今日は出社日。ほぼ月1回ぐらいだが。
時差出社で午前9時頃の行徳駅。
駅の内外を1枚に入れようとしたが、高架下の駅内部がちゃんと写るように明るさを合わせたら、外のほうは強い日差しで真っ白になってしまった。
帰りは午後7時過ぎに行徳駅に着く。晩飯はやよい軒で、なんか久しぶりだと思える肉野菜炒め定食。
家に着くと室温は高く、やはりエアコンのスイッチを入れる。
今日は出社日。ほぼ月1回ぐらいだが。
時差出社で午前9時頃の行徳駅。
駅の内外を1枚に入れようとしたが、高架下の駅内部がちゃんと写るように明るさを合わせたら、外のほうは強い日差しで真っ白になってしまった。
帰りは午後7時過ぎに行徳駅に着く。晩飯はやよい軒で、なんか久しぶりだと思える肉野菜炒め定食。
家に着くと室温は高く、やはりエアコンのスイッチを入れる。
昨日より今日のほうが暑いというので、今日はちょっとスーパーへ行く以外は家で過ごす。
昼飯は初めての試み。サッポロ一番塩らーめんと冷凍の肉入りカット野菜を使う。
肉入りカット野菜はこれまで肉野菜炒めにしたり、中華丼の具にしたりした。パッケージの裏には野菜入りラーメンの具にするレシピも載っているのでやってみる。インスタントラーメンの袋麺を茹でる湯に、まず肉入りカット野菜を凍ったまま入れて火を通し、そのあと麺を入れて茹でる手順。野菜入りのラーメンといえばタンメン。タンメンはふつうは塩味。なので使う袋麺は塩ラーメンにした。
レシピどおり作り、野菜入りラーメンが出来上がった。
中華丼にするときは、水溶きの鶏ガラスープの素と水溶きのカタクリ粉、そして塩、コショウ、醤油を準備しなくてはいけない。肉入りカット野菜をフライパンで火を通したら水溶き鶏ガラスープの素を入れて煮て、味を付けたら最後に水溶きカタクリ粉でとろみを付ける。これはけっこう手間。少しぐらい手間がかかっても中華丼にして食べたいならそれでもよいが、時間がないときに手早く作るなら野菜入りラーメンのほうがよい。鍋一つでできる。
それと、インスタントラーメンの袋麺のを食べるのは40数年ぶりではないかと思う。大学のときに親元離れて一人暮らしになってからは、インスタントラーメンは具も入っているカップ麺しか買わなくなったから。夏休みなどに実家で食べたことがあるかもしれないが、思い出せない。さすがに40年ぐらい前の細かいことまで覚えてはいない。
晩飯は揚げ物にする。ソコラ南行徳地階のファディで買った冷凍の三元豚ヒレカツは5個入りだが、先々週の金曜日に3個食べた。残りは2個だがちょっと少ない。それで、やはりファディでゴールデンウィークのちょっと前に買った唐揚げも揚げる。800g入りでまだけっこう残っている。
唐揚げは2個揚げて、ヒレカツとの盛合わせにした。
昨日と今日は暑かったが、週間予報では次の週末は最高20度ちょっとと出ている。雨や曇りのマークも多いから、あるいは梅雨入りで梅雨寒になるかもしれない。
外気温の最低気温が20度止まりでも室温はそこまで下がらないから寝苦しい。一昨日に掛け布団の夏物を出して切り替えた。そして、この週末は季節外れの夏日になるようだ。夏の掛け布団でも寝苦しいかもしれない。
昼前に南行徳の頃からの掛かりつけ医へ行き、痛風予防の薬を出してもらってくる。
そのあと、地域の風景を写しつつ、運動がてらぐるっと歩いてくる。
相之川四丁目、南行徳駅から南行徳公園へ行く道。自分が南行徳エリアから行徳エリアに引っ越して、今年でもう6年になる。この道に背の高いマンションが並んだのはこの6年の間。マンションが建つ前はどんな感じだったか、もう思い出せない。
南行徳公園。
市川浦安バイパスへ出て、吉野家行徳相之川店で昼飯。
ここはセルフサービス店になったようで、注文はタッチパネルから。
最近、吉野家が10年ぶりぐらいに親子丼を再登場させたというのをネットのニュースで聞いていた。一方で不祥事が立て続けに起こり、あまり大きく宣伝もやっていないようだ。その親子丼を食べてみる。
