行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2018年4月30日(月)の日記

2018年04月30日 | 日記

3連休の3日目。暑いのも3日目。飯を食べに行くとき以外は家に籠もっていた。室内も温度が25度を超えてきたので、昨夜、映画を見ながら飲み食いするときからエアコンを入れている。今日も家にいるときはエアコンを使う。

昨日買ってきたパナソニックのオールインワンオーディオをできるだけ鳴らす。スピーカのエージング(スピーカは鳴らし込むことで音がこなれてくる)のため。FMを聴いたり、それからCDでいろんなジャンルの曲をかけて音の感じをチェックし、設定を調整したりする。

録画してある映画も見るが、そのときはオーディオのほうは止める。

運動不足になるので飯は外へ食べに行く。昼飯は行徳駅前へ行って松屋プレミアム牛めし

そのときの行徳駅前。空には薄く雲も出ているが、だけど昨日、一昨日と同じぐらい暑い。

晩飯のときも行徳駅前へ。松屋のとなりのとんかつの松乃家へ。

松乃家のカレーメニューは前からあったようだけど、自分は食べたことはなかった。少し前、カレーがスパイシーになったという宣伝ポスターが出ていた。少しタイミングが遅いが、食べてみようと思う。

海老と茄子とか茄子とチキンとかのカレーもあるようだが、とんかつ屋のカレーなのだし、最初はかつカレーにする。カレーだけだと野菜が不足するので、松屋の生野菜のようなのがないかと思ったら、松乃家はポテトサラダだけだった。券売機で買おうとすると、ポテトサラダをセットにした「ポテサラセット」がある。ポテトサラダ単品を別に買うより10円お得とのこと。

それで、ロースかつカレー・ポテサラセット(750円)にする。

スパイシー感は今イチだった。同じグループの松屋のオリジナルカレーのほうがスパイシー感が強い。じゃあ、これまでの松乃家のカレーは家庭料理のカレーみたいな感じだったのだろうかと思えた。

 

3連休終わってまた仕事だけど、2日頑張ればまた連休だ。


2018年4月29日(日)の日記

2018年04月29日 | 日記

3連休の2日目。今日も昨日と同じぐらい暑い上に、風が強くなってきた。

この前、約10年使ってきたBoseのオールインワンオーディオのWave Music Systemがダメになり、代わりに何を買うか、情報処理の試験が終わってからいろいろと検討していた。

これが良さそうだと目を付けていた製品を、今日の午前中に南行徳のヤマダ電機へ行って買ってくる。昨日、野鳥の楽園へ行った帰り、ヤマダ電機向かいのイオンで昼飯を食べたが、そのあとヤマダ電機に展示してあった実機を見て、1台だが在庫があるのも分かった。それが売れてしまっていないことを期待して、今日もう一度、ヤマダ電機へ行く。さいわい、売れていなかったので買うことができた。

買ったのはパナソニックのSC-RS55という機種。

下のガラステーブルは10年前にBoseのWave Music Systemを買ったとき、ちょうど無料プレゼントのキャンペーン期間だったので付いてきたもの。これは機器をしっかり支えてくれるし、音質的にもプラスだろうからそのまま使う。そして、スピーカーの向きができるだけ部屋の中央が向くように、ガラステーブルを棚の上に斜めに置き、さらにオーディオも脚部がぎりぎりはみ出さないようにガラステーブル上に斜めに置く。Boseのときもそういう置き方をしていた。

どれを買うか選ぶとき、選択肢はいろいろとあった。

Boseの現行モデルを買うというのもあるが、7万円台と高い。自分も今は会社でシニア職位になって年収も減っている。給料がもらえるうちに買っておくという選択肢もあるが、前のと同じように10年程度使えたとしても、次に買い替えるときは年金生活者になっている。

