行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2007年8月31日(金)の日記

2007年08月31日 | 日記

白馬は今日も雨。朝飯のあとは持ってきた、まだ読んでいなかった本を読み、読み疲れたらベッドにごろり。

昼飯は八方尾根の麓の店が集まったところでまえだという蕎麦屋に入る。

蕎麦定食を食べる。ざるそばと温そばを選べるが、ざるそばにする。

ざるそばが700円のところ、そば定食はライスに小鉢2品、お新香がついて1,000円。かなりお得な印象。

ホテルに戻って夕方まで読書の続き。温泉じゃないけど大浴場で風呂に入って、それから晩飯。

夕方にようやく雨は上がる。明日は曇りで多少は晴れ間もあるみたい。旅行なのにどうも運動不足気味。明日は午後の列車で帰るので、それまで旧街道(千国街道)を少し歩いてみるか。

昨日はホテルがPHS圏内か分からなかったが、来てみると客室はだめだけどフロント付近はOKだった。なので今日はそのフロントのところから投稿。五年前に泊まったホテルはわりと近いところだがそのころは全然圏外だった。まあ、アンテナもそれ以降増設されているのだろうけど。

(2007/9/2 デジカメで撮影した画像を追加) 


2007年8月30日(木)の日記

2007年08月30日 | 日記

白馬への2泊3日の旅行1日目

千葉発のあずさに船橋から乗って松本の先、信濃大町で降りる。当初の計画ではここから走り始めるつもりだった。甲府や小淵沢は曇だったが諏訪は雨。大町は降っているのかいないのかわからないような感じだけど、細かいのがパラパラ。予報見て、折りたたみ自転車を持ってこない決断したから、ちょっとでも降っているとほっとする。どこも全く降っていなかったら、頭から火が出るぐらいくやしいだろう(笑)。

信濃大町を降りたら気持ちいいぐらい涼しい。やはり来たのは正解。昼飯は信濃大町駅前にある喫茶店風のキッチンPoPoという店に入る。

食べたのは野菜カレー。これがけっこうおいしかった。

そのあと飲んだコーヒーもまたうまかった。

店を出たら本格的に降っている。そのあとも降ったりやんだり。少し歩いて塩の道博物館へ。

5年ぶりの再訪。しばらく中を見学。

そのあと電車で宿泊地の白馬へ。車窓から仁科三湖もしっかり見えた。

木崎湖

中綱湖

青木湖

そして白馬村に入る。

 

一番上の写真は白馬駅前。本降りで強め。チェックイン可能時間すぐに着くようにタクシーでホテルに向かう以外にやることもなさそうだ。今日明日の日記はPHSからメールで投稿。画像もPHSカメラでのもの。ホテルがPHS圏内かは分からないので、これは白馬駅待合室から。デジカメでもいろいろ撮ってるから、それは旅行から帰ってから追加することにしよう。

(2007/9/2 デジカメで撮影した画像を追加) 


2007年8月29日(水)の日記

2007年08月29日 | 日記

夕方に多少パラパラッと雨が降った。明日から出かける信州も、明日、明後日と雨が非常に高確率。せっかく、車両の一番後ろの席を予約したが、折りたたみ自転車を持って行くのは諦めることにする。

代わりに読んでない本を持って行って宿で読むことにしよう。2泊3日では1冊読み切れるかどうかも分からないが。

今さら言ってもしょうがないことだけど、先に旅行に行って、そのあと親の家に行くようにしたほうがよかった。

 