親子丼・並とお新香みそ汁セット。
吉野家のかつての親子丼は2回食べた覚えがある。過去日記を探すと、10年前ではなく13年前の2009年で、2009年2月22日と同3月20日に食べていた。その2月22日のほうには感想を書いていて、そば屋や行楽地の食堂で出てくる親子丼にはときどき味気ないものがあるが、そういうのよりはずっとまともと思ったようだ。ただし、自分の親子丼の味はなか卯のものが基準になっていて、まだ追いついていないと感じていた。そして、吉野家の2009年の親子丼はそんなに続かずにメニューから消えた。
今回の親子丼はかつてのものに比べたら、かなりなか卯に追いついてきたという印象。
もっとも、10年程度前に保健生活指導でコレステロールの多い卵はあまり食べないようにと言われ、それからなか卯の親子丼を食べる回数はそれ以前と比べてぐっと減った。
再び風景を写しながら歩く。
南行徳公民館。
相之川日枝神社の樹木。左の建物は南行徳図書館。
相之川日枝神社でお参りしてくる。
行徳街道を渡り、欠真間排水機場の裏手。紫陽花が開きつつあった。
旧江戸川の堤防へ。左が欠真間排水機場、右が欠真間三号水門で、下流方向を見る。
だが、次に歩いて行くのは上流方向。対岸の江戸川清掃工場の建て替え工事で煙突も解体して建て直すということだが、今年の元日にこのあたりを歩いたときとあまり変わった感じはしない。巨大な煙突だけに、解体工事も時間がかかるのだろう。
堤防上の遊歩道を歩いて行く。
川の風景。
押切水門のところで堤防から降りる。すぐそばは湊の水神宮。ここでもお詣りしてくる。
あとは行徳駅前通りへ抜けて帰る。
夜は家飲みしながら映画を見る。
今日は牛肉を買ってきた。アンガスビーフでばら肉の切落し。
自炊シフト以来、生肉は豚肉、鶏肉は買ったが牛肉は初めて。せっかく初めてならステーキ肉でもと思ったが、つまみにするならやはりちょっとずつ、つまんで食べることができるばら肉のほうがいい。量は200gちょっとで食事としてなら多すぎだが、つまみならよい。
今回はフライパンで焼く、というよりも炒めて塩・コショウで味付けるだけのシンプルな調理にする。ただ、200gの牛ばら肉は20cmフライパンでは2回に分けないとダメな分量だった。
炒め終わったもの。おろしポン酢で食べる。大根おろしは数日前にコンビニで買ったパック入りのもの。ポン酢は即席で作るレシピによるもの。トッピングした刻みねぎはコンビニで買った冷凍のもの。
炒めた牛ばら肉をおろしポン酢で食べるのは、松屋の定食みたいだと思えた。
でも、生野菜があるわけではない。ほかのつまみはやみつきキャベツ、海苔とチーズ、柿ピー。
飲みものはビール大手4社の第3のビール飲み比べにする。どれも350ml缶で、サッポロゴールドスター、本麒麟、クリアアサヒ、サントリー金麦。
締めはSPAMむすび。
午後はどんどん暑くなってきて、室温は26度ぐらいになる。そしてエアコンを入れる。自動モードはこの温度なら当然だが、冷房になった。
週間予報を見ると、最低気温も徐々に上がって来てはいるが、まだしばらく20度止まり。さて、掛け布団を夏物に切り替えるのはいつにしようか。
晩飯は食べに出る。行徳駅前(北口側)午後6時20分頃。
松のや・マイカリー食堂で本格唐揚げ定食(6個)。
肉ものをしっかり食べ、今日はダンベルエクササイズ。下半身メニューをやる。6週続けてやったから、来週はインターバルとしよう。
明日は今月の年休消化日なので、仕事のあとは映画を見ながら家飲み。
つまみは先ず、八幡餃子の冷凍餃子を12個焼く。
コンビニの焼豚切落しと穂先メンマ。それと買い置きのつまみ種。
新しく買ったガラスのカップにつまみ種を入れたが、サイズもちょうどいい。
飲みものはキリンラガーの350ml缶と、芋焼酎で今回、開封する茜霧島。
締めはチャーシューチャーハンおむすび。
