行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2011年10月21日(金)の日記

2011年10月21日 | 日記

天気の変化が周期的になってきたためか、また週末が荒天となるようだ。明日は1日中、雨らしいし、それだと家にいることになりそうだから、じゃあ今夜は飲んで行く。 

浦安で降りて番屋へ。まずは中生。お通しは魚の揚げ物。

最初のつまみは和牛のレバ刺し

横に吟醸の生酒のポスター。千葉の酒々井の飯沼本家が造っている甲子正宗の吟醸生。

で、それを1本注文。これは生酒によるある300mlではなく180mlのもの。

そしておすすめメニューにあった広島産カキフライ。広島産のカキフライは昨日の晩飯にやよい軒で食べたばかりだが、せっかくあるのだし、食べられるときに食べておこうと注文。

生酒は180mlなので早く飲み終える。次は焼酎下町ハイボール。そしてつまみはチョリソー

締めはポテトサラダ。焼酎下町ハイボールはもう一杯。

ほどほどに飲んだし、今日は早めに寝て、明日は仕事日よりはゆっくりと起きよう。


2011年10月20日(木)の日記

2011年10月20日 | 日記

先週末の高温で、部屋の温度も上がったがそれも徐々に低くなってきた。今朝起きたら、ずいぶん寒く感じたので、もう今日から冬物スーツでいくことにする。掛け布団も夏の掛け布団に毛布を1枚重ね掛けしていたが、冬の掛け布団も出して今夜から切り替え。

晩飯はやよい軒かきフライ定食

先日、大幸へ行ったら例年、今の時期には登場しているカキフライをやっていなかった。不思議だと思ったが、そのあと朝のニュースで、関東への出荷が多い岩手、宮城の養殖ガキが震災による津波で壊滅状態のため、カキが品薄だと言っていた。そして養殖の施設も大ダメージなので、来年も品薄は続きそうだとのことだった。あんなとてつもない大災害が起こったのだから、おいしいカキを1シーズンに何度も食べたいという気持ちは、元の状況に戻るまで2年か3年はこらえないといけないのだろう。

なお、やよい軒のかきフライ定食のカキは広島産のものということ。冷凍ではない新もののカキ独特の臭みがあって、まあ満足した。

そして今夜はダンベルで下半身メニュー。 


2011年10月19日(水)の日記

2011年10月19日 | 日記

この前の土日の高温多湿がうそのように涼しいというか寒くなってきた。そろそろスーツを冬ものに切り替える時期かもしれない。駅まで歩いて電車に乗ったときや、会社最寄駅から歩いて会社に着いたときはまだちょっと暑いと思うから、もう数日先になるか。

晩飯はなか卯鴨つけうどん。8月中旬に登場した季節メニューだから、そろそろ終わりかもしれない。なので、食べ納めのつもりで食べる。

店内の壁を見て不思議に思えた。つい1週間前に出ていた豚カルビとんこつうどんのポスターが消えていたし、メニューにもなかった。

わずか1週間程度で中止するぐらい売れなかったのか、それとも材料の調達とか他に何か問題でもあったのか。


2011年10月18日(火)の日記

2011年10月18日 | 日記

祭りのレポートもUPし終えたし、今日は帰りに飲んで行く。南行徳を降りてから、IZAKAYAあびぃろぅどへ。

この店にはじめてきたのは約1年前。ちょうど行徳まつりがあった日の翌日の月曜日。地域の主だった秋のイベントも終わったから、前から気になっていた店に行ってみようと思って来たのだった。だけど、ちょうど1年は10月3週目ぐらいだから来週になる。今年は行徳まつりが震災の影響で協賛金が集まらないとかいろいろと事情があったらしく中止になったし、主だった祭りも終わり、別に厳密にちょうど1年でなどとやる必要もないから、気軽に一杯やっていこうと思って来た。

最初は生ビール中。

最初のつまみはネギサラダ。ネギは細い青ネギ。

そしてサンマ塩焼き

本日のおすすめメニューに魚が入ることがあっても、サンマ塩焼きはこの店のイメージではなかった。でも、せっかくメニューにあるのだから食べようと注文。いつも自分がサンマを食べるときの流儀で、頭と骨しか残らないぐらいに食べる。