Boseの中古もネットで探すと4万円前後であるが、果たして何年使えるか不安。

Boseは30年近く前だが、飲食店などの店舗で「Bose」ロゴのスピーカーをよく見るようになっていたので、自分も101という家でも使える小型のスピーカーを買った。なかなかいい感じと思って、国内メーカーの小型CDプレーヤーとアンプを組み合わせて使っていたが、それらが古くなりダメになってきた10年前、Boseがオールインワンの製品を出していることを知り、それまでの流れで買ったのだった。

じゃあ、Boseブランドに格別な思い入れがあるかといえば、使っていた期間が長いわりにそんなにあるわけでもない。映画を見るために5.1chサラウンドを組んでいるが、国内メーカーの製品でやっている。Boseだとそういうシステムは10万円超の高いもので、そういうものはさすがに買う気がしない。

Boseと同じぐらいのサイズのオールインワンオーディオは日本国内のメーカーも売っている。そうしたものについて、Amazonなどのレビューを見て行くと、不安要素のある製品もあったりする。音質的にはよさそうなのだが、CDプレーや部分がBoseと同じスロットイン式。そして、レビューにはCDが出てこなくなるトラブルのことを書いてあるのが、ずいぶんと目立つものがあったりする。他にはCDプレーヤーの再生機能が買ってから早い時期に故障したというレビューもあった。そうしたレビューが多いということは、スカを引いてしまう確率も高いということだろう。

BoseのWave Music Systemは、自分が10年前に買ったものはそうした問題は起きなかったが、ネット上のレビューを見ると数は少ないが、同様のトラブルについてのものがあった。工業製品は運が悪いとスカを引いてしまうのだ。

それで、自分が買った機種だが、中にはCDプレーヤー部分がトラブったというレビューもあったが数はごくわずか、全般には評価が高かった。スカを引く確率も低そうだ。それで、これを選ぶ。パナソニックブランドへの信頼感も確かにある。

実売の最安価格は2万円台前半。同じシリーズでWi-Fi対応のもあってあと1万円ぐらい高いが、Wi-Fiで他のパナソニックの機器の音を聴くとかそういったニーズはない。なので今回買った機種で十分。

ヤマダ電機での売値はAmazonでの最安値より2,500円あまり高かったが、ポイントがたまっているのを使って500円差ぐらいまでにする。何よりも、そのまま持って帰って、今日と明日の連休中に使えることがよい。Amazonのだとお届けが最短でも3、4日はかかる。

そしてこのパナソニックのはCDプレーヤがトレー式。

これだってメカ部分が故障すれば出てこなくなることにもなるが、仕組みが複雑になるスロットイン式よりは可能性は低いだろう。

そして、トレー式のいいところは8cmCDをかけることができること。今はシングル盤でも12cmのCDばかりだが、1990年前後の時期にはシングルは8cmCDがふつうだった。自分もその時期に買ったシングルCDが40タイトルぐらい持っている。スロットイン式のBoseのでは再生できなかったので、iPodで聴くしかなかったが、ふたたびオーディオシステムで聴けるようになった。

Boseは低音がウリだった。パナソニックのこの機種は低音が出るような工夫はしているが、さすがにBoseには及ばない。Boseはボリュームが小さいときには自動で低音を強調する仕組みだが、パナソニックのこの製品にはそうした機能はない。ある程度ボリュームを上げると低音も出るようになるが、自分で聴いていてもうるさく感じるレベルになる。近隣騒音にもなってしまいそうだ。しょうがないので、設定メニューから低音が強めに出るようにして、ボリューム小さめでも多少はマシになるようにする。

そして今日は夕方まで音楽鑑賞。

 

