吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2007年1月6日/〈日記〉76・病気にならない生き方

2007-01-06 20:09:29 | 日記
写真①:「第7回医療ルネサンス・セミナー」の会場案内
     =福岡市の「アクロス福岡」で、2007年1月6日午前11時15分撮影

 2006年11月30日の日記で紹介しました「第7回医療ルネサンス・セミナー」(読売新聞西部本社が主催)=写真①=が、07年1月6日午後0時30分から、福岡市中央区天神1の「アクロス福岡」イベントホールで開かれました。細君と受講し、「病気にならない生き方」を学びました。

 聴講無料で、講師は著書『最強の免疫学』(永岡書店刊)がベストセラーになっている新潟大学大学院医歯学総合研究科教授の安保徹(あぼ・とおる)さんと、著書『病気にならない生き方』(サンマーク出版刊)がベストセラーの米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授の新谷弘実(しんや・ひろみ)さん。2人の有名講師のセミナーとあって、公募定員600人に1,600人の応募があり、定員を900人に増やしたという。

 セミナーでは、まず安保教授が「免疫力アップ健康法~病気にならない体をつくる」の演題で1時間講演。「ストレスの三大原因は①働き過ぎ②心の悩み③薬の飲み過ぎ。何事も偏らない生き方が、病気にならない体をつくる。重力に逆らわないように、立った生活時間を少なくし、睡眠時間は十分取ることが大事」と話しました。

 この後、スタディオパラディソ主宰、森山暎子さん(福岡大学スポーツ科学部非常勤講師)のエアロビクス指導があり、聴講者も椅子席に座ったままできるエアロビクスを楽しみました。

 10分間の休憩後、福岡県柳川市生まれという新谷教授が「病気にならない生き方~胃相・腸相から見たミラクル酵素健康法」の演題で2時間話しました。「生野菜や新鮮な果物、刺身など良い食事と水を飲み、肉類や牛乳、乳製品、酒、ヨーグルトは取らない方が病気にならない」と言い、1月8日に著書『病気にならない生き方 実践篇』の本を発売することも紹介しました。

 セミナーの受講内容を実践し続ければ、病気にならず、天寿を全うしてポックリ逝く理想の人生が送れそうな感じです。ただし、実践を継続するのが難しそうですが――。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007年1月6日〈津屋崎の野鳥〉051:ドバト

2007-01-06 07:25:38 | 福津市津屋崎の野鳥
●写真①:田んぼに舞い降りたドバト
      =福津市津屋崎新屋敷で、2007年1月5日午前9時9分撮影

 1月5日朝、福津市津屋崎新屋敷の田んぼに、ドバト(ハト科)が舞い降りていました=写真①=。

 幾分、寒さが和らぎ、稲刈りが終わった田んぼには、朝の暖かい日差しが射しています。ドバトは次々と田んぼに舞い降り、群れをなして餌を探している様子です=写真②=。


写真②:田んぼで餌を探すドバトの群れ
     =福津市津屋崎新屋敷で、07年1月5日午前9時9分撮影

 ドバトは、カワラバトをもとにヨーロッパで作られた食用やペット、レース用の人工品種が逃げ出したりして半野生化したハトです。体は灰黒色が普通ですが、青色、栗色、黒色など様々な色や模様の個体が見られます。鳴き声は「クウ、クー」。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする