行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2009年7月31日(金)の日記

2009年07月31日 | 日記

今朝の通勤時間帯にも雨が降っていて、天気が不安定だから明日の花火大会がどうなるか気になるところ。明日やるかどうかは公式サイトによると、明日の午前11時に決定して公式サイトトップにも掲載するということ。

ぐずぐずした天気だと、明日になるか、明後日になるか、それとも両日ともだめかは蓋を開けてみたいと分からないが、今日は帰ってからとにかく、トップページレポートに花火の画像とコメントを入れてUPすればいいように準備はしておく。

晩飯はなか卯海老かきあげ丼ミニざるそば

明日、映画を見に行くとしてどれにするか決めるのは、まだこれから。


2009年7月30日(木)の日記

2009年07月30日 | 日記

帰りは6時過ぎだったが、どうも東西線がいつもより混んでいるみたいだった。と思ったら、京葉線が変電所火災で午後からずっと止まっていたらしい。なんかJRはときどき、こういう事故がある。

今日は朝も夕方も、湿気が肌にまとわり付くような天気。帰りはちょっと飲んで行くことにして居酒屋オンドリへ。実は、先週の土曜日に食べたいなと思っていて、ほかのメニューで腹いっぱいになって食べなかったものがあった。

でも、それは置いといて最初は砂肝のオイル漬け。飲むほうは中生。

中生を飲み終えたら、ハートランドを1本。砂肝オイル漬けと一緒に注文した太刀魚の塩焼きが焼きあがって出てきた。

次は厚揚げのチーズ詰め。ハートランドが終ったらレモンハイ。

土曜日に食べたかったものを食べる。先週土曜日は行徳雑学館丸10年だったが、最初の頃に食べ物屋や新しいメニューのことをトップページレポートに載せていたときにオンドリのことで初めて載せたのが、トマトと大葉のスパゲティのこと。2000年4月16日だった。最初はおすすめメニューだったがその2ヶ月後にレギュラーメニューに昇格した。今は中身は変わらないが、フレッシュトマトと大葉のパスタという名前になっている。

そのフレッシュトマトと大葉のパスタ。飲むほうはもう1杯でライムハイ。

飲んで食べるのが終ったら、南行徳公園の駅の側のセブンイレブンで明日の朝飯のおにぎりを買う。そのあと、オンドリとは公園の対角側にできた大衆酒場 関商店のようすを見に行ってみる。時刻はもう午後8時半ごろ。この時刻なら開いているだろうか?

でも、やっぱりシャッターが降りていた。ただ、昨日とは違い、ドリンクのメニューも一緒に外に出ていた。

サワー類やカクテルがほとんどだが、日本酒、焼酎もあると書いている。

でも、この店、本当にやっているんだろうか。もっと遅い時間に開店するのか、それとも木曜日が定休日か何かだったのか。どうも正体がつかめない。

 

土日の天気の予報がどうもよくない。花火大会はどうなるか。

土曜日は8月1日になる。1日というとファーストディで映画が1,000円。花火があるにしても午後7時を過ぎてからだから、昼間の時間に何か見たい。それで、今週初めからリサーチしている。見る候補は2、3上がったが、まだぜひこれはというものがない。明日、東京と周辺の映画館サイトを見て、面白そうなものをやっているか、再度、チェックすることにしよう。


2009年7月29日(水)の日記

2009年07月29日 | 日記

南行徳公園北西側角の交差点のところにあるマンションの1階、ここは去年の夏まで居酒屋源さんがあった場所。 

源さんが閉店してずっと空きになっていたが、数日前から小さな看板が立つようになった。何か店が入ったようなので気になる。これは今朝、駅へ向かう途中に写したもの。

大衆酒場 関商店という名前。「Drink ALL 500円」とか「油そば 650円」とか書いている。

左下に見える小さなプラカードは、「祝開店」のメッセージ。

葉にちょっと隠れているけど、「NORTH STARより」。

NORTH STARというと相之川のバイパス沿いにあるバー。(前を通ったことはあるが入ったことはない。)