夜はCDやFMを聴くのではなく、録画してたまっている映画を見ながら家呑み。

チーズ(6Pチーズ)の海苔手巻き、柿ピー、そしてコンビニおつまみを食べつつ飲む。

今日は最初から日本酒で300mlの生酒。1ヶ月ぐらい前に浦霞の本醸造を飲んだが、今回は浦霞の純米酒

地酒のあとは家にあるウィスキーでハイボールを作って飲む。飲み過ぎないようにメジャーカップの小さい側で量って作る。

それで4杯飲んだ。でも、この日記は書けている。

締めはねぎサーモン巻き

3連休の中日の気楽さで、ここ数年の洋画で2時間あまりのものを2本見た。


2018年4月28日(土)の日記

2018年04月28日 | 日記

ゴールデンウィークの初日からいきなり最高気温が25度を超える夏日となる。

今日はいつもの土曜日と同じように掃除・洗濯・クリーニング出しと家のことをいろいろやる。それに加え、例年より早いが、家で使ういろいろなものを冬物から切り換える。

セラミックスヒーターは箱に片付け、入れ替わりに扇風機を出す。

パジャマは洗濯して取り入れたあと、昨夜まで着ていた冬物を片付け、合い物を出す。

そして、スリッパも冬物から夏物へ。

毎年スーパーでほぼ1シーズンでダメになる398円とか498円のを買って、安物買いの銭失いをしているのをやめようと、まず一昨年秋に無印良品で1,800円の冬物を買った。そして、去年の5月にはやはり無印良品で1,490円の夏物を買う。

冬物はもう2シーズンはいた。さすがに多少の汚れはあるが、底に裂け目ができてきたとか、継ぎ目が外れてきたとかいったことはない。まだ来シーズンも使えそうだ。雑巾を濡らして絞って汚れを拭き取り、乾かしてから片付けておくことにする。

夏物も去年1シーズンはいたがまったく問題なし。今年が2シーズン目。

 

昼頃にカメラを持って出かける。今年は新緑の季節に入るのも早いようで、緑の多い野鳥の楽園へ行く。

欠真間三角。去年の葦が枯れた状態でまだ残っている。

野鳥の楽園遊歩道へ入っていく。新緑が鮮やか。

遊歩道を野鳥観察舎(休館中)方向へ。

遊歩道と鴨場の間の水路。

旧欠真間一号水門からの干潟。

野鳥観察舎前からの干潟。

今日は野鳥の姿がほんとに少ない。冬の渡り鳥が帰ってしまったためなのだろう。

わずがに姿が見えた鳥たち。


遊歩道を南行徳駅前通り方向へ。

遊歩道と隣接する福栄スポーツ広場(下部は下水の終末処理場)との間、ごく狭い空間だが、遊歩道と並行して木々の間を通っていく小径がある。

すぐ脇が遊歩道とはいえ、こうしてカメラのフレームで風景を切り取ると、まるで別世界のようだ。

南行徳駅前通りへ出て福栄いこいの広場の入口。イチョウの木も緑がどんどん濃くなってきている。

 

昼飯は南行徳イオンのフードコートで。以前はさぬきうどんの店があった場所がうどん屋がやめたあと空きスペースになっていたが、この前、イオン・ヤマダ電機に来たとき、エスニックらしき店ができているのがチラッと見えた。その店へ行ってみることにする。

行ってみると、韓国料理いろいろという店だった。

壁に貼られた写真入りお品書き。

店は韓国人のおばさんがやっていた。レジで注文して席について出来上がるのを待つシステム。

石焼ビビンパ定食(880円)を食べる。

韓国焼肉の店は何度も行っているが、焼肉屋ではない韓国料理の店というとここ10年、15年ぐらいには入った記憶が無い。思い出すのは20年以上前に会社の研修旅行でアメリカへ行ったときに、韓国料理の店に入ったことぐらい。キムチをはじめ野菜料理の小鉢がいろいろと出てきて、日本で入る焼肉屋とはずいぶん違うと感じた覚えがある。

この店の料理は、きんぴらごぼうががあったりと決して本場韓国そのものではないが、小鉢がいろいろついてくるところなど、けっこう本格的な感じ。やはり韓国の人がやっているからだろう。そして、石焼ビビンパは思ったよりもボリュームがあった。

 

夜は初めての店へ行ってみる。行徳駅南の商店街にあるビルで、かつては1階が秋葉原本拠の電気店のサトームセンだったところ。サトームセンは左前になってヤマダ電機に吸収され、行徳の店はヤマダ電機の小型店になっていたがそこもやがて閉店。そのあとが区分けされて今はセブンイレブンとや台ずしになっている。

