私が電話会議システムを用いて弁論準備手続きに参加する場合、これまでは
・担当書記官より電話がある。
・当職の本人確認を行う。
・確認後、すぐに裁判官と代わって手続き開始
という、電話で呼び出しを行う際(手続き開始前)に裁判官が同席しているというスタイルのみ経験してきました。
(ちなみに、私が出頭し、相手方弁護士が電話会議システムを用いる場合も裁判官が手続き開始前から同席しているスタイルのみ経験しています。大阪の場合、書記官さえ立ち会わずに、裁判官が直接電話したりするパターンも何度か経験しています)
ところが、現在、電話会議システムを用いて弁論準備手続きに参加している遠方の裁判所では、
・担当書記官より電話がある。
・当職の本人確認を行う。
・担当書記官が裁判官を呼び出す。
(しばらく時間が空く)
・裁判官が弁論準備手続き室に入室して手続き開始
というスタイルになっています。
初めてのスタイルなので、電話に出ながらの「一定の沈黙時間」の過ごし方を思案しているところなのですが、
地域によって弁論準備手続き開始の仕方は違いがあるんですかね。
色々なやり方があって、まだまだ知らないことが多いなぁ…と思うところです。
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・担当書記官より電話がある。
・当職の本人確認を行う。
・確認後、すぐに裁判官と代わって手続き開始
という、電話で呼び出しを行う際(手続き開始前)に裁判官が同席しているというスタイルのみ経験してきました。
(ちなみに、私が出頭し、相手方弁護士が電話会議システムを用いる場合も裁判官が手続き開始前から同席しているスタイルのみ経験しています。大阪の場合、書記官さえ立ち会わずに、裁判官が直接電話したりするパターンも何度か経験しています)
ところが、現在、電話会議システムを用いて弁論準備手続きに参加している遠方の裁判所では、
・担当書記官より電話がある。
・当職の本人確認を行う。
・担当書記官が裁判官を呼び出す。
(しばらく時間が空く)
・裁判官が弁論準備手続き室に入室して手続き開始
というスタイルになっています。
初めてのスタイルなので、電話に出ながらの「一定の沈黙時間」の過ごし方を思案しているところなのですが、
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