行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2011年3月5日(土)の日記

2011年03月05日 | 日記

妙典のサティがイオンに変わったのは、地域の変化の記録としてトップページレポートにして、今日UPすることにする。昼前にカメラを持って自転車で出かける。建物の周りのあちこちから看板が写るように撮影。これはトップページレポートには使わなかった分の1枚。

そのあと、今考えているコンテンツの素材を集めるために、自転車を走らせて臨海部へ行く。今日は風が穏やかだったので、遠くは少し霞んで見えていた。自分が行った時間は引き潮だったのか、砂が盛り上がった部分が海面に現れていた。

昼飯は市川塩浜駅前のCVSベイホテル1階にある麺喰傑さく。約1年ぶり。

お品書きに、塩浜らーめんというのが出ていて、塩わさび味という。塩浜は市川塩浜駅やCVSベイホテルがある場所も含めた臨海部埋立地の町名。店の名前やあるいは店がある土地の名前を付けて、オリジナル性を強調したメニューはよくある。自分はそういうものに、わりに好奇心をそそられるほう。だから、今回は食べてみる。

これが塩浜らーめん。トッピングで煮たまごを追加した。

見た目はポタージュスープのような汁。すすると確かにわさびの味がした。確かにこんな塩スープのラーメンは、これまで食べたことはない。なお、わさび味はするが握り寿司のわさびのように辛さを感じるようなものではない。この点は、前に伊豆で食べたことがあるわさびソフトクリームに近い感覚と思えた。

去年の春に麺喰傑さくに来たときは、開店して日が浅かったからか、店員の仕事ぶりがぎこちないというか、ギクシャクしていて、あまりいい印象を持たなかったが、さすがに1年あまり経って、今回、そういう印象はもうなかった。

昼飯のあとは、浦安、そして葛西のほうまで行って戻ってくる。帰ってから、トップページレポートを作ってUP。生活の部屋の妙典駅周辺マップも、何年も更新をさぼってしまっていたが、この機会に更新する。

夜はジャズライブのHot Houseへ。

今日はテナーサックスが中村誠一さん、ピアノが松井節子さん、ドラムスが横山和明君、ベースが松岡俊輔君。

ママさんに何かリクエストはと聞かれたので、これがいいかなと思っていた曲をリクエスト。
「Someone To Watch Over Me」
去年買った「ベストジャズ100」を聴いていたら、春めいた時期の気分にぴったりな曲だと思った。タイトルを見ると恋の歌。やっぱり恋の歌は、雰囲気も春の気持ちがうきうきするような感じのものが多いのだろう。