萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2022.05 名水「日本水(やまとみず)」を汲んで帰る。

2022年05月27日 | 「風來」関連

<平日の朝でも水を汲みに来る人は絶えない>

<蛇口は6箇所ぐらいある>

令和4年(2022年) 5月26日(木) 晴れ 総歩数3,436

キャンプ場二日目。昨晩早く寝たので4時には目が覚めた。30分もすると、空が明るくなったので起き出す。まずは、湯を沸かしてコーヒーを淹れる。鳥のさえずりを聴きながらのコーヒーは格別ですナ。一時間もすると心身ともに起き出したので、タープの下のテーブルやら椅子を片付け始める。テントは張ってないし、焚き火もしなかったので、短時間で片付いた。6時には撤収完了。6時半にはキャンプ場を後にした。

本日は寄居の風布の名水「日本水」を汲んでから「道の駅 はのぞの」で買物して、午前中には我が家に帰るスケジュールだ。風布の水汲み場まではキャンプ場からクルマで40分程度。7時過ぎには到着。すでに水汲みをしている人あり。小生の後にさらにもう一組が乗り付けてきた。さすがは名水、平日の朝から盛況である。小生は24リットルタンク×2、12リットルタンク×1、4リットルタンク×1、3リットルボトル×6。全部で約80リットルの水を汲んだ。

前回汲んだのは2月22日だから、80リットルあれば3ヶ月は持つ。この二年ぐらいは常に寄居風布までこの「日本水」を汲みに行って、切らしたことはない。この水に慣れると他の水は飲めない、というほど味がわかる人間ではないが、美味しいと思っている。用途はお茶やコーヒー、水割り、氷に使う他、炊飯、味噌汁、汁物料理にも使っている。また、汲み置きしていることで、災害時に断水になっても飲み水には困らない。

3ヶ月に一度程度なら、隠居の身なので、それほど面倒ではない。今回のようにキャンプ場で過ごすついでに水を汲んでこれるなら、なおいい。クルマの運転が出来るうちは、この習慣は続けていくつもりである。

途中「道の駅 はなぞの」に寄って、白菜、ねぎ、玉ねぎ、なすなどの野菜と「花園養蜂場」の蜂蜜などを買って帰った。家に着いたのは10時40分ごろ。テレビをつけたら丁度エンジェルス大谷翔平の第一打席だった。ラッキーと思ったが、結局、今日も大谷はノーヒットだった。

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