行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2013年1月31日(木)の日記

2013年01月31日 | 日記

朝の出勤時の南行徳駅手前。晴れだが、真っ青な冬晴れではなく、薄雲が浮かぶ晴れ。

今日が1月末。

年を取るほど時間の経つのが早く感じられるようになるから、この間、年が明けたばかりなのに、「もう1月末」というのは確かに感じる。でも、それと同時に、今年の冬の寒さがここ数年に比べて厳しいので、「まだ1月末」という感覚もある。2つが入り混じって奇妙な気分だ。

晩飯はやよい軒カットステーキ定食

寒さ疲れの感覚もちょっとはあるが、でも今日はがんばって身体に刺激を与えるためダンベル。下半身メニューをやる。前回、下半身メニューをやったときは、腰痛が回復してすぐだったから背筋の種目はパスしたが、今回は背筋もやる。


2013年1月29日(火)の日記

2013年01月29日 | 日記

昨日の早出に続き、今日は月末を控えての定期タスクが重なる。会社を出たのは午後7時少し前になった。でも、それで月末の大きなタスクが一段落した。

そして、帰りは行徳駅まで乗ってカレーとハンバーグのメイプルへ行く。

ビールセット(中ビン)をまず注文。

そして食事は冬場だけ登場するカキフライメニューで、カキフライ+ライス

ビール以外にもソフトドリンクのセットもあって、いずれもサラダが付く。どちらかといえばカレーと一緒に注文するのに合う感じ。なぜなら、ハンバーグや今日、食べたカキフライには付け合せで野菜が一緒に出てくるから。ビールもサラダとのセットだと200円高くなる。でも、まあ、不足気味の野菜が補充できるから、それでよしとする。


2013年1月28日(月)の日記

2013年01月28日 | 日記

朝起きて、テレビを付けたら吹雪の成田空港が映っていた。びっくりしてカーテンを空けて外を見たが、うちのあたりは雪など降っていないし、積もってもいない。夕方のニュースによると、成田空港で8センチ、千葉市中心部で6センチの積雪。何でも、明け方近くに雷雲が発達して千葉市や成田のほうを通過したらしい。夏なら夕立になるのが、今は寒い季節だから局地的な雪になったということ。行徳から千葉市中心部までは直線距離でたった20キロぐらいしかないが、集中豪雨的な雪だったので、それだけの差が生じたようだ。

今日は仕事の都合でいつもよりもだいぶん早く出社。行徳あたりは積もらなかったが、駅へ向かうときは少し粉雪が舞った。多少は雷雲による雪の影響はあったことになる。昨夜、雪が積もらないでほしいと思ったのは、いつもよりも早い出社だからだ。

晩飯はなか卯親子丼小うどんはいから

夜はダンベルの上半身メニュー。

朝がいつもより早かったから、今日は早く就寝しよう。


2013年1月27日(日)の日記

2013年01月27日 | 日記

昨日の続きで、ほとんど1日家にこもって録画した映画を見る。昭和20年代から30年代にかけての邦画を3本見た。この時代の邦画の多くは時間が1時間半とか1時間40分ぐらいで、今日見たのはいずれもそうした長さのもの。もっとあとの時代になると2時間超のものが多くなるが、1時間半や1時間40分ぐらいの尺は実際、見やすい長さだと思う。 

昼飯時は南行徳駅あたりに行き、メトロセンターの一心亭へ。

年明けから登場した海老塩ラーメンを食べてみる。

出てくると海老の香りがして、スープを飲んでも海老の出汁だと分かる。スープの色は赤っぽいが、四川風のような辛いものではなく、あっさりとした塩スープ。

海老味のラーメンは他の店でこれまでにも食べたことはある。香りの強い食べ物や飲み物はたいていそうだが、最初はその香りに感動するものの、飽きが来るのも早い。この海老塩らーめんもしょっちゅう食べたい感じではない。メニューのバリエーションの一つで、たまに食べるようになるのではないかと思う。

晩飯は龍公亭へ。

自分が好きなメニューのニラ肉炒め定食を食べる。

寒さの底のような気候が続いていて、明日の朝はうっすらと雪が積もっているかもしれないなどという予報が出ている。出勤時に足元が不安定なのを考えるとゆううつになるから、この予報は当たらないでほしい。


2013年1月26日(土)の日記

2013年01月26日 | 日記

今日と明日はもしかしたら会社から急な連絡があるかも知れない。昼間は自宅でじっと待機まではしなくていいが、遠出はしない。

12月中旬からの寒さも、今年は例年よりきつめなので、ゆっくりと週末をすごすには都合よい。なので、録画しておいた映画を片付ける。

昼飯は南行徳駅前まで行って、ゆで太郎かけそば春菊天

夜は一旦、南行徳駅のメトロセンターへ行って、松屋で晩飯。焼き牛めしを食べる。

そのあと線路沿いの道を行徳方へ歩いて、ジャズライブのHot Houseへ。年が明けてからは今回が初めて。ここ何回かはコンパクトデジカメだけを持ってきていた。デジタル一眼の大きく重いカメラにちょっと疲れたと思ったからだ。でも、今回は久しぶりにデジタル一眼を持って行った。

飲みつつライブを聴くが、まずはビール。生は置いておらず、瓶のみ。

今日の演奏はトリオ。

ピアノの松井節子さん。

ベースは小杉敏さん。

郷間和緒さんたちとずっと一緒にジャズをやってきた人だそうだ。Hot Houseへは昨年の秋に初登場し、今回が2回目とのこと。自分が聴くのも、もちろん初めて。

そしてアルトサックスが澤田一範さん。

演奏のときはいつもうつむき加減なので、表情をうかがい知ることができない。ステージの最後にマイクを手にMCをやるときはうつむきにならないので、こんな感じ。

ビールのあとはジャックダニエルの水割りを2杯。

今日はテーブル席の壁側の席で聞いてきた。そこから見たカウンター席。

今日の夕方以降は、かなり気温が下がったらしく、外はずいぶんと寒く感じた。明日の朝も、相当に冷え込むらしい。


2013年1月24日(木)の日記

2013年01月24日 | 日記

午後は仕事を早引けして、3年前に左目の白内障手術を受けた病院へ1年1回の定期チェックに行く。特に問題はない。でも、白内障についての問題はなくても、老眼は徐々に進んでいる。小さい字は離さないと見えない。離して見えるのもそろそろ限度だから、今年あたりどこかで眼鏡を買うか、あるいは書類を見るときだけ使う拡大鏡を買って、会社の引き出しに入れておいたほうがいいかもしれない。

 

一旦、家に帰り、夜は養老乃瀧へ行く。

お通しと最初は瓶ビール。

年が明けて初めての養老乃瀧。今はまだ冬の寒い時期。そういうときは鍋物を食べたい。ということで、湯豆腐

養老乃瀧との付合いが復活してから、初めての年明けだった去年の1月初めにも湯豆腐を食べていた。それを見ると、養老乃瀧の湯豆腐についての自分の思い入れが書いてあった。やっぱり、一冬に1回は食べたいと思う。

ビールの次はお酒。鍋ものにはやっぱり熱燗が合う。

次のつまみは小いわし唐揚。まだ、食べていなかったのを注文してみる。つまみにいける感じだった。お酒の徳利は2本飲む。

締めのつまみは自分がお好みのジャガバター

ジャガバターを食べている間にお酒が終わったので、最後に酎ハイを1杯。

それで、かなり飲んだが、明日はまだ金曜日なのでがんぱって仕事に行かないといけない。


2013年1月23日(水)の日記

2013年01月23日 | 日記

腰の痛いのもだいぶん、マシになった。

それで、今日はダンベルをやる。先週の前半に上半身メニューをやったが、対になる下半身メニューが延び延びになっていた。今日はその下半身メニュー。

ただし、腰に負担がかかる背筋の種目は今回はパス。

 

晩飯は南行徳メトロセンターの天善かつ壱番屋豚ロース味噌焼き定食を食べる。


2013年1月21日(月)の日記

2013年01月21日 | 日記

土曜日あたりからどうも腰が痛いと思っていたが、今日のほうが痛い。会社の椅子から立ち上がるときが特にきつい。

昨日、江戸川放水路の堤防で動画撮影したとき、強い北風にあおられないよう身体をしっかり固定するようにしていたが、それが腰にはきつかったのだろうか。

去年の夏休み明けにも腰が痛くて、貼り薬を買って貼ったが、まだ残っている。風呂上りに腰に貼っておこう。

晩飯はなか卯唐あげ定食


2013年1月20日(日)の日記

2013年01月20日 | 日記

今日が大寒。行徳雑学館のトップページレポートは1年でもっとも寒い日のことを取り上げる、季節もののショートレポートにする。冬晴れになったので、江戸川放水路の風景を写そうと出かける。 

妙典の旧成田街道沿いへ回ると三丁目の春日神社で何かのイベントが行なわれていた。

もちつき大会だった。

もちつき大会というと年末の行事というイメージがあったが、必ずしもそうではないようだ。

春日神社近く、旧成田街道から脇道に入ったところにある中華のかさやで昼飯。

この店、何年か前に1度入ったことがある。過去日記を探すと2007年の11月だった。4年と2ヶ月ぶりだ。

旧道地域では過去にやめてしまった店が目に付いたりするが、こちらのかさやは紙がまだ新しいお品書きがけっこう目に付くし、がんばっているようだ。地元の昔からのお客さんも多いのだろうと思う。

定食ものもいろいろとあったが、昨夜、飲んでいるから、軽く五目チャーハンだけにする。

そして江戸川放水路へと向かい、風景を撮影。

バーベキューで賑わう季節よりもずっと人は少ない。ウォーキングやジョギングの人が目立った。

晩飯は南行徳メトロセンターの松屋。数日前に牛すき焼き御膳のポスターが目に止まっていた。

その牛すき焼き御膳を食べる。

吉野家にかつて、牛すき鍋定食というのがあってけっこう好きだったが、2009年ごろに消えてしまった。細かな具材は違うが、その牛すき鍋定食を思い出させるメニューだ。

 

江戸川放水路では静止画だけでなく、動画の撮影も行なった。一昨年の9月にキャノンのデジタル一眼EOS 60Dを買ってすぐ、野鳥の楽園や本行徳の旧道あたりで風景の動画撮影をやった。その後、動画は祭りやイベントばかり映していたが、今回、久しぶりに風景を映す。川沿いに出ると、街の中よりも北風が強く、ときどき急に風が強まったりするので、撮影しづらかったが。

帰ってきてから編集(つなぎ合わせ)をやって、YouTubeへアップロードした。長さは1分34秒。

パソコン上の動画編集ソフトは一昨年から使っているものだが、これまで、祭りなどの動画を撮影したものをつなげたり、カットする場面のトリミングぐらいの機能しか使っていなかった。今回はシーンのつなぎにフェードを入れたり、初めと終わりにフェードイン、フェードアウトするような効果もつけるようにした。

久しぶりに風景動画を映したくなったのは、こんな機器を買ったから。次の写真で上のほうにある HD MEDIA BOX。下のほうにある黒いのが年末に買ったAppleTV。(下の白いのは今のテレビと一緒に買った録画用ハードディスク)

HD MEDIA BOXは上海問屋というネット上のショップが販売している(製品の紹介ページはこちら)。ネットワークへの接続機能はない。SD/SDHCカードかUSBメモリーに入れた静止画や動画のファイルを再生し、HDMIケーブルでテレビに映し出す。HDMIの口がない少し古めのテレビでも、昔からの映像・音声ケーブル(映像が黄色、ステレオ音声の右が赤、左が白のもの)の接続が可能。

デジカメで使っているSDを差して再生もできる。今日、映した江戸川放水路の動画を再生してみた。

画面に現れるメニューで静止画か動画かを選び、SDのルートフォルダから入って行くと、それぞれのフォルダにある静止画なり動画のファイルを、ファイル名順に一覧にして表示する。動画は任意のファイルから再生開始ができ、一つのファイルの再生が終わったら、自動的にファイル名順で次のファイルの再生を続ける。

自分の持っているデジカメはHDMIでテレビに接続できるが、液晶ディスプレイに表示した中から動画を選び、ひとつずつ再生しないといけない。だから、HD MEDIA BOXはなかなか便利。

そして本体は手のひらサイズであることをウリにしているが、実際、小さい。

これなら、動画データを入れたSDと一緒に持って行き、テレビに接続すれば、人に見せるのに便利だ。そして安い。

これまで映した動画はYouTubeにアップロードしているが、自分が使っている動画編集ソフトにあるYouTube HD動画に最適なパラメータでの生成機能では720p(1280×720)動画になってしまう。だけど、家のテレビで見るならフルHDの1080p(1920×1080)にしたい。(YouTubeへ1080pをUPしても(実際、1080pでUPされているものがあったりするが)、自分の家のわりと早い回線でも、スムースな再生は難しい。)

自分のPC(Windows PC)は3年余り前にiPodを買ったとき、iTunesをインストールしてある。iTunesのライブラリに動画を入れれば、LAN経由でApple TVへデータを送って再生し、テレビ画面に映し出すことが出来る。1080p動画も問題なく再生可能だ。