それで、去年までこの場所にあった源さんとは7年半ぐらいの付き合いだったし、そうした長年、馴染みのある場所に新しい店が出来たとなると、どんなところかのぞいてみたい。店の雰囲気が自分に合うかどうかは入ってみないと分からないが。それに「大衆酒場」なんて書いてあると、安上がりで気楽に入ってまったりとできた源さんのような店かもと期待もする。

ところが、自分が会社の帰りに前を通るのが午後6時台が多い。去年から「ワークライフバランス」なることをトップが(というより経済界全体だそうだが)言い始め、そしてさらに不景気になってきたので残業は抑制、エアコンも早めに止めるから、定時になったら早く帰れという状況。駅周辺で晩飯を食べても、まだ午後6時台。

飲み屋だと、たいていは遅くても午後7時開店だけど、この店、午後6時台後半でもシャッターが降りたまま。今日は、午後7時を少し過ぎた頃に通ったけど、やっぱりシャッターが降りていた。シャッターに書かれた営業時間は源さんのころのがそのまま残っている。

3日ぐらい前だけど、看板の下にドリンクメニューも出ていた。見ると、カクテルがズラーッと。何かまるでバーみたいだと思った。

それで、このいまだ正体が分からない店は、名前こそ「大衆酒場 関商店」だが、実は中身はバーではないかと推測する。開店祝いのメッセージがNORTH STARだというのも、バー仲間だからでなないかと思える。そのNORTH STARは午後8時からの開店ということだから、あるいはこの関商店も午後8時ごろには開くのではないかと思う。

興味はあるが、今は帰りが早いから8時まで時間を潰すのは大変。家に帰ってしまうと、再び出るのは億劫だ。じゃあ、そのうちに週末にでも行ってみることにしようか。

今日の晩飯は天善・かつ壱番屋で、和風みぞれかつ定食

このメニューが今、値引きキャンペーン対象なので食べることにした。肉はひれとロースを選べて値段は同じ。おそらく、ひれのほうが少し量は少なくなるのだろう。自分は脂分が多いロースよりひれのほうがいいので、ひれを選ぶ。このひれ肉、ずいぶんおいしかった。

しっかりと食べて、今日はダンベル。上半身メニューをやる。

週間予報で次の土曜日の関東の天気は芳しくなさそう。花火大会は土曜日か、それとも雨天順延で日曜日か。


2009年7月28日(火)の日記

2009年07月28日 | 日記

行徳地区に関して検索をかけていたら、南行徳に新しいラーメン屋が開店したという情報に行き当たった。こういう情報とかこういう情報が見つかったりした。10日ほど前の開店のようだ。

麺酒場まがりという店で、葛西から移転してきたらしい。その場所だけど、一昨年から去年まで竹岡式ラーメンがウリだった松信があった場所。それ以前、一昨々年の夏まではたん屋へそまがりのあった場所。(↓の地図)

今日は大きな作業が終わったので、一杯やりたかったが、土曜日曜と続けて飲んでいるから、飲み屋はやめておいてこの新しいラーメン屋へ行ってみる。

入口まわりも松信やへそまがりの頃より、大きく改装されている。

入口の引き戸は大きな取っ手が付けられた以外は同じだった。

ラーメン屋なのに店内は洋風な洒落た居酒屋という感じになっていた。ラーメン以外に、2、3種類だけどおつまみメニューもあるようだ。それで、「麺酒場」という名前を付けたのではないかと思えた。松信のときは、へそまがりの頃からの店内をほとんど改装なしで使っていたが、今度の麺酒場まがりでかつての面影はほとんどなくなった。

食券は自動販売機で買う。ラーメンは「らーめん」と「つけめん」の2種類でいろいろとトッピングがある(つまみ類は黒板に書いてあったが、自販機のボタンにはなかった)。初めてでいきなりだけど、全部のせらーめんを食べてみる。それと、軽く飲みたかったので瓶ビールも。

すごく濃厚そうなスープに見えたけど、食べてみるとあっさりしている。食べ終わった後、残り少なくなるまですすったが別に胸焼けはしなかった。チャーシューは分厚いのが3枚入っていた。