そのビルの2階への階段前に出ている「鞍馬」の看板。大衆割烹 鞍馬という店がある。

階段そばのお品書き。

店があるのは2階。

階段を上がって2階の入口。こちらには酒茶屋 鞍馬とも書かれていた。

まずは生ビールの中ジョッキを注文。今日のお通しはポテトサラダだった。

食べログの記事の口コミなどから早い時間から常連さんたちで混みそうな感じだったので、午後6時を回ってすぐに行ってみる。確かに6席のカウンター席のうち3席は埋まっていた。でも、空いてるうちの1席に座れた。

そこから写した店内。今の季節、窓の外はまだ明るい時間。お座敷にはすでにお客さんはいたが、写らない範囲のテーブル。

最初の注文は、本日おすすめメニューから。これまでいろんな店で飲み食いしてきたが、そうしたメニューには旬のものがよく載る。その中からホタルいか酢みそ

一緒に魚の焼きものを注文したが、焼きものは時間がかかる。ビールが残り少なくなったので、地酒メニューでどれにしようかと考える。

すると、おかみさんが地酒メニューの右上にある(画像でははっきり文字は読めないが)季節限定の酒がおすすめで、試飲用の小さいグラスお猪口に入れてくれた。九州のほうのさけで喜多屋 特別本醸造。さっぱりした味ということだったが、なかなかいい感じと思ったので注文。

喜多屋 特別本醸造。

地酒は徳利(ガラスの徳利)とお猪口か、枡とグラスかを選べるが、何となく枡とグラスにした。

注文した魚の焼きもの・・さわら西京焼が焼き上がってきた。

地酒を飲み終える。年齢とともに徐々に酒が弱くなってきているので、ここで地酒をもう1杯というのはやめたほうがよい。

それで次はどうしようかとアルコール類メニューを見る。すると、焼酎のところに店名と同じ「鞍馬」がある。こういうのは、酒蔵がやっているオリジナルラベルだろうと思ったら、やはりそうらしい。

その焼酎 鞍馬・・大分の麦焼酎。ロックで1杯。

初来店で店のオリジナルラベルの焼酎を注文したので、この1杯はサービスにしてくれた。

オリジナルラベルの鞍馬はガラス瓶で供給されるが、キープすると陶器製のボトルを用意して入れ替えるサービスもあるようだ。その陶器ボトルが壁の棚にずらりと並んでいた。

(これはピンボケ写真ではなく、ボトルに書かれた人の名前(個人情報)がはっきり見えるのでぼかしています。)

次もおすすめメニューから旬のもので若竹煮

焼酎ロックを飲み終え、生茶ハイを注文。割る焼酎はジンロにするか、店のオリジナルラベルの鞍馬にするか選べるというので、じゃあせっかくだから鞍馬で注文。

あとはレギュラーメニューから何か一品と思い、居酒屋のメニューで自分が好きなものでなすの揚げ出しを注文。

なすの揚げ出しというと、わりとしっかり衣が付いたなすが出てくることが多いが、この店のは素揚げという感じ。でも、揚げたなすを汁に絡ませて食べると美味い。

カウンターの中では2人の板さんが調理をしていた。

おかみさんともう1人、客席係の女性は和装。そういうところも割烹という雰囲気の店。自分が入ったときに空いていた座敷席やテーブル席も徐々にお客さんが入って、ほぼ埋まった。ビルの2階で目立たないが、常連客は多い感じだ。キープボトルがずらりと並ぶのを見てもそれが分かる。

今回は焼酎のグラス1杯はサービスしてもらったが、それを除いてお代は4,700円。割烹という文字が入れば、ふつうの居酒屋より高いというイメージがあるが、これなら居酒屋の個人店とほとんど変わらない感じだ。

