行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2018年1月31日(水)の日記

2018年01月31日 | 日記

会社の休暇制度を利用して平日に休みを取り、伊豆へ出かける。

行きは新宿からスーパービュー踊り子号。

旧型の踊り子号は何度か乗っているが、スーパービューのほうはまだ乗ったことがない。今回、いい機会なので乗ってみることにした。新しい車両と思っていたが、調べたら登場が1990年でもう30年近く経っている。

荷物棚は旅客機のようなタイプ。これも初めて知る。

席は山側。週半ばに雪という予報が出ていたりしたから天気が心配だったが、思ったより好天。車窓からは富士山が見えた。これは相模川を渡って平塚に差しかかるあたりで。

国府津を過ぎたあたり。

伊豆半島へ入り、海側の席の人が降りた後、そちらから撮影。伊豆稲取を過ぎたあたりで。

正午を少し過ぎたころ、終点の伊豆急下田に着いた。

伊豆急下田駅の観光案内所。

いろんな観光施設の割引チケットを売っている。

観光施設にはほかの施設のパンフレットを兼ねた割引券が置いてあったりするが、駅の観光案内所のほうが割引率が大きい。

寝姿山へ上るロープウェイのチケットを買う。下田港内遊覧船は時間に余裕があったら乗ろうと思っていたので、このときは買わなかった。ロープウェイとセットで買えば割引率がぐっと上がったのだが。

ロープウェイ乗り場は下田の駅を出たらすぐのところ。

乗る前に上の写真の左に写ったビルにある店で食事。とん亭という店。

金目鯛フライ定食(1,800円税別)を食べる。

金目鯛は伊豆の名物だが、観光地の宿では晩飯に刺身が出ることが多いので、昼飯は他の調理法のものがいい。調べたらこの店ではフライの定食があるということなので、昼飯はここで食べて、そのあと寝姿山へ上る予定とした。

会社の食堂などで白身魚のフライを食べることはあるが、この金目鯛フライ、食べるとその柔らかさに驚く。

寝姿山へのロープウェイ。

標高200メートル台の山なので、所要も短く3分程度。

黒船見張所跡。

そこからの眺め。水平線上に伊豆諸島が見える。

さらに左側を見ると伊豆大島が見える。ズーム一杯での伊豆大島。三原山の上の方は雪を被っている。

先へ進むとピンクの花。梅かと思ったが、どうも桜っぽい。そばを見ると札が立っていて、寒桜とのこと。

黒船見張所以外にも展望台が設けられていて、違う角度も眺められる。

一番奥の愛染堂。

この写真で愛染堂の左側が少し高くなっていて、寝姿山で一番高い場所のようだ。そこへ行くと、下田駅あたりが見渡せる。

そこにあったロープウェイ最終便案内板。

この場所から右の方を見ると、運が良ければ富士山が見えるらしい。そして、今日は運がよかったようで、富士山が見えた。案内板の写真と同じように手前の山の向こうに頂上部分が見えるだけだったが。

 

昼飯の店でもすぐ座れたし、寝姿山上も一通り回るのにそんなにかからなかったので、時間の余裕は十分。下田港内遊覧船に乗ることにする。もう一度、駅の観光案内所へ行って割引チケットを買う。

遊覧船乗り場は下田の駅から約800メートル。道の駅開国下田みなとのそばにある。

船の時間まで道の駅で時間を潰せるかと思ったが、それにしても水曜日の道の駅は人があまりいない。

この中の観光案内所の椅子でしばらく休憩。

遊覧船乗り場。

遊覧船は幕末にペリーが乗ってきた黒船を模したもの。

黒船が最初に来たのは三浦半島の浦賀だが、そのあと日本が鎖国を解いて最初に外国に対して開港した港が下田。その関わりで、黒船デザインにしているようだ。

さっき上った寝姿山の展望台から写した、その黒船型遊覧船。

船は2階建て。上のデッキは特別室でプラス500円がいる。自分は割引券を買って乗っているのだし、少し高さがあっても眺めが大きく違いはしないだろうと1階に乗る。

遊覧船も空いていて、1階は自分1人だった。あとは若い男2人が2階へ上がっていったが、話している言葉が外国語で、どうやら東南アジアのほうからの観光客のようだ。

冬だから船室のガラス越しに景色を見て、写真も写せばいいと思っていたが、やはりガラス越しでは写しにくい。それに今日はそんなに寒くはなかった。1階も後ろのほうはオープンデッキになっているので、出港したらそちらへ行って写真を写す。