最初のビールの次は芋焼酎ロック。その次は麦焼酎のロック。そして次のつまみは焼とり

自分は知らなかったが、実は今日はマスターの誕生日とのこと。店内もその話を聞いていたらしい常連のお客さんで賑わっていた。なので今日はマスターの誕生日記念ドラム演奏もあった。


締めの飲み物はレモンハイ。食べるほうは昔なつかしのナポリタン

マスターの誕生日だし、店に置いてある、マスターの大好きなゴジラのフィギュアをひとつ持ってきて一緒に写す。


2011年10月17日(月)の日記

2011年10月17日 | 日記

昨夜、この日記を書いていて最後のほうは睡魔に襲われた。なんとか書き上げて、それからさっと風呂に入って寝たので、今日、会社で眠気に襲われることはなかった。さすがに、ちょっとだるかったが。もっと若い頃なら、夜中の2時や3時までかかってレポートのコンテンツを作ってUPしたりして、そのあと短い睡眠時間でも翌日の仕事はなんとかできたかもしれない。だが、50代に入った今はそういうことはできないし、無理してやらないほうがいい。

今日は特に遅くならずに帰れる。晩飯はなか卯牛丼ミニはいからうどん

考えていた予定通り、五ヶ町祭礼のトップページレポートを作って午後10時前にUPする。実を言えば、宵宮の部分は昨日の午前中、家にいるときに作っておいた。だから、すべて今日、作ったのではない。そういう段取りにして、できるだけ無理のないようにしないと、さすがにきつい。

五ヶ町の祭礼で気になったことが一つあった。
宵宮で本行徳三丁目の八幡神社に行ったら、運ばれてきたばかりのきれいな神輿が置かれていた。なかなか大型の神輿だ。

てっきり、本行徳三丁目が町会神輿を買ったのかと思った。南行徳のほうの四ヶ町は香取神社の本社神輿以外に、各町で神輿を持っている。浦安元町の3つの町は、さらに細かい単位(「どこどこの何組」というような単位)で神輿を持っていたりする。東京の下町なども、これまでたまたま出くわした祭りのことを思い出すと、浦安と同じような感じではないかと思う。行徳五ヶ町はこれまで、各町ではせいぜい子供神輿を持っているぐらいだった。

でも、町会神輿だとすると、屋根にその町の名を書いた札が付けられているものだが、それもない。果たしてこの神輿は一体なんなのだろう。

本祭の日、豊受神社の大神輿を四丁目に渡したあと、三丁目でこの神輿の揉みが始まった。四丁目では渡御開始前の儀式をやっていたので、この三丁目の揉みを写しに行った。

大神輿が三丁目に来る前もこの神輿で揉みをやっていたのではないかと思う(四ヶ町だと本社神輿が来る前と行ってからは町会神輿で渡御が行なわれる)。

ところが一回揉んだら、神輿を担いて行徳街道を少し進み脇道へと消えて行った。こちらも四丁目の渡御が始まるから追ってはいかなかった。

大神輿が本塩に渡るときに先回りして来ると、中台神輿のところに本行徳三丁目にあった神輿が置かれていた。

ということは、この神輿は本行徳三丁目が買ったのではなく、中台神輿から借りたものではないかと思う。


2011年10月16日(日)の日記

2011年10月16日 | 日記

行徳五ヶ町の大祭については、
(1)朝一番の本行徳一丁目の渡御で寺町通りを行く神輿を写す。(寺町通りの整備工事が去年完了したから。)
(2)一旦、家に帰って昼頃に再び行く。2001年に初めて五ヶ町の祭りに行って以来、本行徳三丁目の訪問率が一番低いので、今回は三丁目に重点を置くことにする。
(3)本行徳四丁目にときに常夜燈前での揉みを写したい。(常夜灯公園が完成して初めての五ヶ町の大祭だから)
(4)あとは宮入りまで見る。(デジタル一眼の、暗めの場所で撮影のときの性能をもっと試したいというのもある)
と考えていた。
朝4時半に目覚ましをかけておいて一旦、起き、外の様子を見たら本降りに近い雨。で、(1)はパスすることにして、もう一回寝る。

