南行徳のころからのかかりつけ医へ行って痛風予防の薬を出してもらってくる。昼飯は南行徳駅前のなか卯ですだちおろしうどん。
家に帰り、午後3時をしばらく過ぎてから湊・水神宮の祭礼へ行く。
街頭の自治会掲示板の案内によると、今日の午後と明日の日曜の午前、そして来週の水曜の午前に参拝を行えるようにするというやり方。
例年、行徳街道に設けられる参道入口は去年は設けられていなかったが、今年も同じだろうかと先ず行ってみる。するとテントは設営され、湊の町神輿の展示などが行われていた。入口の「門」の設営はなかった。
参道から旧江戸川堤防脇の道へ出て水神宮へ。堤防上に並ぶ露店(屋台)は今年も無し。水神宮が近づくとテントやそろいの半被を羽織った人たちが見えた。
テントではお守りの販売をやっていた。
水神宮。半被姿の自治会関係者がお参りに来た人に対応。
自分もお参りする。
参拝者(主に子供)に配られるお菓子の詰め合わせも今年は復活。賽銭箱の脇に置かれている。
数は十分にあるようで、自分にも「どうぞお持ちください」とすすめられたのでもらってきた。
帰りに湊新田・胡録神社へ。鳥居脇の自治会掲示板に胡録神社祭礼の案内が出ていないかと見る。
すると出ていた。
見ると、去年と同様の内容。祭礼は例年7月14日だが、その14日と手前の日曜日(今年は11日)に、午前10時から午後4時まで本殿開扉。つまりお参りできるようにするということ。そして神官祝詞奏上も行われる。神社前、隣の胡録公園、そして行徳駅前公園までの道沿いの露店、その道沿いの店の店頭販売は去年同様行わないとのこと。
夜は映画を見ながら家飲み。
一昨日飲んだサントリー金麦香り爽やかをまた買う。今日は500mlのほう。夏に合う感じの飲み口でまた飲みたくなった。
去年の7月初めにこれを飲んだとき、いっしょにサントリーの第3のビールでブルーというのを飲んでいる。実は去年はそのブルーの飲み口が気に入って数回買っている。
次の写真は去年7月のもの。左端の金麦香り爽やかには「エールタイプ」の文字。その隣のブルーの缶には「天然水とエール酵母」の文字。
去年は「エール酵母」も「エールタイプ」も大して意識しなかった。今回、あらためて調べると、エールビールについての情報が見つかった。こちらとかこちら。ラガービールは下面発酵酵母で造るが、エールビールは上面発酵酵母で造るということが書いてある。どこが違うかというとエールビールのほうが香りが豊かで味わいが深いらしい。確かに去年、サントリーブルーを飲んで香りや味の良さを感じた。
今年はブルーは出ていないようだが、金麦の香り爽やかは再び登場。それで気になることだが、ブルーは「エール酵母」となっているのに、金麦香り爽やかは「エールタイプ」の表記。
「この違いは何?」
と思ってしまう。
金麦香り爽やかで「エールタイプ」と言っているのは通常のエールビールとは違うのか(同じではないがエールっぽくしているとか)と思い、メーカーの商品ページを見てみる。
すると、「上面発酵酵母使用(エールタイプ)」と書いてあるだけで、自分の疑問への答えはなかった。でも、飲み口は気に入ったのだから今日もまた買ったし、今シーズンまた飲みたくなってまだ売っていれば買うだろうと思う。
つまむほうはスーパーの惣菜がメイン。まず白菜漬けと焼き鳥。
焼き鳥を食べ終えたところでメインのつまみを出す。これもスーパーのもので握り寿司。
金麦を飲み終えたら次は家に置いてある焼酎。紫芋焼酎の一刻者紫と麦焼酎の閻魔。
どちらも残り1杯分ずつだったので飲み干す。