犬走島。

寝姿山のロープウェイ山頂駅。

寝姿山(右の方にある山)。

下田海中水族館。

下田港は小さな湾を港にしている。遊覧船は湾の入口の防波堤のところまで行って、ちょっとだけ外洋へ出る。

ほんの少し防波堤の外へ出ただけなのに、波が荒くなって船の揺れも大きくなった。

すぐ引き換えして湾内へ戻る。船の後ろから見た太平洋。

須崎半島。

柿崎弁天島。

毘沙子島。

船の周りを飛ぶカモメ。

港内1周して約20分で船着き場に帰る。

あとは市街地のスポットなどを歩きつつ、今日の宿へ向かう。

下田市街の商店街。

Google mapで別れの汽船乗り場跡というのがあったので行ってみる。すると、川端康成の小説「伊豆の踊子」のラストで踊子と汽船で東京へ帰る学生が別れたことになっている汽船乗り場跡だということ。今は稲生沢川河口そばの漁船が並ぶところ。

そこからちょっと行ったところにあるペリー艦隊来航記念碑。

記念碑のところから稲生沢川上流方向を見る。東急ストアのマークが見えるあたりが伊豆急下田駅。

市街地南の丘の麓にあるペリーロード。

道の脇の川が平滑川。川沿いに古い家が並ぶ。

いよいよ今日の宿へ。丘を切り通しの道で越える。

越えたところの小さな湾が大浦。

向きを変えて丘を登り始めたところにあるホテルライトハウスが今日の宿。

元はペンションではなかったかと思える造りの建物。

止まった部屋。お一人様プランでベッドはダブル。

温泉を浴び、晩飯。平日だから空いているだろうと思ってきたが、何と今日の泊まり客は自分1人。

10年ぐらい前、信州は白馬で連泊したとき、2日目は自分1人ということがあったが、こんなことはそのとき以来。

客が1人だけとなると宿側も食事内容には苦労するようだ。そんなに豪勢でなくても地魚何種類かの刺盛が出るのではと思ったが、メインは肉と野菜のバーベキュー。

ただし、伊勢海老海鮮バーベキュー付きプランで予約してあったので、そちらのほうはちゃんと用意されていた。

まずビールの中ジョッキを注文。

するとやや遅れてサラダと刺身が来た。刺盛ではなく、アジ1匹の刺身だった。

ビールが終わったので、1種類だけある地酒の300ml瓶入り冷酒を注文。下田美人という銘柄だが、作っているのは伊豆で唯一の蔵元である万大醸造。その蔵元があるのは伊豆市の修善寺温泉あたりということだ。

アジの刺身を食べ、肉と野菜を焼いて食べ、いよいよ伊勢海老海鮮のバーベキューへ。テーブルには焼き方の案内が置いてある。これに従って焼いていく。

まずは伊勢海老2切れのうち1切れ。

伊勢海老は頭のほうが焼くのに時間がかかるというので、まず尻尾側を食べ、次に十分焼いた頭側を食べる。

次にサザエ。

地酒も飲み終えたのでハイボールを1杯注文。

伊勢海老のもう1切れも焼いて食べ、最後にカマス。

去年の今ぐらいの時期に、やはり今回と同じ休暇制度を利用して沼津へ行ったが、その2日目の昼は沼津港のそばで浜焼の店に入った。そのとき、銀色の魚がすぐ焦げ付いたのを覚えていたので、コンロの火力を落として焼き始める。ところがなかなか焼けないし、焦げ付いたりしない。銀色の魚でも種類によってそういうところは違うようだ。結局、再度、火を強めて焼く。