午後1時ごろに着くように家を出る。2001年のときは、本行徳三丁目に渡ったのが正午ぐらいの時間だったという記憶があるので、午後1時ごろなら三丁目渡御の途中だろうと予測した。ところが着いてみると、三丁目から四丁目に渡される直前だった。

四丁目に渡されて渡御再開。

動画撮影も四丁目で行なった。↓これがYouTubeへUPした分。

常夜燈と神輿。

昨日以来、南からの暖かく湿った空気が流れ込んで今日は9月上旬のような蒸し暑さだった。本行徳四丁目の渡御は午後1時台~午後3時半頃だったが一番気温が上がる時間帯、しかも日の光はぎらぎらとしたような感じだ。
担ぎ手たちも後半は疲労困憊したようで、後半の地すりは身体をかがめず、立ったまま腰の位置で神輿の棒を持って回すというやりかたになった。

それでも、次の本塩へ渡す直前の攻防では、なかなかの粘りを見せた。

本塩で渡御開始。中台神輿前での揉み。

そして豊受神社前での揉み。

宮入は午後8時過ぎだった。境内に神輿が安置され、そのあといろいろと儀式があるが、ここで引き上げる。

今日は動画を編集してYouTubeへUPするのとこのブログを書くのだけにする。

トップページレポートは明日、仕事から帰ってきてからの予定。今日中にみんなやるのはさすがに無理。


2011年10月15日(土)の日記

2011年10月15日 | 日記

ここ2,3日の天気予報と昨夜、今朝の天気から妙典まつりはたぶん雨天中止が決定されているだろうと踏んだ。午前中、ネットでも開催という情報は得られなかった。

でも、午前中は雨が上がって昼ごろには日が差したりしてきた。中止になったにしても、とにかく行って確かめようとステージイベント開始予定時刻の午後1時ごろ着くように妙典に行く。すると、妙典まつりは開催されていた。昨日からの南風は相変わらず強かった。

トップページレポートに使わなかった画像を何枚か載せる。
駅前バス乗り場を使った模擬店。

ステージイベント開始。

ステージイベントで和太鼓の演奏。

子供神輿。

ステージイベントを写しながら合間に昼飯。妙典高架下の中華の東秀へ入る。期間・店舗限定の野菜炒め390円のポスターが目に付いたから、これを食べようと思った。

ただし、390円というのは単品の値段。野菜炒め定食だと490円。

昔からの中華屋やラーメン屋では、野菜炒めと肉野菜炒めをはっきりと分けている店が多いが、これはそうした店の野菜炒めを思い出させた。つまり肉は入っていても、ごくわずかという野菜炒め。

帰ってトップページレポートに妙典まつりのを作って夕方にUPする。

午後6時ごろから行徳五ヶ町例大祭の宵宮を見に行く。2001年に五ヶ町の祭礼に初めて行ったときから、宵宮の様子はほとんど変わっていない。
南行徳のほうから行くので、まずは本行徳四丁目の神明神社。ここではお神楽。演目を書いた札は特に出ていなかったが、前に見たのと同じ「狐の種まき」だった。