おまけの1枚で、カウンター上の招き猫。


2018年4月27日(金)の日記

2018年04月27日 | 日記

やっと1週間が終わって明日からはゴールデンウィーク。自分の休みはカレンダー通り。でもとりあえず3連休だからいつもの金曜日よりも気分はいい。

晩飯はガスト。和食メニューをまた食べてみる。今回はまぐろのたたきご飯


2018年4月25日(水)の日記

2018年04月25日 | 日記

朝の番組を見ると、雨雲レーダー画像で強い雨のエリアは東海地方にあった。関東通過は会社へ着いてからになりそうなので、なんとか、かわすことができそうだ。雨は徐々に強くなってきて、家から行徳駅まで行くときはそんなに強くなかったのが、都内で会社最寄り駅を降りるとけっこう強くなっていた。でも、ズボンの裾のほうは濡れたが、ひざ下がぐっしょりというようなひどい状態にはならなかった。

会社の事務フロアはブラインドを下ろしている。外光があるとパソコンのディスプレイが見にくくなるからだ。なので外のようすは分からない。でも、10時ちょっと前ぐらいにトイレへ行ったとき、廊下の窓から見ると出勤時より強い雨が打ち付けていた。その頃がピークだったようだ。そして午後からは晴れてきた。

 

晩飯はやよい軒。日曜日に大幸でチキンカツ定食を食べたら、やよい軒のとりカツ定食を食べたくなった。

というか、”やよい軒のとりカツ定食の今”を確かめたくなった。

大幸のチキンカツ定食を初めて食べたのは、過去日記を探すともう5年半ぐらい前の2012年の9月末。その日の日記には、やよい軒のとりカツ定食をその時点までに2回食べたが(2009年頃と2010年頃)、衣の中の鶏肉が熱くて口の中を軽くやけどし、印象がよくなかったことを書いている。そして、大幸は肉質もよいが、チキンカツにかじりついても衣の中の肉が熱いなどということはなく、店主の調理師としての腕の良さに感動したのだった。日曜日に食べたときも同じだった。

そういうことがあるので、大幸のチキンカツを食べたらやよい軒のとりカツ定食が今はどんなふうか気になってきた。10年近く前の登場時は上手に揚げることができる調理師があまりいなかったのかもしれない。でも、大手チェーンだし、いろいろと改善も図っているだろう。

ところが今日、店に入って券売機のスクリーンを見てもとりカツ定食がない。帰ってからやよい軒の公式サイトを見てもメニューから消えている。

ネットでやよい軒のとりカツ定食を検索すると、確かに消えたという情報も多いが、これまでも消えてまた復活ということもあったようだ。この日記の過去分を”とりカツ”で検索すると、2013年10月には「食べようと思ったら終売になっていた」と書いているが、その後、2014年11月には再び食べている。だから、またいずれ復活するかもしれない。そうしたら、そのときに食べてみることにする。

それで、とりカツ定食がないので今日はから揚げ定食を食べる。

そして今日はダンベルエクササイズ。下半身メニューをやる。


2018年4月24日(火)の日記

2018年04月24日 | 日記

帰宅時間には雨の予報。ここのところ低気圧の通過時は風も強いから、折りたたみ傘ではなく大きい傘を持って出る。

昼間から雨が降ったが帰るときには止んでいた。でも、行徳駅を降り、晩飯を食べて家へ向かうときには再び降り出していた。風はなく、雨も強い降り方ではなかった。むしろ、明日の出勤時間帯に大荒れの可能性が強いとのこと。なんか憂鬱になってくる。

土日にやっておこうと思って忘れたことを今日、帰ってからやる。たいしたことではなく、夏物スーツをいつでも着られるように準備しておくこと。週後半からまた気温が上がるらしいし、それに来週はもう5月だ。

今日の晩飯は松屋ネギ塩豚カルビ丼


2018年4月22日(日)の日記

2018年04月22日 | 日記

コンビニに朝飯を買いに行くとき遠回りして投票所へ行き、市長選再選挙の投票をしてくる。

昼頃にカメラを持って出かける。目的地は本行徳・本塩のほうだが、その前に途中で昼飯。湊の行徳駅前通り沿いにある大幸へ。

チキンカツ定食(1,030円)を食べる。

柔らかい肉で美味い。

 