焼き上がったカマスとごはんとみそ汁で締めの食事。

そしてデザート。

今日の晩飯は終わり。あとは寝るだけ。


2018年1月29日(月)の日記

2018年01月29日 | 日記

今日は最高気温が10度ぐらいになったようで、帰りは数日ぶりにマフラーをせず鞄に入れて持って帰る。これも今日1日だけかもしれないが。

晩飯は東秀鶏肉の辛味噌炒め定食

まだ定食もののレギュラーメニューには入っておらず、今、売り出し中のメニューのようだ。

辛味噌炒めというが、そんなに辛くはなかった。

今日はダンベルエクササイズをやる。今回は下半身メニュー。


2018年1月28日(日)の日記

2018年01月28日 | 日記

朝のうち少しは日が差したが、そのあとは曇り空になった。日差しがない分、気温は上がらないが、風があまり強くないので体感的にはそれほど寒くない。

多く飲んだ翌日は昼飯のあたりで食欲がなくなる。軽めで食欲を刺激して食べやすいものだとやはりカレー。吉野家でもカレーメニューはあったと思い、吉野家行徳新浜店へ。

白カレーというのが登場したようで、こんなポスターが貼ってある。

その白カレー生野菜サラダを注文。

ポスターには「見た目を裏切る本格スパイシーカレー」とある。食べてみると、確かにスパイスは効いていた。でも、やはりコショウをぶち込みましたという感じ。

晩飯は行徳駅前へ行ってやよい軒。寒いときに温まって、パワーも付きそうなものということでチゲ定食にする。

何かまた週半ばに南岸低気圧がやってきて、雪が降る可能性ありという予報が出てきた。


2018年1月27日(土)の日記

2018年01月27日 | 日記

北風が強めに吹いていたが、南東向きのベランダは風が当たらないし、日差しがある時間は洗濯物を干していても暖かい。

この冬、しばらくご無沙汰している行徳臨海部へ行ってみようと思っていたが、今日は晴れ、明日は曇りの予報なので今日行くことにする。11時半頃に自転車で出かける。

行徳駅前通り延長の道が海に突き当たり、左折して埋め立て地の海沿いに向きを変える角のところ、前に来たときは古い建物を解体して更地にした跡に、新しい建物の工事が始まった頃だと思う。

新しい建物・・プロロジスの物流センターはとっくに完成して稼働していた。この角からしばらくは新しい物流センターが並ぶ風景になっている。

漁港。

この漁港は行徳漁港という名前だとずっと思っていた。脇のところに新しい防波堤を作る工事がやっていて、そこの看板に「市川漁港」とあったので、それが正式な名前のようだ。

前からある桟橋の橋脚。

振り返ると臨海部の倉庫越しに富士山が見えた。

漁港には船だまりが2つあって奥の側のほう。

ようやく海のそばへ出たので撮影。市原のコンビナート方向。

幕張方向。

浦安方向。

 

市川塩浜駅のほうへ戻る。駅前のCVS・BAY HOTEL。手前が新館、奥が本館。

新館と本館の間にある大衆食堂しゃもじやへ行ってみる。

前にこの店の前に来たときは2015年の4月でそのときは日曜日。店の前の案内板に土日は休みと出ていた。今は、食べログのこの店の記事(本日時点)を見ると、土曜日のランチタイムはやっていると出ている。だけど実際に来てみたら閉まっていた。

じゃあ、CVS・BAY HOTEL本館1階にあるレストランはどうだろうと行ってみると、やっていた。

そのレストランカルボ

店の窓に短冊状のお品書きがずらっと貼ってあったが、ほとんど居酒屋メニューだった。ビジネスホテルの1階で、晩飯のときに一杯やるビジネスマン向けにはそのほうがいいのだろうと思う。

ランチの案内があった。

食べ放題というのは、ホテルの朝食バイキング会場に使われる店だから、バイキング形式のランチではないかと予想する。

ところが、席についてそこにあったメニューを見ると、メインディッシュを一品注文し、ごはんやみそ汁がバイキング形式で食べ放題というものだった。

注文したメインディッシュはチキンソテートマトソース。それとセルフサービスで取ってきたごはん、みそ汁、お漬物。

メニューには書いていないがドリンク類もセルフサービスで提供されていた。それでホットコーヒーを飲むことにするが、なんと砂糖はアイスコーヒー用のシロップだけで粉末状の砂糖がない。おまけにかき混ぜるスプーンも用意されていないので、食器類の中から子供用のプラスチックスプーンを持ってきた。

市川塩浜駅前はしゃもじやが休みのときはこのカルボしかないわけで、こういういい加減なところがあっても他に選択肢が実際ないことになる。もっとしっかりしてくれと言いたくなる。まさかホテルの朝食バイキング会場のときも、こんなふうではあるまいに。

 

