情報処理技術者試験:ITサービスマネージャを受験しに行ってくる。
今回も最後まで集中して力を尽くしたつもり。ITサービスマネージャは去年の秋に次いで2度目の挑戦だが、特に午後IIの論述式(小論文)は去年よりも出来たと思う。でも、結果は12月ぐらいにならないと分からない。ダメならまた来年受験だ。
帰りは葛西のいつも床屋へ寄って散髪。
行徳へ着いてから、半年ぶりぐらいの鳥長へ寄って飲んでいく。
まずは生ビール。
若干、遅れて出てきたお通し。
焼鳥はまず、焼鳥、つくね。
そして、軟骨と砂肝。
鳥わさ。
焼きものと一緒に注文したが、他のお客さんの注文とバッティングしてしまったからか、今日は出てくるまで時間がかった。
ビールの次は地酒で八海山。
カウンターの上のお品書きを見ると、新さんま塩焼きがある。
焼鳥屋でさんまの塩焼というと、とり一でシーズン始めに食べている。鳥長のさんま塩焼きはどんな焼きっぷりなのかと、食べてみたくなって注文。焼鳥類を焼く係のマスターがこうしたものも焼くのかと思ったが、板さんが焼鳥とは別のコンロで焼くようだ。
新さんま塩焼き。
外側は少し焦げ目が多い感じだが、中身は大丈夫。
さんまを注文したからか、日本酒をもう1杯行きたくなる。次は一滴千両。
今回座った場所の目の前にあった酒瓶。八海山と一滴千両。
鳥長の酒はこの2種類。どちらも本醸造。自分が20代後半の頃(1980年代後半)、吟醸酒ブームがあった。それまで日本酒はおじさんたちが飲んで臭い息を吐いている酒というイメージしかなかったのが、飲んでみるとフルーティーなワインのような感覚に驚いた。そして30代ぐらいにかけてすっかりはまってしまった。
だけど、年を重ねるにつれて、フルーティーな感覚の酒よりも昔からあるじっくりと味わう酒のほうがいいと思うようになってきた。なので鳥長のようないろんな地酒を置くのではなく。本醸造の酒だけを置いている店で飲むのも楽しいことになってきた。
締めはなす焼き。
さて、試験が終わってあすからはまた仕事。