食器・調理器具で一つ買い物をした。耐熱ガラスの小さいカップで5個セット。
ネット上のレシピには動画を含むものが多いが、そういうのを見ると調味料やソース、食材(少なめの場合)などを小さいガラスカップいくつかで用意し、フライパンへ次々に入れていく。地元のスーパーや100均の調理器具コーナーでは、こうしたガラスカップは見かけない。ところが、ソコラ南行徳の地階、ファディの向かいにあるコスタコートという店で見つけ、しかもセール品になっていて定価よりずいぶん安かったから買うことにした。
これまで小さいカップは100均のセリアで買ったプラスチック製のを使っていた。2月下旬に自炊シフトしてすぐの頃に買ったもの。
大きさ的にはよいが、やはりプラスチック製はダメ。油自体や油分が多い食材を入れると、中性洗剤をスポンジで泡立てて洗ってもなかなか落ちない。乾いてから改めてティッシュで拭き取ることになる。
3個セットだったが、そのうち1個は廃棄した。この前、ハンバーグのソースを作ったときケチャップ、ウスターソースなどを混ぜ合わせて電子レンジで温めた。カップ自体は電子レンジも使えるということだが、ソース材料の色素がプラスチックに染みこんでしまい、どう洗っても落ちない。しょうがないので廃棄。ガラスのカップを買ったから、残りの2個も次のゴミ出しのときに廃棄することにする。
ガラスのカップは調理のときだけでなく、少なめのものを盛り付ける食器としても使える。箱にもそういう用途の写真が載っている。自分が使うとすると、小分けの袋のつまみ-柿ピーやつまみ種などを入れるのによさそうだ。
自炊シフト以来、食器や調理器具をいろいろと買い足してきたが、このガラスカップで一旦、要るものは揃ったと思う。
晩飯はファディの冷凍ものでハンバーグヴィアンドを食べる。それと、4日前にセブンイレブンで買ったパック入り大根おろしも使う。
和風ハンバーグにした。
大根おろしを載せたハンバーグには、こちらのレシピによる、醤油、酢、みりん、レモン汁で作る即席ポン酢をかける。新しい耐熱ガラスのカップを使ってみた。電子レンジで少し温めるが、もちろんなんともない。
ポン酢をかけた。
一つ失敗。和風ハンバーグだからと長方形の角皿にしたが、平皿なのでポン酢が付け合わせの野菜のほうまで流れた。即席のポン酢だからではなく、買ったポン酢でもそうなっただろう。平皿を使ったのがまずかった。平皿でない皿にするか、平皿なら野菜は別にした方がよさそうだ。
午前中は強い雨雲の通過で土砂降りになる。午後はまだ不安定なようだが雨は上がったので、映画を見に行くことにする。
妙典のイオンへ。
イオンシネマ市川妙典。ほんとに久しぶりという感じ。
見た映画は「シン・ウルトラマン」。
すでに1週間前の公開で、Yahooのトップページに表示されるニュースで評価記事も見ることができた。昨日の日経夕刊でも批評が載っていた。ウルトラマンが好きな人、マニアックなこだわりがある人には面白いだろうけど、そうでない人向けとしては厳しいことが書いてあったりする。
自分はというと、かつての「ウルトラマン」やその前作品の「ウルトラQ」へのオマージュ満載であることに引き込まれてしまった。1本の映画として見たときの展開などがどうこういうことは全く気にならなかった。
この日記で過去にも書いたことがあったと思うが、テレビシリーズ「ウルトラマン」の本放送(1966年(昭和41年)~1967年(昭和42年))は、自分はほとんど見ていない。小学校へ上がる前の年(1年制の幼稚園へ通っていた年)だが、母親の実家、というか母親側のおじいさんとおばあさんの家に日曜日に遊びに行ったとき、晩ご飯の時間の午後7時に「ウルトラQ」を見せられた。エピソードは「バルンガ」(そういうサブタイトルだと知ったのも、もっとあと)。あまりに怖くて日曜日の夜7時にそのチャンネルを見られなくなってしまった。後番組の「ウルトラマン」をようやく見たのは最終回の1回前だった。