CVS・BAY HOTELができて以来、この1階にある店は最初はラーメン居酒屋だったが、そのあと2軒か3軒、店が変わっている。たまに土曜日に来たときに入ってもたいていは空いていたが、今日は賑わっていた。そして女性の姿が多かった。みんなおばさんだったが。

ホテルができたときはアマゾンの物流センターはすでにあり、その後、ホテルの向かいに東京ベイファッションアリーナもできた。ファッションアリーナに土曜日も仕事をするパートのおばさんたちがいるのだろうかと最初は思った。でも、しばらくすると隣のテーブルのおばさんたちがデパートの在庫放出セールのチラシを出して話し始めた。他には小さい子どもを連れた夫婦もいたが、大きな買い物袋を持っていた。

たしかにファッションアリーナではときどき在庫放出のセールをやっているようだ。店を出て市川塩浜駅の出入り口前へ来ると、セールの案内板があった。「松屋の倉庫開放セール」ということだ。

この看板は今日の強めの北風で倒れていたというより、大きな建物のそばでは風がいっそう強くなるから倒してあったのだろう。

今日のレストランカルボの賑わいはこのイベントがあったからのようだ。

 

夜は串揚げの喜多朗へ行く。

去年10月の台風で庇テントが破損して新しいものに取り替えたというのは知っていたし、この付近を通ったときに目にしていた。それがこんな感じ。

マスターの写真入りというずいぶん大胆なものになっている。

脇の部分は串揚げの(揚げる前のものの)写真。

この庇テントの効果なのか、あるいはその前から人気店だからかもしれないが、午後6時半ぐらいに入ったときでカウンター席はあと2席しか空いていなかった。

そして今回はママさんに久々にお目にかかる。ここ2,3年はママさんは店に出ず、マスターとアルバイトの女性で店を切り盛りしていた。

ママさんが店に出なくなったのは体調でも悪いのだろうかと気になっていたが、そういう感じは全然しなかった。お会計のときに話すと、年齢的にいつも出るのがきつくなってきたためのようだ。今日は混雑する土曜日なので出ていたのかもしれない。

お通しサラダ。飲み物はまず生ビール小。

串揚げ8本コースで、1本目のアスパラ

ビールが終わって地酒2種類を飲み比べセットで。ゆきつばき千代むすび

8本コース最後の海老

あとはアラカルトで注文。地酒を飲み終え、麦焼酎の黒さそりをロックで。

焼酎はこのあと米焼酎のおおちもロックで1杯飲む。

アラカルトで注文した串揚げ。まずはたまねぎ小さなキャ別

いかとりの香り揚げ

カキまいたけ

締めにもち

焼酎は1杯にしておいたほうがよかったか。


2018年1月26日(金)の日記

2018年01月26日 | 日記

例年の冬のピークだと、朝はマフラー・手袋をしていっても、帰りは鞄の中へ入れてくることが多い。平年並みの冬の気温なら、昼間に気温が上がった暖かさが帰宅時間も残っているからだ。帰りもマフラーや手袋を使うのは風が強めで体感温度が低いときぐらい。

だが、ここ3日ぐらいの寒さは最高気温も4度か5度。昼間晴れて風もあまりない穏やかな天気でも帰りはマフラー・手袋をしないと凍えて風邪を引きそうだ。こんな寒い冬が前あったのはいつか、全然思い出せないぐらい。

マンションのような鉄筋の建物でも徐々に熱が奪われてきているようで、今日、帰宅したら室温も10度を割っていた。エアコンの暖房を入れても温まるのに時間がかかる。室温が上がるまでひたすら我慢。

晩飯は東秀。あんかけチャーハンである白チャーハンで、餃子をセットにしたBセット(680円)。


2018年1月23日(火)の日記

2018年01月23日 | 日記

雪道の歩きにくさと、電車の遅れの可能性を考えて、いつもより20分程度早めに家を出る。

でも朝の7時台、行徳駅までの道は特に雪が固まったり凍ったりということはなく、思ったよりも歩きやすい。

電車もスムーズに走り、会社へ着いたのはいつもより15分早い時間だった。

昼間が晴天で、気温も10度ぐらいまで上がったのが効いたか、雪はどんどん溶けたようだ。帰宅時は都内の会社周辺も、行徳駅を降りてからも、雪は道の端に残っているぐらいで、平常の街の状態に戻っていた。

 

