萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

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令和二年大相撲初場所番付発表

2019年12月24日 | 大相撲・五輪ほか

大相撲初場所の番付が発表された。

<幕内番付前頭10枚目まで>

予想通り、朝乃山が関脇昇進。阿炎は毎場所小結で勝ち越しているのだが、今回も小結止まり。来場所は10勝以上あげて文句なしに関脇になって欲しいものだ。嬉しいのは大栄翔が新小結になったこと。確実に一歩一歩上がってきているので、その調子でさらなる上を目指してくれ。北勝富士も前頭二枚目に留まっているし、埼玉幕内三力士は来年もいい位置からのスタートとなる。みんな頑張れ!

前頭では小兵の明生、炎鵬が五枚目にいることだ。上位との取り組みもあるだろうし、初場所は楽しみが増えますな。

<十両番付>

琴ノ若が東二枚目。来場所は頑張れば幕内に上がれるポジションだ。琴勝峰も八枚目なので大勝ちすれば可能性はある。彩が先場所勝ち越したので11枚目まで昇進。後ろに余裕ができたので一安心だ。照ノ富士がついに十両まで戻ってきた。体調さえよければ、十両でも大暴れだろう。これも楽しみだ。

<幕下11枚目まで>

ここは五枚目納谷、七枚目塚原に期待したい。ライバルの琴勝峰や豊昇龍が先に十両に昇進しているので、二人とも早く十両に上がりたいだろう。もうひと踏ん張りだ。

初場所も若手中心に見どころは沢山ありそうだ。

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