このお神楽は動画撮影したいと思っていた。撮影してYouTubeへUPしたのがこれ↓。


本行徳三丁目は八幡神社境内にある自治会館をステージにして、演芸や歌謡ショー。自分が行ったときに歌っていたのは知里という女性歌手。市川市の出身ということ。

行徳街道沿いの家や商店の多くが祭礼の提灯を掲げていた。

神社がない本行徳二丁目は、ふだんは駐車場の場所に御神酒所を設営。

本行徳一丁目の豊受神社神明宮(豊受太神宮)。神輿蔵が開けられ、大神輿が姿を見せていた。

本塩は豊受神社脇の道に屋台がずらりと並ぶ。

そして豊受神社境内の特設ステージでのど自慢大会。

午後8時過ぎには南行徳に戻ってきて、メトロセンターのやよい軒で晩飯。ミックスグリル定食を食べる。

やはり明日に備えてパワーが必要だ。

帰ってからは、写した画像と動画をパソコンに移し、お神楽の動画を編集して(つなげて)YouTubeにUPし、そして、この日記を書くだけで精一杯。あとは明日に備えてできるだけ早く寝よう。だけど、今日は季節外れの湿気の多さで活動すると疲れる。この状況は明日も続き、しかも、気温も高いらしいので、祭りの追っかけをするときは体力の消耗に要注意だ。


2011年10月14日(金)の日記

2011年10月14日 | 日記

帰りの時間、勤め先のあたりは降ってはいなかったが、東西線で浦安へ着く直前に外を見たら路面が濡れていた。南行徳を降りても雨だった。この雨は晩飯を食べて、家に向かって歩いている途中で降り方が強くなった。

予報からすると、明日正午から予定の妙典まつりはほぼ赤信号が点った状態。五ヶ町の祭りは、明日夕方からの宵宮がどうなるかも気になる。本祭の日曜朝方まで雨が降りそうな天気だが、去年の四ヶ町や相之川は雨が上がるのを待って開始となったことを考えると、五ヶ町もそうなる可能性は大きいのではないかと思える。

いずれにしても、雨は早く通り過ぎてほしいものだ。

晩飯は南行徳メトロセンターの一心亭函館焼塩ラーメンを食べる。


2011年10月13日(木)の日記

2011年10月13日 | 日記

リニューアル工事中の南行徳駅で、先週ぐらいに切符売り場前にあった売店の場所が変わったと思ったら、跡地で工事が始まった。何を作るのだろうと思っているうちに、徐々に形ができてきて、仮設の切符売り場だと分かる。じゃあ、いつ仮設のほうへ移るのかと思っていたが、今朝、駅へ行ったらもう移っていた。一晩で移してしまったらしい。

この写真は朝ではなく、帰りの時間に写したもの。

晩飯は天善かつ壱番屋へ行く。店の前のメニューに「新メニュー(洋風)登場」というのが出ていた(写真で真ん中のもの)。

内容を見ると洋風食堂壱番亭でやっていたメニューだ。
その洋風食堂壱番亭は数日前から改装工事に入っている。

2つとも同じグループの店だから壱番亭のメニューがかつ壱番屋に登場しても不思議ではない。むしろ、メニューを持ってくるのは、改装中の一時的なものではなく、洋風食堂をやめて別の形態の店になるためではないかと思えてきた。だけど、まだ壱番亭の看板もそのままだし、改装後の店の案内などが出ているわけではない。実際にどうなるかはもう少し経たないと分からない。

新メニュー(洋風)の中から今夜の飯を選び、スタミナ角切りステーキにする。

パワーの付きそうなものを食べて今日はダンベルエクササイズ。上半身メニューをやる。


2011年10月12日(水)の日記

2011年10月12日 | 日記

考えてみると、昨日まで3日連続で飲んでいる。居酒屋で飲むような量ではないが、ここは少し節制したほうがよいだろう。 

晩飯はなか卯。季節メニューが新しいものに変わっていた。この3月から6月ごろまで登場していた豚カルビとんこつうどんが再登場していた。その豚カルビとんこつうどんを食べる。それと、野菜が不足気味なので補充しようと、つけものも注文。

本屋へ行ったら目を引いた雑誌があったので買ってくる。

「歴史人」という雑誌で、今回の特集は「江戸の暮らし大全」。

自分も行徳地域に住む時間が長くなるにつれ、最初は関心のなかった地域の歴史に徐々に興味が湧き、郷土史研究家の人が書いた本を何冊も読んだ。行徳は江戸に近接してさまざまな影響を受けているだろうから、それでこうした雑誌にも興味が湧いて読みたくなった。でも、最近はいろいろとやることがあって、雑誌を買ってもなかなか読む時間がない。なんとか捻出しなければ。