晩飯は松乃家豚テキ丼(490円)。

そして今日はダンベルエクササイズで上半身メニューをやる。


2018年1月22日(月)の日記

2018年01月22日 | 日記

朝、行徳駅へ向かうときにもうパラパラッと雪が落ちてくる。そして、予報通り昼頃から本格的に降り出した。

今日は定時退社だが、その時間にはアスファルトの上も雪に覆われた状態。そして、会社最寄り駅へ着いてプラットホームに降りるとあまりの人の多さに驚く。雪でJR線との直通は中止。それだけなら自分には直接関係ないのだが、なんと快速電車も中止で各駅停車だけ。

やってくる電車は満員で、ホームも満員だからなかなか乗れず、6本か7本見送る。でも、電車が数珠つなぎになっていたようで次の電車がすぐに来るのだけは幸運だった。とはいえ、やっと乗った電車も何度も信号待ちで止まり、なかなか先へ進まない。

昼間より時間がかかる朝の通勤時間帯でも、行徳駅の改札に入ってから会社最寄り駅の改札を出るまでで30分ちょっと。ところが今日の帰りは会社最寄り駅の改札から行徳駅の改札まで1時間あまりかかった。

雪でこんな大混雑は長年、会社勤めをしている身にとっても初めて。大雪になりそうだからと定時退社した人たちが集中したことが原因ではないかと思える。

晩飯は行徳駅前の松屋だが、いつもの午後6時から7時頃とくらべて混んでいた。自分が食券を買ったタイミングで食べ終えて席を立った人がいたので、そのあとに座ることができた。

食べたのはネギ塩豚カルビ丼

 

底に滑り止め付きの靴を履いていても、積もったばかりの柔らかい雪の上でさえ決して歩きやすいわけではない。明日の朝は踏み固められ、凍ってもいるだろうから、さらに大変だ。早めに出た方がいいかもしれない。

 

東京周辺ではありがたくない雪だが、雪の中のイルミネーションがなかなか絵になるのだけは確かだ。

行徳駅前の雪景色のイルミネーションで南口側。

こちらが北口側。


2018年1月21日(日)の日記

2018年01月21日 | 日記

穏やかな晴天になったので、洗濯物の残り半分はベランダ干しにする。

明日は南岸低気圧が来て、関東も午後から夜にかけて雪の可能性大と予報では言っている。その前日が穏やかな晴天。晩秋の冬の寒さが本格化する前だと、こうした穏やかな天気は小春日和というが、それと同じような感じ。でも、南岸低気圧で大荒れしそうな前だから、嵐の前の静けさと言ったほうがいい感じに思える。

昼飯は行徳駅前へ。

高架脇のやしまアジ天そばにする。アジ天は別の皿で出てくる。

「××そば」や「××うどん」は、やはりその「××」を載せたのを写したい。で、アジ天を載せて1枚。

写して食べ始めてから思ったが、アジ天は尻尾を上にしたほうが絵になる。

 

午後は昨日、Hot Houseで買ったCDを聞く。

自分はマニアックにジャズが好きな人間ではないし、地元で音楽のライブを聴ける店があるようだとHot Houseへ行き、行って生の音楽を聴くと楽しいので通うようになってもう18年目。店のライブを録音した他のCDも複数枚持っているから、郷間和緖さんが亡くなった後も演奏は聴いているし、また、Hot Houseに登場する他のプレイヤーの演奏も聴いてきた。

そうしていくうちに少しは耳も肥えてきたようだ。今回のCDに収録されている演奏は初めて聴くものだが、
「これは郷間和緖さんのサックスの音だ。」
というのだけは分かった。

他に何か感想などあるかというと、ジャズについてのボキャブラリーもないし、それ以上はない。無論、プロの演奏は繰り返し聞いても飽きることはないだろう。

 

晩飯は松屋行徳南店牛焼肉定食

先週、果物は伊予柑を買ったが、この週末にスーパーへ行ったらはっさくが安くなっていた。それで今週の果物ははっさく。

さて、南岸低気圧が来る明日に備えて、底に滑り止めの付いたビジネスシューズを用意しておく。


2018年1月20日(土)の日記

2018年01月20日 | 日記

夕方近くには晴れたが、午前中は曇って日差しがないので洗濯物は半分だけやって、脱衣場の突っ張り棒干し・除湿乾燥機で乾燥にする。

特にイベントなどがない時期で、行徳雑学館のトップページレポートはしばらく季節ものが続きそうだが、今回はしばらく行っていない南行徳公園の風景にしようと思った。今日、大寒の日の風景を写すことにする。

