行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2010年7月31日(土)の日記

2010年07月31日 | 日記

夏物の安売りも終盤だし、何か買うものはあったかと考えると、夏物のパジャマがいい加減古くなっていた。ほかにもTシャツなども古いものの取替え用を少し買っておくことにする。南行徳のダイエーや行徳の西友ばかりのワンパターンも面白くないので、 船橋へでも行こうかと思ったが、その2つ先の津田沼へ行ってみることを思いついた。

津田沼は千葉方面へ電車で向かうときには通るが、長い間降りていない。前はいつ降りたのだろうと過去の日記を「津田沼」で検索したら、2005年の1月だった。まだ、@niftyのノートブックサービスでこの日記を書いていた頃だ。

その後、津田沼はダイエーが撤退したり、丸井が撤退したりしたというのをニュースでは聞いていたが、実際にその跡がどうなったのかは全然知らない。だからそういうところも見てみることにする

津田沼に着いたら昼飯の時間。2005年1月の日記を見ると、松屋グループのチキン亭というカツとカレーの店で昼飯を食べている。同じ場所へ行ってみると、今は松乃家という店になっていた。名前は変わっても、同じ松屋グループのトンカツ業態の店ということ。メニューもあまり変わっていないようだ。

チキンカツ定食も5年前から10円上がっただけの値段(490円)だったが、同じものを食べるのもなんなので、今日は唐揚げチキンカツ定食(680円)を食べて見る。出てきたらけっこう大きな皿でボリュームがある。

5年前の日記だと、チキンカツ定食は値段の割りにいけると印象を持ったようだが、今日のは「値段相応ぐらいだな」という印象だった。

津田沼の駅南口そばにはホテルメッツが出来ていた。これは5年前にはあったかもしれない。本の丸善と手芸用品のユザワヤも5年前にはあったと思う。

手芸用品は自分の範疇ではないので、丸善のほうだけちょと覗いてくる。

ダイエーの跡へ行ってみる。今はモリシアというショッピングモールになっているようだ。

入口前の広場にテントが並んで賑やかなようす。商店会などが主催する夏祭りのようだ。

奥の大きなテントに設けられたステージでは佐倉太鼓衆による和太鼓演奏が行なわれていた。

建物の中は以前と様子は違ったが、ダイエーが撤退して寂れたようなところは全然ない。

総合スーパーやデパートが核店舗になり、それに加えて専門店街があるというスタイルから、専門店+量販店(ヤマダ電機など)がいくつかテナントとして入るという最近多いショッピングモールのスタイルに変わっていた。船橋のららぽーともだいぶん前にダイエーやそごうが撤退して、そうしたスタイルに変わっている。

ほかに目に付いたものとしてはモリシアの隣の千葉工業大学だけど、高層校舎が2棟建っていた。奥のほうはすでに完成しているようだが、手前のほうはまだ工事のクレーンが屋上に乗っかっている状態だった。

新京成の駅の向かいの丸井が入っていたビルはどうなったかというと、今はミーナ津田沼といういろんなテナントが入ったショッピングビルになっていた。

自分の買い物はというと新京成の駅を挟んであるイトーヨーカドーとイオンショッピングセンターをざっと見て、適当なものを買う。だけど、雲が多くて日差しがあまりなく、しかも建物内にいる時間も長いのに今日の蒸し暑さは堪える。イトーヨーカドー1階のロッテリアでシェーキを飲んで一休みしてくる。

買ってきてから一度、シャワーを浴びる。そうしないと汗がべとついて気色悪い。肌着やTシャツなども替えるから今年は使用頻度が高い。

 

晩飯は午後7時ごろにコンビニのうどんで済ませ、そのあとJAZZライブのHot Houseへ行く。

昼間、暑かっただけにビールの最初の一口がうまい。

今日はテナーサックスが中村誠一さん、ベースが佐々木悌二さん、ピアノが松井節子さん、そしてドラムが横山和明くん。

あらかじめ、店の連絡先にメールを送って、今日行くこと(つまり予約)と、そしてリクエストをしておいた。リクエストした曲はSt.Thomas。第2ステージの1曲目で演奏してもらえた。

