今はどうか分かりませんが、昔は「弁護士」というだけで、清廉潔白なイメージがあったようです。
が、実際にこの世界に入ってみると、やはり同じ人間、色々な人がいます。
報道では、再び電車内でちかんを犯してしまった弁護士の話や、実際には訴訟などしていないにもかかわらず、判決文を偽造して依頼者に訴訟の結果報告を行っていた弁護士の話が報じられています。
批判することも可能ですが、「人の振り見て我が振り直せ」ということわざもありますので、今回は、自分もこんなことしてはいけない!と思い返す良いきっかけと思って報道を受け止めたいと思います。
それにしても、ちかんを何度も犯している弁護士の刑事弁護は受けたくないですよね。
刑事弁護の情状立証という中で、決まり文句として「被告人は十分に反省し、二度と罪を犯さないことを固く決意した」等のことを主張するのですが、刑事弁護人本人ができていないのに、説得力無いですよね!?(裁判所が刑事弁護人の属性だけで量刑を決めるとは思えませんが…)。
関連リンク
http://www.sankei.co.jp/news/060306/sha060.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060306-00000081-mai-soci
が、実際にこの世界に入ってみると、やはり同じ人間、色々な人がいます。
報道では、再び電車内でちかんを犯してしまった弁護士の話や、実際には訴訟などしていないにもかかわらず、判決文を偽造して依頼者に訴訟の結果報告を行っていた弁護士の話が報じられています。
批判することも可能ですが、「人の振り見て我が振り直せ」ということわざもありますので、今回は、自分もこんなことしてはいけない!と思い返す良いきっかけと思って報道を受け止めたいと思います。
それにしても、ちかんを何度も犯している弁護士の刑事弁護は受けたくないですよね。
刑事弁護の情状立証という中で、決まり文句として「被告人は十分に反省し、二度と罪を犯さないことを固く決意した」等のことを主張するのですが、刑事弁護人本人ができていないのに、説得力無いですよね!?(裁判所が刑事弁護人の属性だけで量刑を決めるとは思えませんが…)。
関連リンク
http://www.sankei.co.jp/news/060306/sha060.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060306-00000081-mai-soci