値引き・・・8を引くと・・・という謎掛けのようなことかと思った。お会計のときに奥さんに聞いてみたら、本当に還暦だそうだ。誕生日は7月の初めらしいが。逆にこちらが考えたことが面白かったようで、奥さんも大笑いしていた。


2010年6月25日(金)の日記

2010年06月25日 | 日記

2、3日前から家のインターネット接続が急に遅くなった。

遅くなったというのはPCのブラウザからいろんなサイトにアクセスするとき。最初にサイトにアクセスするときに、Webページがブラウザにダウンロードされ始められるまで変に長い時間がかかる。だが、一度接続すれば、同じサイト内のページはすぐ表示される。同じスイッチングハブを経由しているテレビのブラウザではそうしたことはないし、PCでもメーラーからメールサーバーへのアクセスは問題なし。

最初はウィルスバスターのセキュリティ機能が何か悪さをしているのかと思って、昨日、日記をUPしたあと、遅くまでいろいろといじくったが問題解決とはならなかった。今日になって、NTTの光接続のツールで、いつの間にか自動更新でインストールされていた「IPv6リゾルバ」というのに不具合があって、それが表面化したようだというのが分かってきた。NTTのサイトから対策を施したというIPv6設定ツールの最新版をダウンロードして、インストールしようとしたら、先に古いバージョンを削除せよとのこと。Windowsのコントロールパネルから削除したら、IPv6リゾルバも削除された。設定ツールの最新バージョンをインストールして設定を実行し、PCを再起動したらネット接続ができない。IPv6リゾルバも消えてしまっているから処置なしになる。しょうがないから、光接続の最初の設定をCD-ROMでやり直して、ようやくネット接続もOK。いろんなサイトへもサクサクとアクセス出来るようになった。

途中、なかなかうまくいかなかったので、けっこういらいらして頭が疲れた。

晩飯はなか卯牛とじ丼・小うどんセットを食べる。小うどんは冷しのほうで。それとお得クーポンの無料券で唐あげ

いらいらいして疲れた頭が少し休まったところで、身体のほうにも刺激を与えておく。今日はダンベルで下半身メニュー。


2010年6月24日(木)の日記

2010年06月24日 | 日記

昨夜は日本酒でなく焼酎を飲んだからか、あまり残らなかった。だけど体の水分が消耗するのは同じようで、行きの電車ではずいぶんと暑かった。

今日はわりと早めに帰れる。梅雨の中休みで真夏のように暑くなったので、晩飯は夏っぽい食べ物にする。

一心亭に行って、盛岡冷麺大辛を食べる。中辛・大辛・激辛の3段階あるうちの真ん中。

帰ってから昨日、酔いが回って書けなかったこの日記の昨日分を書く。休みで出かけたて見てきたことをいろいろ書くと長くなるので時間がかかる。午後10時過ぎにやっとUP。それから今日の分の日記。仕事の日はそんなに書くことがないから、こちらはすぐ書き終わる。 


2010年6月23日(水)の日記

2010年06月23日 | 日記

今日は定期の通院の日だが、もちろん問題なしで昼前からは時間が自由に使える。でも、朝から雨が降っているような天気なので、屋内の施設に行く。前回と前々回は国立科学博物館に行ったので、今回は趣向を変えて、一度、行ってみたいと思っていた越谷レイクタウンに行く。

おととし、国内で最大級のショッピングモールが出来て、駅もそのときに開業したということ。国内最大級のショッピングモールは端から端までが1キロぐらいあるらしい。そんな巨大な建造物と聞くと好奇心をそそられて、どんなところか見てみたい、というか探検してみたくなる。

武蔵野線の越谷レイクタウン駅に着くとホームの壁にガラス張りになっているところが多く、ショッピングモールがよく見える。確かに一番奥はかなり向こうのほうのようだ。

ちなみに駅名は越谷レイクタウンだが、ショッピングモールの名前はイオンレイクタウン

イオンレイクタウンは1つの建物ではなく、3つに分かれていた。3つあわせた規模が国内最大級のようだ。駅のそばがゲートを兼ねた小さい建物、奥の2つが大きな建物。駅前広場からエスカレーターで小さい建物の2階部分に入ると、そこにも店はあった。

すぐに駅前の幹線道路を渡るブリッジになる。

大きな2つの建物は、駅に近い側が"kaze"、遠いほうが"mori"という名前が付けられている。どちらも3階建て。メインの通路はゆるく弧を描き、中央が吹き抜けになっている。最近の新しいショッピングモールでよく見る造り。”ディープスペースナイン”のプロムナードが頭に浮かぶ

これは"kaze"3階の通路。"mori"のほうも天井からの自然光の採光をしていないだけで、ほとんど同じ造りだった。

建物の平面的な形の関係で、"mori"のほうが奥行きがあって、通路がいつまでも終わらないかと思える感じだった。建物も大きいからテナントもゆったりとスペースがある。ユニクロもライトオンもこれまで自分が見た中で一番規模の大きい店舗だった。