St.Thomasはいかにも夏という気分になる。梅雨明けして夏になったら生で聴いて見たいと思っていた。この曲はカリブ海にあるセントトーマスという島に由来しているということ。検索して見つけたセントトーマス島の観光サイトを見ると、いかにも夏という気分にさせられる画像がいろいろと載っていた。曲の作り手が別に夏の曲を意識して作ったのではないとしても、島の画像を見ていると自然に夏を感じさせるような曲になりそうだと思えた。


2010年7月30日(金)の日記

2010年07月30日 | 日記

月末日なので帰りは少し遅くなる。

晩飯はバイパスまで出て、ラーメンのめん組

今の時期、熱いラーメンは食べる気にならないが、そのかわりつけ麺を食べる。今回、食べたのは味噌辛つけ麺。麺は太麺にする。

暑い時期はピリ辛のつけ汁もおいしい。

昨日、そして今日の午前中まで雨だったが、明日あさっての土日はまた晴れて猛暑になるらしい。じゃあ、どう過ごそうか。


2010年7月29日(木)の日記

2010年07月29日 | 日記

朝7時前後の時間は雷の音が聞こえ、外はシャワーのような雨が降っていた。出勤時間まで雨雲が通り過ぎるかどうか心配したが、なんとか弱い雨になった。

強い雨は通り過ぎたが、1日中弱い雨が降ったり止んだりだった。おかげで今日は暑さも一段落したが。これは朝、出勤時間の南行徳駅。

 

今日も仕事は遅くならない。帰りは茅場町にある焼鳥の宮川へ行く。着いたときはまだ明るい時間。

20代後半の時期にはよく来た店。最近では約3年前に来ている。古くからやっていて人気がある店だから、満員かどうか心配した。早い時間だったがカウンター席はほとんど満員。辛うじて1人分空いていたので、入ることが出来た。

最初は生ビール。お通しはうずらの生卵の大根おろし。それと玉こんにゃく

焼き物と一緒に注文したとりさしがまず出てきた。今日、一番食べたかったのはこれ。

この前に日曜に「必死剣鳥刺し」なんていうタイトルの映画を見たから、「鳥刺し」という言葉が頭に残って食べたくなってきた。鳥刺しといえば自分が思いつくのは宮川のとりさしなので、今日は茅場町へ。

もっとも、焼き鳥屋などの鳥刺しは鶏の生肉の刺身のこと。映画の中の鳥刺しは長いさおの先にとりもちを付けて、野鳥を捕まえる技のことで、字面が同じでも意味は全然違う。なお、宮川のお品書きでは鳥刺しはひらがなで「とりさし」。

少し遅れて焼き物が到着。右からひな皮かしわ砂肝つくね

この店の焼鳥は1本1本にボリュームがあるので、4本でも食べ応えがある。

生ビールが終わったあとは菊正宗の樽酒。20代で来ていた頃もこれが好きだった。今日は樽酒は2杯飲む。

前回来たときには焼き物ととりさしで腹いっぱいになったので、食べることが出来なかった手づくりしゅうまいを食べる。

しゅうまい2個でもボリュームがあって、今日はこれで十分に食べたので終わり。

ネットでこの店の情報を検索すると、ランチタイムメニューの情報が多く、鳥の唐揚げが人気のようだ。昔は唐揚げがあったという覚えはないが、今は唐揚げがおいしいらしい。今日はとりさしが食べたかったのでパスしたが、唐揚げは夜もやっているメニューなので、次に来たときは唐揚げも食べてみたい。