本行徳四丁目の旧浅子神輿のところで整備中の神輿資料施設のようすを見に行く。

この2月下旬に着たときは工事用のシートに覆われていたが、今はほぼ完成時の姿を見せている。

作業場があった場所に建てられた休憩所。

手前に延びた部分はトイレになっていた。

行徳街道のほうから。

浅子神輿の旧家の建物。

そばには休憩所と資料館の看板がすでに立っていた。旧家のほうが資料館になるということだ。

オープン時期については、今日の時点で何らかの掲示などでの情報はなかった。

本行徳四丁目の神明神社。

大イチョウが何本も並んでいるがすでに新緑の状態。今年は桜の開花も早かったが、新緑も早い。

常夜灯公園。


本行徳排水機場の裏手、遊水池にふた掛けしたあたりのツツジ。例年、ゴールデンウィーク頃が見頃のツツジも今年は早い。


本塩へ向かう。途中、内匠堀の通りのところにある馬頭観世音。写っている木は桜だが、すっかり緑の葉に覆われていた。

 

本塩にある中台神輿の行徳神輿ミュージアムが、今日オープンするらしいと聞いたので行ってみる。

着いたのは午後1時半頃だが、祝賀会らしきものが終わって後片付けにかかっているところ。

行徳神輿ミュージアムオープン記念祝賀会の横断幕があった。

祭礼のときの白装束の人がまだ多くいたし、神輿も出ていたから揉みも行われたのだろう。

行徳神輿ミュージアムは開いていて、入ることができた。

オープン当日だけあってお祝いの花が多い。奥のスクリーンには中台神輿紹介ビデオがプロジェクター投影されていた。

今は神輿と神輿を構成する部品の展示が中心。これからもっと充実させていくのではないかと思われる。

 

それにしても、今回の行徳神輿ミュージアムのオープンについては情報が錯綜していた。これにはかなり文句を言いたくなる。

4月中にオープンという情報はあったが、なかなか信頼度の高い情報が出てこない。

ようやく一昨日の20日(金)に入っていた行徳新聞のトップニュースで、4月22日(日)にオープンと出たので、今日オープンするというのが分かった。行徳新聞ならきちんと取材して信頼度は確かだろう。

ところがネット上の情報で、まいたうん市川というツイッターがあるのだが、そこでも行徳神輿ミュージアムオープンのことが載った。

これを見ると、「4月22日にオープニングセレモニーが行われ4月23日より一般公開」と出ている。

そして、
◆開館は月~土の8時~17時
入場無料

行徳新聞には22日のオープニングセレモニーのことは載っていなかった。そして開館時間などに該当する記載を引用すると、

▽AM9~PM5
▽入場無料
※不定休、駐車場なし

一致しているのは開館時間の終わりだけ。特にまいたうん市川の情報では今日22日の日曜日は開いていないのではないかと思わせるので、今日行っても入れず、次の土曜日に出直さないといけないかもしれないと思えた。

じゃあ、中台神輿の公式サイトではどうだろうと見てみる。

いろんな企業や団体の公式サイトだと、「お知らせ」というような見出しがあるところにこうした情報は載るものだが、行徳新聞に載った20日(金)もそして今日もそれらしき情報は無い。お知らせはテレビで紹介されたという話ばかり。

右の方にある製作進行レポートのインスタグラムへのリンクをためしにクリックしてみた。するとなんと、そこに神輿ミュージアムオープンのことが載っている。

メッセージ部分だけ切り出す。

「4/22(日)セレモニーおよび、開館」と載っている。掲載されたのは行徳新聞の4月20日号の発行と同じ20日だった。

そして、中台公式サイト内には神輿ミュージアムの開館時間や休日の情報は今のところない。

今日のセレモニーは祝いの花の送り主の名前などから、中台神輿の取引先、神社の祭礼を行う旧道地域の自治会やそのほかの祭礼の関係先などのようだ。広く、一般に告知すべきものではなさそうだから時間を載せなかったのだろうと思う。

