日本時間2月12日、AFCチャンピオンのカンザスシティ・チーフスとNFCチャンピオンのサンフランシスコ・49ersが、ラスベガスのアレジアント・スタジアムで第58回スーパーボウル優勝をかけて対決した。
際どい接戦だったが、第4クオーター終了間際にチーフスがフィールドゴールを決めて同点とし、オーバータイムにもつれ込むと、試合巧者のチーフス、というかQBマホームズがしっかりとタッチダウンを決めスーパーボウルを制し、昨年に続き連覇となった。スーパーボウル連覇は、2003年と2004年のペイトリオッツ以来の快挙とのこと。
今シーズンはずっと49ersを応援してきて、スーパーボウルまで来てくれたが、後一歩、チーフスの壁は厚かった。オーバータイムに入ってから49ersの選手の動きがぎこちなく見えた。それに比べてチーフスは完全に押せ押せムード。やっぱり、経験値の差が大きかったか。来季はこの試合の悔しさをバネにさらなるチーム力アップを期待したい。
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