2010年7月28日(水)の日記

2010年07月28日 | 日記

昨日と今日、そんなに忙しくない。月末は忙しいだろうと思っていたけど、それは最終日だけになりそうだ。自分のタスクはむしろ月初のほうが、前月分のいろんな資料を作ったりするのがあるので忙しくなる。

それで今日は南行徳へ着いたときも午後6時半前でまだ明るい。夕方ぐらいには南よりの風がずいぶん強くなっていて、荒川の鉄橋から見ると川面にさざ波が立っていた。

晩飯はなか卯へ行ったが、強い風で季節メニュー宣伝用ののぼりも垂れ幕も激しくあおられていた。

牛とじ丼・小うどんセットを食べる。小うどんは冷しで。

今日はダンベルをやるのでシャワーはそのあとにする。ダンベルは上半身メニュー。やる少し前から冷房の温度設定を2度下げておいたが、でもやはり室温が高いのでほかの季節よりも息が苦しく感じる。筋肉に刺激を与えることと、猛暑の季節に身体に負担がかかることのバランスを考えて、しばらくは1週間に一度のペースになりそうだ。


2010年7月27日(火)の日記

2010年07月27日 | 日記

晩飯はやよい軒アジの開き定食

アジの開きの定食はだいぶん前に食べたことがある。焼魚の定食だとレギュラーメニューかと思ったら、その後、見かけなくなった。死に筋だったので消えたのかと思ったが、おそらくそのときから季節物のメニューだったのだろう。

今日も帰ってすぐにシャワーを浴びる。そして、先週買った「スタートレック・ベストエピソードコレクション」のDVDに収録されている3本のうちの、残り1本を見る。

シャワーをまず浴びて汗を落とすと、すっきりして気持ちはいいのだが、一つ問題あり。そのあと、眠くなるのが早い。だから、DVDや録画した番組を見たり、音楽を聞いたりしても途中で意識が遠のきそうになる。早く眠くなって就寝も早くなれば、身体にはいいのだろうけれど。


2010年7月26日(月)の日記

2010年07月26日 | 日記

帰りの時間に雨が降っていた。鞄に折り畳み傘を入れておいて助かった。夕立のような強い雨ではなかったが、今夜は暑いのも少しはマシかもしれない。

昨日は昼呑みして、それにいろいろと食べたので、今日は食べるほうも控えめにしておく。会社の食堂での昼飯も焼魚を選んであっさりとしたメニューで食べ、晩飯はなか卯ざるそばだけにしておく。

いつも風呂やシャワーは寝る前だけど、今日は帰ってきて果物を食べて、そのあとすぐにシャワーを浴びる。そしてパジャマを着て先週買った「スタートレック・ベストエピソードコレクション」のDVDで、まだ見ていないエピソードを1本見る。シャワーを浴びたらそのあとはすっきりして快適。

長い間、続けてきた生活習慣で就寝前に入浴してきたけど、風引きの心配がない夏の間は、早く入浴やシャワーにしたほうがよいと分かる。休日にサイクリングに行ったあとは、真冬以外は帰ってきてまずシャワーを浴びていたが、平日の仕事のあとにそうすることを思いつかなかった。ほんとにどうしてももっと前に試してみなかったのだろう。


2010年7月25日(日)の日記

2010年07月25日 | 日記

銀座へ映画を見に行く。映画館は外堀通り沿いにある丸の内TOEI。東京圏に住んで長いし、銀座へ来れば目に入るが、中へ入ったのは今日が初めて。ビルの名前が東映会館で、昔からある映画館。なので造りも古くからある映画館のもので切符売り場は表の道路に面したスタイル。

ロビーも昔からの映画館という雰囲気。東映だから仮面ライダーやスーパー戦隊のポスターがずらっと貼ってあった。

シアター内も昔ながらのスタイルで、前の人の姿勢がよいと頭が邪魔になる平面的な座席の配置。自分の前に座った人は姿勢よく座らなかったので大丈夫だった。

このシアターには2階席もあった。もっとも2階席は混雑して1階席で客をさばけなくなったときだけ使うということ。今日はそこそこの入場者だったので、1階しか開いていなかった。