でも、神輿ミュージアムがオープンしたのだから、中台神輿にはミュージアムに関する情報発信をこれからはちゃんとやってほしいものだ。

企業や団体などの組織体が公式サイト(あるいはブログやツイッターになることもあるだろう)で、外部に公式(official)な情報を発信するなら、そういう情報があると見て分かるところに載せるべきだ。「製作進行レポート」と表題を付けているところに、表題と無関係な情報があるなどおかしい。しかも、神輿ミュージアムのオープンという中台製作所という会社にとっては祝賀会をやるような大きなイベントで、重要度も高いことだ。これまでも地域メディアで取り上げられて、地域からの関心も高いことは十分に認識できるはずだ。だから、どうしてこんないい加減な情報発信しかできないのかと言いたくもなる。

インターネットが急激に普及しはじめたのが今から24年前の1994年。企業・団体などが公式サイトを設け、公式の情報を発信するのはとっくに当たり前のことになっている。インターネット普及初期で試行錯誤の時期ならともかく、いまどきこんなおかしな形の情報発信を企業が公式サイトで行うとは、担当者がよほど分かっていない人間だとしか思えない。

まあ、決して大きな会社ではないから、祝賀会の準備をはじめ神輿ミュージアムオープンがらみで目の回るような忙しさだっただろうし、それでちゃんと分かっている人が相応の手間をかけることができなかったのかもしれない。

とはいえ、今日は自分も複数の情報ソースの内容の食い違いから、神輿ミュージアムに開いていて、入ることができるかどうかは現地へ行くまで分からなかった。

それに今日、自分が行ったとき、ケーブルテレビのJ:COMのカメラもいた。明日以降、J:COMの番組でも紹介されていくだろう。そして、次の週末からはゴールデンウィークだ。ケーブルテレビの地元情報番組を見て興味を持った人が、連休だから行ってみようと思って行ったら休みで、どこにも休み情報がなくて分からなかったとなれば、さぞ怒ることだろう。

中台神輿はこのミュージアムを運営する立場なのだから、少なくとも開館時間と入場料金が無料であることと休日情報は公式サイトの一目で分かるところにきちんと掲載してほしいものだ。

博物館に美術館、資料館に記念館等々の施設は、今はたいていどこも公式サイト(ホームページ)を持っていて、「ご案内」というような表題を付けたメニューに開館時間や休日等々の情報が掲載されている。行徳神輿ミュージアムについて、そうしたサイトを作るのは時間がかかるだろうが、とりあえずゴールデンウィークあたりに来る人向けのご案内は必要だろう。

とりあえずやれそうな方法だと自分が思いつくのは、Excelでカレンダー形式の開館/休館案内を作り、上部に開館時間や入場料のことを書いたのPDFで出力して公式サイトに掲載するという方法だ。Microsoft Officeの新しいほうのバージョンならPDFで出力する機能も付いている。

 

 

先週、情報処理の試験も終わったし、今日は多すぎない程度の量を飲みつつ録画してある映画を見ることにする。

柿ピーとコンビニで売っているつまみ。

今日のような夏日になった日は最初は冷たいビールでいきた。それでアサヒのスーパードライの瞬冷辛口350mlを先ず飲む。

あとは家に置いてあるウィスキーでハイボールにする。

最後はサラダ巻きの太巻きで。


2018年4月21日(土)の日記

2018年04月21日 | 日記

気温が上がり、日差しも強くなるというので朝飯を買いにコンビニへ行くときから日焼け止めを塗る。ベランダに洗濯物を干すときも日差しはかなりの強さだった。

今日は南行徳の医者へ痛風予防の薬を出してもらいに行く。

そのあと南行徳駅前で昼飯。

なか卯和風牛丼ミニきつねうどん

そのあと葛西のいつもの床屋へ行って散髪。

 