昼飯は南行徳駅前まで行ってなか卯すだちおろしうどん

晩飯はバイパスのラーメン屋友蔵特製つけそば。自転車を持って行かなくても、明日から旅行なのだから、パワーを供給しておく。

食べ終わったら、スープわりを頼む。これは無料。そば屋のそば湯みたいなもの。つけ汁を割って飲む。


2007年8月28日(火)の日記

2007年08月28日 | 日記

大阪は朝から曇りで若干、暑さもマシになっている。

昼過ぎに新大阪へ向かう。

新大阪駅の新幹線改札内でやよい軒を発見。昼飯は親の家で食べてきたから別に入ったわけではない。

やよい軒は行徳駅前にも妙典駅前にもあるし、先週土曜の晩飯は妙典駅前のやよい軒だった。だから、思わぬ場所で知り合いとばったり出会ったような気分。

チェーン系の店だからあちこちにあるけれど、他で見かけてもそうは思わないだろう。

昔の国鉄の頃は、大きな駅の改札内でやっている店というと、鉄道弘済会とか食堂車や駅弁の業者の食堂とか名産品業者の土産物店ぐらいだったというのが、今でも自分の頭の中に残っているようだ。なので、JRと無関係なチェーンの店があるのが意外に思えたのだ。国鉄がJRになってもう20年だから、こういうところもいろいろと変わっているのだろう。

昨夜も10時半頃に寝て、朝は7時半頃に起きたが、午前中はごろごろ。だけど列車の中ではまたうとうと。

大阪のようにもわーっとしているわけではないが、関東も相変わらず蒸し暑い。家に着くと汗びっしょり。すぐに風呂に入る。

晩飯はバイパスの吉野家並牛丼みそ汁お新香

親の家でも夜は350mlの缶ビールを2本ぐらいは飲んでいた。先週の土曜から毎晩、なにがしか飲んでいたので、今日と明日はやめておく。

 

予報だと明日あたりから全国的に天気が崩れるみたい。明後日から信州へ行くつもりなのに、折りたたみ自転車を持って行っても走れないかも知れない。涼しいところだし、雨模様なら自転車はやめにして、買ったけど読んでない本でも持って行って宿でのんびりと過ごすことにでもするか...


2007年8月27日(月)の日記

2007年08月27日 | 日記

大阪の蒸し暑さを避けて、今日は高野山に行く。親は予定があったので一人で行く。

南海電鉄の高野線で終点まで行ってケーブル乗換え。標高約1000mの山の上に上る。下界より気温が10度低いと言われていて、関西では有名な避暑地。

ケーブル終点からバスに乗って、高野山の中心部で降りる。高野山は山上盆地で多少起伏はあるが、全般には平坦なのでぶらぶら歩くには都合がいい。 

気温が低くても直射日光があるとやはり暑い。だけど、奥の院の参道へ入ると回りは杉木立。やっと涼しさを感じる。

この参道を歩くと、歴史上の有名人物や有名な大名家の墓所が多く目に付く。若い頃来たときはそんなに気にならなかったが、今回、そうしたものが目に入るのは年を取るほど歴史などに興味が湧くせいかも知れない。

まず目に付いたのが、小田原の北条家。 

それから武田信玄・勝頼親子。武田氏は有名だが、そんなに有名でなくても大名家の墓所には同じような標識が立てられている。標識の上の数字はオーディオガイドの番号らしい。どこかで機械の貸し出しをしているか、あるいは過去にしていたのだろう。 

武田の近くには上杉謙信廟もあった。こちらは墓所ではなく”廟”。 

そして伊達政宗。 

薩摩の島津家。 

石田三成のと、 

それから明智光秀のもあった。 

長州毛利家。 

そして豊臣秀吉と、

織田信長。 

さらには浅野内匠頭の墓所。 

もう、参道も終わり近いが、徳川将軍家のがない。紀州徳川家はあったのだが。あとからガイドマップを見ると、武田信玄の近くに徳川吉宗の墓所はあったようだ。でも、吉宗は紀州出身。家康や秀忠はどこかと思ったら、奥の院から町の中心部をはさんだ反対側に徳川家霊台があるということ。

実際に歩いてみると、歴史の中にいるというよりも、NHK大河ドラマの登場人物たちが大同窓会をしている中にまぎれ込んだような気持ちになった。自分もテレビが普及してから育った人間なので、歴史上の人物というと主にNHK大河ドラマに登場した人物のイメージが頭にあるからだろう。何人もの俳優が演じている人物もいるが、そういう場合は、複数の俳優の顔が同時に頭に浮かんだりする。

参道の最初のほうは人の姿も少なかったが、進むにつれ団体さんに何組も出くわす。高野山が世界遺産に指定されたためか、夏の観光シーズンのためかバスツアーでかなりの数の人が来ているようだ。