開演前や上映中でも静かな場面のときに、遠くからゴーという響きが聞こえた。どうも前の道の地下を走っている地下鉄丸ノ内線の音が聞こえてくるようだ。今日入ったシアターは地上1階のほうだったが、地下1階にあるもう一つのシアターだったら、三原橋地下のシネパトスで日比谷線の音が聞こえるのと同程度の音が聞こえるのではないかと思う。

 

見た映画は必死剣鳥刺し

骨太な内容の時代劇だけに見ごたえがあった。豊川悦司演じる主人公の影響を受けたようで、見終わったあと、どうも背筋がしゃんとする。昔、高倉健の仁侠映画が人気だった時代には、映画館から出てきた男たちがみんなスクリーン上の健さんと同じような歩き方になっていたという話を聞いたことがあるが、それと似たようなものだろう。自分もいい年して映画の主人公に影響されるとはと思うが、観客をそんな気持ちにさせる作品だった。

豊川悦司が使う秘技が必殺剣でなく必死剣というのは、ラストになってようやく分かる。それを使わざるを得ない状況に追い込んで自らが討たれる腹黒い家老役が岸部一徳。しかし、岸部一徳はこういう役がはまり役だ。それからバカ殿様役の村上淳もなかなか。バカ殿といっても志村けんがコントでやっているようなものではないが。

だけど今回、一番印象に残ったのは関めぐみ。関めぐみをこれまで見たことがあるのは「アヒルと鴨のコインロッカー」(劇場ではなくCS放送(うちはケーブルテレビ経由)で)。その映画では、一本気で正義感が強かったため非業の死を遂げる女性・琴美の役だった。

それが今回の作品ではバカ殿様の愛妾・連子様。寵愛をいいことに藩政に口を出し、気に入らぬものを殺させ、やりたい放題。責められたら、巧みに話をすり替えて屁理屈をこねまくるという、観客に「こんな奴、殺されて当然!」と思わせるような、嫌なこと極まりない女を演じていた。「アヒルと鴨」での琴美との落差にはまったく驚く。

役柄の落差という点で麻上洋子を思い出した。

麻上洋子と言うと自分の年代がまず思い出すのはアニメ「宇宙戦艦ヤマト」(1974年)の森雪。最初のテレビシリーズの最終回、死んだと思われていたガミラスのデスラー総統(伊武雅刀)が地球にたどり着く直前のヤマトを襲い、ガミラス人には無害だが地球人には生命に危険な放射能ガスを流し込む。この危機に森雪は組立てが終わったばかりの放射能除去装置コスモクリーナーDを動かすのだが、危険だから止めろという真田工場長(青野武)に対して、半泣きの甘ったるい声で、
「だって、古代君が死んじゃう...」
と訴えるのだった。そして、森雪はコスモクリーナーを動かしたがために仮死状態になる。

このけなげな森雪を演じた麻上洋子が1980年の「伝説巨神イデオン」で演じた役がハルル・アジバ。武術に関しては男と対等以上の能力を持ち、大きな軍勢を率いる女傑の役。異星人(地球人)と行動を共にしてしまった妹カララ(戸田恵子)を裏切り者と決め付け、服を引き裂いて嘲笑することを配下に命じ、自分も辱められた妹に高笑いする。もう30年前だが、けなげな森雪と同じ人がこんな役をやるという落差には驚いた。

関めぐみの琴美と連子様と、麻上洋子の森雪とハルル様がキャラクター的に似ているのではない。同じ人がこれほど落差のある役をやっているのが驚きというところが共通点。そのように驚かされるというのは関めぐみがそれだけ力のある女優ということなのだろう。

 

