写真①:「第7回医療ルネサンス・セミナー」の会場案内
=福岡市の「アクロス福岡」で、2007年1月6日午前11時15分撮影
2006年11月30日の日記で紹介しました「第7回医療ルネサンス・セミナー」(読売新聞西部本社が主催)=写真①=が、07年1月6日午後0時30分から、福岡市中央区天神1の「アクロス福岡」イベントホールで開かれました。細君と受講し、「病気にならない生き方」を学びました。
聴講無料で、講師は著書『最強の免疫学』(永岡書店刊)がベストセラーになっている新潟大学大学院医歯学総合研究科教授の安保徹(あぼ・とおる)さんと、著書『病気にならない生き方』(サンマーク出版刊)がベストセラーの米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授の新谷弘実(しんや・ひろみ)さん。2人の有名講師のセミナーとあって、公募定員600人に1,600人の応募があり、定員を900人に増やしたという。
セミナーでは、まず安保教授が「免疫力アップ健康法~病気にならない体をつくる」の演題で1時間講演。「ストレスの三大原因は①働き過ぎ②心の悩み③薬の飲み過ぎ。何事も偏らない生き方が、病気にならない体をつくる。重力に逆らわないように、立った生活時間を少なくし、睡眠時間は十分取ることが大事」と話しました。
この後、スタディオパラディソ主宰、森山暎子さん(福岡大学スポーツ科学部非常勤講師)のエアロビクス指導があり、聴講者も椅子席に座ったままできるエアロビクスを楽しみました。
10分間の休憩後、福岡県柳川市生まれという新谷教授が「病気にならない生き方~胃相・腸相から見たミラクル酵素健康法」の演題で2時間話しました。「生野菜や新鮮な果物、刺身など良い食事と水を飲み、肉類や牛乳、乳製品、酒、ヨーグルトは取らない方が病気にならない」と言い、1月8日に著書『病気にならない生き方 実践篇』の本を発売することも紹介しました。
セミナーの受講内容を実践し続ければ、病気にならず、天寿を全うしてポックリ逝く理想の人生が送れそうな感じです。ただし、実践を継続するのが難しそうですが――。
=福岡市の「アクロス福岡」で、2007年1月6日午前11時15分撮影
2006年11月30日の日記で紹介しました「第7回医療ルネサンス・セミナー」(読売新聞西部本社が主催)=写真①=が、07年1月6日午後0時30分から、福岡市中央区天神1の「アクロス福岡」イベントホールで開かれました。細君と受講し、「病気にならない生き方」を学びました。
聴講無料で、講師は著書『最強の免疫学』(永岡書店刊)がベストセラーになっている新潟大学大学院医歯学総合研究科教授の安保徹(あぼ・とおる)さんと、著書『病気にならない生き方』(サンマーク出版刊)がベストセラーの米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授の新谷弘実(しんや・ひろみ)さん。2人の有名講師のセミナーとあって、公募定員600人に1,600人の応募があり、定員を900人に増やしたという。
セミナーでは、まず安保教授が「免疫力アップ健康法~病気にならない体をつくる」の演題で1時間講演。「ストレスの三大原因は①働き過ぎ②心の悩み③薬の飲み過ぎ。何事も偏らない生き方が、病気にならない体をつくる。重力に逆らわないように、立った生活時間を少なくし、睡眠時間は十分取ることが大事」と話しました。
この後、スタディオパラディソ主宰、森山暎子さん(福岡大学スポーツ科学部非常勤講師)のエアロビクス指導があり、聴講者も椅子席に座ったままできるエアロビクスを楽しみました。
10分間の休憩後、福岡県柳川市生まれという新谷教授が「病気にならない生き方~胃相・腸相から見たミラクル酵素健康法」の演題で2時間話しました。「生野菜や新鮮な果物、刺身など良い食事と水を飲み、肉類や牛乳、乳製品、酒、ヨーグルトは取らない方が病気にならない」と言い、1月8日に著書『病気にならない生き方 実践篇』の本を発売することも紹介しました。
セミナーの受講内容を実践し続ければ、病気にならず、天寿を全うしてポックリ逝く理想の人生が送れそうな感じです。ただし、実践を継続するのが難しそうですが――。