"kaze"と"mori"の間に東埼玉道路という新しい幹線道路が通っていて、ここを2階どうしをつなぐブリッジで渡る。動く歩道も付いていた。

ブリッジからレイクタウンの名前の元になった大相模調節池が見える。これを湖(レイク)に見立てたようだ。

春日部から越谷にかけての東武伊勢崎線に沿ったあたりは、17世紀に徳川の幕府が関東平野を流れる河川の流路を付け替える大規模な事業を行なうまでは、大きな川が合流して今の東京湾へ向かう太い流れになっていた地域。今でも、大落古利根川や元荒川が中川に合流している。関東平野と一口に言っても川が集まるところは他よりも微妙に標高が低いわけで、水害が起こりやすい。なので、今の時代でも調節池が必要になる。

そうした地域だから、住宅地にならずに水田のまま残っていたところも多かったのだろう。なので、巨大なショッピングモールを作る用地もあったわけだ。

着いたのが正午過ぎだったので昼飯にする。ゆっくりと洋食を食べたいと思っていたので、あらかじめ洋食の店にどんなのがあるか調べておいた。東京厨房という昭和30年代風レトロ感覚の店に入る。チェーン系の店であちこちにあるらしいが、入ったのは今回が初めて。

看板に描かれたイラストは建設途中の東京タワー、それと千住のお化け煙突だった。店内には昭和20年代から30年代と思われる東京の街の風景写真がずらっと壁に飾られていた。

ハンバーグとのガーリックチキンのグリルセットを食べる。まずサラダとスープが来て、

すこししてグリルとライスが来た。

歩き回るだけでは疲れるし、ショッピングモールにはシネコンもある。イオンシネマ

なので、映画を1本見ていく。アリス・イン・ワンダーランドで3Dで吹き替え版。

作品それ自体には興味はなかった。なので、2ヶ月ほど前に公開されたときも見ていない。興味は1月に見た「アバター」のときに3D感があまりなかったのが、今ならどう見えるかということだった。4月初めに左目の白内障手術をしたが、1月には左目はかすんでいて視力も0.2まで落ちていた。つまり、事実上、右目だけで見ていたことになる。今は両目ともちゃんと見えるから、じゃあどう見えるかということ。同じ映画で比較するのが一番いいのだろうけど、「アバター」はもうやってないし、それに2回も見たいと思う内容ではなかった。

それで「アリス」を見たら、やっぱり両目だとちゃんと3Dの立体感が出る。片目をつぶってみると、平面的な絵にしか見えない。3Dは左右の目の視野角の差を利用して立体的に見せているわけだから、両目がちゃんと見えていないとだめなようだ。

それと、内容にはあまり興味がなかった「アリス・イン・ワンダーランド」だけど、見たらけっこう面白かったし、驚愕するところがあった。

終盤に鎧をまとい剣をふるって、赤の女王が放った怪獣と戦うアリスはかっこよかった。勧善懲悪・戦うヒロインものとしては面白い。

そして驚いたのは女性の描き方。ディズニーのアニメや実写・特撮映画の世界というと、昔の白雪姫や眠れる森の美女のような美しいお姫様と麗しい王子様がいる童話の世界というイメージだったし、そうした、どちらかというと子供向けの世界だと思っていた。ところが、「アリス」ではワンダーランドにも現実の世界にも王子様がいないのだ。アリスの叔母という容貌の崩れた老婦人が出てくるが、身分の違いで結婚できなかった若い頃の恋人がいつか貴族を捨てて自分を迎えに来ると信じてずっと待っている。ワンダーランドから現実世界に返ってきたアリスがこの叔母に告げる。
「王子様はどこにもいないのよ。」
つまりこの叔母は、王子様が来ないまま老いさらばえた白雪姫なのだ。

アリスの姉の夫は浮気性。アリスに求婚した男は、アリスの死んだ父の古くからの友人の息子でアリスとは幼なじみだが、母親がぴったりと付いていてマザコン夫になること必至。アリスは求婚を拒絶して自分で人生を切り開いていくことになる。

ディズニーのアニメ作品で描かれる女性像が昔とは違ってきているというのは、前にもどこかで読んだことがある(美女と野獣についてだったと思う)。確かに今は、自立した女性がヒロインになるのは当たり前だが、ディズニーの世界でさえ王子様不在になってしまっているのには驚愕した。

ディズニー作品が好きでいろいろと見てきた人なら、長い間の変化も見てきただろうけど、昔の童話の世界のイメージを持っている人間がいきなり今回の「アリス」を見たわけだから余計に驚いた。

 

