まつなる的雑文~光輝く明日に向かえ

まつなる兄さんのよしなしごと、旅歩き、野球、寺社巡りを書きます。頼りなく豊かなこの国に、何を賭け、何を夢見よう?

秋のゴルフコンペ

2011年11月13日 | ブログ

本日13日、世間ではB級グルメとか、鉄道に関する催しとかいろいろとあったようであるが、私はかねてからの予定通り、会社と業者の親睦を兼ねたゴルフコンペに出席。

まあ私は「幹事枠」で参加しているようなもので、普通に実力本位ということであれば「足を引っ張るから参加はご容赦されたし」と言われてもおかしくないくらいである。自分でも練習場でいろいろとイメージして打球を飛ばしてはいるものの、やはり実戦となると、ね・・・・。

2011111310490000本日訪れたのは兵庫県の真ん中、中国自動車道を降りて10分ほど走ったところにある「花屋敷ゴルフ倶楽部」。こちらは毎年春に女子プロのトーナメントも行われているコース。ホールによってはドライバーの飛距離を指すということで、フェアウェイ上に古閑美保とか横峯さくらとかのプロが「ここまで飛ばしました」ということでプレートが刺さっていたりする。

合わせて10組40人が参加するとあって結構時間のかかるプレーとなったが、プロのトーナメントが行われるくらいの難しいコースながら、それだけにコースのスタッフの方々が迅速なプレイのためにサポートしてくれたり、キャディのようにコースマネジメントをしてくれたり、なかなかいいものである。

私もその難しさに苦労して(というよりかは、そこに至るまでのレベルに達していないヘボゴルファーですが・・・)、結局はスコアは最低。いかに幹事とはいえ「メーカー」になってしまった。「仕事でトラブルメーカー、ゴルフでブービーメーカーになってどないすんねん」というツッコミが聞こえてきそうだが、まあ、幹事枠ですわ(だいたい、支店にあって「仕事の付き合い上、ゴルフは必須科目でしょう」という要素のあるポストにいて、役割的には対業者的にその人が幹事をする必要があるというのに、「オレは一生やらん」と頑固に拒絶する人がいるのにも困ったものであるが)。

ともかく、参加者から数多くの賞品の提供をいただき、表彰式もそれなりに盛り上げることができて、まあ賑やかなムードの中で終わったこと、そして次回は来年春の開催となるが、それに向けて「またよろしく」という雰囲気もできたことで、とりあえず幹事としての任務は無事に終わったかなと。賞品も「上位だからいいものが当たる」ということではなく、下位であっても皆がうらやむようなものを用意して楽しみを増やしたりした甲斐もあった(下位の成績の人にゴルフバッグやパターが賞品として当たるのも意外といえば意外)。

帰路は毎度おなじみの中国自動車道の渋滞にはまり(それにしても、なぜいつも「宝塚西トンネル」が渋滞の先頭なんだろうかと思う)、往路よりは時間がかかったが、それでもしかるべき時間帯には帰宅することができた。

2011111318230000帰宅後、クルマを置いて近所の居酒屋へ。クルマを運転する、あるいは幹事という役割もあって日中はビールを呑まなかったので、夜になってからの一杯となった。それが日曜の夜というのに、仕事を終えてから乾杯するように美味かった。時間制限ながら飲み放題のコースもあったのがよかった。

さて、次回おそらくラウンドするのはその来年春のコンペということになるのだろうが、今回の結果、いかに幹事枠とはいえもう少しは他人の目にも耐えれるようなスコアにはしないといけないと思う。それにはこの冬場のトレーニングということになるのかな。チェックポイントはいろいろと教えてもらっていると思うので・・・・。

コメント