だけど、見ても怖くなくなると好きになり、再放送は何度も見た。昭和の40年代、50年代のテレビ(民放局)の夕方5時台は、子供向け30分番組の再放送の時間だった。昭和の50年代になると、制作の舞台裏の話などを載せたムックが発売になり、そういうものも買って読んだ。やがてネットの時代になり、特撮関係で興味が湧いたコンテンツを見るようにもなった。
やはり、自分もマニアックな傾向が強いから、オマージュ満載に反応してしまう。
それと、より以上にマニアックな要素も入っていた。自分はここ2,3年の間にネットニュースの記事で初めて知った話だが、本放送当時の少年誌に載ったというゾフィーのこと。ゾフィーは最終回でゼットンに倒されたウルトラマンを故郷へ召還するために訪れる使者。ところが、本放送の時代は家庭用など一般に使える録画機はなく、出版社に流れた情報が混乱したようで、ゼットンを操る宇宙人「ゾーフィ」などと書かれていたという。自分が読んだネットニュースは見つからなかったが、検索するとこういうコンテンツがあった。「シン・ウルトラマン」にもゾフィーは登場するが、このゾーフィがちょっと、どころがどっさりと入っていたりする。
ちなみに、「ウルトラマン」本放送のときは自分は小学1年。買ってもらって読んでいた雑誌は小学館の学年誌の「小学一年生」だけだったので、他の少年誌にそんなことが載っていたなど全く知らなかった。
それともうひとつ、特撮やアニメの設定を科学的に考察し、ユーモアたっぷりに書いた「空想科学読本」があるが、それを元ネタにした話もあった。ゼットンの1兆度の火球とか。
まだ、もうひとつ。この映画でウルトラマンの本名が明らかになった。テレビシリーズの第1話では宇宙人の名前を聞かれたハヤタが「名前なんてないさ」と答えるが、呼び名がないのも何だということで「ウルトラマン」という呼び名を提案して、その名前になったという展開。最終回でゾフィーは自分から「ゾフィー」と名乗るが、ウルトラマンに対しては「ウルトラマン」としか呼ばない。
「帰ってきたウルトラマン」は本放送から10年程度経って、ウルトラマンジャックという名前が付けられたが、初代ウルトラマンはずっと「ウルトラマン」のままだった。ということはずっと本名不明だったわけで、今回、やっと名前が付いたことになる。でも今後、「ウルトラマン○○」という呼び方になるかは分からない。単に「ウルトラマン」でずっと来たのだから、そのままのほうがいいと自分も思えるが。
とにかく見ながらついニヤニヤしてしまうことが一杯だった。いずれソフト化されるだろうけど、たぶん買うと思う。
午後6時40分に終わる回だったので、行徳へ戻ってから外で飲んで帰ることにする。
行徳駅前四丁目にある居酒屋まるのひとへ行く。去年の4月以来。
最初は生ビール。
お通し。
ブリ刺し。
玉ねぎスライス。
ビールの次は角ハイボール。
次は串焼きを注文。レバー、砂肝、皮、ハツ。
ししとう串。
肉付きナンコツ。
あとはチューハイ類にしてレモンサワー。
最後に緑茶ハイ。
つまみの締めはじゃがバター。
お代は4,300円ちょっと。
ここ3日はいい天気だったのが、土日に崩れるパターンに入ったようだ。前の土日も洗濯物は2日に分けてやり、脱衣場の突っ張り棒に干して除湿乾燥機を使ったが、この週末もそうなりそうだ。
今週の仕事が終わり、今日は酒は飲まないが、食べるほうは揚げ物をやる。
ソコラ南行徳内のファディで買ってあった三元豚のヒレカツ。
パッケージに175度の油で4分30秒と、けっこう細かい値が書いてある。揚げ物鍋は温度計つきなので火を強くしたり弱くしたりして、できるだけ175度前後を保ち、ほぼ4分30秒加熱した。
千切りキャベツにミニトマトと盛り付け、ごはんとみそ汁で定食ふうにする。
自分で揚げてみて分かったが、とんかつはやはり揚げたてが一番旨いと思えた。