映画のあとコーヒーを飲んで、またしばらくイオンレイクタウンを歩いて見て、午後5時ごろに再び電車に乗って帰る。

浦安で途中下車して番屋へ行く。午後6時半頃だけど明るい。明るい時間にこの店を目にするのは初めてのような気がする。

平日限定でお通しと串焼き3本と小鉢物一品、それにドリンク一杯で1,050円というお得セットが出来たというので、最初はそれでいく。ドリンクは中生。今日の小鉢はイカと里芋の煮付け

串焼きが3本来る。豚タン豚ハラミ鳥ナンコツ

ビールの後は焼酎に切り替えて番屋カメ仕込み。つまみは有頭海老焼

そしてタコ刺し

たこ刺しを注文したら、今日は鳥刺しもできるということ。串焼きにササミがあるが、仕入れたばかりで新鮮なのがあるのだろう。なので注文。

前に耕で鳥刺しではないが鳥わさを食べたらおいしかった覚えがある。それで、また食べたいと思っていたので、つい注文する。焼酎も同じのをもう一杯飲む。

焼酎2杯のあとはレモンサワーにする。つまみは十分食べたので、あとは締めに鳥スープ

昼頃まで雨だったが、レイクタウンで映画を見終わったことには晴れてきた。こういう日は傘を忘れやすいが、今日はちゃんと持って帰る。

デジカメで写した画像をパソコンに入れて、縮小サイズ版をつくり、この日記に貼り付けたところで酔いが回ってきた。続きは翌日ということになる。


2010年6月22日(火)の日記

2010年06月22日 | 日記

朝は雨が降ってきそうに思えた空模様だったので大きな傘を持って行ったが、昼過ぎから晴れてきた。一体、この天気は何?

こういう日は傘を途中で忘れやすいし、実際に最近も忘れたことがあったから、今日は気を付けてちゃんと持って帰る。

晩飯は南行徳のやよい軒ロースカツ定食

今夜はダンベルエクササイズをやる。今回は上半身メニュー。


2010年6月21日(月)の日記

2010年06月21日 | 日記

今朝起きたときはだるかった。午前中もだるさが残る。前は月曜というといつもこんなだるさを感じていたが、去年の秋ぐらいから感じなくなっていた。異動で他の部署に移ったのがメンタルも含めていい結果をもたらしたのかと思っていたが、どうも違うのではないかと思えてきた。

この土日、家にいるときは湿度が高いのでエアコンの除湿を入れていた。今使っているエアコンは除湿の時には温度設定ができない。風の強さは調節できるので、体感的に寒くないよう設定しているが、しばらく入れておくとやっぱり冷えてくるから、付けたり止めたりしている。それでも、休日に家に長いこといると身体にも影響が出るのだろう。去年の秋から月曜日にだるくなくなったのは、ちょうどエアコンで除湿や冷房を使わなくなる時期だったからだと思う。

午後にはさすがにだるいのも回復する。

晩飯はなか卯きつねうどんライスつけもので”勝手にきつねうどん定食”。

 

昨日、録画しておいたファミリー劇場で放映のデジタルりマスター版「ウルトラセブン」を見る。「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」のデジタルりマスター版が放映されているが、別に全話を見たいとは思わない。印象に残っているエピソードを見ることにする。

録画しておいたのは「狙われた街」。メトロン星人が出てくる話。監督が実相寺昭雄。初期ウルトラで実相寺昭雄監督作品というと、小学生の頃はよく分からなかったが、中学や高校の頃になると再放送で見て独特の個性的な演出や寓話的な話にはまった。自分と同年代の特撮好きな人には、似たような経験を持つ人が多いのではないかと思う。

今回、「狙われた街」が見たくなったのは、実はこんな理由。

6月6日に気まま紀行に「スカイツリー食」のことをUPしたが、そのときに島尻の旧江戸川沿いからスカイツリーを写した中の1枚(コンテンツには使わなかったが)を見ていて気になった。

手前の家のベランダに干された洗濯物や布団。この日常的な下町の風景の向こうにそびえ立つ近未来的な巨大な塔。

近未来かあるいは遠い未来を描いた作品では、古くから続く生活の匂いが漂う風景の向こうに、未来的な建築物が並ぶ都市や、防衛組織の基地や、悪のシンボルタワーなどを組み合わせた映像があったりする。上の写真からそうしたものを連想する人もいるだろう。

ところが自分の頭に浮かんだのは、「ウルトラセブン」の「狙われた街」に登場する有名な場面だった。

ちゃぶ台のメトロン星人。

やっぱり多感な10代の頃に記憶に残ったものほど頭に浮かびやすいようだ。

ちゃぶ台があるのが日常的な風景かといえば、「ウルトラセブン」が作られた1967年(昭和42年)~1968年(昭和43年)の頃でも、もうかなりマイナーになりつつある存在だったが。