それから、つんと来る独特の香り。でも、前にもどこかでそんな香りをかいだような気がする。店を出て、ドアのそばの能書きを書いた黒板を見て分かった。

「その2」のところの”エビ香味ペースト”。これだ。友蔵の海老塩そばで香るのと同じ種類の香りだった。濃厚に見えてあっさりしたスープも油を取っているからということだ。この店のようなスープは、自分が食べた中では(ラーメンはほとんど生活圏にある店しか行かないが)、初めてだった。

入ったのは午後7時半頃で、運がよかったか、先客は1人だけで空いていた。しかし、飲んで食べているうちに満席になり空席待ちの人も出てきた。だけど、席はカウンターが8席だけ。洋風居酒屋のような店内だから、長時間飲む人が出てきたらラーメンを食べに来た人が入れなくなるのではないかと、他人事ながら心配になってしまう。


2009年7月27日(月)の日記

2009年07月27日 | 日記

朝は晴れていたけど、午後は西から雨雲がやって来て帰るときには降っていた。

晩飯はなか卯すだちおろしうどん。やっぱり月曜日はだるいから、あっさりとしたものでいく。

食べ終わって出てきても、まだ降っている。西の空を見ると、もう晴れていて雨上がりは近いようだ。

南行徳公園のところに来て空を見ると虹が出ていた。時刻はまだ午後6時台。カメラを取り出して写しにかかる。ズームを一番広角側にしても全体は入らないから、まず向かって左側。

そしてこれが右側。

公園のそばのような建物がなくて写しやすい場所で、虹に遭遇するなんて滅多にないことだ。


2009年7月26日(日)の日記

2009年07月26日 | 日記

今日も南風が少し強くなったことはあったが、昨日ほどではなかった。

午前10時ごろの南行徳駅前。昨日の日記に載せたのと同じ場所から。

今日は上空はほとんど雲がない快晴。気温も湿度も上がって、梅雨明け10日によくある暑さ。気象庁は関東の梅雨が明けているのか、そうでないのか悩むだろう。

銀座一丁目の銀座テアトルシネマに映画を見に行く。

湖のほとりでという作品。

非常に評判がよくて、しかも関東では今のところ銀座テアトルシネマでしかやっていないので、満席状態が続いているらしい。銀座テアトルはネット予約できるようになっていたので、昨日の朝11時ごろに予約した。画面に座席図が表示され空席をクリックして選ぶ方式だが、その時点-今日見た11時5分の回の約24時間前-で座席全体のパッと見で8割方が埋まっていた。ネット予約の対象外の窓口販売分の座席もあるらしいが、それがどこか画面では分からない。でも、ネット予約対象の6割、7割ぐらいは埋まっていたのではないかと思う。

「湖のほとりで」という一見、ロマンチックなタイトルだけど、湖のほとりで若い女性の死体が発見されて、その事件を捜査して行く警部が主人公という話。話が進むにつれて、誰もみんな怪しいと思えてくるが、さらに追求して行くと一人一人の心の中に抱えた苦しい秘密にだとりつく。女性を殺した犯人は分かるが、それによってすでに事故として処理されていた出来事に実は事件性があったことが明らかになる。

舞台が小さな村で濃密な人間関係がある場所ということなので、横溝正史作品の「八つ墓村」や「悪魔の手毬歌」に出てくるような、どろどろとした雰囲気の日本の山村をイメージしてしまう。だけど、これはイタリアの映画。村は北イタリアだから、アルプス山脈に近い風光明媚なところにある現代の村で、大きな体育館などの公共施設もあり、携帯電話もちゃんと通じる場所。主人公の警部が金田一耕助のごとく複雑に入り組んだ謎を解き明かすのとは違う。でも、見ているとしだいに、警部が村の人々に対するカウンセラーのように思えてきた。

人々が家族間や親子間でも明かせないような秘密を徐々に打ち明けていくのは、非常に重い気持ちにさせる。そして、警部の妻は若年性認知症になり、娘にショックを与えないように会わせないでおいたが、まだまだ子供だと思っていた娘が父親が気付かぬうちに病気の母親を受け入れるまで成長していた。このラストで陰鬱な物語に救いがあった。

 

映画を見終わったら午後1時少し前。中央通りは歩行者天国になっていたが、太陽がじりじりと照りつける時間は、そんなに人通りが多くはならない。混むのは午後3時ぐらいからだろう。