映画を見終わったら午後1時過ぎ。外は猛暑で、場所が銀座とくれば、やっぱりビアホールに入って冷たいビールで昼呑みといきたい。

映画館が外堀通りで数寄屋橋のすぐ近くだが、その近くにあるニュー・トーキョー数寄屋橋本店に入る。有楽町界隈では老舗のビアホールらしい。

日比谷・有楽町あたりに来るたびに気になっていた店だが、今回初めて入る。丸の内TOEIとともに今日は初物が続く。

これが入口。

店内は天井を高くしてシャンデリアをぶら下げ、壁には古代エジプトの絵を描いたステンドグラス。女性店員の制服はドイツの村娘風。

ビールはサッポロのだが、エビスの樽生はなかった。それで、最初はサッポロ生の大ジョッキ。

席について飲み始めても、まださっき見た映画の影響で背筋がしゃんとなっていた。それで昼呑みしていれば世話はない。

ソーセージもいいが、牛舌の岩塩焼きがあったのでそれにする。

そしてビアホールの定番のジャーマンポテト

2杯目はエビスの黒生中ジョッキ。

そしてにしんの酢漬

テーブル上にこの店オリジナルのクリスタル・ヴァイツェンというプレミアムビールのメニューがあった。裏のほうを読むと、サッポロと協力して醸造しているらしい。エビスの樽生は置いていなかったが、代わりにこれを飲んでみる。

樽生と感じは少し違うと思ったが、爽やかな飲み口だった。

締めに、ゴロゴロ男爵とマコモ筍のグラタン

 

昼呑みしていろいろと食べたので、晩飯は軽くセブンイレブン冷したぬきうどん

この日記を書いたら、あとは早く寝て月末の仕事に備える。


2010年7月24日(土)の日記

2010年07月24日 | 日記

洗濯と掃除をやったあと、昼頃に自転車で出かける。自治会の盆踊り大会などが先週あたりからどんどん始まっているが、トップページレポートにするならこれまで訪ねていない地域へ行ってみたい。なので、行く予定の地域で会場の場所を下見してくる。ついでに、夏の休日の光景を写してくる。 

猛暑だけに常夜灯公園は人の姿もまばらだった。

寺町通りの歩道設置工事はどうなっているか見に行ってみる。行徳街道側から入ったところはこんな感じで、あまり進んでいない様子だった。

徳願寺の前まで来るとこんな感じ。でも、まだまだ工事は続きそう。

7月下旬で出来るなら、来週のトップページレポートにしようかと思ったが、どうやらもっと先になりそうだ。

バイパスに出たところでくるまやラーメンに入って昼飯。ここの味噌ラーメンは好きだけど、今日はさすがにやめておき、冷し中華にする。

そのあと江戸川放水路へ。妙典小学校から妙典公園にかけて猛暑の中でもテントを張ってバーベキューをやっている人たちはいた。さすがに気候のいい時期よりは少ない。

買い物があったので南行徳のダイエー・ヤマダ電機まで走る。さすがに暑さが堪えたので自販機で冷たいドリンクを買って飲む。

ダイエーで千葉の梨ギフトの案内が出ていて、市川の梨の箱がディスプレイされていた。8月の上旬から梨の季節になる。今年の梅雨明けは猛暑がきついが、おかげで梨は甘くなりそうだ。

この梨ギフトは市川産だけを扱っているわけではないが、市川市内の店だからやっぱり地元の梨の箱を並べたのだろう。

トップページレポートは画像を入れてコメントを書けばいいように準備しておく。

夕方は午後6時過ぎにバイパスの吉野家へ行って晩飯。豚生姜焼定食を食べる。

盆踊り大会などのイベントは日が落ちて、ある程度暗くなってからでないと写しても雰囲気が出ないので、午後7時過ぎに最初に行くつもりの伊勢宿豊受神社に着くように、もう一回、自転車で出かける。

