発表会前最後のレッスン

今レッスンから帰ってきました。とうとう今度の土曜日は発表会です。
今日のレッスン　当然歌の指導ありましたが、発表会の出場、退場、おじぎの仕方、ピアニストへの挨拶　そんな練習もありました。プレッシャーですよね。
解るんです。「特別な唱法のレッスン続けてきて、ここまできたんだからソリストになった気分で舞台を経験しなさい」という先生の思いやりですよ。この思いやりがなかったら、「こんな気分」になることないでしょう。たかが座間ですけど、大ホール一人占めですからね。後ろにプロのピアニストの伴奏ありですよ。その人に挨拶してから歌い出すんですよ。
今日の練習でもビビりました。足震えましたからね。「凄い所に来ちゃった」感でいっぱいでした。歌い出す前は「今日はこの点とこの点に注意」と言い聞かせて出たのですが、途中からもう歌を追っかけてるだけの自分に。
こんなものですよ。所詮は素人さんです。「そう考えちゃいけない。その瞬間に進歩は止る。一歩でも前にでて、よりいい歌を歌おう」と先生は言うだろうな。それも解るけどな･････。
評価、指導は先週より少々良くなったかな。でもまだまだ。あと１週間、歌いまくるしかない。ちょうど白州滞在週だ。迷惑かけない環境で歌うぞ。
録音し、それを聞いて反省する　これは最高で必須の練習法です。高音部で微妙に（周波数が）上がり切らない悩みを抱えてます。解決策は先生から教えられてます。自分では上がってるつもりなんですが、上がってないのが聞くとわかるんです。せめてこの欠点だけは直したい。