燈籠堂と御廟の手前、御廟橋という木の橋のところ、ここから先は禁煙とか撮影禁止とかの看板がある。御廟は弘法大師が入定して今でもいらっしゃるということになっているので、いろいろと厳しい制約がある。団体のガイドさんもそういう話をしている。

若い頃に来たときは団体さんにも出くわしていないし、どういうふうにお参りしたかも覚えていないが、今回はその習慣に従って、カメラはディパックに片付け、脱帽し、橋の手前で合掌してから渡る。そして、燈籠堂と御廟にお参りしてくる。帰りも橋を渡り終わってから振り返り合掌。 

参道の出口、一の橋まで戻ると、もう昼飯時。すぐ前にある一の橋観光センターの2階食堂に入る。

食べたのは幕の内。精進料理のような感じ。ごま豆腐とこうや豆腐も入っていた。まあ、こういうところの食べ物にはそれほどおいしいものはないが。

腹ごしらえをした後、またぶらぶらと歩いて、金剛峯寺へ。歴史の教科書では弘法大師(空海)が高野山に金剛峯寺を建立したと書いてある。だけど、実際に高野山へ来ると奥の院のほうが観光名所らしくて、バスもそちらへ向う便が多い。

まあ一度は金剛峯寺も見ておこうと行ってみる。

それから伽藍が集まった地区。その中でひときわ大きい朱塗りの建物が根本大塔。先端まで50mほどの高さがあるらしい。

昔からの道が山を登って高野山に達したところにあるのが大門。高野山の総門とのこと。 

大門近くに、気温を電光表示する装置があって、26.2度と出ていた。今日の大阪はまたも35度程度までいったらしいから、たしかに下界より10度程度は低い。

最初にバスを降りた町の中心部に戻る。歩いた距離は全体で8キロから10キロ程度だと思う。26.2度でも夏日。これぐらい歩くのはいい運動だけど、やはりそれなりに疲れる。

ということで、時間を見計らって帰りは特急。往きは指定席などないふつうの急行だった。

自転車ツーリングの帰りでもそうだけど、疲れたあと、こういう良い設備の列車でリクライニングシートにもたれてうとうとしながら帰るのは実に気持ちがいい。特急料金もそういうときは値打ちがあると思えてくる。

親の家への最寄り駅を降りると、昨日と同じように空気がもわーっとしている。やはり、大阪平野は蒸し暑い。

それにしても、今日の日記はこれまでになく画像数が多くなってしまった..


2007年8月26日(日)の日記

2007年08月26日 | 日記

朝は南行徳駅前のマクドナルドへ行って、モーニングセットを食べる。

一旦、家に帰った後、東京駅へ。予約はしていなかったが、11時過ぎの列車の席を取る。

昼飯は東京駅の駅弁 深川めし。だいたい、いつもこれ。

新横浜を出た後に食べ始め、食べ終わるとうとうと。名古屋到着のアナウンスで目覚める。

名古屋を過ぎてからPHSのブラウザで、自分のHP見たり、ほかのサイトを見たり。時速200キロ以上でも市街地でPHSの電波があれば、ちゃんと見ることができる。周りが田んぼだったり、関が原のトンネル前後の区間はだめだったが。

そうするうちにあっという間に京都。京都を出れば20分程度で新大阪。

午後2時半を少し過ぎた時間に到着。新大阪駅のホームへ降りたとたん、もわーっとした生暖かい空気。これが関西の暑さだ。

電車を乗り継いで親の家へ向かう。↓は大阪駅で。

親の家に着いたら、冷房の効いた部屋でごろごろ。暑い関西だけど、明日は何をしよう。


2007年8月25日(土)の日記

2007年08月25日 | 日記

一応、夏休み1日目なのだが、いつもの土曜日と同じように洗濯して掃除して、クリーニング屋へYシャツなんかを持って行く。

昼飯は南行メトロのサブウェイケイジャンチキンサンドクリームソーダ

それから加藤海苔店に寄っておみやげ用の海苔を買う。

午後は屋根裏部屋折りたたみ自転車コーナーに、11日に行った内房ツーリングのレポートを作成。4時頃に完成しUP。

洗濯物取り入れてアイロンを当てたりしたあと、妙典へ。

トップページレポートのネタにしようと富浜まつりカラオケ大会を見に行く。

今年は、これまであまり行ったことのない地区の夏のイベントを取り上げようということで、7月28日には南行徳の海側の富美浜自治会の盆踊り大会に行ったが、今回は妙典駅のある富浜地区のイベント。

