今日は天気がよさそうなので、市川塩浜駅前に24日の月曜日にオープンしているCVS・BAY HOTELを見に行く。それをトップページのレポートにすることにする。朝の11時半頃に自転車で出かける。
まず、行徳駅前の西友へ立ち寄る。ここの時計店に修理に出した腕時計(セイコーの自動巻き発電)を受け取りに行く。セイコーへ送っての修理だけど、お知らせのペーパーが付いてきた。(帰ってから写した)
自動巻き発電(買ったときは「AGS」、今は「キネティック」という呼び名)の修理は、その時点の新しいパーツで行うので蓄電池に相当する部分も性能が向上していて容量が約10倍になっているということ。その分、フル充電になるまでの振動回数も多くなるということだが。AGSの修理について検索すると、そういうことが書いてあるサイトがあった。それで修理に出したわけだけど、実際にそのとおりになるとうれしいものだ。ずいぶんと得したと思う。
この腕時計は買ってから9年ぐらいかと思っていたが、取扱説明書や保証書の日付から10年前に買ったことが分かった。それほど高いものではないけれど、また10年程度は使えそうだ。
市川塩浜駅前へと向かう。臨海部に新しく出来た施設のこともあわせてトップページレポートにしようと考えていたので、行徳駅前通りで千鳥橋を渡る手前で市川水路堤防に入り、高浜町にできたプロロジスの新しい物流センター(プロロジスパーク市川II)を写しに行く。
同じ場所から視線を右に向けると、去年出来たもっと海に近いほうのプロロジスパーク市川Iも見えた。
物流センターのような大きな建物だと、少し離れていても案外近くに見えたりする。
市川塩浜駅前に着いてCVS・BAY HOTELをいろんな角度から写す。午前10時のチェックアウトから午後3時のチェックインの間は、宿泊客へのサービスは停止して全館清掃タイムになるので入館出来ない。連泊している客もだめということ。低コストのビジネスホテルだとそういう運営になるのもやむをえないだろう。なので、ロビーなどがどんな感じなのか見るのはあきらめる。
ホテルの公式サイトに出ているイラストと同じような、市川塩浜駅の南口も入れた構図で写そうとすると、となりの空き地のススキが邪魔をする。
それで、もう少し後ろに下がって写した写真をトップページレポートに使った。その写真でも空き地のススキがホテルの建物に被っている。この空き地はどこが管理しているのか知らないが、このススキ、何とかならないだろうか。
なんか、ホテルの公式サイトにあるイラストと同じ構図で写されたら何かまずいことでもあるので、空き地のこの場所だけススキを残しているのかと思ってしまう。いや、これはちょっと勘繰りが過ぎるかも。
ホテル1階に11月30日にオープン予定の店は、先週の土曜日に来たときは看板の「麺喰」の文字だけが目に付いたので、そういう店名だと思っていた。ところがどうも違うらしい。写真の小さい赤い部分の「傑さく」も加えて「麺喰傑さく」というラーメン居酒屋のようだ。
少し離れて写すと、左から市川塩浜駅の出入り口、CVS・BAY HOTEL、そしてアマゾンも入れることができた。
CVSベイエリアという会社が工場・倉庫地帯の市川塩浜駅前でビジネスホテルを作る気になったのは、去年の5月に報道されたときの新聞記事が触れていたことからも、駅のすぐ前にアマゾンの物流センターがあることが大きな理由の一つではないかと思っている。
もちろん、臨海部の埋立地にはいろんな企業の工場・倉庫などの事業所があるし、アマゾンの物流センターへ取引先などから出張で来る人の数がどの程度なのかも知らない。でも、アマゾンはネット通販の大手で、今の時代を象徴していて、しかも好調な会社。なので、どこかに書いてあったわけではないが、
「駅の真ん前、向かいはアマゾン」
というのが、ビジネスホテルとしてのCVS・BAY HOTELの隠れキャッチフレーズになりそうだ。
CVS・BAY HOTELが出来て市川塩浜駅前の南側も雰囲気が変わったが、北側へまわって見ると写真正面のマンションが目に付いた。
前は行徳警察署と2件のラブホテルしかなかったはずだが、いつの間にか建っていた。でも、ベランダに洗濯物が干してあるとか窓にカーテンがしてあるとかがまったくなく、生活の臭いがしてこない。一体このマンションは何だろう。
今井橋通りに出てハイタウン塩浜を通り、南行徳四丁目のところで昼飯にする。写真の丸平食堂は来たことがあるが、今回、関心があったのはその2階のキャロットという店。ここもかなり昔からあるようだけど入ったことがない。
入ろうとしたらシャッターが降りている。休みかと思ったが、シャッター前のショーケースを見ると、営業時間は13:00~21:00で定休日が日曜・祝日と出ている。
このときの時刻は12時50分過ぎ。なので、となりのウェルシア薬局でお茶のペットボトルなどの買い物をして、もう一度来て見る。
13時(午後1時)を過ぎてすぐぐらいだけど、シャッターが開いて開店していた。
窓側の席に座ると2階だから少しは見晴らしがきく。大通りを挟んで江戸川第二終末処理場とその上の福栄いこいの広場。
食べたのはポークソテー。ライス・味噌汁つきで850円。
昔からの喫茶店という感じの店なので、箸はなくナイフとフォークが出てきた。
13時~21時が営業時間だというのは、午後は喫茶中心で、晩飯時間に食事が中心になる店だということなのかと思える。
家に帰って写してきた写真でトップページレポートを作り、夕方までにUP。
夜は串揚げの喜多朗へ行く。
最初は生ビールの小。そしてお通しサラダとお通し小鉢。
串揚げは8本コースをまず行く。最初のビールが終わったあとは地酒。三笑楽と常山を飲み比べセットで。
8本コースが終わったあとはアラカルト。左からたこ、いか、秋鮭。
地酒のあとは焼酎。和ら麦をロックで。
そして、ぎんなん、かぼちゃ、トンジンジャー。
昼間は小春日和だったが、日が落ちるとさすがに冷える。明日はもっと寒くなるらしい。体調要注意だ。