吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2007年1月3日/〈津屋崎の四季〉043・冬の津屋崎漁港

2007-01-03 06:40:38 | 風物
写真①:ボートやヨットも係留され、静かな「津屋崎漁港」
     =福津市浜の町で、2006年12月31日午後1時18分撮影


 冬の「津屋崎漁港」(福津市浜の町)を歩いて、カメラでスケッチしてみました。2006年12月31日午後、入り海から玄界灘への出口に近い岸壁には、ボートやヨットも係留され、港は静かです=写真①=。

 06年12月12日朝、1羽のアオサギ(サギ科)が「津屋崎漁港」東岸壁にある津屋崎漁協近くの漁船に止まり、海面を凝視していました=写真②=。


写真②漁船に止まり、海面を凝視するアオサギ
    =津屋崎漁協近くの「津屋崎漁港」で、06年12月12日午前9時43分撮影

 06年12月31日朝、「津屋崎漁港」の入り海を跨ぎ、西側の渡半島へ通じる「津屋崎橋」の高い照明灯の上に、セグロカモメ(カモメ科)が止まり、〝高みの見物〟をしているようでした=写真③=。


写真③:「津屋崎橋」の照明灯の上で〝高みの見物〟を楽しむセグロカモメ
     =「津屋崎漁港」で、06年12月31日午前9時04分撮影

 津屋崎漁協の建物南側にある「津屋崎漁協製氷施設」の壁には、大きな人魚の絵が描かれています。07年1月2日朝は、正月初めての雨模様で、うっとうしかった「津屋崎漁港」の岸壁に、人魚の絵が明るい彩りを添えていました。


写真④:大きな人魚の絵が描かれた「津屋崎漁協製氷施設」
     =津屋崎漁協(右の建物)南側で、07年1月2日午前9時00分撮影
コメント
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