銀座で映画を見終って昼飯時で、しかも夏の暑い日となると、飲んだ翌日だけどやっぱりビアホールに行きたい。それで、地下鉄銀座駅の切符売り場のところから、銀座コアビルへの通路途中にある銀座ライオンのビアパブ ブラッスリー・レオへ。

エビス樽生の中グラスを注文。前にも飲んだけどこいつはおいしい。つまみにソーセージの盛り合わせ

ランチだからそんなに飲まない。ソーセージを食べ終わったらランチメニューからハヤシライスを注文。ビールはもう1杯で、今度はエビス樽生とエビス黒生のハーフ&ハーフ。

ランチメニューにはドリンクが付く。アイスの紅茶にする。

ライオンのビアホールの銀座五丁目店はビルの地下1階にある。ブラッスリー・レオは地上と地下1階との中2階となる場所。今日、座った席の後ろの窓からはビアホールが眺められた。

前に夜にビアホールに入ってチキンライスを頼んだら、これが2人前ぐらいあった。複数人で取り分けて食べるためのものだったようだ。それで、今日はビアホールのほうはやめておいた。ところが、店を出て銀座駅の改札へ行く途中、ビアホールの入口を見ると、ランチメニューがいろいろと出ている。ランチなら1人でも多すぎないメニューがちゃんとあったのだ。じゃあ、別の機会に入ってみよう。

帰ったら午後3時ごろ。適当に音楽をかけてウトウトしながら聞く。昼間飲んだから晩飯はコンビニのチャーハン弁当で軽く。

昼に飲んだせいか、いつもは週初日に感じるだるさが、早くも今日の夕方ぐらいから出てきた。じゃあ、この日記も早くつけて、早く床に入ったほうがいいだろう。


2009年7月25日(土)の日記

2009年07月25日 | 日記

昨日のニュースで、気象庁が関東の梅雨明け見直しを検討しているというのがあった。週間予報だと次の週末ぐらいまで、まだまだ曇りマーク。ところが、今日の関東は晴れ。しかも南風が強い。

昼飯のときに南行徳駅前で写したもの。雲だけ見ると、高いところにあって秋の空のようだけど、今日は蒸し暑い。

昼飯はメトロセンターのロッテリアで。

午前中、掃除・洗濯のあと、昨日の続きで20日のポタリングのレポートを推敲する。昼頃に、屋根裏部屋折りたたみ自転車ページにそのレポートをUPした。

午後のほうが南風は強かった。折りたたみ自転車のツーリング/ポタリングレポートの第1回のときを思い出した。そのときも今日みたいな天気だった。BD-1を買って間もない頃で、強い風の怖さも分からず、南からの強い風が吹くときに調子に乗って流山まで行ってしまい、輪行バッグも持っていかなかったために走って帰ってこざるを得ず、暗くなってようやく帰り着いたときはくたくただった。


 

今日はもう一つ、更新するものがあった。

行徳雑学館を正式に公開したのが1999年の7月25日だったから、今日でちょうど丸10年。

公開してから何年というのは、もう数年以上、ほとんど意識していなかった。だから、特別なことは何もせず単に通過するのもありだと考えていた。それで、トップページレポートの過去分を見ると、1周年2周年3周年までは一応、なんらかのメッセージを載せている。それ以降はあまり意識しなくなり、5周年のときは何もない。だけど10周年となると、やはり一区切りだから何かメッセージを載せることにした。

1週間ぐらい前からどんなことを書こうかと、会社の行き帰りの電車の中や風呂の中、あるいはトイレの個室の中(笑)などで考えてきた。そして今日、昼飯と買い物から帰ってきて書き始める。ある程度、頭の中で固めていても、実際に文章にするとなかなかうまくまとまらない。夕方までに一応、書き終える。あとは、飲んで食べてきてから推敲してUPすることにする。

