8月中旬に受験した「時刻表"旅"検定」の結果が到着。
結果は・・・・200点満点中きっちりと200点。
よっしゃっ!!
今回は「素直な」問題が多かったように思うし、90分で60問だったので、4択の中から一つ正解を選ぶだけでなく、残りの3つについても「ここが違うから、正解ではない」というのを一つずつ検証するだけの時間はあった。それでケアレスミスもなかったと思う。
本当の仕事もこのくらいの余裕と慎重さをもってやらなければいけないとは、重々わかっているつもりだが、それが実務に生かされていないのはどうしたことか。
それはさておき、平均点が181点ということで、平均点以上の人はみな「上級」認定者だが、これだ「第一種」試験の2級相当とは、ちょっと易しすぎるのではないか。本家時刻表検定で2級を取る人の率はグンと下がるというのに。
これで、昨年の第2種に続いての満点だが、ここで終わっていれば「稽古場横綱」に過ぎない。やはり本家の第1種で1級、あるいは博士号を取るにはもっと「何か」が必要だろう・・・・。
その11月の検定試験。時刻表検定試験ホームページではすでにネットでの受験申し込みを始めており、早速に申し込み。このところ、この検定試験にかこつけて「地方遠征」を行っているが、今年も東京を離れて、とある会場を申し込み。まだ2ヶ月半以上先のことだが、今から楽しみである・・・・。