萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

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令和三年名古屋場所予想番付表

2021年05月31日 | 大相撲・五輪ほか

<名古屋場所番付予想>

照ノ富士の連続優勝で終わった五月場所であったが、早くも名古屋場所の番付予想がいくつか出ている。それらを参考にさせてもらいながら、今回も幕内の番付予想表を作ってみた。

ひとり横綱白鵬は名古屋場所に進退をかける。朝乃山がどういう処分になるのかは不明だが、大関は四人体制。関脇隆の勝、小結大栄翔は負け越したので、平幕へ。空いた西関脇には小結御嶽海が昇進し、小結には前頭上位で勝ち越した、若隆景、明生が昇進。

前頭は二枚目から十四枚目までいつものことながら、結構悩んだが最後は「えいや」で決めた。基本的には、”前位置上位優位”の感覚で予想してみた。

幕内と十両の入れ替えで幕内から落ちるのは、翠富士、竜電、明瀬山、天空海。十両から上がるのは宇良、千代ノ皇、徳勝龍、豊山の四力士とした。

今回も他の人の情報に頼りながらではあるが、自分なりにあれこれ考えながら作ってみた。6月下旬の「相撲協会」発表の番付との答え合わせが楽しみである。

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