飲むにしても、やっぱり自分のWebサイト10周年だから、一番付き合いが長くて、自分のホームグラウンドである居酒屋オンドリに行く。そして祝杯を挙げることにする。

最初は生ビール。今日のお通しはタコと野菜のピリ辛和え

焼鳥類が食べたかったので、ねぎま2本、砂肝2本、手羽先1本。

ビールが終わったら地酒にして、黒龍を一合。

次のつまみはとり貝

2杯目の酒は八仙。つまみはしゃこ

3杯目の酒は瀧澤。つまみは自家製ピクルス。毎年、この時期になると登場しているメニューだと思う。

ピクルスの野菜はグリーンアスパラ、ピーマン、なす。1シーズンに1度、食べるにはよいが、一人では量が多い。2~3人のグループ向け。これを食べている途中で地酒を飲み終えたので、次はライムハイ。

 

帰ってきてから改めてトップページの10周年メッセージを推敲する。若干、手直しをして最終稿決定。そしてUP。酒がまわってきてちょっとうとうとするがこの日記も書き終えてUPする。

では、「行徳雑学館」をこれからもよろしくお願いいたします。


2009年7月24日(金)の日記

2009年07月24日 | 日記

今日もまた蒸し蒸しする日。暑いという状態ではないけど、湿度が高くて寝苦しい。

月曜日のポタリングでの疲れもそれほどではなかったので、今日はダンベルエクササイズをやることにする。

じゃあ、晩飯は肉類でもということで、なか卯へ行って、おとといから登場の期間限定メニュー・牛カルビ焼肉丼、それとみそ汁と食べる。

ダンベルをやる前に、昨日の続きでポタリングのレポート作成。ひととおり書き終わる。一晩寝かせて明日、推敲しよう。

そのあとでダンベルエクササイズ。今日は下半身メニュー。


2009年7月23日(木)の日記

2009年07月23日 | 日記

戻り梅雨と一緒に梅雨寒も戻ってきたようだ。おとといの夜、タオルケットで寝ていたら、明け方にずいぶんと寒かった。それで、昨夜は夏の掛け布団にした。

会社では冷房が効きすぎ気味になったいた。ビルのエアコンが微妙な温度調節が苦手な装備でしかないせいもあるが。寒いから袖をたくし上げたのを戻す。でも、行き帰りは湿気が多くて蒸し暑いので、やっぱりたくし上げる。それでも、歩いて電車に乗ると、汗がどんどん出てきてYシャツがぐっしょりとなった。こんな天気が続くと、体調を崩しそうだ。

晩飯はやよい軒肉野菜炒め定食

帰ってからは、20日の折りたたみ自転車でのポタリングレポートを作成開始した。次の週末ぐらいにはUPできるだろう。


2009年7月22日(水)の日記

2009年07月22日 | 日記

戻り梅雨になってしまったような天気で、朝から本降り、帰りも途中から降り出した。次の週末まではすっきりとしないらしい。気象庁が先週、関東甲信の梅雨明けを発表したのは、ちょっと早すぎたのではないかという気がしてきた。単なる中休みだったのかもしれない。

昨日のような”運動の翌日も元気”というのは、さすがに今日はない。だけど、思ったほどぐったりと疲れが出たということもなかった。それなりに暑かったとはいえ、都内を40数キロ走るぐらいは、極端にきつい運動ではなかったようだ。

晩飯は南行徳メトロセンターの一心亭

この間から登場している冷しラーメン4種類から、まずは冷しの赤味噌ラーメンを食べる。

冷しの味噌や醤油のラーメンは前にもあったなと思い、過去分を検索したら、2005年に「冷たい中華そば」というメニューがあって、みそ味しょうゆ味をそれぞれ食べていた。まだ、@niftyのノートブックサービスでこの日記を書いていた頃で、画像はない。

そのときの日記を読むと、みそ味は辛目にしてあったようで、自分としてはあまり好きになれなかったようだ。今回のはどうかというと、スープをすすってみたが特に辛さはない。冷たいスープだけど、ちゃんと赤みそラーメンの味がする。お品書きには、今年の4種類の冷しラーメンは、和風の魚だしと書いてある。スープを冷たくすると味も薄く感じるが、スープを濃く、辛くするのではなく、出汁でカバーするようにしたのだろう。確かに、記憶に残っていたかつての冷たいみそスープのラーメンより、味が向上していると思えた。