弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

【契約法務】ECサイトの利用規約を作成する際の注意点とは

2023年02月27日 | 法律情報

ECサイト=ネット通販を行うことは、小売業だけではなく、メーカーであっても当たり前という時代になりつつあります。

そして、その方法として、自社でECサイトを立ち上げて行うのか、楽天やAmazonに代表されるモールに出店・出品して行うのか等、いろいろな選択肢が考えられるところです。

 

本記事では、自社でECサイトを立ち上げる場合に必須となる利用規約の作成ポイントを中心に解説しつつ、自らモール運営を行う場合の注意点についても補足して解説を行っています。

ご笑読ください。

 

 

 

ECサイトの利用規約を作成する際の注意点とは

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

弁護士 湯原伸一

 

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。

 
 
 
 
 

 

 


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【労務】M&A・組織再編で労働者はどうなる?その処遇と注意点について、弁護士が解説!

2023年02月20日 | 法律情報

M&A仲介会社が隆盛を極めていることからも分かるかと思いますが、大手企業・中小企業問わず、

事業規模の大小問わず、取引額の多少を問わず、積極的なM&A取引が行われています。

 

ただ、M&A手続きは経営者等の限られた一部の者だけで行われ、末端の従業員はある日突然、我が社がM&Aの対象となることを知らされることから、色々と不安を招いたりします。

特に不安になることは、自分の労働者としての地位が保証されるのか、保証されるとして賃金その他労働条件はどうなるのかになります。

 

M&A手続きを迅速かつ安全に実行するためには、経営者は従業員の不安や疑問への解消に努める必要があります。

しかし、法律上、どのような取り扱いになっているのか十分に理解できていないのが実情です。

そこで、本記事では、M&A・組織再編手続きを実行した場合、労働者はどのように処遇されるのかにつき、各手続きごとで解説を行いました。

 

是非お目通しください。

 

 

 

M&A・組織再編で労働者はどうなる?その処遇と注意点について、弁護士が解説!

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

弁護士 湯原伸一

 

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。

 
 
 
 
 

 

 


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【契約法務】契約書を作成するに際して押さえておきたいポイントとチェック事項を解説

2023年02月13日 | 法律情報

契約書を作成する必要性は理解している、しかし独特の言い回しや形式が取っ付きにくい、何を書けばよいのか分からない…といった悩みを

持つ方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、今回は、契約書を作成する上で知ったおきたい事項のうち、できる限り難しい事項を省略した上で、最低限の事項に絞った解説を

試みました。

試みが達成できているか分かりませんが、ご笑読ください。

 

 

 

契約書を作成するに際して押さえておきたいポイントとチェック事項を解説

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

弁護士 湯原伸一

 

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。

 
 
 
 
 

 

 


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【契約法務】電子契約は有効?利用価値があるのか?電子契約の疑問について弁護士が解説

2023年02月06日 | 法律情報

契約といえば紙媒体の契約書がまだまだ主流ですが、ぽつぽつとプラットフォーム上で電子的に契約締結手続きを進めることも増えてきました。

 

もっとも、実際に署名押印を行わないことや契約書の原本が存在しないことへの不安などがあり、電子契約に全面的に切り替えることはちょっと…とためらう方も多いようです。

 

そこで、本記事では、そもそも電子契約とは何なのか(色々種類があります)、本当に契約したといえるのか(証拠として使えるのか)、紙媒体の契約書と比較してデメリットはないのか等々の現場実務の疑問につき、弁護士視点で解説を行います。

 

 

 

電子契約は有効?利用価値があるのか?電子契約の疑問について弁護士が解説

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

弁護士 湯原伸一

 

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。

 
 
 
 
 

 

 


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