昼飯は昨日、考えたとおり、銀ひらすを2切れ焼いたうちの残り1切れ。保存容器で冷蔵庫に入れておいた。
それと朝、コンビニへ行ったとき、昼用の他のおかずといっしょにこういうものを買ってきた。パック入りの大根おろし。
焼魚には大根おろしをつけたいが、大根のようなかさばる野菜を買っておいて、都度作るのは手間だ。こういうパックで売っているのは便利。賞味期限は約4週間先。その間にいろいろ使えるだろう。
銀ひらすは皿に移しラップをかけて電子レンジで温める。そして、大根おろしを隅に載せて醤油をかける。あとはコンビニ惣菜のひじき煮。
コロナ禍で在宅勤務中心になってから3年目に入るが、昼飯のこういう食べ方は初めて。ずっとコンビニの弁当類で、インスタント味噌汁用の湯を沸かしながら、電子レンジで弁当を温める段取りで準備してきた。今日は魚を皿に移して温めるのと、パックごはんを温めるのもあって、準備して食べ始める時間がふだんより10分遅くなった。もちろん、この日記用の写真を写した時間も含まれる。
後片付けも食器や保存容器の数がいつもより多くなり、その分、昼休み残りを椅子にもたれてうとうとする時間が短くなった。
晩飯を食べに出たときの行徳駅前。晴れた空を久しぶりに見る。
行徳駅高架北側の工事現場を見ると、重機の姿があり、地面が掘られていた。
囲いに取り付けられた予定表を見ると、今日から杭工事が始まった模様。地面を掘って杭を打ち込み、建物の基礎を作るのが進んでいくことになる。
晩飯は行徳駅前通り沿いの餃子の王将。
餃子定食。
そして今日はダンベルで上半身メニューをやる。
ソコラ南行徳内のファディで買っておいた冷凍の魚の切り身。銀ひらす西京漬。
銀ひらすは初めて聞くが、南太平洋で捕れる魚らしい。
今日の晩飯にしようと思っていたのだが、昨夜、冷凍室から出し、パッケージに載っている調理方法を読んでみた。魚は餃子や唐揚げ、コロッケなどのように、冷凍のまま調理というわけにはいかないようで、解凍してから焼くということ。解凍方法は流水か、冷蔵庫の冷蔵室。冷蔵室だと半日とか1日ぐらい置いておく。電子レンジ解凍だと、ドリップが出て味が落ちるからやめたほうがいいようだ。
2切れ入っているから、1切れだけ解凍し、もう1切れは冷凍室用の密閉袋に移しておこうと考えて開封した。ところが、冷凍の切り身は接着剤でつけたかのようにピタッとくっついていて、無理に剥がしたら切り身自体がバラバラになりそうだ。これまで使った冷凍の餃子、唐揚げ、コロッケ、野菜類などはくっついていないか、いても軽い力でばらせたから、魚の切り身の場合はこんな面倒なことがあるとは思わなかった。
結局、2切れとも別の密閉袋に移して冷蔵室に1日置いて解凍することにした。
そして今日の晩飯では解凍した2切れをグリルパンに載せ、魚焼きグリルで焼く。
先週、塩紅鮭を焼いたときは身の一部がグリルパンにくっついて、出すときに崩れてしまった。やはり、火が強かったようだ。今回は、パッケージに中弱火でじっくり焼くと書いてあるし、魚を焼くときの火加減をネットで調べていたので、弱めの火で焼く。おかげでくっつくことはなく焼き上がった。
2切れとも焼いたが、今日は1切れだけ食べる。もう1切れは冷めてから保存容器に入れて冷蔵庫へ。明日の昼飯にでも食べることにする。
銀ひらすの西京漬焼き、それとコンビニ惣菜のサラダ豆+家で作り置きの塩茹でキャベツ。
銀ひらすの焼け具合は、一応は十分と思えたが、もうすこしぐらいは焼いたほうがよかったかもしれない。焼きすぎると水分が蒸発してパサパサになるというから、判断は微妙なところ。味は脂が乗っていてなかなかおいしかった。
切り身が2切れ以上、まとめてパッケージに入っている冷凍の魚は、ばらして1切れずつにするのが困難というのが、今回分かった。ファディで他には数切れ入りパックでも1切れずつ分けた形になっているのがあったから、次に買うときはそういうのにしよう。