載せるのはトップページレポートには使わなかった分から。

まずは伊勢宿豊受神社での盆踊り大会。

本行徳二丁目、行徳児童公園での夕涼み会。ここは特に看板などは出ていなかった。

そして入船東浜公園での夏祭り。

南行徳方面へ戻ってきて、福栄三丁目新浜公園での夏祭り。

もう午後8時過ぎだった。

家に帰ったのが午後8時半ちょっと前。デジカメからパソコンに画像データを移し、トップページレポートを作り、午後9時半過ぎにUP。

この日記も書いて、さて明日は1日使えるが、映画でも見に行こうか。


2010年7月23日(金)の日記

2010年07月23日 | 日記

朝6時に目覚まし時計で目覚め、2個目の目覚ましがなるまでテレビで朝の番組を見ていたら地震が起きた。震度2になるかならないかぐらいだと思ったが、テレビの画面に千葉県北西部で震度4と出たからびっくりした。そんな揺れでは全然なかった。少しすると細かな情報も入るようになったのか、千葉市や東京都江戸川区で震度3だったそうだ。一番よく揺れたのは茨城県鹿嶋市で震度5弱ということ。

震度は地盤の固さや建物の造り、フロアの高さなどで違ってくるというから、すくなくとも自分の部屋はそれほど揺れなかったのだろう。

非常に暑い1週間が終わって今日は週末。帰りは居酒屋オンドリへ行く。

最初は中生。つまみはレギュラーメニューから砂肝の唐揚げ

ビールの次は地酒でまずは明鏡止水。たべるほうはおすすめメニューから活赤貝

2杯目の地酒は黒龍。食べ物は豆アジの南蛮漬

締めはレギュラーメニューのじゃがいものスペイン風オムレツ。それとライムハイ。

明日は暑さが若干、マシになるらしいが30度を越えたらいずれにせよ暑いだろう。


2010年7月22日(木)の日記

2010年07月22日 | 日記

午後に急にぐったりと疲れが出る。早くも夏バテかと思ったが、サイクリングに行ったり、ダンベルエクササイズをやったりした翌日の午後に体の疲れが遅れて出ることが多いから、多分それだろう。昨夜はダンベルをやっているし。

でも、最近はこういうことはあまりなかったから、同じようにダンベルをやっても、この猛暑が堪えたのだと思う。もちろん、やるときは冷房を入れてはいるが、夜中も暑い、昼間も暑いではそれ以外の季節よりも体の負担が大きくなる。そういうときは少し頻度を下げたほうがいいだろう。

ぐったりした疲れも夕方にはマシになった。帰りは行徳駅まで乗ってバイパスのがんこラーメンへ行く。

この前来たとき、あとから入ってきて自分の横に座ったお兄ちゃんがつけ麺を食べていた。つけだれが前に自分が食べたときのピリ辛のではないようなので、一度食べてみようと思っていた。前にこの店のつけ麺を食べたのは約2年前だが、ピリ辛のつけだれが好きになれなかったので、つけ麺はそれっきり食べていなかった。他店との差別化のために、単に刺激を強くしただけのように思えたからだ。

店に入って食券の券売機の前に来ると、つけ麺のつけだれは7月からの夏の時期はピリ辛だと書いてある。じゃあ、他のラーメンにしようかとも思ったが、猛暑の時期に熱いスープのは遠慮したいし、せっかく来たのだから、やっぱりつけ麺にする。

つけ麺は2年前と見た目はほとんど変わりなし。

それで、つけだれだけど確かにピリ辛味だが、そんなに辛くない。2年前の記憶ではもっと口で辛さを感じるものだった。それぐらい前だとあやふやになっているところもあるが。今回、麺によく絡ませて食べても、舌や口の中がヒリヒリするようなこともないし、また食べて行くほど顔から汗が噴出すようなものでもなかった。暑い季節にほどよく刺激を感じさせ、同時に旨さも感じさせるつけだれになっていた。2年の間に味を追求して進化したのだろうと思う。