テレビの大きな画面で見られるなら、やはり人にも見せたいと思うようになった。親の家に行ったときに、今、自分が住んでいる地域の祭りや風景を撮影したものを見せてみたいとも思えてきた。Apple TVはネットワークの存在が前提なので、やはり家で据え置きで使うしかない。なので、他に動画を持っていって再生できる方法を調べた。そして見つけたのが、HD MEDIA BOXだった。

一昨年、買ったデジタル一眼EOS 60Dも、去年買ったコンパクトデジカメ パナソニックSZ7もフルハイビジョン解像度(1080p)の動画撮影が可能。なら、再生して大きなテレビ画面で見るなら、やはり1080pで見たい。そして、HD MEDIA BOXはそれが可能。

届いたのは1週間ぐらい前。そして、Apple TV、HD MEDIA BOXどちらでも再生するために、デジタル一眼を買って以降、撮影した動画について、1080pのMP4形式のデータを作る作業を少しずつやってきた。ビットレートの設定をどれぐらいにするかで、多少、試行錯誤はあったが。

もうあと数週間前から調べ始めたら、この正月休みに親の家に持っていけたかもしれないが、ちょっとタイミングがずれた。でも、次の休暇(夏休みか、あるいはもっと早くゴールデンウィークかもしれないが)には持っていけるだろう。どうせなら、これまで映した分以外にも動画があったほうがいいし、それで、今日は江戸川放水路の冬晴れの風景を映したくなった。


2013年1月19日(土)の日記

2013年01月19日 | 日記

今朝の冷え込みはかなりきつかったらしい。自分が起きたのが8時を過ぎてからなので、実際の朝の冷え込みは分からなかった。朝飯を買いにコンビニに行ったときも、そのあとランチに行った時間にも日陰の残雪が凍っていたから、それぐらい厳しい冷え込みだったのだろう。

昼飯は南行徳マルエツ近くのイタリアンのポポラーレ

ランチパスタ(680円)にする。まず、サラダが来る。

パスタは小エビとブロッコリーのビアンコ

正月休み前後に引き出しの中にたまった、ダイレクトメールとかもろもろのものを整理する。こういうものはすぐにたまってしまう。

夜は酔い処 紗らさらへ行く。

お気に入りの店も増えて巡回周期が長くなっているが、そろそろ行きたいと思っていた。それにマスターのブログを見ていると、ここ2、3日、おいしそうな魚を仕入れたと書いてある。それじゃあと、今日、行くことにした。

最初は生ビール。そしてお通し。

まずは、ひげ鱈の昆布〆。昆布で〆ているから、醤油をつけなくてもちゃんと味わえる。

ビールのあと地酒。新潟のお酒できりんざん

新潟の麒麟山酒造というところの酒。麒麟山とは新潟県にある山の名前ということだが、マスターのブログで平仮名書きの「きりんざん」を見たときは、一瞬、「きんさんぎんさん」に見えた。頭の中にある記憶とか先入観で、見え方が影響されるというよくあるやつだ。

次の注文。マスターのブログで咽黒という高級魚を仕入れることができたので、それを自家製の干物にしたとあった。おすすめメニューのボードを見ると、2,300円。去年の5月に刺身で食べて、口のなかでとろけて行くおいしさに感銘を受けたから、また食べてみたいと思った。でも、値段を見ると引き気味になる。

この店の1品の値段は、個人経営の居酒屋として標準的なもので600円~900円。今日のおすすめメニューで大部分が750円と850円。だから、咽黒の自家製干物は3品食べたのと同じ程度ということになる。なので、最初のひげ鱈の昆布〆と咽黒とほかに一品メニューをひとつ食べても、通常の5品と同じぐらいで、「今日はちょっと多く飲み食いした。」と同じぐらいになる。

そういうふうに考えて、3品分をまとめて食べるつもりで咽黒の自家製干物を注文。

2杯目の地酒は花陽浴(はなあび)。そして、ゆっくりと食べながら飲んで、3杯目は山本

干物でも咽黒は、口のなかでゆっくりと噛んでいるうちにとろけていった。2,300円出すのだからしっかり食べないともったいないと思い(こういうところは、やはり大阪出身の人間の感覚なのかもしれない)、頭部や目玉も含めて徹底的に食べる。

お酒はもう一杯で羽前白梅。食べるほうはもう1品で野菜の天婦羅

で、満足して帰る。