夜はジャズライブのHot Houseへ。

飲み物は先ずビールから。

今日はボーカルメインのトリオ。ボーカルは章まり子さん。ピアノは松井節子さん。

そしてベースは、店のサイトのトップページでは小杉敏さんになっているが、ライブスケジュールやママさんのブログでは南山拓郎君となっていた。恐らく、小杉さんの都合が悪くなって急遽代わりにライブに出演した人だろうと思う。

松井節子さん。
 

南山拓郎君。
 

章まり子さん。
 

 

グループのお客さんから予約が入ったということで、テーブル席からカウンターの空席へ移る。ビールのあとはジャックダニエルの炭酸割り。

次はこれもジャックダニエルで水割り。

リクエストはないと聞かれたので、ボーカルの曲では「Smile」。1回のステージで3曲ずつぐらいは、ボーカルが入らない楽器だけの演奏となる。そちらへのリクエストは「April in Paris」。今がApril(4月)というおこともあるが、この曲のメロディーが自分の好み。


2018年4月19日(木)の日記

2018年04月19日 | 日記

朝から晴れていたが、帰りの時間はまだ風が冷たい。明日はもっと気温が上がるらしいが。

帰りは行徳駅近くの線路沿いにある焼鳥の鳥長へ。

お通しと最初の飲み物は生ビール。

久しぶりに鳥長の鳥さしが食べたいと思って来たが、一品料理メニューを見て「えっ!」。

なんと、鳥さしに取り消し線が引かれて、つまりはメニューから無くなっていた。

前回来たとき、鳥さしが今日はないというので鳥わさを食べた。お会計のときにマスターに聞くと、市内の店で”やらかした”ところがあったので、規制(保健所からだろう)が厳しくなってやめているということだった。

”やらかした”(生食の肉類でなにか問題を起こした)店は飲食店なのか食品の販売店なのかは分からないが、そのあと規制が厳しくなったらしい。前回、鳥長に来てから今までの間、他の店で鶏の刺身類を食べたりしている。なので、もうほとぼりも冷めて、鳥長の鳥さしも復活しているのではないかと思って来たのだが、鳥さしをやめてしまったというのは予想外だった。

マスターは「規制が厳しくなって」までしか言わないので、あとは自分の想像だが、衛生管理上、厳しくチェックされるようになっているのだろうと思う。鶏の刺身類を続けることができる店もあるのだから、規制をクリアするのはやはり店の設備のほうの問題だろうと思うが、古くからやっている店は設備更新をするのもハードルが高いし、そのあたりが鳥長が鳥さしをやめた理由ではないかと思う。

いずれにしても、鳥長の鳥さしは好きなメニューだったので食べられなくなったのは残念だ。

鳥さしはなくなったが、鳥わさは健在。なので鳥わさと焼きもの類を注文。

鳥わさ

焼きものはまず、つくね焼鳥

軟骨皮焼砂肝手羽先

ビールのあとはお酒で、一滴千両

明日も仕事があるので、お酒は一合だけにしておき、次はレモンハイ

鳥関係は一通り食べたので、次は今日のおすすめからたこ揚げ(ポン酢大根)

たこ揚げと字面だけ見ると、一瞬、”凧揚げ”を思いつくが、これは蛸を揚げたもの。

チューハイ類はもう一杯で、お茶ハイ

締めのつまみはトマト

これだけの飲み食いで4,800円ちょっと。


2018年4月18日(水)の日記

2018年04月18日 | 日記

昨日の気温の低さは予想外だった。夕方近くに鼻水が出始めて止まらなくなる。冷たい空気に鼻の奥の粘膜がやられたようだ。風邪ではなく単なる鼻炎だと思ったので、夜に鼻炎薬を飲む。今朝は鼻はすっきりとしていたが、鼻炎薬のおかげで午前中ずっとけだるさが残る。それも午後は徐々に回復。

天気も昨日の夕方ぐらいから降り出した雨が今日の午後にはやっと止んで、青空も見えて気分も好転してきた。

情報処理の試験も終わったので、先週はパスしたダンベルを再開することにする。

その前に晩飯は松屋ブラウンソースハンバーグ定食

ダンベルは上半身メニューをやる。