午後1時ぐらいに家を出て、公園の手前、欧風カレーのJI-NOがまだ健在ならそこで昼飯と考えた。

JI-NOはちゃんとあった。

ランチタイムで、自分が入ったときは4つのテーブルのうち1つが空いていたのでそこへ座る。けっこう賑わっているようだ。前に来たのは一昨年の夏に引っ越す前だから、約1年半ぶり。南行徳へはときどき来るが、昼飯どきで食べるにしてもだいたい駅のごく近い範囲。少し離れたところはついつい疎遠になってしまう。

ランチセット(サラダ・ドリンク付きで1,000円)から一つ選ぶ。

まずサラダが来る。

そしてメインはカレーでシーフードカレー。辛さは普通

この店のカレーはそんなに辛くない。南行徳に住んでいたときに幾度も来て、辛口や激辛も食べてみたが、”普通”ので手作りのじっくりと作られたカレーを味わうのがいいという結論に達していた。今回も辛さ”普通”のでゆっくりと味わって食べる。

ドリンクはホットコーヒーを選ぶ。

 

JI-NOを出てすぐ前で道路の反対斜め側を写す。

ドラッグストアのウェルパークがあるところが(歩道に面した駐車スペースのところだが)、ウェルパークができる前は店舗用の長屋があって、自分が通った居酒屋オンドリや養老乃瀧南行徳店が入っていた。

ウェルパークの左側に写っているマンションの1階に、一昨日1月18日の日記に書いたが、大黒屋というそば屋が入っていた。店の裏側に玄関があったから、マンションはそのそば屋さんが建てたもの(つまりそば屋さんがマンションのオーナー)だったのではないかと思う。1階のそば屋店舗はまだそのままのようだが、ここを人に貸すとかいったことはしていないようだ。

そして、すぐそばの南行徳公園へ。

公園の築山へ上って見回す。今日は風は穏やかだったが、日差しがないためか人の姿は少なめ。

グラウンド側は少年野球の練習で賑やか。

 

夜はジャズライブのHot Houseへ。年明け後、今日が初めて。

飲み物はまずビール。

今日のライブはアルトサックスがメインのカルテット。

アルトサックスの澤田一範さん。

ピアノの松井節子さん。

ベースの小杉敏さん。

ドラムの横山和明君。

ビールの次はジャックダニエルの水割り。

この店でウィスキーは水割りor炭酸割りで計2杯飲むパターンが多いのだが、今日の2杯目はワインを飲みたくなった。それで、赤ワインを注文。

カウンター上に店のCDが並んでいるが、昨年末最終ライブに来たときにも目に止まったCD。年末は買い忘れて帰ったが、今日は買って帰る。

もう10年前、2008年秋に亡くなった郷間和緖さんのCD。奥さんの松井節子さんとのデュオが収められている。これも、Hot Houseでのライブを録音したもので、録音は2005年とのこと。

ジャケットの写真は、Hot Houseの常連で写真家の但馬一憲さんによるもの。昨年末最終ライブのときに聞いたら、郷間さんが亡くなる2年ぐらい前に撮影したものだということだった。

せっかく買ったけど、今日はもう遅い時間だから聴くのは明日以降。


2018年1月18日(木)の日記

2018年01月18日 | 日記

晩飯は行徳駅を降りてからゆで太郎へ。

最近、中華そば(390円)が登場しているようなので食べてみる。

たいていの街のそば屋には昔から中華そばもあった。ゆで太郎のようなチェーン店が始めたというので興味が湧いた。

ゆで太郎の中華そばだが、感じは街中華の昔からのラーメン。だけど、スープは何となく汁そばの汁の味が少しするような気もした。

そば屋の中華そばはずっと昔に食べた記憶がある。たしか店は南行徳公園東側で道路を挟んだところにあった大黒屋。自分が独身寮を出て南行徳に引っ越したのは1989年(平成元年)だが、そのあと2~3年の間ぐらいだったと思う。

さすがにどんな味だったかはもう覚えていない。そしてそれ以降、そば屋の中華そばを食べた覚えはない。

大黒屋は2,3年前に閉店している。過去日記を探すと最後に行ったのは2014年の2月中旬だった。