吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2007年1月1日/〈日記〉74・初詣で

2007-01-01 13:49:48 | 日記
写真①:初詣で客で混雑する「宮地嶽神社」楼門前
     =福津市宮司で、2007年1月1日午後0時08分撮影

 2007年、明けましておめでとうございます。

 福津市宮司の宮地岳(標高182㍍)からの初日の出を拝もうと、午前7時23分ごろ、愛犬マロンと朝の散歩からの帰り道で東の空をながめましたが、あいにく曇りの天気で赤々と燃える初日には対面できませんでした。

 06年12月31日、福津市の津屋崎海水浴場で見送った「結びの夕陽(ゆうひ)」が素晴らしかっただけに、一夜明けて07年の輝く太陽の顔を見られなかったのはちょっぴり残念です。

 お雑煮をいただき、正午前、細君と自宅近くの宮地嶽神社へ初詣でに出かけました。開運の神様で、九州では三が日の参拝客が約100万人と太宰府天満宮に次いで多い神社だけに、早くも境内は大勢の人並みです=写真①=。

 参拝の順番待ちの行列に並び、じりじりと押されるように拝殿前まで歩き、家族の健康と幸せ、世界の平和、自己実現がかなうように願いました。神社が日本一と自慢する大注連縄(長さ13.5㍍、直径2.5㍍、重さ5㌧)に触り、幸運を授かろうとする家族連れも目立ちました。


写真②:日本一と神社が誇る大注連縄が張られた拝殿前で参拝する初詣で客たち
     =宮地嶽神社で、07年1月1日午後0時12分

 今年も、よろしくお願いします。
コメント
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