夕方になっても暑いし、模擬店で缶ビールとつまみの枝豆を買って、飲んで食べる。

ある程度、撮影したあと、妙典高架下のやよい軒で晩飯。真アジの開き定食を食べる。

帰ってきてからトップページレポートのUP。

さて、まだこれから、明日、親の家に行くための荷造りをせねば。


2007年8月24日(金)の日記

2007年08月24日 | 日記

今日の仕事が終われば夏休み。第一日目=明日の土曜日の予定は洗濯物を片付け掃除をやること。

出かける予定がないので、今日は飲みに行く。で、居酒屋オンドリへ。

最初はビール中生。そして、焼き鳥類でねぎまつくね

アルコール類は地酒に切り替えて花垣福井の銘柄。つまみはマグロの中トロ。最初の一切れは冷凍が溶けきっていない感じだった。マグロが値上がりして出る数が減ったためかも知れない。飲みながらゆっくりと食べるので、二切れ目からはふつうの感じだった。そして、けっこう脂が載っていて旨かった。

次は和風豆腐。酒は上喜元

最後におすすめメニューの夏野菜の冷製。酒は〆張鶴

ここのところ、地酒メニューに黒龍を見かけない。マスターに聞くと黒龍は人気があって卸しからなかなか回してもらえないらしいのだ。それで、黒龍は好きだから飲みたいとリクエストしておいた。

もう閉店した店だが、牛タンのへそまがりでもお客さんから予約が入っているというのは卸しには効くという話を聞いた。BSEのショックで牛タンが値上がりした時期のことである。

ということは、気に入った酒の銘柄はどんどんリクエストしたほうがいいということだろう。


2007年8月23日(木)の日記

2007年08月23日 | 日記

朝から雨。だから少しは涼しいが、明日からまた暑くなって、まだまだ暑さは続きそう。

晩飯はなか卯。今日は気温がやや低かったから、温うどんを食べようかと思ったが、やはりまだまだ暑くて、帰宅の時も歩くと汗がにじむ。なので、ざるうどんにする。それとミニ牛丼

帰ってからは、折りたたみ自転車ツーリングレポートの内房編をある程度やる。週末にはUPできるか。


2007年8月22日(水)の日記

2007年08月22日 | 日記

今日は出先から直帰。だけど外は暑いね、ホント。

帰りは早めだったので行徳駅まで乗って、串揚げの喜多朗に行く。

暑い時期なのかお通しの小鉢は冷や奴。上に塩昆布を載っけて醤油をかけずに食べるかたちで出てきた。軽く付けられるようにわさびは小鉢にちょっとだけくっついていた。こういう冷や奴、食べたの初めて。 

串揚げは8本コースを注文。

飲む方は最初、ビール中生。そのあと地酒に切り替え。初めて見る2銘柄を飲み比べセットで飲む。

ひとつは「すいがくそう」という酒だが、漢字で水楽... ラベルを見ても「そう」の部分の漢字が達筆すぎて分からなかった(笑)。

で、「水楽 酒」で検索したら、「水楽艸」というのが見つかった。正式には「信濃錦 水楽艸」というらしい。信州の酒だとマスターが言っていたが、こちらの酒造で作っているようだ。

もうひとつは嘉美心という酒。

8本コースが終わったあとはアラカルトで豚角煮なす

次はかぼちゃ海苔巻きウィンナー

もうちょっと飲みたい気分だったので、久しぶりに焼酎でいく。薩摩の古秘をロックで。つまみはママカリのみりん干し

店内のメニューを見ると、アイスクリームの串揚げは見あたらない。だけどマスターに聞くとやっているよということだった。どうも隠しメニューになっているようだ。それで、1本食べる。やはり夏の暑い時期には合う。

明日は雨みたい。気温もちょっと下がるようだけど、雨だと蒸しそうだ。